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[3631]今月の詠草 投稿者:まこと メール HOME
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皆さん こんにちは。お待たせしました。 第199回・9月あさにが句会「南瓜」清記発表です。
マウスが不調で範囲指定ができなくなり、コピペもめちゃくちゃで手打ちした部分もあります。お手数ですが、ミスが無いか、ご自分の句をよく確認してくださいね。
1.友つれてついて来るなり赤とんぼ/遊凪 2.早々と蓑虫幹をはなれたり/うづら 3.南瓜煮てよそふ器も母ゆづり/まこと 4.鍋こがす南瓜に咎は無きものを/うづら 5.店先に南瓜並びて人を待つ/泥亀
6.夕化粧語り部のごと猫座る/まこと 7.白露きて味噌汁つくる人がゐる/遊凪 8.南瓜の勢い止まず思ふまま/ゆう 9.髪を結ふ項に秋の気配かな/泥亀 10.秋風に吹かれいづこや迷ひ蝶/まこと
11.虫の音に寝入り虫の音に目覚めたり/ゆう 12.ひと延びにむつつぐらゐの南瓜かな/遊凪 13.偏屈の顔にえくぼかどてカボチャ/うづら 14.ジャズ流る二百十日の喫茶店/泥亀 15.南瓜や紐につるされ目の前に/ゆう
以上
以降 ・出句一覧発表 16日ごろ ・披講 16日(出句一覧発表後)〜月末 (選句の○:並選又は◎:特選の数に制限はありません、 各自選句選評投稿という形で、ここにお願いします。) ・作者発表 23日ごろ よろしくお願いいたします。
投稿日:2020年09月16日 (水) 13時51分
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