誰も書き込んでくれないので自分で書きます。
お腹いっぱいになったら眠れるだろうと思って、
ラーメン屋に行くついでに不在者投票してきました。
たぶん投票日には寝てると思うから。

選挙区は、辻元清美に投票しました。
なぜなら、国会で面白そうなこと言ってくれそうだから。
過去の過ちなんかどうでもいい。
国会を面白くしてほしいとの願いの一票でした。

比例代表は、民主党にしました。
嫌いなんだけど、自民公明連立政権はもっと嫌いだから。
極端な話、日本国には、自民党と共産党の2つがあればいい。

2004年07月02日 (金) 18時40分

すげー顔になってますが・・・。
鬱かよ！

誰もかきこまないので、かわいそうなので書き込むよ（笑）

私が子供のころのことですが、
選挙の時期になると、親や祖父母がピリピリとしだします。
家族でどこに投票するかを話し合うなどもってのほか。
おとんとおかん同士ですらどこに投票するか秘密なのです。
どこに投票するのかを口にだして言うことは禁じられているのかと思うほど、その話題に関してはピリピリと敏感に反応していました。
だから、もしもどこぞの党に投票したことがばれた場合、黒いスーツ姿のの集団がやってきて、親をさらっていくのではないかと勝手に妄想してビクビクしていました。

なんのことはない。
わが家は小学校のすぐそばで商売をやっていて顔が広いため、お客や、先生や、各方面から投票を依頼されていて、
いろんな複雑な兼ね合いを理由に、
軽々しくどこそこの党に投票すると口にしてはならない、
と、選挙時期は緘口令がしかれていたというわけです。

2004年07月06日 (火) 01時52分

そんでねー、
書き込む人が多いようにみせかけるために、
こうやって２回に分けて書き込む僕ちゃん良い子！（るんっ）

さいきん自分のことを僕ちゃんというのがはやり。
ちなみに、さくら直伝の僕ちゃんです。
僕ちゃん、やさすぃー！

ところで、僕ちゃんは、どこに投票するかというと、
まだ不在者に行ってないんだけど、
選挙区を公明党の女性議員に入れて、（名前忘れたわ。）
比例代表を自民党に。

何を優先したかというと、
ここ横須賀市では公明党の議員さんは結構がんばっててくれて、
私自身いろんなことで恩恵をうけているから。
その代表的な例をあげると・・・
・児童手当が小学校に上がる前まで、から小３の終わりにまで伸びたこと。
　（ひゃほーっ金がもらえるー。）
・不登校対策について本格的に取り組みが始まったこと。
　（はるちゃん、頑張ってくれよー）
・高齢者虐待防止センターの設立
　（なんだかんだいって、じじいばばあ増殖してるからな・・・）
・乳がん検診に有効な検査が、６０歳以上から４０歳以上に引き下げ
　（乳はなくともガンは育つ！）
・不妊治療費助成制度の設立。１年に一回１０万円支給。
所得制限あり。
　（ある意味不妊ですが、ﾅﾆｶ?）
・駅に図書返却ポスト設置
　（図書館フリークのいまかわ家にはこれが一番大助かり！）
・横須賀⇔大分を結ぶ、高速フェリー就航。
　（私、九州人。ひゃほー）
・市職員の退職時の特別昇給制度を見直し上乗せをなしに。
　（退職する寸前に基本給を引き上げて退職金を多くもらおうという制度をなくしたのです。アフリカでコーヒー豆の栽培を手伝って労働のなんたるかを知れしれ！）
・救急隊員の増員と、機能強化
　（１０隊から１１隊へ。あわせて高規格救急車への移行。うちのウンコは水銀飲むは夜中に泣くはで、救急車は必須アイテム）

他にも、いろいろいろいろ細かいことまであげたらキリがないくらい。
それらを公明党の議員が提出して議会で賛成を得て、承認されて、私達家族は恩恵をうけているので、
やっぱり、私達も恩恵受けっぱなしでは悪いので、
もっと市民に恩恵を・・・という意味をこめて、公明党の女性議員に。
基本的に女性議員は好きじゃないけど、しょうがない。

公明党の産めよ増やせよ政策も個人的に好き。
やっぱり子供はたくさんいるべき。
過保護、過干渉になりすぎないためにも。
親のオモチャや親のペットにならないためにも。
そうして虐待が減っていくと、いいな。

それから、比例代表のほうは、
憲法改正や、自衛隊海外派遣に重点をおいてみました。
そんで自民党。

私は、どっちかっていうと、自衛隊本来の力をもっとつけてほしい。
国防を外国に頼らず、自分たちで出来るところは自分たちの力でやってのけてほしい。
そのために、憲法９条を改正するのであれば、私はかまわないとも思う。
憲法を改正することが、即戦争につながるとも思えないし、
そうじゃない道を見つけることも出来るんじゃないかと思うので。
世界はそういう方向に徐々に向かいつつあるように思えます。
ならずもの国家にここ一番というときに威嚇しうるくらいの戦力は身につけていたほうがいいような気がします。
どっかの国みたいに、その力に頼りっぱなしなのではなく。

日本国民は、なにをどうしたいのか、世界という視点で見て、どういう国でありたいのか、今の政治じゃさっぱりわっかりませーん。
だからといって、自民党に入れたからといって、自民党が勝利を収めたとしても、それがはっきりとわかるかどうか、やっぱりわからないんだけど（んん？）

