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[47]jessica
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2004年04月16日 (金) 03時30分
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いつもどこか孤独で 心が満たされなかった 復讐という名の嘘 高く築いた塀はもう 俺の力では登れない 壊す力だって 俺にはもう無い
「よくここがおわかりになりましたね。」
白いマントが風でなびく。 月明かりに照らされた建物の屋上。 息をきらせてやってきたのは新一。 「しかし、他の警官はダミーにつられて行ってしまいましたか。」
微笑を浮かべるKID。 「てめぇ一人くらい俺だけで十分だ!」
KIDに掴みかかろうと走りよる。 KIDは新一の両腕をいとも簡単に掴みフェンスに体を押し付けた。 「私も、貴方を捕まえるくらい簡単ですよ?」
KIDはそのまま新一の唇にキスをする。 舌を絡ませ唾液を共有する。 新一の唇から甘い吐息が出てくる。 KIDは片手で新一のズボンを脱がす。 「ふ・・・・ぁ。」
新一のズボンの中からは半だち状態のナニが出てきた。 KIDの手がそれをしごいていく。 新一の呼吸が上がっていく。 「貴方もこりませんね・・何度もこうして体を重ねているのに・・。」
KIDの舌が新一の喉を舐める。 「う・・るさい・・・・。お前・・を捕まえるまで・・・は・・・・。」
KIDは指を新一の秘花に沈める。 「ヒッ・・・・!!あ・・・はぁ・・・・。」
新一の体から力が抜ける。 KIDは片手で新一の体を支えた。 「あいかわらず、ココは弱いようですね。」
KIDの指が中をかきまわす。 「そろそろ時間も無いので、いれさせていただきますよ・・。」
KIDのモノはすでに天を仰いでいる。 新一の秘花に指と入れ替わりで侵入する。 「・・・・ヒッ・・・・・ひ・・ぁ・・・!!」
新一の秘花がKIDのモノを締め付ける。 「すぐにイってしまいそうですね・・。」
KIDの腰が動くたび淫靡な音が奏でられる。 「貴方ももうイキそうですけどね。」
KIDが指で新一の男根を撫でる。 新一の体がビクンッと反応する。 「さて・・そろそろミルクの時間のようですね。」
KIDの男根が一気に奥まで突き進む。 そして一気に欲望を開放した。 新一の男根からも白濁とした液が放出された。 「なぁ、俺・・・お前のこと嫌いじゃないぜ。」
KIDが驚いた顔で新一の顔を覗く。 「ポーカーフェイスはどーした?」
その顔を見て新一が半分笑いながらそう言った。 「良い意味で取って良いのでしょうか?」
「好きにしろ。」
KIDの体が新一の体から離れる。 「では、またの機会を楽しみにしてますよ・・。」
フェンスを軽く飛び越えハングライダーで去って行った。 新一は夜のネオンを見ながらつぶやいた。 「嫌いじゃないぜ・・快斗。」
孤独だと思ってるのは自分だけで いつだってどこかに逃げ道はある 全ては自分が気付かないだけ だからどこかに道は在るよ 光に導かれいつかきっと・・・
平次につれられやってきたのは工藤邸。 平次は何も言わないまま新一の前を歩いた。 「なぁ?ここ俺の家だぜ!?快斗は高跳びして海外なんだろ?」 平次は何も言わないままポケットから鍵を取り出し扉を開けた。 扉を開き家の中へと入っていく。 「高跳び言うたんは嘘や。ああいうたら日本は探さんやろからな。」 平次はそう言って靴を脱ぎ奥へと進んでいく。 「じゃぁ、快斗はここにいるんだな!?」 「ああ、おんで。この奥に。」 そういい終わるや否や新一はリビングのドアを開けて中に入る。 平次は後から入り、リビングの扉に黒服の男を立たせた。 「どうしたんや?感動のご対面やろ?」 ニヤリと笑った平次が新一の肩をたたく。 「まぁ、俺には感動のご対面なんぞどうでもええねんけどな。」 肩に置かれた手がゆるゆると下へ下りていく。 