odai03
[100]jessica
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2005年12月27日 (火) 14時36分
401 ここに座れば、隣には君がいたはずなのに 402 言わなくてもいいのかもしれない 403 愛してるって、ねぇ、そういうこと? 404 結局そういうことだ、僕は君を 405 雨宿りと白い傘 406 声に出す愛、出せない愛 407 あなたは解ろうともさせてくれない 408 ただタイミングが合っただけのこと 409 その顔を見つめて、あぁ僕だけだったらいい、と 410 君が愛について真剣に考えた夜 411 あなたの、あなたの唇 412 絡みつく声、痛み、昨日 413 涙の色、アイスグリーン 414 ミルクセーキは口移しで 415 柔らかくなった髪と硬くなったあなたの頬 416 足跡を、どうか辿って此処へ来て 417 あなたは僕の前で無邪気な顔で彼を 418 その左手の薬指を消してしまいたい 419 涙をおくれ 420 あなたなんて好きじゃないよ
421 どうすればいいの、これ以上好きだって、どうすればいいの 422 キスと呼ぶにはあまりにも 423 閉じ込んでしまったからといって、忘れられるもんでもない 424 いつだってそうやって 425 傷つくのが怖いだけなくせに 426 逃げないでよ、ってヒステリーに 427 愛なんか消えてしまうものだから 428 でも、憎まれて殺されたいよ 429 いっぱいいっぱいな君 430 投げ出して、せぇので捨てようか 431 無意識に愛してしまっている 432 これはつまらない意地だ 433 愛を恵を 434 幸せになれるように、生まれたんだ 435 幸福とはなんですか。眩しすぎて見えないのですか。 436 量ろうとすることが間違っている 437 ゆったりとやさしすぎるメロディー、気づけば増していく胸のいたみ 438 涙を流す準備も、君を抱きしめる綺麗な手も、さぁ揃いましたよ 439 泣いてしまえばいいと君は言う 440 もうどうしようもないから、せめて泣かないんだ、
441 僕を信じる方法 442 妥協と諦め 443 去年の夏の最後の夜色 444 美しいものを美しいというために 445 その唇を綺麗にぬぐって 446 抱き寄せても拒まれない条件 447 眠る横顔を確かめて 448 彼女が君を愛するようになるために必要なこと 449 できれば真実であって欲しい言葉 450 I am loved by you. 451 庇われるのが好物 452 「どう仕様もねーな、お前」 453 そんなにぼくを愛したいですか 454 「余計なお世話でしょう」 455 君がいるから、僕はいつも 456 ずっとそうやって這い蹲って許しを乞えばいい 457 大嫌いだといっている 458 「おすきになさって、お大尽さま」 459 「逃げたいんですか?無理でしょう」 460 悲鳴、耳鳴り、嗚咽
461 救罪なんて、ナンセンスの骨頂 462 つぎは血でも吐いてみますか 463 きみの涙に反応しないこころが笑える 464 ぼくをきらいになれ 465 「いらないよ。お前」 466 足のさきで踏み潰す柔らかいからだ 467 理不尽であるという充足 468 いま僕の喉を潤すための嘘 469 誰が受け入れてなんて言った 470 「ぼくはね。苦痛に歪む顔が見たいだけよ」 471 さよならと言い渡した君の顔といったら 472 この世の不幸を背負います、と張り紙を背中にどうですか 473 たまに残酷になる彼 474 きみは毎日なにかしら酷い 475 指も髪も喰いつくしたい 476 そんなものじゃ足りない、もっと痛がれ 477 血がでてますよ 478 わらっていたからって、平気だなんて勘違いしないで 479 泣きだしそうな顔がたまらなく愛しい 480 「おいでなさい、わたしの愛し子」
481 一秒前までは泣いてたくせに 482 温度調節のような愛 483 見過ごしてしまう悲しみを、君はそっと涙に戻す 484 君の唇をみつめて、欲望を形にする 485 泣くから、泣くからやめて。 486 愛おしいって言わせるたびに、痛くなる 487 やさしい気持ちだけで、キスをしましょう 488 あなたが想うより強く、あなたが想うよりずっと 489 好きだと、認めて、降参しなさい 490 溢れる、溢れて、声でしかない 491 だってもう、ダメなんだもの 492 狂気というのは不利でしかない 493 この痛みが僕をいつか 494 だからって、言い訳にはならないよ 495 この小さな幸福と去っていった影と 496 君は泣く真似をして、笑った 497 たたかれた頬が、じくじく僕を責める 498 うっかり言ってしまった (うそです、ほんとうは確信犯) 499 生きるという誓約に泣きくずれる君 500 絶望と対峙して、もう、言葉もない、死なないで
