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もうなんでもかんでも語っちゃってください。
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範馬刃牙 返信
グラップラーaiko-第13話-対戦者、
-あらすじ-地下闘技場へ向かった独歩と加藤地下闘技場の主催者徳川光成に連れられ加藤が見た光景は凄まじいものであった。
一方控え室にいるaikoはテーピングを巻き終え戦闘モードに入っていた。

「実に嬉しそうですね・・aiko様」
aikoの見届け任松尾が話し掛けた
「どうしてかなぁ・・テーピングを終えるころには全身むず痒くなってきて相手を八つ裂きにしたくなってしまうんやなぁ。」
松尾は笑みを浮かべていた。
「面白いものですな・・・先ほどの対戦者を見てまいりましたが貴方と同じことを申しておりました。」
一方地下闘技場では会場内はヒートアップしていきアナウンスが入った。
「白虎の方角・・鎬流空手鎬章人選手の入場です!!」
独歩の目がガラリと変わった
「何!?まさかあの鎬章人が?」
「そうじゃ・・あの紐切り空手の鎬章人じゃ!!」
そして白虎には赤い胴着に身を包んだ鎬章人が現れたそして反動をつけることなく闘技場の柵を飛び越えた。
「反動をつけずに飛び越えただと!?aikoはあんな奴と戦うのかヨ!!」
加藤は驚きの表情を隠しきれずにいた。
ちょうどそのころ自分に渇を入れるため精神統一をしていた
「お待たせしました青龍の方角最も最も美しく最もエキサイティングな王者のとうじょうだぁーー!!!」
「オッシァーー!!!!」
自分に渇を入れたaikoは闘技場まで足を運んだ。
そして柵を飛び越え対戦相手の鎬章人を見つめていた。
そして独歩はaikoを見つめていた。
「あの女・・華を持っている。」
そして鎬はaikoに話し掛けた
「柳井愛子・・私が今どんな心境かわかっているかい?まるで美女と一夜を共にするウブな少年のような心境さ・・言っとくが今日私はどんな技でも使うつもりだ」
「鎬さん・・アンタが強いと言ってることはわかっとるけど必殺技の一つや二つでこのアタシに勝てると思わんでほしいな・・ここは地上最強を決める聖地やからな!!」
aikoは鎬を挑発するかのような発言をした。
「どうやら君もコードを切る必要がありそうだな!」
aikoの挑発にキレたのか鎬は構えた
そして二人のグラップラーの戦いが今始まる!!。
第13話 完
まとめて書きました13話にはあきひとさんが出ています。
(664)投稿日:2003年01月30日 (木) 23時36分

鈴木の木 ホームページ
あきひと!!aikoをいじめちゃ俺が乱入しちゃうからな(笑)
心なしかあきひとがちょっと危ないキャラっぽい気がするよ^^;
さぁ、久しぶりに闘い小説再開やね^^
次回楽しみにしてまーす!
(667)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 06時55分

たぁくん
あきひとさんも強そうですね!
aikoもやる気満々ですね!
これから試合開始だーーーーー!!!!!
(669)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 18時35分

かっきー メール
>刃牙さん
初めまして!「かっきー」と言います。
aikoファンになってまだ1年の未熟者ですが、よろしくお願いします。
すごいですね、グラップラーaiko。
オリジナルの「バキ」もびっくりの出来です。
続きも楽しみにしてます!
(670)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 19時44分

ゆーり ホームページ
まとめて12、13話と読んだよぉ(*^ー^)ノノ
だんだん展開が早くなってきたね!!
そしてあきひとしゃん登場かぁ♪♪
紐切りやコードを切る←ココが気になったんだけど(;^_^A
愛ちゃん切られるんかなぁ(゜□゜;/)/ドキドキ
(671)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 21時07分

とも ホームページ
すごい。あきひとも強そう〜
どんな戦いになるんやろ?
次回楽しみ。
(672)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 22時22分

