|
No.127 8月12日(金)今日は恋バナ… |
|
NAME:まり |
お友達と恋愛の話をしていて、
「女は減点法で、男は加点法」
という話が、とってもおもしろかったですー。
お友達は男性なので、男性の側からは、そーゆーふうに見えるんだ〜と、女性と男性の違いが、とても勉強になりました。
「女は減点法で、男は加点法」
これは、何を言うのかというと、
女の脳と男の脳は違う構造になっていて、
女は最初に勝手に相手の男性の理想像を頭の中に決めつけ、思い込むところがあり、突っ走ってしまうところがある。
そして、付き合うごとに、相手の欠点が目にはいっていくようになるから、そのたびごとに減点していき、それがたまると…
その減点のリストアップをいっぺんに男に見せて去ってゆく…。
男は逆で、あるがままを見ようとするから、最初に思い込むこともない。
だから、相手のいいところを発見するごとに、「あー、こういう面もあるのかー」と、そのたびごとにプラスになっていく…のだそうだ。
それなのに、減点法の女にリストアップをいきなり提出されるため、ここに男と女のギャップがあり、男がビックリする…のだそうだ。
これは、彼の説ですので、男性側の意見のひとつということとして読んでね…。
私が思うに、
一番いいのは、「ここ嫌だな」と思ったら、その時その時に、逃げずに、思ったことを言い合うことが大切なんだよね。
相手は「鏡」(自分の姿が写っているにすぎない)と言われていて、
相手の嫌な面をみつけるときは、その相手だって嫌な面をみつけているときだとも言われていて…。
最近、結婚した友達と話をしたら、最初の頃は、相手とは、ケンカばっかりしていたんだよ…って言っていました。
つまり、ケンカしあうことで理解し合えたんだね、っていうことで。
でも、なかなか、難しいよね。
相手を失いたくない一心で、なかなか本音を喋るということができない…っていうこともあるからね…。
私は、いろいろ生きてきて、最近、そういう激しいのばかりではなく、「静かな愛」というほうに目がいっていたりもします…。
いろんな形があるわけで、どれが、正しい、正しくない、ということはいえないのと、
そのいろいろな形を考えるって、何だか、とても大切なようなことにも思えてね。
つまり、世の中、いろんな形があって、いいわけで…。
そうすると、また、迷路に迷い込んだコヒツジとなります。
毎日、コヒツジ…。
|
|
|