501 そんな目で愛さないで、終わりが来ることを知っているから 502 あなたはいつか、あたしを捨てるよ、きっと 503 そういうところが好きだって、知ってた? 504 捨てないでください、ぼくの声を記憶を 505 だれの面影をお探しですか 506 わたしが傷つかないとでも? 507 「わたしばっかり好きだとて、仕方のないこと」 508 そこに途方もない絶望を感じてしまった 509 最後に、あの日の空の色だけ、教えてください 510 みたされないあいのちぐさ 511 何も知らなかった頃に戻って、またいろんなもの拾って 512 ことばに昇華できない 513 ここで手を離したら、忘れないでいてくれる? 514 おねがい、僕を許して 515 ゆってやるもんか 516 君なんかのために 517 なんか、って、なに、なんかって。 518 濾過するのです、あなたと歩けなかった未来を 519 渦巻くように回る世界が、あなたの目からは見えたとしても、うらやましくもなんともないよ。 520 そこにはどうせ、僕が見る空の色があるだけでしょうから。
521 かおを歪めたあなたはキスしたくなる 522 空は青くて、涙を吸い取って雨が降る 523 たよりない言葉にしか縋れるものがない 524 あなたのあいを疑わしくもおもうけど 525 ぼくをここにおいて 526 先にきみが立ち上がった、僕はなみだで空を仰いだ 527 いったいどちらが重いんでしょう。 528 きみの落とした涙が世界を崩すわけではないでしょう 529 ぼくはきみがすきでした 531 きみには聞こえないってだけだろう 532 くちびるをかまないで 533 ただ、待ってるだけの、そんな愛し方は知らない 534 しあわせといいなさい 535 殴り飛ばしたくなるその性格 536 君を忘れようと、首を振った。泪が落ちた。 537 研いだナイフの、ピリッとした痛みの、きみの思い出 538 ここにいて。呼吸をかさねて。 539 「なくしたのではなく、うしないました」 540 そのぬぐい切れない涙を、かなしみってゆうんだ
541 いっそ泪の刺青をほればいいよ 542 きみが大嘘つきだと分かってしまった 543 「うまくいきませんね」 544 ふいにかわった 545 悲しむフリもつうじない 546 そんな程度のいたみ 547 いっしょう会わなくてもいいような世界にいきませんか 548 三日前の愛しているだけで後残り全部ひとりぼっち 549 おわらせるきですか、すてるきですか、できますかほんとうに? 550 涙って涸れないよ 551 あなたのそばに 残しておけるものは何もなかった 552 それでも忘れられたくはないくせに 553 命乞い 554 いちばんかんたんな、まじない 555 目をつむってキスをする 556 眠れぬ夜の白い服 557 夕闇の中で紡いだシフォン 558 愚か者の恋 559 この気持ちのどこに偽りを見つけたの 560 言葉の端々で、僕は僕を庇う
561 わかりあえないって こういうこと 562 涙って、実は無能なんだね 563 君が呼吸を止めたら、僕も一瞬そうするよ 564 首を振ったのは否定か肯定か 565 暗い部屋の窓みたいに無意味な 566 割れたボトル、掠めた敵意 567 無理矢理にキスしたのは、奇跡を望んだからじゃない 568 どこにたどり着いても、あなたを忘れることはありえない 569 だけど気づけないふりをしていた僕ら。 570 死んでしまった方がましというもの 571 永遠の別離だと理解できていますか 572 信じたいなら信じればいい 573 あたしはいつか、あなたを騙しきる 574 「もしここで死んでしまったら、あたしの真実は闇に埋もれてしまうわ」 575 うるさくてかなわない、心音 576 すこしずつ削ぎとっていきませんか 577 分かり合うのと手を繋ぐのと笑ってあげること 578 痛々しい体をひきずって、ぼくは声を上げて泣いた。あなたに聞こえればいい 579 こんなに優しくしあったんだもの。もう終わりにしてもかまわないわ 580 離れましょうか、はなしてください、苦しいから。