範馬刃牙 返信
グラップラーaiko-第12話-地下闘技場へ
ココは東京都文京区にある東京ドームそこには鈴木独歩と加藤智樹がいた。
「なんだよココが地下闘技場か?まさかペナント買って帰ろうなんて言い出すんじゃないだろうな?」
「悪戯だよこいつぁ」
「イタズラァ〜?」
「1985年あの爺さんが建設費を条件に地下にきわめて巨大な闘技場を増築させたんだ絶対的な力を持つ御伽の国さ。」
加藤は独歩の言葉を信用していない様子だったその時
東京ドームの入り口には和服を着た老人とボディーガードの二人が独歩と加藤を出迎えていた。
「待ちかねたぞ、独歩。」
この老人こそ地下闘技場主催者徳川光成である。
「ご無沙汰しています、ご老公」
その時歓喜のあまりか光成は独歩に向かって走り出して飛びついた。
「独歩ーーー!!!元気しとったかーー!?」
「おやめくださいご老公ォ!!」
「昔っから鈴木館長はご老公のアイドルだったからなぁ〜〜。」
光成はボディーガードの二人を睨みつけた。
「だまらっしゃい!!お前達はさっさと案内セイ!!」
「はっ・・はい!!!」
そして独歩は光成を抱えたまま地下闘技場へと案内した。
そしてエレベータ前まで着いたそのエレベーターの扉には徳川の家紋が描がかれていた。
「お前たちはもう下がりなさい」
「はっ!!」
そう言うと光成のボディーガードをさげさせエレベータに乗り込んだ。
「ココから地下6階までストレートじゃ。」
そして地下6階までたどり着いた。
「マジかよ・・ドームは地下2階までのハズだぜ。」
加藤は驚きを隠せずにいた、
「言ったろ悪戯だって。」
「こんな悪戯はワシの代で終わりじゃよ」
そしてその向こうには扉が見えていた。
「徳川時代より300年・・綿々と続いてきた戦いの聖地・・最新の姿じゃ!!」
そしてその扉を開いたその時加藤はとんでもないモノを目にした
八角形の武道柵に囲まれた径10mの闘技場1500人の観客そして天井にはエチレン樹脂加工の防音ルーフが施されていた。
「東京ドームの地下にこんな場所が・・?」
「どうじゃ独歩。」
「いやはや・・・私らが闘っていた後楽園地下闘技場とは天と地ですね〜。」
「もちろん公にできぬ闘技場ゆえここに集まっているのは特別なルートで選ばれた秘密を守れるお客ばかりじゃ」
「ジィさん・・アンタ一体?」
加藤が光成に問い掛けた。
「300年前後楽園へ最初に闘技場を造ったのは11代前の祖先である徳川光圀・・つまり水戸黄門じゃ!!」
加藤は夢を見ているような感覚に襲われていたその時。アナウンサーがメインイベントの開始を告げていた。
「皆さん大変長らくお待たせいたしましたいよいよメインイベントの開始であります。」
そして地下闘技場の控え室にはaikoが柔軟体操を終テーピングを巻いていた。

第12話 完
続いて13話書いてきます。
(663)投稿日:2003年01月30日 (木) 22時43分

鈴木の木 ホームページ
そうか、東京ドームの地下にはそんな隠しフロアがあったのか・・・。
俺も気付かなかった^^;
よく刃牙そんなことしってたねー(笑)
(666)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 06時53分

たぁくん
僕も知りませんでした(笑)
東京ドームもあまり行ったことがないんですけどね(^^;
昔3、4回行ったことがあるだけで…。
(668)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 18時30分

あゆこっち メール ホームページ 返信
ここハンちゃんの小説掲示板になりつつあるね!(笑)
すごいわぁ〜☆
みててびっくりした!この量に!
(658)投稿日:2003年01月30日 (木) 18時11分

たぁくん
バキさんの小説すごいですよね〜。
尊敬しますよ!!!
文章書ける人。
僕は文系はまったくと言っていいほど出来ませんからね…(**)
(659)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 20時35分

範馬刃牙
たぁくん>そんなことないですよ〜これでも国語は1か2位です。
(660)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 21時04分

鈴木の木 ホームページ
あはは、そうやね。
ここは刃牙の小説BBS化してるよ^^;
みんなもっとカキコプリーズ(T▽T)アハハ
(661)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 22時06分

