| [64] 学園小説キャラクター設定 |
- 吾妻 誠(旧名ギガ) - 2008年05月20日 (火) 00時31分
名前 ロベルト 性別 ♂ 年齢 高一相当 役職 理事長代理 兼 学生寮寮長 顧問 弓道部 一人称 僕 血液型 A型 CV 田中真弓
本来理事長をしている姉が多忙のため、代わりに学園にやってきた少年。 弓道部の顧問、学生寮の寮長でもある。
年齢的にちょっとアレだが、理事長としてはかなり優秀。全校生徒の顔と名前は一通り覚えているほど。 派遣されたときには一度騒ぎになったが、理事長本人による直々の指名のためと、学園が理事長の実家からの多額の資金援助を受けている(学園施設が壊れた時などの修理費は殆どここから出ている)ため、現在に至っては反対する人は誰もいなくなった。 そのせいもあったのか、シュレイダー教頭ですら理事長本人は無論、代理であるロベルトにも逆らえない。
カナが対等と見ている数少ない存在で、彼女を『裏』のボスとするなら、ロベルトは『表』のボスとなっていたりする。(笑)
普段、騒ぎが起きたり、施設や備品が壊れたりしても昼行灯な態度をとっているが、怪我人が出たり刃傷沙汰のような『学生と教師たちの自力で解決できない時』や『明らかに“学園生活から逸脱した自体”が起こった時』になると彼の出番になる。 暴動の鎮圧。原因への対処。生徒・教員への処罰などを担当する。 特にはわざと生徒に対して『やりすぎな厳罰』を決定し、それに対してカナに反対運動(生徒たちの署名集めなど)を起こしてもらって、その生徒の処罰を軽い物に撤回する連携プレーをするなど柔軟な対応もできる。 『誰でも気軽に遊びに来られる理事長室』を計画しているらしく、理事長室に珈琲・紅茶・茶菓子などを常備しているらしいが、そもそも生徒たちにとって理事長室は『縁がない場所』なため誰も来なかったりしている。
理事長代理という立場のせいかほとんど使うことがないが、戦闘技術が極めて高く『情け容赦なく邪魔者を排除するため暴力』と自分で言うほどに強い。 学園の中での戦闘力最強候補の一人。
CQC(近接格闘術)や中国拳法(八極拳・劈掛掌など)などのさまざまな格闘術の使い手。 さらにはあらゆる武器・銃器を自在に扱う。 それと、さまざまな魔術知識、神話伝承について詳しかったりする。
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