新一のお尻を撫でまわす。 「どういうつもりだ!?」 新一は服部の顔面めがけてパンチをくりだす。 平次はそのパンチをあっけなく止めた。 「簡単なこっちゃ。黒羽も工藤も俺の玩具やってことや。」 新一の目の前にいる快斗は黒服の男3人にめちゃくちゃに犯されている最中だった。 「白馬からのメールで駅のトイレに行ったらこいつ、めっちゃやらしい顔して一人でやっとってん。せやから続きをこいつらにさせたっちゅうわけや。」 平次は新一の両手をふさぎ新一のズボンをおろした。 「白馬に感度の上がる薬うたれたんやろ?そしたらすぐに気持ちようなるわ。」 新一を広いじゅうたんの上に押し倒す。 「やめろ!!服部、快斗だけでも・・!!」 平次は新一の横にひざをつく。 「工藤はやらしいあえぎ声だけあげてればええんや。」 新一の上にかぶさりキスをする。 「そやな〜、俺のん上手に舐められたら黒羽のことちょっとは考えたってもええけど?」 そう言って自分のズボンのジッパーをおろす。 中からまだ突起していない大きなモノがぶらさがっている。 「どないしてん?黒羽あのまんまでええんか?なんならもう一人増やしたってもええねんで?」 新一は平次を睨んで平次のモノに舌を這わせた。 平次のモノを口にくわえ舌を動かす。 「そないないいかげんな舐め方やったら俺を満足させられへんで?」 平次は新一の額の髪をかきわけ新一の顔を見て薄っすら笑いをうかべる。 新一は音を立てるくらい激しく平次のモノを舐めた。 「そろそろご褒美やろか。」 そう言って新一の頭を抑え、新一の喉まで自分のモノを突っ込み中に精を爆発させた。 「ごほっ・・・!」 むせるまもなく口の中から出ていった平次のモノによって顔中**をかけられる。 「どや?美味いやろ?」 にやっと笑いながら新一の顔の前に自分の顔をもっていく。 「んなわけ・・!!?」 平次は新一のモノをきつく握った。 「お前は俺の精奴隷・・玩具や。もう一回聞いたろ?」 新一は屈辱的に顔をゆがませた。 「美味しいです。」 平次はにやりと笑った。 「ほな、黒羽にもう一人ついたれ。」 ぱんぱんっと平次が手をたたくと黒服の男がもう一人現れた。 そして快斗の体を犯し始める。 「約束と違う!!」 抗議を唱えた新一の口にもう一度平次のモノが入ってきた。 「美味しかったんやろ〜?そしたら工藤にとってプラスになってもうたやん。せやから黒羽に苦しんでもらわんとこっちとしては損やないか。」 快斗には二本の男根が入れられ、口に男根をくわえさせられ、もう一人に自分のモノを舐められている。 「工藤はこれからが本番やで〜。」 そう言って平次は新一の口の中を激しく行き来した。 大きく持ち上がった男根を新一の口から出す。 「ディナータイムの始まりや。」
「言っとくけど、妙なマネしたらあいつの頭割ったるからな。」 立ち上がった男根で新一の白い尻を撫で回す。 「コレ欲しいやろ?びんびんに立ってるやん。」 指先で新一のモノの先端をいじる。 新一の体がビクンと反応した。 「工藤、お前は俺の精奴隷、わかっとんやろ?どうしたらええか。」 新一のモノを軽く握る。 「入れて・・俺の中に入れてください・・・・。」 小声で新一はそう言った。 平次はニヤリと細く笑む。 「よくできました。」 新一の尻を撫で回していた男根を新一の秘花に一気に突っ込む。 新一の小さな悲鳴が上がった。 秘花からは赤い血が流れ落ちてきている。 「慣れとってもいきなしはやっぱきつかったか。」 そう言いながらも無茶なピストン運動をやめる気配は無い。 新一の瞳からは涙がこぼれ出ている。 「工藤の中、ええ感じやわ〜。ずっと入れてたいくらいや。」 新一の耳を音をたてながら舐める。 「・・・も・・や・・・・・っ。」 「やめてええんか〜?ココも解放されんけど、黒羽がどないなめにあうか想像してみぃ?」 新一の体を抱き上げ、快斗の様子を見させる。 「クリスタル・ラピュエールみたいな事になってもええんか?」 新一の頭の中に一つの事件の記事が浮かんできた。 「あの女の子はかわいそうやったなぁ。