範馬刃牙
鈴木の木>勝手なカキコしてスミマセ(T0T)
(665)投稿日 : 2003年01月31日 (金) 00時30分

鈴木の木 ホームページ 返信
今日彼女と横浜まで車で遊びに行って赤レンガ倉庫の中の
ランドリーでいっぱい買い物しちゃったさ♪
ランドリーキャットと、スウェットと、あと薄いバッグ買った^^v
俺のPCの上にはこれでLベイビー&Lドッグ&Lキャットが
楽しそうに戯れてる♪
今度デジカメで取った写真公開するコンテンツ作ろうかな♪
なーんてなんでもないなんでもカキコでしたー!!
(622)投稿日:2003年01月26日 (日) 21時32分

ろーじん メール ホームページ
なんでも無いカキコに反応してしまう私・・・
自分の立場が余計寒く感じてきます・・・

ちなみに愛車は何ですか?私はHONDA党です。
(623)投稿日 : 2003年01月26日 (日) 23時36分

鈴木の木 ホームページ
お金のない学生鈴木の木にはそんないい車を買う金もなく
コツコツためたお金でトヨタのファンカーゴを新車で買いました!!
もう2年半前の話です。
も、もうすぐ車検だ・・・・。Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン
(624)投稿日 : 2003年01月27日 (月) 07時49分

たぁくん
車か〜。
僕ももうそろそろ取れるんだよな〜。
友達も免許取りに行ってるし…。
ちょっと嫌だな…。
(625)投稿日 : 2003年01月27日 (月) 08時13分

ゆーり ホームページ
ゆーりもHONDA派だよぉ(*^ー^)ノノS-MXです♪
でも、もうかれこれ今年で5年目を迎えましたぁ(;_;)
そろそろいろんなとこ傷んできたよぉ(泣
走行距離も7万も越えちゃったし(;^_^A

鈴木の木の写真公開楽しみにしてます☆
ゆーりも、今写真公開のページ作成中♪♪

たぁくん頑張って♪結構車楽しいよぉo(^-^o)(o^-^)o
(626)投稿日 : 2003年01月27日 (月) 21時20分

ろーじん メール ホームページ
>鈴木の木さん
ほう、ファンカーゴですか。新車?学生で新車とは・・・
羨ましいですね。私の若かりし頃は・・・(以下自主規制)
まさかどノーマルじゃないですよね?おそらく・・・

>たぁくんさん
免許取れる歳と言うと間もなく高校卒業ですね?
できれば普通免許は取っておいた方が・・・
働く時の選択の幅が増えますよ。
口うるさいかもしれませんが年寄りからの助言です。

>ゆーりさん
そうですよね。ゆーりさんの車は知ってました。
5年で7万キロとは、結構走ってますね。
私も先日5年経ちましたがまだ約5万キロです。
S-MXはもう絶版でしたよね?私も絶版車です・・・
(628)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 00時07分

たぁくん
>ゆーり
車って楽しいですかね???
楽しく出来ればいいけど…。

>ろーじんさん
僕は今はまだ高校2年ですよ(^^)
高校卒業とかも嫌だな。
大学やら就職やらで…。
(629)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 08時17分

鈴木の木 ホームページ
ろーじんさん>見た感じは残念ながらドノーマルっす^^;あんまり外装は気にしないもので・・・。それよりもオーディオを良くしたいと思って、ちょこっといじってます。あとナビとか・・・。画面が大好きなもので^^;
(633)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 10時41分

あきひと ホームページ
自分の車欲しいなぁ〜!
トヨタのBbがいいなぁって思ってます♪
まずはお金を貯めなければ(汗)

写真公開するコンテンツいいと思うよぉ!
写真見てみたいしね♪
楽しみにしてま〜すvv
(646)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時19分

あゆこっち メール ホームページ
つくってつくって〜☆
あゆこもそういうのつくりたいなっ☆
赤レンガって高価なお店しかないからあゆこ一回しか行ったこと
ないんだよね!もっと鈴木っちと彼女の話しいろいろ聞きたいな!
(656)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 18時08分

ろーじん メール ホームページ
>たぁくんさん
高校2年生でしたか。失礼しましたm(__)m
できればその頃に戻りもう少し勉強してればと思う今日この頃・・・

写真公開ですか。
本人&彼女登場するのでしょうか?
もしそうなら・・・
(662)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 22時30分

かっきー メール 返信
こんにちは!
このサイトには初めて来たんですけど、キリ番をゲットしてしまいました!
7500番です。初めてのキリ番ゲットなのでちょっと感激してます。
というわけで(?)これからもカキコさせていただきたいと思います!
宮城県在住の高校2年かっきーをよろしくお願いします!!
(634)投稿日:2003年01月28日 (火) 17時10分

