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青山まりの「片づけられない日記」

日々の日記です。毎日一生。

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草稿


No.35 12月5日(日)
NAME:まり

12月7日(火)に日経ウーマンという雑誌の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」という今年活躍した女性に贈られる賞の受賞式があります。各マスコミに取り上げられるそうです。

12月10日(金)の講演問い合わせがたくさんきていますが

こちらの依頼主は白梅学園高等学校という都内の女子高で、

生徒と父兄、教職員を含め、約1,000名の方々を前に

小平市民会館の大ホールにておこなわれます。

テーマは「ブラジャーと女性の生きかた」です。

会場は、二階席まである大きな劇場なので、

小学校時代まで、劇団で、舞台を踏んでいた頃は、大勢のスタッフで舞台づくりをしていたのですが、

今回は、自分一人で、その大きな客席に向かって話をすると思うと、

緊張してしまいます。

いっぽう、小学校時代まで、劇団で舞台を踏んでいた頃をなつかしく思い、

また、その頃に戻れるような、そんな気持ちでなんだか、とっても嬉しい気持ちもいっぱいです。

子供の頃踏んだ舞台は、「白雪姫と七人のこびと」「眠りの森のお姫さま」「不思議の国のアリス」など、子供向けのミュージカル劇で、主役はテレビコマーシャルにも出ていた美しい女優さんで、よく、その女優さんに可愛がっていただいたのを覚えています。

小さい頃の劇団の思い出は、本番のときよりも、お稽古のときに起こるアクシデントを皆で笑いあったり、

楽屋で、同じ食べ物を分け合ったり・・・といった、人間関係がとても楽しかったな、と思いだされます。

今回も、一人の講演とはいえ、5名のスタッフと、教職員の先生方との協力のもと、おこなわれます。

すべては、受講される生徒たちに喜んでいただくため。

受講する生徒たちへの愛情が、ぎっしり詰まった講演です。

もちろん、ブラジャーの実用指導もしますが、心のなかでは、これを機会に、「よりよい女の人生を歩けるように・・・!」という気持ちでいっぱいです。

スタッフと教職員の先生方と協力しあい、その人間関係のなかで、つまり、裏でも楽しいことを分かちあい、

そして、生徒たち皆に喜んでもらえるように・・・と思っています。

一期一会。

2004年12月05日 (日) 11時24分

No.34 11月30日(火)自己管理
NAME:まり

自己管理はむずかしいね。
皆は、ちゃんと自己管理、ちゃんとしてる?
ちゃんとできてる?
自己管理って何だろう?
まず、健康管理。
一番たいせつなのは、健康。
だから、規則正しいご飯と
規則正しい睡眠と・・・
と、決まった時間にとれるようになれたら
とってもいいね。
風邪ひかないように気を配ったりして。
それから時間のつかいかた。
ふと油断した瞬間に
時間って、ビュン!と飛んでっちゃうから、
ビュン!って飛んでかないように
キープキープのキープくん。
時間に乗り越えられず
自分で時間をつかまえて
時間を支配するんだと自分に言い聞かせ
時間を支配だなんて
できるわけないようなだいそれたことを強く心に思い
時間をキープキープのキープ君になれたらいいね!

一期一会。

2004年11月30日 (火) 06時33分

No.33 11月25日(木)じょうずにリラックスしながらがんばっ!
NAME:まり

今日発売の「女性セブン」にブラの指導で、ちらっと掲載されています。

今は、「ブラジャーをする男としない女」という、今までとはジャンルの違う本を執筆していますが、

と同時に、ブラジャーのほうも、雑誌の執筆依頼や、取材依頼や質問があちこちからやってきます。

だから、なんだかふたつの仕事を同時にこなしているという感じです。

あと、フリーライターの仕事も受けているので、(先週発売号のYomiuri Weeklyなど)それをいれると3足のわらじっていうかんじかな。

あと、12月10日(金)の講演じゅんびもあるから今は4足かな。

ときには2足、ときには3足、ときには4足。それは常に流動的。

いずれにしても依頼されたことに対し、真摯な態度でこたえていくこと。

それが自分の仕事だと思っています。

殺到するときは一気に殺到するから、常にプレッシャーの連続で

押し潰されそうになることがあるけれど

毎朝の入浴剤を入れての泡風呂タイムでリフレッシュして

なんとかがんばっています。

あとは、映画をみたり。

皆も、じょうずにリラックスしながら、今日もお互いにがんばっ!