何度もレイプされて最後は泥水で溺死させられた。黒羽もそういうめにあわしたろか?」 新一は平次の腕の中で小さく震えている。 「快斗には・・俺はどうなってもいいから!!」 新一は顔を上げ、平次の顔を見た。 一瞬新一の顔が青くなった。 平次は恐いぐらい恐ろしい殺人鬼のような顔をしていた。 「ほな、続けさせてもらうで。」 再度新一を押し倒し腰の動きを再開させる。 「・・・っぁ・・・・・はぁ。」 新一は唇を噛み締め屈辱に耐えている。 「たっぷり出したるからしっかり飲めや。」 そう言って新一の中に深々と男根を差込んだ。 新一の中にあふれ出るほどの**が注ぎ込まれた。 新一も同じくして精を放出させる。 「こんなこぼしおって。あかん子やなぁ。お仕置きが必要やな・・・。」 平次が**用のピアスを取り出した瞬間、部屋のドアが勢いよく開いた。 「警察だ!動くな!!」 警察官たちが銃をかまえ中に突入してきた。 「ど、どういうこっちゃ?!」 「へっ・・・遅すぎるぜ親父。」 警官たちの後ろから勇作が現れた。 「助けに来た父親にそういうコメントはないだろう。」 黒服の男たちが次々手錠をかけられていく。 「白馬の家に行く前にすでにこっちの計画は始まってたんだよ。」 「新一は写真その他のものが流出する覚悟で犯人逮捕へ踏み切ったのさ。」 平次の手にも手錠がかけられる。 「警察上層部にもメスが入るっちゅうわけか。」 勇作はニッと笑った。 「君たちには良い弁護士をつけてあげるよ。かなりの女王蜂をね。」
その後、次々に組織の人間が逮捕されていった。 新一と快斗は日本を離れ、海外で暮らすこととなった。
終わり(こんな結末でいいのか・・?)
水族の神殿内を二人の影が駆け抜ける。 一人は風族の新一、もう一人は地族のコナン。 二人の目的は違うが、探している場所は同じだ。 カツ・・カツ・・・ ヒールの音が二人の前を遮った。 「誰だ!?」 目の前に現れたロングヘアの女性に新一は問いかけた。 服装からして水族の人間のようだ。 「私は紅子。KID様の言いつけでまいりました。」 「KIDの?」 いかにも怪しい女性に二人はまゆをひそめた。 「はい。あなたがたお二人を足止めするように・・と。」 新一は腰に下げていた剣を抜いた。 「痛い目見る前にそこをどけ!」 新一は紅子に切っ先を向けた。 紅子は動じる様子はない。 「なめてもらっては困りますわ。これでも私、この国一番の暗殺者ですのよ。」 紅子は新一の剣を指さし、なにやら呪文を唱えた。 新一とコナンの足が凍りづけにされる。 「なっ・・!?」 紅子が高らかに笑った。 「くそっ。こいつ魔女だったのか!」
「新一・・・しんいちぃ・・!」 快斗はKIDに体を弄ばれながら愛する人の名前を何度も呼ぶ。 「新一はここに、たどりつけませんよ。途中に魔女を一人置いておきましたから。」 そう言ってKIDは何度も快斗の体の線を唇でなぞった。 快斗の肌は、嫌がりながらも敏感に反応する。 「そろそろココを味見させていただきましょうか・・。」 笑みを浮かべ、KIDは頭の一をどんどん下げていく。 快斗の足を無理矢理開かせ、その奥にある秘華に舌をはわせた。 快斗の体がビクンッと震えた。 「やっ・・ソコは・・ソコは嫌!!」 快斗は力を込め、KIDの頭をのけようとする。 しかしびくともしない。 KIDの舌が徐々に快斗の中へと侵入してきた。 まるで生き物のようにKIDの舌は快斗の中で動き回る。 「や・・・ヤダ・・・・・も・・・やめっ・・・・!!」 快斗の体がピンク色に染まっていく。 快斗の秘華がほぐれてきたのを見計らってKIDは舌を抜いた。 快斗はふうっと大きく深呼吸した。 「なかなかの味ですよ・・。次はコレをくわえてもらいましょうか・・。」 そう言って、もう天を仰いでいる分身を取りだした。 快斗の顔が青ざめる。 「怖がらなくて良いですよ。ちゃんとゆっくり入れてあげますから。」 震えている快斗の足をわきにはさみ、一点に狙いを定めた。 そして、ゆっくりと快斗の中に侵入してきた。 「ひっ・・・あ・・ぁ。