[2979]姉にら
ワタクシとしおちゃんの結婚披露パーティーのとき、新郎であるしおちゃんはほとんど高砂席に座っておらず、親戚や友人のテーブルを渡り歩いて飲みまくっていた。 ワタクシは妊娠4ヶ月というまだまだ不安定な時期にドレス&ヒールという流産スタイルだったため、高砂席にずーーーーっといた。パーティー開始前からずーーーーっと座ってた。異様な光景だったと思う。 結婚披露の場としては珍しいバイキング方式にしたため、「ジュース持ってこい」「サラダが食べたい」「脂っこいもんは嫌だ!」など、友人や夫・親をあごでこき使って楽しかった。 あまりに新郎席の空白が長いので、しおちゃんの弟(そっくり顔+メガネ)をダミーとして座らせてみた。ワタクシの伯父が気づかずにお酌をしに来た。完全に間違ったままで会話が進むので「おじちゃん、この人は弟だよ」と教えたが、伯父も酔っ払ってるので全然分かってない。きっと未だに気づいていないままだと思われる。 スピーチはいきなりその場で指名。「はい、じゃあ次○○さん」って感じで。新郎新婦に指名されて断れるはずもない。ワタクシは会津出身の友人に「会津磐梯山」を歌わせた。司会も当日いきなりその場で指名して夫の友人にやらせたため、新婦の名前間違えまくりで笑えた。
夫が酔っ払って鬱陶しかったのと、自分が全然飲めなかったのはいまいちだけど、とても楽しかったのでもう1度やりたい。
2003年11月23日 (日) 09時04分
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