範馬刃牙 |
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グラップラーaiko-第10話-凶犬を飼う ここは新宿にある中華料理店その個室には大量の中華料理が並べられているそしてその個室で話をしている鈴木独歩と加藤智樹が話をしていた。 「どうした食わないのか・・せっかく個室とったんだ遠慮すんな。」 加藤が口を開いた 「館長よぉ・・いい加減用があるなら切り出したらどうだよ!!」 独歩が手を休め加藤に話し掛けた 「お前、裏の世界じゃそれなりに名前売ったらしいじゃないか・・用心棒いい稼ぎになったか?」 「言っとくけどなぁ道場通いの数倍はスリリングだったぜ!!」 「そのスリルももう食い飽きたというわけか」 加藤が独歩の顔を睨みつけた。 「だからって今更あんたの指導を受けるつもりはさらさらねぇぜ!! こっちは銃だの日本刀だので鍛え上げたモノホンの喧嘩空手だ今更顔面も打てねぇ空手何ざ馬鹿らしくてよ〜!!」 加藤が話し終わった途端、独歩が加藤に話し掛けた 「そう言うお前だからこそ・・俺の技を受け継ぐ権利がありaikoも誘ったんだ!!」 「くだらねぇ・・帰るぜ!!」 加藤が立ち上がり帰ろうとしたその時独歩は加藤にこう話した。 「俺と立ち会ってみるか加藤。」 加藤の目の色が変わった。 「俺の空手はピストルの10倍はズリリングだぜ!」 「いつやるんだい?」 「いつでも」 そう言うと加藤は目の前にあったテーブルを蹴り上げたそして休むことなくとび蹴りを独歩目掛けて放った。 所がとび蹴りを喰らう前に独歩は加藤の背後に回っていた 背後を取られると思った加藤は独歩に急所蹴りをおみまいした。 所が効いていないのか笑みを浮かべている。 そして加藤の顔を掴み耳元で囁いた 「俺に急所蹴りは効かないよ鉄砲と刀で鍛えた喧嘩が通じなかったなぁ」 そう言うと独歩は加藤の顔を突き放し近くにある椅子に腰をおろした。 「沖縄の琉球空手にはコツカケと言って睾丸を腹に隠す技があるんだよあのaikoが闘っている地下闘技場はなこんな技を使う奴がゴロゴロいるんだよ。」 「何ぃ〜!?」 「早い話が喧嘩だ喧嘩・・一切の禁じ手無し己が修行した技ならいかなる殺人技の使用も認めるイチバ〜ン強い強い奴を決める場所だ。」 加藤は独歩の話の影響か内に秘められている闘争本能を抑えているのか身震いをしていた 「どうした?震えてるぜ・・」 「あるんだな・・・本当に・・」 「俺はそこのOBよ・・好きだなぁオメェも・・クックックックッ」
第10話 完 明日はバイトがあるため早めに10話書きました。 |
| (640)投稿日:2003年01月28日 (火) 21時19分
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とも |
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おいらもaikoと戦うのかな〜 続きが楽しみ♪ 館長ってすごい人だよね〜
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| (642)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時50分
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鈴木の木 |
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おぉ、ますます熱い展開になっていきそうやね!! ところで加藤ってだれかモデルにしてるの?
とも>館長は実は俺をモデルにしてるねんで^^ |
| (643)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時57分
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範馬刃牙 |
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| 鈴木の木>グラップラーaikoはともさんですがバキのほうは空手道 大道塾の加藤清尚という人がモデルです。 |
| (645)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時11分
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あきひと |
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戦いが熱くなってきたねぇ〜!! 続き読みてぇ〜(笑) |
| (647)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時24分
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たぁくん |
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何かだんだん盛り上がってきた! この次はどんななんだろう?? 楽しみ(^^) |
| (648)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時45分
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あゆこっち |
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| 10話おもしろい!なぜ横浜じゃなくて新宿? |
| (655)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 18時06分
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