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播種
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ほたる
素人で、まだ経験も少ないので、危険なことなのですが、私は、あまり手間をかけられないので、播種は簡単にしています。
まず、使う用土は、赤玉の小粒だけ。 今年は、一応、微塵をふるったのですが、昨年までは、袋からそのままでした。
蒔き床に入れた後、熱湯をかけて消毒するのですが、やかんいっぱいかけても、どうも温度が上がっていないようですので、今年は、風呂場で、下からでてくる温度か暖まるまでお湯のシャワーをかけて、その後、沸騰したやかんのお湯をかけてみました。その後、冷めたら種を蒔きます。
種の芽切りに今年は接ぎ木に使っている小刀を使ってみたところ、抜群によかったです。
私のヤスリでは、なかなか削れないし、駄目になった刃をパチパチ折れる、大きめのNTカッターでは、刃が少し逃げるのですが、小刀は、刃がしっかりしていて良く切れるので、思ったように切れました。
種は、一晩、水に漬けたのですが、中には少し根が 出ていたものもあったので、一晩は長すぎるかもしれません。昨年までは、そんなに膨れすぎることはなかったのですが、芽切りが上手く行きすぎたのかもしれません。
5月12日に蒔いたのですが、2日目には、3つくらい、芽がでました。
赤玉のせいかどうかわからないのですが、皮を被ったものが、あるのですが、その場合は、霧吹きで水をかけたあと、やわらかくなったら、ピンセットで取り除いています。
今年は、夜間の最低温度が16度くらいでしたので、そのまま、外に置いておきました。 夜、家の中に入れる場合は、表面が乾いていても、水はかけない方がよいです。 あまり、水分が多いと、種が腐ります。
結果、2つほど煮えたようになって倒れたものがありました。 もしかして、水に漬けすぎたからでしょうか? その他、双葉の一部が茶色く、傷んだものもいくつかありました。
そして、使った赤玉は、他の植物に使い回ししています。
そのうち、大きな失敗もあるかもしれませんが、はじめの頃、びちょびちょになった状態で家の中に入れたとき以外は、今のところ大丈夫です。 置き場所は、今年は、日陰だったのですが、日に当てて、水分を飛ばした方がよいかもしれませんので、来年は、そうしようと思います。 今までは、日にあてていました。
[3647]2013年05月24日 (金) 04時23分
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| はじめまして |
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キジバト
色々な経験談、ありがとうございます、参考にさせて頂きます、難しいですね、でも、やりがいがあります。 21日に藩種した物が今朝ほんの少しですが発芽しそうな状態です、明日辺り、小鉢上げができるかもです、一安心です。 何も分からないので書き込みが多くて迷惑かけます、今後共宜しくお願い致します。 ほたるさん、ありがとうございました◎
[3649]2013年05月24日 (金) 09時37分
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| もやし |
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ほたる
私は、もやしを作る現場を見たわけではないので、正確なことは解らないのですが、多分、暗い部屋で、湿度を上げて、ある程度の温度を保って、作るのだと思っています。
そこで、考えているのは、エキスパートの方々がされているように、箱に入れて、湿ったところで温度を保つというのは、芽がでてくるまでは日が当たらないので、完璧にもやしを作る工程と同じだと思うのです。
種というのは、結構すごくて、強いものは、地面にそのまま蒔いて土をかぶせなくても、発芽して育ちます。
なぜひなびないで育つのかと、不思議なくらいです。
で、朝顔は、どうなのでしょうか? 土の中で、芽が動き出したら、土の中の水分だけでも育つのではないかと考えているのです。
今年は、めんどくさかったので、日陰で水分が多かったのではと思っているので、来年は、今まで通り、日の当たるところにおいておこうと思っております。
水は、朝、十分にかけるだけで、夕方は、表面が乾いても、土の中にある程度の水分は残っていれば、大丈夫ではと考える理由は、前述の通りです。
[3650]2013年05月24日 (金) 10時31分
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| 合掌 |
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キジバト
アドバイスお願いします、苗床から2苗ほど合掌状態ですが、午後からの小鉢上げは良いんでしょうか、苦慮してます、宜しくお願いします。
今、青葉、4鉢 小鉢上げ出来ました、鉢底からたっぷりと潅水した水がこぼれでてます、夕方6時まで日陰に置いときます、 苗床ではあちらこちらから用土が盛り上がってますので明日は早朝から忙しそうです、今日、小鉢上げしたものにメネデールを200倍に薄めてあげます。追加で書き込みしました、ありがとうございました。
[3651]2013年05月24日 (金) 12時16分
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| 植え替え |
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ほたる
私は初心者ですので、合掌状態で植え替えて良いか、どうか、解りません。 ここは、上級者のアドバイスが必要です。 午後の暑いときに植え替えるときは、最低、その日は、寒冷紗のある日陰に置いています。それと、基本的には、双葉が開くのを待っています。
面倒くさいので、最後、やっと、芽がでてきたものを移植したら、失敗しました。 弱いものだったのか、早く日に当ててしまったからか、よく解りませんでした。
私は、いい加減です。
[3652]2013年05月24日 (金) 13時24分
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| ありがとうございます |
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キジバト
小鉢上げしました、合唱が開き始めてたので、やっちゃいました。日陰に置き直して来ました、基本は午前中だと思ったんですが。アドバイスありがとうございました。
[3653]2013年05月24日 (金) 13時42分
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| 加温と小鉢上げについて |
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朝行灯
自分としては、加温は種の目覚ましのように考えており、予定した時期に一斉に発芽させるために行っております。
小鉢上げの時間については、早朝なるべく早くと考えております。 気温が低く根の痛みが少ない時間に行いたいのと、小鉢上げ直後に行う大量の潅水を、夕方までにできるだけ乾燥させたいと思うからです。
[3656]2013年05月24日 (金) 20時13分
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| 加温 |
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ほたる
ベテランの方達が、加温をするのには、それなりの理由があるわけで、もやしを作る環境にするというのは、確実に、そして、いっせいに発芽をさせる為だと思っております。
発芽が長引くと、腐るものもあるような気もします。
[3657]2013年05月24日 (金) 21時42分
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