朝行灯

どうにもならないこの暑さ。

行灯作り子蔓仕立ての永福は、双葉2枚、本葉5枚を失いました。

らせんも切り込みも、みな下葉にダメージを負っています。

もう、どうにでもしてくれ、といった心境です。

[3865]2013年07月09日 (火) 19時39分

右ネジ

厳しそうですね。。。私もよく下葉を落としてましたので他人事には思えないです。しかも今年は梅雨明けが早すぎてさらに酷暑なのでなおさらです。
提案ですが、通常より1.5〜２倍程度薄めた液肥をたっぷり与えてはいかがでしょう？　薄める理由は、昼間土中の水分が枯渇して液肥濃度がかなり濃くなって根のダメージが加速してしまうと思うからです。大輪朝顔栽培で今の時期にたっぷり水やりというのはタブーですし焼け石に水でしょうが、激しく水切れさせるよりはマシかもしれません。

[3866]2013年07月09日 (火) 21時09分

朝行灯

右ネジさん、早速のアドバイスありがとうございます。

現状、朝の水やりはゆっくりと、満遍なく染み込むようにやっていますが、徒長はしていないので明日からは水肥の濃度を半分に薄めてみます。

薄める理屈は理解できます。

ただ状況的には、夕方まで鉢中の水分は多少残っているものの、午後2時くらいから、葉から蒸散する水分に根から吸い上げる水分が追いつかず、下葉の方から犠牲になっている様子です。

多分、小鉢時代にもっと根を鍛える育て方ができていれば凌げたのでしょうが、そこは来年の課題だと思っています。

ところで、1点、どう対処したらよいか分からなかったことがあります。

昼間、鉢の縁は手を触れることができないくらい熱くなりますが、そこに本葉が触れてカラカラに焼けます。

今のところ、本葉が落ちた原因は殆どこれのようです。

昼間は不在なので、できれば寒冷紗は使いたくないのですが、他に選択肢があればご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

[3868]2013年07月09日 (火) 21時43分

うえぶますた〜

この時代、良いものがあるのですから使うべきです

[3870]2013年07月09日 (火) 22時15分

右ネジ

＞朝行灯さん
ええ、なので私の提案は今すぐできそうな処置であり苦肉の策なのです。私が今まさに検証中ですが、栽培技術をどう駆使しても１日１回の水やりだけでは無理があると思うので、不在時の水やり方法を何とかして考えなければなりません。
鉢の過熱を防ぐには鉢だけをを遮光します。２重鉢とかアルミホイルとか新聞紙などで。鉢縁まで遮光すれば葉が当たってても焼けません。

[3871]2013年07月10日 (水) 06時04分

朝行灯

うえぶますた〜さん、右ネジさん、
アドバイスありがとうございます。

自動灌水機の存在は知っていましたがそこに行き着きませんでした。

夜遅くまで開いている家電量販店があるので、今日仕事帰りに寄ってみます。

鉢の遮光についても、ごもっともです。

すでに遅いかも知れませんが、こちらも早速今夜対策してみます。

[3872]2013年07月10日 (水) 06時14分

うえぶますた〜

おそらく大輪朝顔でアルミ箔を鉢に巻く
アイデアをやりだしたのは私が最初かな

２０００５年７月２１日のブログに紹介しています

もっとも、これは本鉢にやっていたのですが
小鉢にやらないのは乾かすために鉢を温めたいからで
普通はやらないと思います。

自動灌水機はホームセンターにありますね

通常午前１回　午後１回の設定になります

朝の水やりは自分がやるとして、そうなると
最大３回は日中に与える事が出来ます。

私の所でも１日最大４回与えていますので
日照時間が短ければ十分に３回の灌水で
栽培できると思います

[3873]2013年07月10日 (水) 08時48分