一期一会。

2004年11月25日 (木) 08時09分

No.32 11月24日(水)言葉の呪縛
NAME:まり

「言葉の呪縛」

言葉の呪縛って、あると思う。

聖書の冒頭には「はじめに言葉があった」と記載されている。

だから、今まで、言葉ってなんてすごいんだろう・・・って思ってきた。

言葉って、なんて神聖なものなのだろう、なんて尊いんだろうって。


けれども、最近思うのは、

「言葉には限界がある」っていうこと。

世の中のすべてのことが言葉で言い表せられるかといったら、それは否だ。

言葉にならないものを無理に言葉にしてしまうから

その言葉によって、自分に縄をかけ、縛りつけてしまう。

その言葉が真実でないのかもしれないのに。


そう考えると、「無理に言葉にすることないのに」と、つい、思ってしまう。

「言葉なんて信じられない」「言葉によって縛られるな!」って、そう思う。

「言葉は、そのときのその人の気持ち」

「言葉は、そのときの私の気持ち」にしかすぎなくて。

人の気持ちなんて、常に流動的で、

毎日、ときには毎時間、千変万化するものだ。


ならば、いつまでも過去の言葉に呪縛されている必要はないわけで。

常にどんどん新しくなった

どんどん変わりゆくその人の気持ち

私の気持ちを

伝え合うことが大切。


それに、言葉にしなくても伝えられること、

伝わることがこの世の中にはとてもたくさんあるっていうこと。

そっちのほうが偉大だ。神聖だ。


あれ、言葉にしないのに、なんで伝わるんだろう・・・?

という瞬間がある。

そんなときは、言葉ではなく伝わることに

ものすごく尊さを感じる。


いつまでも言葉でしか伝え合うことができないなんて

それは表面だけのつきあいで。


言葉のいっさいなくなった世界にいても

お互いの気持ちが伝わり合えるということが

人間として、この上もない喜び。


嘘、偽りない心というものは、言葉ではないところで

伝わるんだなって思う。

一期一会。

2004年11月24日 (水) 07時30分

No.31 11月23日(火)
NAME:まり

現在てがけている作品の原稿の追い込み期にいます。

今回の作品は、今までの4冊とジャンルが異なり、まったく新しい分野の取り組みのため、ものすごく苦しみました。

まだ終わっていないので、現在も、まだ苦しんでいますが。

タイトルに「ブラジャー」の文字はついていても、

掘り下げていくと、そこには全く異なる世界がころがっていました。

でも、”人間をみつめる目”・・・それは変わらない。

これからも、作家として、いろいろな本をてがけていくと思うけど、

どんな形の本にせよ、どんなことが書かれている本にせよ、普遍的な”人間をみつめる目”が通しのテーマになるんじゃないかなって思う。

形はいろいろな形が世の中にはあるから

その中で

どれだけのものが創り出せるか・・・?

頭の中には、常にテーマがうじゃうじゃ。

その中の

どれだけのものが世に送りだせるか・・・?

自分は、交通事故に遭って、明日死ぬかもしれないし、

いつ死ぬかなんて、わからない。

でも、常に「明日死んでもいいように」

と思いながら、

今日一日をできるだけのことをして終わりたい。

時間をとらえたい。

つかまえても、つかまえても、すりぬけていってしまうときがある

まるで片想いをしている恋人のような流れゆく時間。

「己に克つ!」

そう毛筆で紙に書いて部屋じゅうに貼ったりして

とにかく『時間』をとらえたかった。

人間、いつ死ぬかわからない。

だからこそ、貴重な『時間』。

同じ1時間を神様から与えられても

その1時間をどれだけ生かせるか

どれだけ内容の濃い、充実した時間にできるかが

今の私の幸せ。

今日の幸せ、明日の幸せ・・・

人間は、その日その日で

何が幸せって、わからないものですね。

時間の流れのなかで

人間の心模様もどんどん変わりゆく

時間と同じで

人の心も

どんどん流れ、流されて

いつしか時間という船と横に並んで競争していたりして

けれども

流れ流されていくほど

見えないものが見えてきたり

廻りの風景は変わりゆくから

だから人の生き方は常に冒険。

次は、どんな風景が目の前にやってくるのか・・・

一期一会。









2004年11月23日 (火) 06時19分

No.30 11月16日(火曜日)
NAME:まり

何も仕事がないよりも、売れっ子で、たくさん仕事をかけもちしているほうが幸せなわけで(そうしないと明日のパンを買えないからにゃ〜にゃ〜猫!)