し・・んいち・・ぃ・・!!」 新一より質量のあるKIDのモノがどんどん入ってくる。 快斗は腰を引こうとするが、それも許されない。 「そんなに呼んでも無駄だって、まだわかりませんか?お姫様。」 そう言ってKIDは快斗に口づけた。 快斗の瞳から涙があふれ出る。 「快斗のココ、俺を全部くわえこんじゃった。ほら、わかるだろ?」 そう言って腰を少し動かした。 「・・・っ!!・・あぁ・・・・!!」 短い悲鳴が上がる。 「しっかりくわえこんでますよ。新一ともこうなの?」 快斗の耳元で息を吹きかけながら喋る。 快斗の秘部が更にKIDを締めつけた。 「さぁ、もっと私の下で咲き乱れてください。そして最高の一瞬を俺に見せて。」
あいつはいつもふわふわしてるのに・・。 どこか隙がない感じがする。 頭も良いし、かっこいいし、だけど笑った顔がすごく素敵で・・。 俺はいつもあいつにはかなわない・・。
「なんだ?俺の顔ばっか見て・・。」 新一が振り返った。 「べ、別に見てなんかいないよ・・。」 ちょっと恥ずかしそうに快斗はそう言った。 新一は少し笑った。 「何だ?まだヤり足りねぇのか?」 そう言って新一は快斗の上に被さった。 快斗のすべすべの肌を手で愛撫する。 快斗はくすぐったそうに笑った。 「違うよ・・違うったら!」 少し抵抗を見せたが、そんなに嫌がってるようには見えない。 新一の手が胸の突起物に触れる。 快斗の体が少し震えた。 「第二ラウンド、しようか・・?」 快斗は少し頬を赤らめてコクリと頷いた。
「あっ・・はぁ・・・・ソコ・・・もっとぉ。」 熱い吐息が快斗の口から漏れる。 新一は快斗のGスポットを責め立てた。 指はいつの間にか2本から3本へと変わっていた。 激しく中を荒らされ、快斗は爆発寸前だった。 新一は少し笑みを浮かべて快斗の中心で熱くなっているモノを口に含んだ。 下で竿を舐めながら、敏感なところを吸い上げる。 快斗のモノがいっそう大きくなった。 「し・・いち・・・・で・・る。」 そう言って快斗は新一の口の中で果てた。 新一は口を離し、快斗の出した液体を口に含んだまま快斗の唇に口づけた。 「ん・・・うう・・・。」 新一の口から流されてくる液体を快斗はこくこくと飲みほぐしていく。 飲みきれなかった液体は、唇を伝い頬を伝っていく。 「どう?自分の**の味は?」 快斗はふるふると頭をふった。 「熱くて甘くて最高だろ?」 新一は耳たぶにかじりつきながら言った。 「新一の方が美味しいよ・・。」 「だったら俺の、飲むか?」 そう言って快斗の口の前に自らのモノを突きだした。 快斗はおずおずと新一のモノを口の中に含んだ。 新一のモノに舌を絡め、吸いつく。 口の中で新一のモノが熱く大きくなっていくのがわかった。 「ご褒美だ・・。全部飲めよ・・。」 そう言うと新一は快斗の口の中で**を爆発させた。 「う・・く・・・。」 快斗は少し苦しそうに新一の**を飲み込んでいく。 「どうだ?」 新一は少し笑って聞いた。 「美味しい・・。」 少し赤くなりながら快斗が答えた。 「じゃぁ、次は一緒に気持ちよくなろーな。」 そう言って新一は体を少しずらした。 快斗の秘華に新一のモノがあたる。 「あっ・・・。」 快斗の顔がピンク色に染まっていく。 新一はゆっくりと侵入を開始した。 「ひっ・・・ぁ・・。」 快斗のとぎれとぎれのあえぎ声が新一の欲情をくすぐる。 「わかるか?ここに全部俺が入ってるんだ・・。」 快斗の手を接続部にあながう。 「し・・いち・・・・。動いて・・もっと、気持ちよくして・・。」 新一は快斗の足をかつぎあげ、ゆっくりと動かした。 「あん・・・あ・・ソコ・・。」 新一はだんだん動きを激しくしていく。 快斗の中で新一はどんどん大きくなっていく。 「快斗・・。」 新一は快斗の中心で天を仰いでいるモノを片手で愛撫しはじめた。 快斗は前と後ろの刺激でどんどん上り詰めていく。 「っく・・・快斗、出すぞ・・。」 「お、俺も、もうで・・る。」 そう言って二人同時に**をした。 快斗の中から白濁した液がこぼれ出てきた。 「ふ・・ぁ・・。」 快斗の中から新一のモノが抜き去られる。 「どうだ?気持ちよかったか?」 快斗はコクリと頷いた。 「新一は?新一はちゃんと良かった?」 「ああ。ちゃんと良かったよ・・。」 新一は快斗の髪をさらっと撫でた。