たぁくん
こんにちは☆
キリ番おめでと〜(^^)
僕は神奈川県在住のたぁくんです。
高校2年です。 同級生ですね(⌒0⌒)
aikobbsに行くといいと思いますよ♪
(635)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 19時18分

鈴木の木 ホームページ
おっと、そいつはおめでとう!!
管理人の鈴木の木です^^初めまして!!
かっきーはaikoファンなんかな?
もしよかったらaikobbsにも遊びに来てね!!
キリ番載せとくからね!!
これからもよろしくね!
(644)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時59分

あゆこっち メール ホームページ
はじめまして!そしておめでとう☆これからもかきこどんどんおいでね!
(657)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 18時09分

範馬刃牙 返信
グラップラーaiko-第10話-凶犬を飼う
ここは新宿にある中華料理店その個室には大量の中華料理が並べられているそしてその個室で話をしている鈴木独歩と加藤智樹が話をしていた。
「どうした食わないのか・・せっかく個室とったんだ遠慮すんな。」
加藤が口を開いた
「館長よぉ・・いい加減用があるなら切り出したらどうだよ!!」
独歩が手を休め加藤に話し掛けた
「お前、裏の世界じゃそれなりに名前売ったらしいじゃないか・・用心棒いい稼ぎになったか?」
「言っとくけどなぁ道場通いの数倍はスリリングだったぜ!!」
「そのスリルももう食い飽きたというわけか」
加藤が独歩の顔を睨みつけた。
「だからって今更あんたの指導を受けるつもりはさらさらねぇぜ!!
こっちは銃だの日本刀だので鍛え上げたモノホンの喧嘩空手だ今更顔面も打てねぇ空手何ざ馬鹿らしくてよ〜!!」
加藤が話し終わった途端、独歩が加藤に話し掛けた
「そう言うお前だからこそ・・俺の技を受け継ぐ権利がありaikoも誘ったんだ!!」
「くだらねぇ・・帰るぜ!!」
加藤が立ち上がり帰ろうとしたその時独歩は加藤にこう話した。
「俺と立ち会ってみるか加藤。」
加藤の目の色が変わった。
「俺の空手はピストルの10倍はズリリングだぜ!」
「いつやるんだい?」
「いつでも」
そう言うと加藤は目の前にあったテーブルを蹴り上げたそして休むことなくとび蹴りを独歩目掛けて放った。
所がとび蹴りを喰らう前に独歩は加藤の背後に回っていた
背後を取られると思った加藤は独歩に急所蹴りをおみまいした。
所が効いていないのか笑みを浮かべている。
そして加藤の顔を掴み耳元で囁いた
「俺に急所蹴りは効かないよ鉄砲と刀で鍛えた喧嘩が通じなかったなぁ」
そう言うと独歩は加藤の顔を突き放し近くにある椅子に腰をおろした。
「沖縄の琉球空手にはコツカケと言って睾丸を腹に隠す技があるんだよあのaikoが闘っている地下闘技場はなこんな技を使う奴がゴロゴロいるんだよ。」
「何ぃ〜!?」
「早い話が喧嘩だ喧嘩・・一切の禁じ手無し己が修行した技ならいかなる殺人技の使用も認めるイチバ〜ン強い強い奴を決める場所だ。」
加藤は独歩の話の影響か内に秘められている闘争本能を抑えているのか身震いをしていた
「どうした?震えてるぜ・・」
「あるんだな・・・本当に・・」
「俺はそこのOBよ・・好きだなぁオメェも・・クックックックッ」

第10話 完
明日はバイトがあるため早めに10話書きました。
(640)投稿日:2003年01月28日 (火) 21時19分

とも ホームページ
おいらもaikoと戦うのかな〜
続きが楽しみ♪
館長ってすごい人だよね〜

(642)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時50分

鈴木の木 ホームページ
おぉ、ますます熱い展開になっていきそうやね!!
ところで加藤ってだれかモデルにしてるの?

