キジバト

輝　５５です。初めて本植した記念すべき大輪朝顔です、大事に育ててます、只今、本葉、８枚目展開中です、本葉、３枚目、４枚目に脇芽あり、それ以外は脇芽、蕾、の確認は出来ません、現在２日に１度のペースにて水肥８００倍を潅水代わりにあげてます。
今後の指導をよろしくお願い致します。
先日、うえぶますた〜さんにアドバイス頂きました青葉ですが、先日、本日と二日間連続にて水肥、８００倍をあげましたので、後日、状態を報告致します。

[3824]2013年07月03日 (水) 13時10分

うえぶますた〜

切込み作りの場合は、子蔓仕立てと孫蔓仕立てが
あります。　いま本葉３枚目と４枚目にある脇芽に蕾をつけて咲かせるのを子蔓仕立てといいます。
これだと水肥は燐酸をはじめから重視して与えていると
蕾が着きやすいので比較的初心者には簡単に咲かせられるのではないでしょうか。

ただし、子蔓仕立ての方は短時間のうちに咲かせるので根の張りがいまひとつです。咲いた花の大きさは
どちらかというと孫蔓仕立てに分があります。

孫蔓仕立ては、今出ている脇芽（子蔓）の本葉１〜２枚目に葉芽をつけて、つまりこの葉芽が孫蔓になりますが
それに蕾を付け咲かせる方法です。

水肥はあまり燐酸分を与えると孫蔓になるべき部分が蕾となってしまいますので、等量からチッソが多めの
水肥にして柔らかめで作ります。

子蔓の本葉１〜２枚目に孫芽が見えたらすぐに燐酸を
重視して蕾付きを促します。

まず、今の子蔓の本葉に蕾が着いているのか葉芽がついているのかでどう仕立てるか考えてみてください。

[3825]2013年07月03日 (水) 21時54分

キジバト

うえぶますた〜さんへ
東京あさがお会では、切り込み仕立ては子蔓仕立てと、孫蔓仕立てがあると思いますが、初めての経験なので、基本通りに、子蔓仕立てを勉強させて頂きます、今まで失敗を恐れて頼りっきりになってました、失敗して当たり前だと思います、初心者が最初から上手くいかないと思いますが、教本や、書き込み等々をよく見て頑張ります。

今回は、三枚目と、四枚目の脇芽を良く観察し、葉芽が着くか、蕾が着くかで、今後を考えます、蕾が着けば子蔓仕立てで、葉芽が着けば孫蔓仕立てになると思います、それによっては、水肥の濃度、等々、教本を参考に勉強させて頂きます。
現在栽培中の小鉢は、週末に本植の予定です、少し皆さんに比べると遅いですけど、楽しみながらやります。どうしてもの時には又、ご指導お願いします。

[3826]2013年07月04日 (木) 08時49分

うえぶますた〜

朝顔なんて子供が育てる植物と思われがちですが、このような栽培を行うと他の園芸品種よりも難しい植物だとわかると思います。

さて、子蔓に上手く蕾がついてくれればしめたもの
です。　そのまま燐酸分を与えておくと良いですね。

でも、世の中なかなか上手くいかないもので蕾が着く場所に葉芽がついてしまったりは年中ある事です。

もし葉芽がついたらそのまま自動的に孫蔓仕立てに
変更して孫芽に蕾が着くように燐酸を与えます。


画像は、孫蔓仕立てにはじめから作っているものです。
子蔓に孫芽が見えています。孫芽の確認が出来たら
燐酸を重視した水肥に転換して蕾付きを促します。

それが切込み作りの醍醐味かな、思うようにはいきませんけどね。

[3827]2013年07月04日 (木) 11時12分

キジバト

て、言うか分からない事ばかりですが、やってみて分かることも沢山ありそうです、昨日までは鉢数が少ないので失敗出来ないプレッシャーが有りましたが根性据えてやります。
気になる事、駄温鉢の七号はかなり大きいですね､五号鉢は逆にかなり小さく感じます。
今日ですが愛知県はかなりの雨で鉢が濡れてますので､本鉢には水肥、７００倍を４０cc、小鉢には、８００倍を１５ccほどあげました。週末の本植が上手くいけばいいんですが、楽しみでもあり、不安でもあります、取り合えず明日鉢底の根を見てからです。
先日、アドバイス頂いた青葉ですが多少の改善はみられますが、やはり全体に痩せてます､本蔓が2cm位になりました､諦めずに継続します､何時もありがとうございます◎

[3828]2013年07月04日 (木) 12時14分

朝行灯

何だかワンランクレベルアップされたみたいで、おめでとうございます。

また、お写真からは、とても大事に育てられている様子が伝わってきて、微笑ましいです。

こちらは、淡々と栽培を続けています。

本鉢定植して、鉢の中では劇的な変化が起こっているのでしょうが、その分地上部はのんびりとした動きしかなく、少し気が抜けたようなこの一週間でした。

でも、そろそろ本鉢の中で根が回って来る頃だと思っておりまして、来週あたりからドカンと来るのではないかと、内心ワクワクしているところです。

[3830]2013年07月04日 (木) 21時33分