なので、お仕事たくさんいただくことは、常に神様に感謝の日々ですが、

そうすると、やはり・・・仕事に追われてばかりいて、お部屋が片づきません。

昨晩、ユニットバスの掃除をしたときに、すっかり忘れていた漂白剤につけっぱなしの夏のワンピースが蓋つきバケツのなかから出てきましたー。

「オー、マイ、ゴッドー!」

もうちょっとでカビをはやすとこでしたざんすー。

(はい、何度これでカビをはやして捨てたことか・・・トホホ)

ても、今回は、一晩干したら、とても綺麗になって。。。それはクリーニング屋さんに出すよりも綺麗になっていて

なんだか、とっても嬉しかったです!

ほら、クリーニング屋さんに出すと、汗のシミって、取れないでそのまんま帰ってくるでしょ!最悪で・・・。

だから、いつも自分で漂白剤つけて汗のシミも綺麗に取り去ってからクリーニング屋さんに出すようにしています。

ほんとうは、クリーニング屋さんが汗のシミまで取れる技術をもってもらいたいのだけれどもね!

もし、汗のシミまで、きちんと落としてくれるクリーニング屋さん、知ってる人がいたら、教えてねー!

ではでは。

これから、また一仕事、一仕事・・・。

一期一会。

2004年11月16日 (火) 17時52分

No.29 11月10日(水曜日)
NAME:まり

「日経ウーマン」という女性誌の

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」といって、その年にマスコミにたくさん出たりして活躍した女性に贈られる賞のキャリアクリエイト部門を受賞したというお知らせです。

12月に授賞式があるそうで、12月発売号の「日経ウーマン」誌にも掲載されるそうです。

先日、写真撮影と取材がありました。

それはいいんだけど、いろいろと提出物も出さないといけなくなってしまって。

「キャリアシート」といって、どこからどこまでが試練期で、どこからどこまでが拡張期で・・・とかって細かく書くやつ。

自分は、常に「試練期」かなー。

なーんか、いつも単純なので、細かいのは苦手・・・。

何かをいただくということは、そのぶん、拘束があり、たいへんですね。

お互いに、がんばっ!です。

☆ ☆ ☆

最近、こっているのは、「夢日記」です。

夢をみたら、どんな夢をみたかを記録する日記です。

小学生の頃から、ことあるごとにつけていたのですが、

いつも一時的で、長く永続的に続いたことはなく、

ほんとうに、人生のなかの「ときどき」の気まぐれ日記だったなあって思います。

今回は、ユング心理学を勉強していて、夢判断の話が出てきたのがきっかけで、

いろいろ調べたら、予知夢ができたり、夢見をコントロールできたりできると書いてあって、なんだか、そこのところが、とってもおもしろくてワクワク・・・

でも、いつも「夢日記」は、いつのまにかとぎれて永続的に続いたことはないので、

今回も、つけはじめたのはいいけれど、いつまで続くことやら・・・

一期一会。






2004年11月10日 (水) 22時00分

No.28 11月9日(火曜日)
NAME:まり

★掲載情報ですが、先週発売号の主婦の友社「マイフォーティーズ」(下着のページの監修)ぴあの新しい女性誌「カラフル」(おっぱいの特集ページのコメント)に掲載されています。

☆ ☆ ☆

今日は、とても心あたたまるお手紙をいただいたので、ご紹介です。

この2〜3ヶ月、仕事の一大転機を迎え、体力的にも精神的にも大変だったというブラジャーをする男性からのお手紙です。

「まりさん、お元気ですか?新しい著作、がんばってくださいね。私の方は、ここのところ、仕事の一大転機を迎えていて、体力的にも、精神的にもかなりきつい毎日でした。
自分自身も、その転機にあった成長をしなければならないのに、なかなかそれができず、負けそうになることがありました。

でも、ここへきて、ひとつのステップをクリアできそうな段階になり、すこし落ち着きを取り戻しました。

そこで、ふと感じたのが、自分にとってのブラの存在。
本当は別につけなくてもよいはずのブラですが、ずっと毎日つけていて、何も感じなくなっていたかもしれません。

でも、この間お風呂に入る前にブラをはずして、出てから、また新しいブラをしていたら、
「そうか、このブラたちも、ずっと自分を支えてくれたのだな」と、強く感じました。