とも>館長は実は俺をモデルにしてるねんで^^
(643)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時57分

範馬刃牙
鈴木の木>グラップラーaikoはともさんですがバキのほうは空手道 大道塾の加藤清尚という人がモデルです。
(645)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時11分

あきひと ホームページ
戦いが熱くなってきたねぇ〜!!
続き読みてぇ〜(笑)
(647)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時24分

たぁくん
何かだんだん盛り上がってきた!
この次はどんななんだろう??
楽しみ(^^)
(648)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 22時45分

あゆこっち メール ホームページ
10話おもしろい!なぜ横浜じゃなくて新宿?
(655)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 18時06分

範馬刃牙 返信
グラップラーaiko-第11話-aikoの生活
まだ寒気が残るAM4時そこにはジャージ姿のaikoとバキの姿があった。
「寒ッぶ〜、バキ今日は30kmやで、途中でバテたら置いてくで〜」
「こっちだって負けませんよこれでも高校時代は30km以上走ったんですから。」
他愛の無い話をしながら黙々と準備体操をするaikoとバキ。
「ヨッシャア!!」
aikoとバキは一斉に走り出した
5キロ、10キロ、と進んでいくところが15キロ地点になった途端バキのペースが落ちてゆくaikoはペースを落とすことなくもくもくと走り続けていた。
「aikoさんチョットペースを落としてくださいよ〜。」
ついに疲れ果てたのかバキは15キロ地点でその場から崩れ落ちるかのように座り込んでしまった。
あきれ果てたaikoは立ち止まり15キロ地点足を止めた
「情けないなぁバキ、まだ15キロ地点やで30キロ以上走ったんやろ。」
「いやぁ・・もう高校時代はそれ位走ったんですけど今は走ってませんからね。」
「もうしゃあないなあペース落とすからユックリついてきぃや。」
そう言うとaikoはバキのペースで30キロ地点までたどり着いた30キロたどり着いた時にはもう朝日が登っていた。
そしてaikoが棲んでいるアパートまで走って帰ってきた。
「バキ、アンタ男やったら30キロ位走らんかい!!」
「いやぁ〜スミマセン・・」
「けどいつもアタシのランニングに付き合ってくれてアリガト」
そう言うとバキの顔が赤くなっていた。
「そっ・・そんなことないですよ・・」
そしてaikoは自分の部屋に戻って行き自主トレを始めた
片足スクワット、指立て伏せ、腹筋、シャドーともくもくとトレーニングをこなしていた。
そして101号室バキとエミは朝食の準備をしていた。
「aikoさん何でいつもあんなことしてんだ?」
「直接本人に聞いてみたら?」
「駄目だよ・・いっつもニヤって笑うだけで答えてくれないよ」
親子の他愛の無い話が続いた
「お袋何か知ってる?」
「さぁね・」
そしてこの日はレコーディングのためaikoとバキはタクシーを捕まえてスタジオまで移動していた。
「またその質問かぁ?」
「興味持つなって言う方が無理ですよ仕事全然しないで朝晩のトレーニング」
「今日は行ってるやん。」
バキがaikoの顔を向いて話を進めた。
「真面目に聞いてくださいよーたまにいなくなったら傷だらけで帰ってくるし。」
aikoは真剣な顔をしてバキのほうを向いて話した
「アタシはねー地上最強を目指しているんや。」
バキは呆然としていた。
「答えになっているんですかそれ?」
「なってへん?」
そして数分後レコーディングスタジオの到着した。
「お客さん着きましたよー」
これがaikoの通常の1日である。

第11話 完
今日バイト早く終わったので11話書きました。
(649)投稿日:2003年01月29日 (水) 19時37分

たぁくん
aikoの1日は30キロランニングから始まるのか〜(笑)
それよりもバキさんはホントに30キロ走ってたんですか???
ちょっと気になります…(^^;
(650)投稿日 : 2003年01月29日 (水) 20時01分

鈴木の木 ホームページ
俺は昔は長距離得意やってんけどね、、、
今は全力疾走200メートルが限界です(笑)

でも、俺もその朝マラソン一緒に走りたいなぁ^^
aikoが前走ってたら体力以上に付いていく自信がある!!!
(651)投稿日 : 2003年01月29日 (水) 20時55分

あきひと ホームページ
30キロ走、中学の時やったら走れたかも!!
今は無理だね(爆)
aikoと一緒に走ってみたい・・・。
aikoの一日はすごいな!!
(652)投稿日 : 2003年01月29日 (水) 22時29分

