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[109]米興行収入、ジェニファー・ロペス主演作が初登場1位 - 投稿者:香織@管理人

トップ5に新作4本がせめぎあう12月13―15日の全米興行収入は、ジェニファー・ロペス、レイフ・ファインズ主演のロマンチック・コメディー「Maid in Manhattan」が初登場1位を獲得した。 公開3日間の興行収入は1900万ドルで、ロペスのオープニング成績としては「ザ・セル」(1750万ドル)を抜いて過去最高。 前週1位の人気スパイシリーズ第20作「007/ダイ・アナザー・デイ」は順位を落とし、ディズニーの新作コメディー「The Hot Chick」と同率で4位。 しかし、公開4週間で1億3160万ドルを稼ぎ出し、40年間のシリーズ史上興行収入トップに踊り出た。これまでの1位は、「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1億2700万ドル)。 一方、人気SFシリーズ劇場版第10作「Star Trek Nemesis」は、期待を下回る1880万ドルで初登場2位。 大学のマーチンバンドに入ったヒップホップドラマーを描いた新作「Drumline」は初登場3位となった。
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2002年12月16日 (月) 17時00分 )
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