徒然日記
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「我々は蛇を脱した。これより“鷹”と名乗る。」 しおさいもいっそ清々しいほどに湿っぽくて、寂しい。何がこんなに寂しいのか、わからないのに。「目的はただひとつ、」 海は嫌いだ、山も、森も、小道も街も。「木の葉を潰す。」 この眼は何を見ていたんだろうか、それももう思い出せない。 あの、手は、誰のものだったか。