世界は一つ～～～

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[ 1536 ] 世界は一つ～～～

投稿者： IF 2006/01/27(金) 08:51

有藤様、川魚様、おはようございます。
あはは・・ジュール隊長を使ったのは偶然。怒っていませんよ～。
ミーア復活、良かったですｖ（笑）
昨日は、メールをありがとうございました。
取り合えず、やってみます。機械音痴だから上手くいくかどうか。
ビデオの録画さえ、失敗する女。（笑）

是非、極悪キラ様で！一応、甲斐性なしの石頭だって自覚はあるのねアスラン。（大笑）
人目が無いからキスくらいすればいいのに！でもしない。・・・本当に真面目だなぁ。(ｰｰ;)
キラの言葉に、何やら嫉妬の芽が出そうな雲行き？ヤキモチ焼くかアスラン？！

頭にもタコができそうなIジャｓ・・・何で出ないのかなぁ(ｰｰ;)
ハッ！！もしかして、Sフリーダムを差し置いてMGかPGで出る可能性があるかも！？ルージュの様に！！
普通に、HG1/100で出して下さい。お願いしますよバンダ○さん。
そういえば、SDのSフリーダムも今月出るはずだったのですが、2月に変更になりましたね。2頭身のフリーダムもなかなか可愛いので買ってしまうかもしれません。

「出していいのかなぁ」な例のモノは、18以上は確実です。（笑）
感覚がマヒしているので、どうなるか分かりませんです・・・。
ええっ？！希望は3X？！（大笑）


		[ 1537 ] 愛ゆえ～に～	投稿者：有藤 2006/01/27(金) 18:54

18以上！　おおおおおっ！Σw(°0。;)w　お待ちしておりますので！　ＩＦさんはエライなあ！　うちら頭の中はいつも20以上なのに、書くもの描くもの、いつも17以下です；　そろそろ年相応なものを書こうぜ俺達！；　・・いやそれはダメだろ。

SDはフリーダムだけですか？　ジャスティスは(; ;)？　やだーやだーペアでなくちゃ買わないー！
昨日のフィギュア王選手権、後半ちょっとだけ観たらＳフリーダムが映ってましたね。フィギュアもいいなあ・・・と。更に危ない道に踏み込んでしまいそうです；やばっ；

自覚はあるけど、具体的に何をどうしたらいいのかはわからないアスラン、彼なりの基準（正義？）で動いてるんですよね；　カワイイ；　困ったもんだ；　しかし彼も「役立たず」と「不○」は受け入れられなかったようです（笑）

『僕、シンのこと好きだよ』
『僕、シンのこと好きだよ』
『僕、シンのこと好きだよ』
　頭の中で反芻してみる。
「・・・そうか。それは・・よかった」
「・・・・・・」
　うん、いいことなんだ、それは。・・・
　ガラスの中のキラが、俺を見ていた。
「・・君も、シン好き？」
「・・・・え？」
　余りにも慮外なことを言われて、一瞬思考が止まった。
「す・・----き、って、言うか・・・・・」
　何かすごく変じゃないか、それって。
「・・放っておけないと言うか、辛いことばかりだったから、これからは幸せになって欲しい、と言うか、・・・」
「それって好きってことじゃないの？」
「・・・・そうか・・？」
「さあ。わかんないよ、君の考えてることなんか」
　視線を外して小さく溜息をつく。
「君って、本当に・・・・・」
「キラ・・」
「ここ寒いね。戻ろ」
　そう言って俺の手を解いた。

　先にキラが、そして俺が席に戻ると、シンは一心不乱にメールを打っていた。ルナマリアを呼んでいるんだろうか。彼女が来られるならその方がシンも気が楽かもしれないな。
　そう思って目を閉じたとき、俺の携帯のメール着信音が鳴った。
『ちょっとあんた、またこの人に何言ったんですか！　しょんぼりしちゃったじゃないですかっ』
　シン。
　ああ、俺は本当に甲斐性なしだ。キラの気持ちもわからず、シンにまで心配させて。
『いや、キラがお前のこと好きだから仲良くするって言うから、それはよかった、と言っただけだ。』　送信。
　シンの携帯に着信音。
「ばかっ！！」
　メールを開いて一読した途端、やつは立ち上がって怒鳴った。
「シン？」
　キラも驚いてシンを見上げる。
「もう・・このっ、このくそばかっ！！」
　・・・俺のことか・・？

ああ、この話は一体どこに行ってしまうのでしょうか；ごめんよーシン、ダシにして；君には幸せになって欲しいと思ってるよー；たまには甲斐性見せろよアスラン；


		[ 1538 ] 人はうーつ～～くし～～～～♪	投稿者：有藤 2006/01/27(金) 21:02

俺とキラの視線に気付いて、シンは再びドッカと腰掛けた。そしてまた光の速さでメールを打ち始める。
着信音。
『あんた、ばっかじゃないの？！　いい加減にしないと、いくらなんでもキラが可哀相だっ！！！！！』
『ちょっと待て、落ち着け。何がいけないって言うんだ。お前達には不幸なことがあったから、これからは』
着信音。
あ、まだ俺が返してないのに。ルール違反じゃないか、そういうのは。とりあえず新着読む前に打った分だけ送ろう。送信。
『キラの気持ち、どうしてわかんないんですか！って、何で俺があんた達のこと心配しなきゃなんないんだよ！』
むこうに着信音。
ちっ、と舌打ちが聞こえた。
『お前こそいくらなんでも舌打ちするな！　だから、俺とキラのことじゃなくて、これからはお前とキラにも』とりあえず送信。
向こうと、ほぼ同時にこっちにも着信音。
『あんたの立場で！　俺とキラの仲を取り持っていいと思ってんですか！』
『どういう意味だ！　だから、これからはわだかまりを捨てて普通の付き合いをして欲しいと思ってるんじゃないか！』　送信！
同時に着信。
『俺とキラのことと！　あんたとキラのことと、どっちが大切なんですか！！』
『それを比べることに何の意味がある！』
送信、着信！
『ばーかばーかばーか！　不○！　役立たず！　○○○゜！　キラもこんな甲斐性なし捨てて俺に乗り換えちゃえばいいのにねっ！！』
『お前！　キラはおｒ』
「君たち・・」
笑いを抑えたような、呆れたようなキラの声で俺達は我に返った。
「ねえ、僕席外そうか？」
「えっ」「え・・っ」
「僕に聞かれたくない話なんでしょ？　いいよ、ごゆっくり。僕ビュッフェでお茶飲んでくるね」
ひらひらと手を振り、キラはまた行ってしまった。怒っているようには見えなかったが・・。
「・・バレてたか」
「ましたね・・・」
はぁ、と俺達ふたり同時に脱力した。

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