先日、横浜では大変美しい満月が見えました。
ワタクシは大変喜び、ひとりリビングに布団を運んで、月を眺めてにやにやしながら眠りました。
１人にやにやの時間は大変長く、夫のいびきがほんとうに鬱陶しくて「もののあはれを解さぬ奴め！！」とワタクシのお怒りもごもっともでした。
しかし、それを一瞬にして消し去ってしまうほどの月の美しさ。

清少納言は「夏は夜　月の頃はさらなり」と言いましたが、やはりワタクシが好きなのは（もちろん夏の月夜も美しいけど）秋の夜長のえもいわれぬ風情ある月と、冬の冴えきった闇に浮かぶ、凍てついたような月です。
その点については彼女とじっくり討論したいと思います。

2004年08月11日 (水) 20時16分

愛が欲しい。お金が欲しい。酒が欲しい。
こんばんは、にら柳です。
書き込みを長い間置き去りにして申し訳ありませぬ。

月が見えるスペースがあるお宅はいいですねえ〜。
うらやましい。
それに比べてウチのベランダなんて…。
1畳もない…。　_|￣|○

うるさすぎるいびきはワシも嫌いですね。
オヤジのいびきがうるさくて、弟と一緒に夜中に
「殺そうか？」って話した小学生時代。

冬の月が一番好きかなぁ？
なんだか見ているだけで心が温まるような。

で、清少納言って何の人だっけ？（爆）

2004年08月30日 (月) 21時24分