範馬刃牙 |
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グラップラーaiko-第9話-加藤智樹 -あらすじ-仕事を休み神心会本部ビルまでやってきたaikoそこで神心会館長鈴木独歩と対面を果たしたそして独歩は一目でaikoの正体を見抜きこう言い放ったあそこに君臨している王者と一体あそことは何なのか?
「まさかあの人からアタシのことを聞いたとは・・喋りすぎなんやあのひとめ!!」 「あはははは」 他愛無い話が続いたその時神心会門下生末堂厚が館長室に駆け込んだ 「館長!!!」 「何事だ!!接客中だぞ」 そう言うと末堂はaikoに礼をして独歩の方を向いた 「スミマセン加藤が」 「何ぃ加藤が!?」 「ほとんど道場破りです来ていただけますか?」 「あっ・・行って下さいアタシに構わず。」 「すまないなaikoクン」 そう言うと独歩は館長室を離れた。 「どんな奴か見ごたえあるなヨッシャ行ってみるか!」 そして道場に着いたとたん門下生たちは一人残らず倒されていた。 「加藤・・」 そこにいたのは神心会元門下加藤智樹であった 「元気かい館長さんよー3年・・いや4年ぶりといったとこかな」 独歩が口を開いた 「これは一体何のまねだ!!」 「どうも好も無いぜ俺はアンタに聞きたいことがあって来ただけだぜ」 怒りに震えている末堂が口を開いた。 「おめぇは!!俺たちに叩き潰されるだけの理由があんだよ!!4年前にここを出て以来神心会の名を汚すことばかりしてきやがって!!」 「へぇそれは光栄の行ったり来たりだな!!」 「野郎!!」 反省のない加藤に頭に来たのか末堂が加藤に向かって突進してきた 加藤は末堂の顔面に左の正拳突きを放ったが末堂はそれを難なく避けたそして正拳突きを放った加藤の左腕を掴み肘打ちを加藤の顔面目掛けて放ったが加藤はこれ 右腕でガードした。その時末堂が腰を落とし関節技をかけたが なんとか肩が折れる前に加藤は右手をつけ末堂の顔面に蹴りを放った そして加藤はユックリと立ち上がった 「俺はよーもっと強いやつと闘りてぇんだよアンタならどこに行けばいいか知ってんだろ?」 「強い奴?」 「地下の戦士ってやつをよー、家の組の幹部会で話が出てきてよースゲー場所があるらしいじゃねーか最強を決める場所って言うのがよー!!!」 「もしかしてアタシが闘ってるあそこのことか?」 独歩達の話を駆けつけてきたのかaikoが加藤のとこへ歩み寄ってきた。 「みたでアンタ結構なハネッ返りやな〜。」 「誰だよアンタ」 「アタシの名は柳井愛子や宜しゅう。ところであんたの名前も聞いてないなぁ」 そう言うと独歩が口を開いた 「aikoクンそいつは加藤智樹と言ってな4年前まで1番の強さを誇ってた男だ」 「ふぅんアンタも結構強いんやなぁ〜まぁそんなに強い奴と会いたきゃ明後日のあたしの試合に見にくればええ。」 そう言うとaikoは後ろを振り向き神心会を後にした、 「試合ぃ〜?」 「フフ・・いいタイミングで来たもんだな。」 加藤の頭は混乱していた。 「全然話が読めねえよ!!」 その時独歩は加藤の額に指を持っていきデコピンをおみまいした。 「まずはこっちの落とし前からだ!!」 「痛ってーなぁ」 「ほれ」 独歩がハンカチを渡したその時加藤の額には血が流れ出ていた。
第9話 完 皆さんお待たせしました9話完成です。
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| (630)投稿日:2003年01月28日 (火) 09時02分
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鈴木の木 |
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な、何気に俺とaikoは仲良しさん??(笑) やばい、ここから怒涛の恋愛小説になっていくとか!?
にしても、俺強いね^^;でこピンなんて・・・・。 あぁ、むしろ俺でないね、これは^^ 次回楽しみにしてるよ!! |
| (632)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 10時39分
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たぁくん |
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おお〜。すごい!!! でこピンで額から出血!!! 鈴木の木さん、つお〜い!←アラレちゃん風 |
| (637)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 19時32分
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ゆーり |
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ぉ〜ともが登場してるぅ!! 悪役なのかなぁ?(^^;) でこピンする鈴木の木って以外とおちゃめさん?(爆
さぁ〜次はどうなるのかなぁ♪♪ |
| (639)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 20時22分
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とも |
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出してくれてありがと〜 おいらもなにげに強くよね(笑 でも鈴木強すぎ! |
| (641)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時46分
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