範馬刃牙 |
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グラップラーaiko-第15話-aikoの右腕 あらすじ 地下闘技場で今死闘を演じようとしているaikoと章人 aikoの怒涛のラッシュ鎬を追い詰めるそしてトドメの一撃を加えようとしたその時 章人の必殺紐切りがaikoの右腕を襲った。 しかし右腕を奪われながらもaikoは諦めずファイティングポーズをとった。
「鎬流空手・・確かあまりにも危険な技ゆえ国内では対戦相手には恵まれない悲劇の流派と聞いておりますが」 「よくしっとるのぉ・・あの貫身の鬼をaikoの奴どう仕留めるか・・」 そしてaikoは章人の様子を探っていた。 「アタシの腕の神経を引き千切るなんて思っても見なかったわぃ・・けど何か策があるはずや!!」 そして章人はaikoに向かって走り出しローとミドルのコンビネーションを放った。 「ロー・・ミドル・・」 そして章人のハイがaikoの顔面目掛けて放たれた。 aikoはそれを右腕でガードしようとしたその時aikoの右腕に異変が起こった 「ハイキック・・右腕が動かへん!!」 神経を切られたaikoの右腕がまったく動かなかった。 そして章人のつま先を立てたハイキックがaikoの顔面にヒットしaikoは闘技場の柵まで吹っ飛んでしまった。 「ゴシでモロに蹴りこみやがった!!」 「地獄だな・・ココから先は」 aikoを闘技場の柵まで追い込んだ章人は休む暇をあたえること無くaikoを攻め立てたそしてaikoは倒れこんでしまった 「こっ・・これが地下闘技場なのかよ!?」 加藤は驚きの色を隠しきれずにいた。 そして章人はaikoにトドメノ一撃を加えようと前へ出た。 「ハハハ・・この一本拳をお前に叩き込めば私が王者だ!!」 そして章人の一本拳がaikoの頭上目掛けて放たれたその時 aikoはそれを紙一重でかわしカウンターの左ハイを章人の顔面にヒットさせた。 観客は起死回生のハイキックに総立ちになっていた。 そしてユックリと立ち上がったaikoは飛び出した神経を押し込んだ。 「鎬さん・・右腕の自由を奪った位でアタシになり替われると思ったんかぃ? 忘れちゃ困るで・・ここは地上最強を決める場所やで!!!」 ココからaikoの形勢逆転の反撃が始まるのか?
第15話 完 コメントはありません(スンマセンT0T)
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| (688)投稿日:2003年02月02日 (日) 14時19分
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たぁくん |
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うわっ!神経押し込んどる!! ちょっとリアル…(^^; ガンバレaiko!!ガンバレあきひと!! どっちもガンバレ〜。 |
| (690)投稿日 : 2003年02月02日 (日) 18時41分
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