そうしたら、まりさんにメ−ルをしなきゃいけないな、思ったのです。
自分がこうやって、ブラを毎日つけていられるのも、まりさんとの出会いとまりさんの存在が、あったからです。

改めて、まりさんに感謝します。ありがとうございます。こんな言葉だけでは、本当はいけないかもしれませんが。

でも、ひとに対する感謝の気持ちって、本当に大切のものですね。

まりさんが、よく引用される『一期一会』という言葉にも、何か通ずるものがあるように思えます。」

☆ ☆ ☆

実は、当方も、たくさんの仕事を受け、並行してやっていかないといけない状況になっていて、とってもとっても辛かった。

だから、このあたたかいメールには、とても心が励まされました。

ブラって、現在、取材しているなかでもよく思うのですが、

女性の方も、男性の方も、皆さん、つい、身体の一部になってしまって「あたりまえ」のものになりがちということだけど、実際には、何げなく私たちの毎日の生活を守ってくれる強い味方なんですよね!

改めて考えさせられる文章でした。

ありがとう・・・

一期一会。





2004年11月09日 (火) 19時02分

No.27 10月29日(金)
NAME:まり

もう、あと3日で10月も終わりだなんて。

市ヶ谷のBONSAI美術館は休館になったら2年くらいは復活しないらしい。。。

とってもとっても辛いです。

もうBOSS(キング・オブ・ボンサイ)に会えなくなってしまうなんて。

今まで、とっても助けられてきた。

著作をつくる上での苦しみの中で、BOSSにいつも心を打ち明けて

「ブラジャーをする男たち」で、ラッシュのようにテレビがやってきて協力していたときも

守らなければならないものがあったから、そういう大切なものがあったから

一緒に出演するミモザ・ファミリーの皆の無事を祈り、終わるとBOSSに感謝の気持ちを伝えに通っていた。

病気になってしまった友をもったときは、どうぞその友をお守りください・・・とBOSSにお願いするしかなかった。

いつもいつもちっぽけな心しかもてない人間の次から次へと湧き出でてくる

悩みや苦しみ。

そういったことを聞いてきてくれたBOSS。

BOSS、ありがとう。

500年という年月をただ一人生きてきて、そういうちっぽけな人間たちを包み込むようにそこにあなたはあった。

BOSS、もう、2年間、直接会えなくなってしまうかもしれないけど

私はBOSSのことを忘れないよ。

常に心の中にBOSSをもち、しっかり生きていくんだ。

苦しいときも。哀しいときも。

BOSS、だから、ありがとう・・・。

今までみつめてきてくれて。

これからの2年間は、心の中で、私があなたをみつめていきます。

一期一会。






2004年10月29日 (金) 08時32分

No.26 10月27日(水)
NAME:まり

下着のページを担当した、明日28日発売の雑誌、講談社「Style」と「VOGUE」(ヴォーグ・ニッポン)のうち、「VOGUE」の掲載誌が送られてきました。

今回は、綴じ込み付録みたいな形でランジェリーの冊子がはいっています。

「VOGUE」は、基本的に海外ブランドのファッション雑誌。

「綺麗・・・」

ため息でちゃうくらい、そこに出ているファッションの写真は、1枚1枚がとても美しいし、綺麗です。全体的なデザインのテイストが、「デザインをすっきりさせる」「高級感」「余計なものは入れない」というようなところがあるなーと思いました。

「高級感」を出すためには、「余計なものを省く」ということが必須になってくるということか。

「いい物」を引き立たせるためには、ごちゃごちゃしていたら、「いい物」は引き立たないからね。

それを考えると、私の部屋は、いまだにごちゃごちゃ・・・。

それは、私がまだ「いい女」ぢゃないからだ。

「いい女」の部屋は、ごちゃごちゃしていたらいけないと思う。

「いい女」は、ごちゃごちゃした物を、持たないのだと思う。

これらを一気に捨て去り、ごちゃごちゃをなくせたなら・・・

そう思いながら、今日も仕事で時間との闘い。

毎日、新しい自分との出会いを期待して。

一期一会。



2004年10月27日 (水) 06時45分






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