とも ホームページ
aikoってすぎょい!
で僕も気になったんだけど、バキ高校の時ほんとにその位走ってたの?
気になりました。
(653)投稿日 : 2003年01月29日 (水) 22時39分

あゆこっち メール ホームページ
あゆこだったら無理だな〜、すごい持久力!
aikoと走れたとしてもあゆこは途中で死ぬでしょう(>_<。
持久力ないんだよね。あゆこは\(+_<)/
(654)投稿日 : 2003年01月30日 (木) 18時05分

範馬刃牙 返信
グラップラーaiko-第9話-加藤智樹
-あらすじ-仕事を休み神心会本部ビルまでやってきたaikoそこで神心会館長鈴木独歩と対面を果たしたそして独歩は一目でaikoの正体を見抜きこう言い放ったあそこに君臨している王者と一体あそことは何なのか?

「まさかあの人からアタシのことを聞いたとは・・喋りすぎなんやあのひとめ!!」
「あはははは」
他愛無い話が続いたその時神心会門下生末堂厚が館長室に駆け込んだ
「館長!!!」
「何事だ!!接客中だぞ」
そう言うと末堂はaikoに礼をして独歩の方を向いた
「スミマセン加藤が」
「何ぃ加藤が!?」
「ほとんど道場破りです来ていただけますか?」
「あっ・・行って下さいアタシに構わず。」
「すまないなaikoクン」
そう言うと独歩は館長室を離れた。
「どんな奴か見ごたえあるなヨッシャ行ってみるか!」
そして道場に着いたとたん門下生たちは一人残らず倒されていた。
「加藤・・」
そこにいたのは神心会元門下加藤智樹であった
「元気かい館長さんよー3年・・いや4年ぶりといったとこかな」
独歩が口を開いた
「これは一体何のまねだ!!」
「どうも好も無いぜ俺はアンタに聞きたいことがあって来ただけだぜ」
怒りに震えている末堂が口を開いた。
「おめぇは!!俺たちに叩き潰されるだけの理由があんだよ!!4年前にここを出て以来神心会の名を汚すことばかりしてきやがって!!」
「へぇそれは光栄の行ったり来たりだな!!」
「野郎!!」
反省のない加藤に頭に来たのか末堂が加藤に向かって突進してきた
加藤は末堂の顔面に左の正拳突きを放ったが末堂はそれを難なく避けたそして正拳突きを放った加藤の左腕を掴み肘打ちを加藤の顔面目掛けて放ったが加藤はこれ
右腕でガードした。その時末堂が腰を落とし関節技をかけたが
なんとか肩が折れる前に加藤は右手をつけ末堂の顔面に蹴りを放った
そして加藤はユックリと立ち上がった
「俺はよーもっと強いやつと闘りてぇんだよアンタならどこに行けばいいか知ってんだろ?」
「強い奴?」
「地下の戦士ってやつをよー、家の組の幹部会で話が出てきてよースゲー場所があるらしいじゃねーか最強を決める場所って言うのがよー!!!」
「もしかしてアタシが闘ってるあそこのことか?」
独歩達の話を駆けつけてきたのかaikoが加藤のとこへ歩み寄ってきた。
「みたでアンタ結構なハネッ返りやな〜。」
「誰だよアンタ」
「アタシの名は柳井愛子や宜しゅう。ところであんたの名前も聞いてないなぁ」
そう言うと独歩が口を開いた
「aikoクンそいつは加藤智樹と言ってな4年前まで1番の強さを誇ってた男だ」
「ふぅんアンタも結構強いんやなぁ〜まぁそんなに強い奴と会いたきゃ明後日のあたしの試合に見にくればええ。」
そう言うとaikoは後ろを振り向き神心会を後にした、
「試合ぃ〜?」
「フフ・・いいタイミングで来たもんだな。」
加藤の頭は混乱していた。
「全然話が読めねえよ!!」
その時独歩は加藤の額に指を持っていきデコピンをおみまいした。
「まずはこっちの落とし前からだ!!」
「痛ってーなぁ」
「ほれ」
独歩がハンカチを渡したその時加藤の額には血が流れ出ていた。

第9話 完
皆さんお待たせしました9話完成です。






























(630)投稿日:2003年01月28日 (火) 09時02分

鈴木の木 ホームページ
な、何気に俺とaikoは仲良しさん??(笑)
やばい、ここから怒涛の恋愛小説になっていくとか!?