長すぎるね（笑）
知っていることしか書かなかったから、
全然政治のなんたるか、わかってねーよ！！
って、放置してもよし！
許可！
けつ画像許可！

2004年07月06日 (火) 02時29分

選挙（１）
にら実家では、ワタクシが物心ついてからというもの、両親が投票に行く姿なぞ見たことはございませんでした。不在者投票もね。
このままじゃいかん！と思ったかどうかは不明ですが、最近母が父（ひどい世間知らず）を伴って投票に行くようになりました。
にら父が初めて投票権を行使しに行く、その道すがら…
父：おい、誰に投票したらいいんだ？
母：自分がいいと思う人に入れたら？
父：誰がいいんだ？
母：そんなの自分で考えなさいよ
父：俺の知らんやつばっかりだから（わからん）
母：当たり前でしょ！←キレ気味
父：適当でいいのか？
母：自分で考えろって言ってるでしょ！！←悲鳴

初めて投票を終えた父は、無意味に無邪気にてらてらニコニコと満足げだったそうです。はじめてのおつかいかよ。

2004年07月06日 (火) 07時01分

選挙（２）
しお実家はなんかすごいです。
しお両親はそれぞれ票のとりまとめ能力を持っているらしく、選挙のたびに…ではないけど、ときどきいそがしくなるようです。
しお母は応援演説の経験まであるらしい。
そして、いまままの実家のように「どこに投票するか」なんて聞こうものならびしっと叱られるのでした。
選挙が終わっても「どこに投票したか」は絶対教えてもらえず、「そんなことは聞くもんじゃない！」と怒鳴られたとか。

数年前のしお実家地方の市長選挙の際は、夫婦で各候補について票読みしあってました。
市役所の動きとか議会での発言とか、役人や政治家同士の駆け引き内容まで世間話のように語り合ってる、こわい義両親です(((( ；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

2004年07月06日 (火) 07時08分

選挙（３）
選挙公報はワタクシの大好きなものです。
普通に活字でいろんなことが印刷されてる、政党がバックについてる候補のとこも一応読みます。おもしろい経歴の人がいたら、応援してやってもいいとか思うし。
政策に突っ込みまくったり、文章や言葉遣いのセンスに鳥肌立てながら笑ったり。
しかし、一番おいしいのは「電波候補の直筆」。
数年前の都知事選の際は、わざわざ都内まで出張って公報を入手したほど。
今回の神奈川選挙区は小粒揃いだけど、維新新党のおじさんが「川崎
と横浜を独立昇格させて（県と同格の）特別市にしろ！」とか言ってるのにほんのりしますた。
いいねー！そんで連合を組んで町田市に攻め入って、領土拡大・全国統一への野望を・・・。

2004年07月06日 (火) 07時16分

すんません。
選挙区と、比例代表、逆でつた！

姉にら父に一票！！

2004年07月06日 (火) 13時40分

＞いま

生前、うちの母は共産党に投票していたようです。
共産党のポスターも道路沿いの家の壁に貼らせてあげてたし、
赤旗日曜版もとっていたし。
父方の叔母が創価で、無理矢理に聖教新聞も入ってましたけど（苦笑）
ご存じの通り、共産と公明（創価）は、犬猿の仲です。
うちは共産党の議員さんの恩恵を受けていました。
どんな恩恵かはよく知らないけど、爺さんがボケて
完全に家で面倒を看きれなくなった時に、
唯一救いの手を差し伸べてくれたのが共産党でした。
個人的、家庭的に困った時、公明は創価の人じゃないと本当の意味での面倒をみてくれません（入信しろ！とか、お題目あげろ！とか言うだけ）。

『児童手当が小学校に上がる前まで、から小３の終わりにまで伸びた』ですか。
しょぼいですね。せめて小６ぐらいまでにできなかったんでしょうか。
小さなことをコツコツと改善していくのは大事なことですが、
そんな小さなことを『大自慢』しているのはどうかな〜？って思います（『マニフェスト公約達成ナンバーワン！』とか）。
はっきり言って、現在の公明の力ならもっとすごいことができるはずなのになぁ。

『公明党の産めよ増やせよ政策』は、創価学会員を将来的に増やすための作戦です。このままでは、日本国のほとんどが創価で占められてしまうかも。

ま、こういう私も公明の人に2度ほど投票したことありますがね。
不在者投票に行って投票所の前で見張られてたり、焼き肉をおごってくれたりしました（どちらも選挙違反）。

でもね、公明（創価）が嫌いと言ってるわけじゃないんです。
どの世界にも、イイ人はいるし悪い人もいますもの。

以前は、「福祉が国の第一だ！」と思っていましたが、
今は国防も大事だと思っています。
北朝鮮の脅威もありますし。

2004年07月09日 (金) 21時58分

＞姉にら

そういや、うちの父が健康な時に「投票に行った」って聞いたことありませんわ。
老健施設に入ってから、近所の創価の人が無理矢理、投票させに連れてっているようなのですが‥。
創価の人たち、選挙の前になると父に会いに行っているようです。
うちの父は何もわからずに、最近やっと「公明党って創価か？」って、私に聞いてくるようになりました。
うちの父は元々、中国人と朝鮮人と部落と創価が嫌いなのです（苦笑）
挙げ句の果てには「創価が○○（うちの弟）を連れ去ったんじゃないか？」と言う始末です（「そんなワケない！」って言い聞かせているのですが）。

うちの母方のおじいさんは、社会党員だったらしく、近所でいつも台の上に昇ってアジっていたそうです（笑）
私が生まれるずっと前に亡くなったおじいさんには悪いですけど、社民党は解党すべきです。存在価値がありません。だめだめ政党です。

選挙公報は面白いですね。
それよりも国営放送でやっている政党アピールは、もっと面白い。
昔、極右の党が出た時、テレビに羽織り袴を着たおじいさんが出てきて、
第一声に「天皇陛下は神様ですっ！！」と叫んでいたのを観て、ひっくり返りました。

2004年07月09日 (金) 22時19分