キジバト

うえぶますた〜さん、右ネジさん、会員の皆さん、沢山のアドバイス、ご指導　ありがとうございます。
難しいです、特に、切り込み仕立ての、本蔓、子蔓、孫蔓、見分け方がどうにも難しいです、昨日の映像の蕾は二個とも取り去りました、私なりに子蔓と判断しました、従って今後は孫蔓仕立てしか出来ませんが、これが又難解です。

青葉に関して、アドバイス、お願いします。
映像の手前の物は、節間3.5cm、奥の二鉢は節間が６cmもあります、明らかに徒長かと思われます、うえぶますた〜さんに、肥料不足を指摘されましたので少し濃いめの水肥を与えてますが、効き目が無いみたいです、何か良い対処方法があれば御教授下さい、よろしくお願い致します。

尚、本日早朝にて、PH測定、6,8〜7.0です、殺菌殺虫剤散布致しました。
映像の青葉三鉢、黄葉一鉢は、水肥花工場、500倍、2L、に、ホスポンＦ、0.4gを潅水してます。　　その他の本鉢は花工場1000倍を与えてます、参考までに。

[3884]2013年07月11日 (木) 08時35分

うえぶますた〜

画像で確認できないのですが、本葉３・４・５枚目の
脇芽は出ていますか？それともすでに整理済み？

整理済の場合、株元というか双葉のあたりから無駄な
脇芽が出ていませんか？

無駄なものが多いとその芽に肥料を取られて肝心な
本蔓の芽先が細くなったり徒長します。

徒長を防ぐにはム無駄に肥料がとられないように
脇芽を整理することと、水肥の回数を増やしたり
濃度を上げることで対応します。

青葉の方は昨日あたりはどのような水肥を与えていますか？　朝は何を何ｃｃ？　２回目は？　３回目は？
記録はありますでしょうか？

[3885]2013年07月11日 (木) 12時40分

キジバト

ここ三日ほど一緒の濃度、回数です、ＡＭ8:00花工場500倍、140cc、2回目、ＡＭ00:00、60ccゎ、三回目、PM14:00、30ccです。二回目、三回目は、水のみです。

脇芽は3.4.5のうち、四枚目と、五枚目が残ってますが、子蔓も最初から出てません、小さい葉っぱが着いてます、後の脇芽は全て花芽が着いてます、よろしくお願い致します。

[3886]2013年07月11日 (木) 13時14分

うえぶますた〜

どうりで伸びるわけです

１回目は水肥で良いです。　２回目と３回目が水だと
鉢の中から肥料分をなくしているようなものです。

１回目と３回目は水肥にした方が良いと思います。

また、２回目と３回目の量が少ないのですが、そちらも
天気が良いと思うのですが、良く足りていますね。

脇芽の部分の画像ありますか？

[3887]2013年07月11日 (木) 16時07分

キジバト

映像載せます、ごらんの通りさっぱりし過ぎてます、今の所葉がしおれたりはありません。
明日からアドバイス通りに水肥、与えてみます。

[3888]2013年07月11日 (木) 16時25分

朝行灯

自分が育てている鉢も、根の張りが弱いと思っています。

そうなった原因は、キジバトさんのとは違って、小鉢時代から何度も水切れさせたことによる個体そのものの活性の低下、要するに老化だと思うのですが、朝顔は3ヶ月という短い栽培期間でピークまで持って行きますので、一度活性を失わせてしまうとリカバリーに必要な時間はなく、活性を失ったままピークの時期を迎えるだろうと思っています。

しかし、葉っぱ、落ちましたよ〜。1鉢あたり10枚はいっちやいました。あはは。（笑えない）

それでも、栽培者としては少しでも回復方向に向かわせるために「活性を失うことになった原因を取り除きたい」わけで、自分の場合は、自動水やりタイマーの導入が対策のキモと考えています。

しかし、自動水やりタイマーを導入したら、これまでの失敗が帳消しになるほど改善されるかというとそんなことはなく、ピークの時期が過ぎた8月、9月と2〜3ヶ月掛けてでも、本当に徐々にですが、改善させることができれば、来年の栽培に向けて得るものがあるだろうと、頑張っています。

正直、辛いです。

再起不能な怪我を負った人に、走れるようにはならないかも知れないけど、歩けるくらいになればいいね、と一生懸命リハビリをさせているような感じ、と言ったら伝わるでしょうか？

辛いし、悔しいし、でも、朝顔は来年また種を播けば、1からのスタートができるのですから、我々栽培者は救われますよね。

ところで、肥料についても少しコメントさせていただきます。

一度根に問題を抱えると、肥料は効かなくなると思います。

健康な個体でも肥料の効果が目に見えてくるには、1週間程度は掛かると思います。

生き者ですから、何かをした途端どんどん成長し出すということはなく、成長を促す要因がある程度累積されてはじめて目に見えてくるものだと、自分は理解しています。

健康な個体ですらこんなものですから、問題を抱えた個体でしたら、効果が目に見えてくるのに1ヶ月くらいは掛かるのではないでしょうか？

生き物とはそういうものだと理解しておくことで、杞憂を減らせるかもしれません。

蛇足ですが、ホルモンなど活性剤を使って活性を取り戻させる方法は、出展される方々が限定的に使用されるのを除き、自分はお勧めしません。

それこそ翌日には効果が分かるほど劇的な効き目があるのですが、オリンピック選手がドーピングしたのと同じ、瞬間的なパフォーマンスは出るものの、少し長い目でみれば、あとで綻びが出ると思います。

今日、市場には怪しい園芸資材が氾濫しておりますが、上記と基本的な栽培技術向上の害になると考えており、自分は一切使いません。

以上、自分が書いたことに誤りなどありましたら、エキスパートの皆様にはご指摘をいただければと思います。

[3889]2013年07月11日 (木) 20時47分

右ネジ

参考になりますし。

私の朝顔が最近どうも、つるが細かったり間延びしたり肥料不足気味だと思ったら、
そっか〜、自動かん水器の水で、朝与えた液肥を押し流してたか〜、そんな気はしてたけど。。。

＿|￣|○

明日から対策を打ってみます。

[3890]2013年07月11日 (木) 21時05分

うえぶますた〜

脇芽が出てこないのは根の調子が良くないと思うのです

調子が良い株はドンドン新しく出てきます。

今はこの株を何とかしないといけないので出来るだけ
頑張ってみましょう。

肥料が効いていないので、１回目水肥、２回目は水
３回目は水肥と与えてください

で、３・４・５枚枚目の脇芽は小さいので１日１個づつ
取り去ってください　脇芽はどれでも良いです
そうすると、その脇芽に行くべき栄養が蔓先に行くはずです。　一気に葉芽を取り除くとショックを受けるので１日に１芽だけにします。

伸ばしている蔓に蕾が着いていますが、よく観察していると蕾の脇から葉芽が出てくるときがあります
それを発見したらすぐに取り除きます。

その葉芽をいつまでもつけていると蔓先が細くなり
徒長したようになります

[3891]2013年07月11日 (木) 22時23分