581 耐えられるのです、あなたがどんな人でも 582 悪い気はしない、うそ 583 たとえば、他の誰かにすれば、それは無意味な愛の誓い 584 大きく手をふった、泣いてるのがばれないように 585 この手を離すといったら、他の手をとるといったら、殺してくれますか 586 知りたくもない 587 ぼくはこの痛みを言葉にできずに、あなたの痛みもわからないままで 588 目薬を差してくれますか 589 でも、泣いていい? 590 好きだった、ことにしよう 591 いつ来るの、そんな日 592 狂気の沙汰 593 きみは絶望を知る 594 お口直し 595 どうしてあなただけに 596 泣かせないで 597 たのんでないよ 598 忘我 599 右耳に残したピアス 600 あなたはいいわ
601 とろりとつたった泪 602 ほどけゆくからだ 603 はぐれるわけにはいかない 604 君を待つ 605 やわらかな絆 606 あまい蜜のあわい光 607 しあわせになりましょう 608 いまだけは 609 きつい抱擁を眠気覚ましに 610 あなたなんか知らない 611 一度だけキスしたかった 612 オリオンの涙 613 マニアチックラブ 614 とめどない、けれど さよなら 615 ちいさな毒針 616 きみを信じるという糧 617 ごめんね、騙したままでこのままで 618 しきをさとるひと 619 ラストフェアリー 620 火傷のあじ
621 ゆるめの悪夢 622 それくらいにありきたり 623 あなたの手が好きだったの 624 忘れるくらいの愛でいい 625 引き攣る咽喉 626 吐き出されたヌガー 627 きみの手には納まらない 628 夜道にとけだすアイスクリーム 629 車輪と影と 630 しあわせがころがるね 631 欲しいなとおもったのは 632 月がのばす舌 633 ここより遠い場所で 634 さびしすぎると小指がいう 635 きみがいなくとも 636 やさしさだけじゃない 637 パラレルワールド 638 とどいてください 639 体温をそぐような世界なんか 640 絶望ってなんでしょう
641 泪、ここから零れたかたち 642 ただここに生きるというだけのこと 643 君を抱きしめる両腕 644 いいよ、僕から攫いにいくから 645 五分間の逢瀬 646 「ぼくは君が欲しい」 647 だって、どうやったら諦められる? 648 LOVINGLY 649 I love you like a dog. 650 You love me like a cat. 651 涙に濡れた、「めでたしめでたし」 652 奪えるものか 653 僕の道しるべはなんだろう 654 無力だってはっきり言わないで 655 もどかしいよ、生きるのは 656 認めることが必要ですか 657 「答えは在るんですか、ねぇ」 658 向き合うのがただただ怖い 659 救いはどこにでも転がっている、それに縋りっぱなしの僕がいる。 660 逃げてしまってもここに帰ってくるだけだと、突き放す声を、神様
661 目隠しを奪って 662 神様の役目 663 レモンパイの好きな爺さん 664 さもしい幸福 665 痛みを知らぬ子 666 帽子がのこった 667 嘲る顔、泣かない目 668 ユアマイプラウド 669 やさしい嘘があなたの救いだ 670 「あなたの言うことは信じるわ」 671 はずかしくて、たまらなくて 672 ぼくはひとりです 673 ぬくもりが欲しいだけよ、あさましいくらい 674 さびしがることは罪ではないのに、どうしてこうも無様なの 675 あなたにぶつけることはできない 676 誰か必要としてとか叫ぶだけの声が耳の中五月蝿いよ 677 いかないでって縋れる弱さはないんだ 678 だからあたしのことが好きなんでしょ? 679 てのひら、に あたる睫毛 680 集合体が人生である
681 嘘を嘘ともしらないで 682 薄くしたカフェイン 683 かみさま、眠りたくないよ 684 嫌いのイがうまく言えない。 685 そんなのは傲慢以外の何物でもない 686 ほんのちょこっとだけあなたを愛していいですか? 687 あなた、たまらなくズルイよ 688 寒さが足にかかる夜 689 帰る場所、辿りつく場所 690 あたしはひとり旅路という帰り道をいそぐ。 691 狡がしこい蛇の目 692 冬の空はさむくあをい 693 明日の天気は晴れのち晴れ 694 ねぇ、そんなに一所懸命なのね 695 うずうずとうごめく、好き 696 とけおちるのには最適 697 君が僕を捨てるというから 698 愛は 699 すくわれてしまう 700 愛してると誰か聞かせて
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