範馬刃牙 |
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グラップラーaiko-第14話-鎬章人VSaiko あらすじ、地下闘技場にやってきた独歩と加藤はaikoの強さを確かめるために地下闘技場にやってきた、そしてaikoは地下の闘技場に対戦相手は鎬流空手鎬章人 今aikoと章人の戦いが始まろうとしていた!!
「始めぃ!!」 ドンッッッッ!! 太鼓の音と共に試合開始の合図が告げられた。 そして相手の様子を窺うかのようにaikoと章人はまったく動かなかった。 「なっ・・何でだよ・・全然動かないじゃねえか。」 「動けないんだ・・二人の拳はとびっきりの凶器・・迂闊に動けば一発で終わってしまうからな、」 「しかし心に鬼を飼うもの同士やがてその恐怖心も戦いの欲求勝てなくなるわぃ!!」 二人の会話に割って入るかのように光成が話した。 「ご老公はどちらが先に仕掛けると思いで?」 「んん〜いい質問じゃの〜どちらかと言うと・・」 光成が答える前にaiko走り出しハイキックを放った。 「やはりのぉ!!」 aikoのハイキックが章人の顔面に届く前に章人はaikoのハイキックを手刀でガードしたそしてaikoの足首からは血が流れ出ている。 怯むことなくaikoは章人の顔目掛けてパンチを放ったが章人はそれを見事かわし aikoの顔目掛けて足刀を放ったしかしaikoは足刀を何とかかわしたが耳から血が流れていた一歩でも間違えば耳が切り落とされていた。 「スゲェ・・なんて切れ味なんだ・・」 「凄まじいのォ」 光成と加藤はあまりの切れあじに驚きを隠せずにいた。 「驚いたかaiko君・・」 「いいで・・もっと調子づけや!!」 aikoは何かを狙っていた。 「手刀も足刀も打撃技じゃない・・斬撃技だ!!」 章人はaikoに目掛けて貫手を放ったがaikoはそれを紙一重でかわしカウンターの右ストレートを章人の顔面に喰らわせた。 そしてaikoの怒涛のラッシュが章人を追い詰めた 「強えぇ・・」 「当然じゃここの王者に君臨しとるんじゃぞ。」 光成は笑いながら答えた。 そしてトドメの右ストレートを放ったその時章人はaikoにトドメをさされる前に。 aikoの右腕の神経を指で引きずり出し引きちぎった。 「グアァァァァァァ!!」 aikoの顔からは想像もできない程の苦痛が走った。 試合を見ていた独歩が口を開いた 「あれがいわゆる紐切りだ・・一見残虐そうに見える技だが人体を破壊するという点において・・あれほど空手らしい技もない」 「大丈夫なのかヨ!!」 「痛かろうに・・まともな神経を切られる痛みは想像を絶する・・歯医者に行ったときのことを思い出してみろ・・」 加藤は戸惑いの色を隠しきれないでいた。 そしてaikoは神経を切られながらも構え直した。 「まだまだやれるで!!」 そして独歩は対戦者鎬章人を見つめていた 「しかしここに紐切り鎬が現れるとは」 「ワシが直接スカウトしたんじゃよ・・それはスペイン北部パンプローナの町で毎年なつに開かれているサンフェルミン祭でのことじゃ」 加藤が光成に問い掛けた 「何だよサンフェルミン祭って?」 「闘牛に追いまわされる愉快な祭りじゃよ。」 「そこで鎬と出会ったんですね。」 「そうじゃあの闘牛を一撃で仕留めたあの技にほれ込んでの。」 「ははぁ〜そう言うことですか。」
第14話 完 まだまだ続きます。 |
| (681)投稿日:2003年02月01日 (土) 21時02分
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鈴木の木 |
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aikoーーーー!!!大丈夫かぁ^^;;;;; 神経補充や!!(笑)
熱い、熱すぎるぞ!!刃牙!!この展開・・・。 よし、小説にとどまらず映画化しよう!! 「グラップらーaiko THE MOVIE」 |
| (685)投稿日 : 2003年02月01日 (土) 23時31分
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たぁくん |
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aiko平気ですかね〜(^^; 神経が切れるってどういう痛みなんでしょうね…。 こ、恐い…。 aiko頑張れ〜。 |
| (686)投稿日 : 2003年02月02日 (日) 08時53分
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かっきー |
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うー、痛そう…。麻酔しないで歯を削られる感じかなぁ。 骨折なんかよりずっと痛いでしょうね。 |
| (689)投稿日 : 2003年02月02日 (日) 16時07分
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