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名前:銀河のかっちゃん
2008年03月01日 (土) 09時40分
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ごあいさつ 地域の皆様には 平素より格別のお引き立てをいただきまことにありがとうございます。 銀河のほとりもおかげさまで、今年で10周年を迎えますが、このたび有志が集まりNPO(民間非営利組織)百笑屋敷(ひゃくしょうやしき)を発足いたしました。(当面は法人化しない団体です。)
NPO百笑屋敷は、心と体と地球のために 温暖化防止、環境保護、永続可能な循環型農的生活を実践し 年齢や障がいなどの垣根をとりはらい、それぞれの恵みを活かし合えるような みんなが笑顔で支え合うネットワーク作りを目指しています。
銀河のほとりに隣接している古い蔵や作業小屋、薪小屋、 近隣の休耕田や畑、里山、河川、参加者それぞれのフィールドも活用させていただき 農業実習、ミニ講習会、勉強会、生産、収穫、加工、販売 様々な芸術(ライブ、コンサート、個展、作品展、国際交流 地域通貨、物々交換、交流市場、イベントの実現 先人の食、農、くらしにまつわる生活の知恵の伝承などの 活動をしていきたいと希望しています。 そして、将来的には、地域や公募の仲間会員の皆様とともに、 農家民宿(研修・宿泊施設)、多目的ホール、障がい者グループホームなどの 建築・改装ワークショップ、保有、維持・管理、協働運営などもしたいと考えております。
私どもの夢は大きいのですが、まだまだ未熟でございます。 地域もますます活性化しますように 催し物や、講習会などを通して地域の皆様と 交流させて頂きながら、ひとつひとつ形にしていきたいと思いますので、 皆様のあたたかいご支援、ご指導、ご協力の程 どうぞよろしくお願い申し上げます。
詳細、入会のお申し込みも、随時 銀河のほとりで承っております。お気軽にお立ち寄り下さい。
2008年2月吉日 滑川字東町300 銀河のほとり内 NPO百笑屋敷 代表 有馬克子(電話0248−73−0331)
以下ご参考まで NPO’とは、‘Nonprofit Organization’の略で、直訳すると「非営利組織」となりますが、意味を正確に伝えるためには、「民間非営利組織」と訳されています。 ・ 「民間」とは「政府の支配に属さないこと」 ・ 「非営利」とは、利益を上げてはいけないという意味ではなく、 「利益があがっても構成員に分配しないで、団体の活動目的を達成するための費用に充てること」 ・ 「組織」とは、「社会に対して責任ある体制で継続的に存在する人の集まり」 と説明できます。 利益を得て配当することを目的とする組織である企業に対し、 NPOは社会的な使命を達成することを目的にした組織であるといえます。 なお、日本NPOセンターでは、その支援の対象とするNPOを「医療・福祉・環境・文化・芸術・スポーツ・まちづくり・国際協力・交流・人権・平和など、あらゆる分野の市民活動団体等の民間非営利組織で、民間の立場で活動するものであれば、法人格の有無や種類を問わない」と定めています。
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