「ッ痛・・。」 快斗はベットでうずくまったままである。 「やっぱ二ラウンドはきつかったか・・。」 そう言ってうずくまっている快斗の頭を撫でた。 「今日は休みだし、ゆっくり寝てろよ。」 着替えを終えた新一はベットサイドに腰を下ろした。 「ちゃんと俺が看病してやるよ。」
やっぱり好きなんだ・・ 何度もそう感じる今日このごろ その好きな相手は男で、しかも女の子に超モテモテ 女の子なんか選びたいほうだい なのに何故か あいつは俺を選んだ・・・
「あっ・・・嫌だって・・。」 くちゅくちゅっと淫乱な音を奏でる快斗のアナル。 そこを好きほうだいむさぼっているのは新一の巨根。 快斗の手には手錠によってベッドに固定されている。 そして快斗の中心には、ひものような物がくくりつけられていた。 「嫌?快斗のココはもっと欲しがってるぜ?」 そう言って、もう少しで快斗の中から全て抜き去りそうだった自分のモノを快斗の最奥まで一気に腰を進める。 「ひぃっ!・・・やぁ・・・も、もう・・・。」 快斗の中心はもうパンパン。 しかし一向に新一にはひもをほどく気なんて無いようだ。 じわじわと追い込んで壊れさせていく気だ。 「もう、何?」 にたっと笑った新一は意地悪げに快斗の中心に爪を立てる。 快斗の体がびくんっとはねた。 「い・・かせて・・・いかせて・・・・くださ・・・い・・・。」 快斗の手首は縛り付ける金属で赤く晴れ上がっている。 「まだダメ・・。お前が俺に壊されるまでこれは取らない。」 そう言って止まっていた腰の動きをさいかいする。 快斗の中心ぱピクピクと痙攣しながら白濁した液をにじみ出している。 「そ・・んな・・・・。も・・壊れ・・そう・・・。」 荒い呼吸。 乱れた髪。 そして涙で濡れた瞳。 どれもが釘付けになるほど美しい。 「まだだ・・。俺がもっと美しく咲かしてやるから・・。」 新一は更に腰の動きを荒くしてくる。 快斗は半ば半狂乱になりながら新一に許しを請うた。 しかし、新一はそれを受け付けない。 快斗の涙声に混じって金属音がジャラジャラ言っている。 「中、出すぞ・・。」 「やっ・・・だめぇ!!」 快斗の制止の言葉も聞かず、新一は快斗の中に欲望をぶちまける。 そのショックで快斗は気を失ってしまった・・。 新一は自らのモノを抜き去り、快斗の中心に巻き付けたひもをほどいた。 そしてまだ立ったままの快斗の中心を口に含んだ。 気絶した快斗の口から小さなあえぎ声が聞こえる。 新一は快斗のあえぎ声を聞きながら丹念に快斗のモノを舐め回していった。 新一が快斗のモノの先端を思いっきり吸い上げると快斗は絶頂を迎えた。 快斗のモノから口を離し、快斗の白濁とした液を飲み込んだ。
うっすらと目を開きその瞳に映し出されたのは新一の寝顔。 新一はそのままベットで眠ってしまったらしい。 快斗はさっきの事を思い出しほっぺを真っ赤に染めた。 快斗の手はすでに手錠が外されている。 両手で顔を隠しながら新一の寝顔を見た。 (さっきまで俺・・・。) いやらしい妄想が快斗の頭をよぎる。 ぶんぶんっと頭をふってその妄想から逃れた。 「何?まだヤリたりねぇ?」 はっと振り返ってみるとさっきまで眠っていた新一が目を開けてこっちを見ている。 「そ、そんなんじゃねぇよ!」 快斗はぷいっと新一の視線から逃れた。 「しゃ、シャワー浴びてくる。」 そう言ってベットから飛び降りる。 まだ痛みの残る下半身をひきずりシャワールームへと向かった。
どうしてこんな奴好きになったんだろう そう心に問いただしてみる。 しかし答えは見つからない。 さっきのSEXを思い出しつつシャワールームへ入っていった・・。
bn.1@petitks.b.to
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