にしても、俺強いね^^;でこピンなんて・・・・。
あぁ、むしろ俺でないね、これは^^
次回楽しみにしてるよ!!
(632)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 10時39分

たぁくん
おお〜。すごい!!!
でこピンで額から出血!!!
鈴木の木さん、つお〜い!←アラレちゃん風
(637)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 19時32分

ゆーり ホームページ
ぉ〜ともが登場してるぅ!!
悪役なのかなぁ?(^^;)
でこピンする鈴木の木って以外とおちゃめさん?(爆

さぁ〜次はどうなるのかなぁ♪♪
(639)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 20時22分

とも ホームページ
出してくれてありがと〜
おいらもなにげに強くよね(笑
でも鈴木強すぎ!
(641)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 21時46分

範馬刃牙 返信
グラップラーaiko-第8話-aiko神心会へ!!
ここは都内にある神心会本部ビル、この日aiko仕事を休み(←と言うかさぼり)
神心会本部ビルまで来ていた。
「ほぅ・・デカいビルやなぁ〜さすがは世界に名高いからての城やわ」
玄関の入り口の前に出迎えてくれたのは神心会門下生の一人だった。
「柳井愛子さんですね?・・よく来てくださいました鈴木館長がお待ちです。」
「あっ・・おおきに」
挨拶を済ませると門下生はaikoを連れて神心会館長室まで案内した。
そして館長室にたどりつき門下生がドアをノックした。
「押忍失礼します!館長お連れしました。」
「オウ・・外せ・・」
「押忍・・失礼します。」
そう言って門下生は館長室を後にした。
「よく来てくれた・・柳井愛子クン私はここの館長を務める鈴木独歩だ。」
「aikoです。よろしゅう・・」
「デっ・・デカイなんてデカイ体何やしかもあの石みたいな拳あんな拳で殴られたらたまったもんやないそれにこの異様な闘気は只者やない!!」
aikoは館長室に漂う異様な気配を感じていた。
「辰巳の野郎からよ〜オメーさんの活躍ぶり聞いている内によ〜どーしてもオメーさんに会いたくなっちまってなーまぁ立っているのもなんだろ遠慮せずに座ったら言いい」
そう言うとaikoはソファーに腰をおろした。
「まさかあの伝説の喧嘩師花山あゆこを倒した相手が超有名アーティストだとは
しかもただのアーティストではないもしかしてあそこに君臨している王者だな。」
「なっ・・何であそこのこと知っとんねん!!」
「私もずっと昔ではあるが君と同じあそこで闘ったことがあるんだよあるあそこの所有者が言ってたよあそこで王者に君臨する女がいるとね」
「ははぁん・・要するにあんたはそこのOBと言うわけかぁそれにあの人から話を聞いていたとは」
いったいaikoが言うあそことは一体何か?
第8話 完 
チョット中途半端に終わってしましましたスミマセン(T0T)
(627)投稿日:2003年01月27日 (月) 22時37分

鈴木の木 ホームページ
ウフフ。密室でaikoと俺二人っきりやん^^
なんてうれしい状況でしょう・・・。
では、つづいて9話読みに行くぞい!!
(631)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 10時36分

たぁくん
本とだ!!鈴木の木さんズルイ!!(笑)
僕もaikoと二人きりになってみたいですよ〜(爆)
(636)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 19時24分

ゆーり ホームページ
鈴木の木はムキムキなんかなぁ?!
強そうだよね!?I(@^^@)
でもしゃべり方“からよ〜”面白いね!!

あそことはなんなのぉ??気になるぅ(>◆<)
(638)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 20時20分

あゆこっち メール ホームページ 返信
なんかあゆこばっかりキリ番ふんでしまってすいません。
今きずいたんだけど7300だった!
(619)投稿日:2003年01月26日 (日) 10時52分

鈴木の木 ホームページ
おめでとう☆
いやいや、それだけ良く来てくれてるって事やから
全然気にせんともっと自慢してください^^v
イエーイ!!
(621)投稿日 : 2003年01月26日 (日) 21時29分



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