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花銘より色彩が・・・
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樫村
私のように 地方に住んでいて、玄関などに アサガオを飾って楽しんでいる者にとって、「杜の秋月」だ「社頭の納戸衣」だ というような「銘」はほとんど 不要に近いです。どんな色の花かが大切!送られてくる種子の袋には色彩が書いてあるのですが、もとより 色を言葉で表現するのは 難しいですから、おおよその見当しかつきません! どれもこれも全部 栽培して 開花するのを待つには 鉢や用土や栽培する場所や・・・大変です。その辺のアイディアを 本部の方でなんとか出来ないでしょうか!
[4567]2014年08月28日 (木) 09時43分
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| 力不足 |
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うえぶますた〜
書き込み有難うございます。
さて、花銘はどうでも良いという件ですが、以下のようなサイトで販売している本などが出ておりますので、そういうものを活用なさってみると良いのではないでしょうか?
年会費を払ってまでも朝顔のタネを手に入れるということは、本当は朝顔に強い関心があるのだと思います。
ただ色がハッキリと分かればよいのでしたら、種苗会社が販売しているタネの袋を見て買えばよいのですから。
おそらく朝顔会に入会したというのは、他にないような朝顔の色に魅かれての事だったのではないでしょうか?
また、インターネットも閲覧できる環境下にあるのでしたら花銘を検索してみたらいかがでしょうか? すべてが出るとは限りませんが、多少は何かのヒントになるくらいの情報は得られると思います。
参考にならない話ですみません。
学研出版サイト
[4568]2014年08月28日 (木) 21時52分
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| 図鑑 |
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かすみかくもか
うえぶますた〜さんご紹介の『色分け花図鑑 朝顔』は絶版になっているので、新品での入手は難しいと思いますが、Amazonには中古の出品があるようです。
誠文堂新光社から出ている『朝顔百科』は流通していますが、こちらは3,800円+税。 前者のほうが花の画像が多めでしょうか。
[4569]2014年08月28日 (木) 22時44分
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| 配布の種子 |
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浅黄の誉
東京あさがお会から送っております種子ですが。青葉も黄葉も展示会で良く咲いたものから採種をして送っています。一部採種用に初めから栽培しているものもありますが、青葉では20pを超える花が咲いたものです。お送りしているものは品種名を優先しているのではなく、花色を考えてお送りしています。毎年、青葉では赤、白、藤、紫、桃の色は入れるようにしています。その年によって浅葱色のものや黒鳩系の色を入れております。維持会員の方には配布する数が増えますので、それ以外の色を考慮して配布しています。 他の会のように希望する品種をお送りしていませんので、ご希望の品種や色が無い場合もあるかと思いますがご了承頂ければと思っております。事前に青葉のみとか黄葉のみ、品種の指定などご希望がある場合はお送りする時に出来るだけ考慮してお送りしております。 毎年種子の確保が大変で困っています。展示会に出品されている方には特に協力の依頼はしておりますが、昨今の気象状況等で採種が難しくなっております。採種に関しても会員の方の協力をお願いしたいと思っております。 現在、展示会終了後毎日4時起きで花粉を付ける作業を続けておりますが、暑さの為か45鉢のうち1割にも種子が付いておりません。気温が下がってきましたの種子が付く事を願っています。
[4570]2014年08月28日 (木) 23時35分
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| 色彩の参考 |
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浅黄の誉
東京あさがお会の方では力不足でご希望の色に関しての対応がとれていません。今後の課題だと思います。 色の参考にこちらのサイトではありませんが東京朝顔研究会のホームページの中に「大輪朝顔の主な品種一覧」があります。ここを見て頂くと名前の一覧の後に色別に花が載っています。同じ色ではありませんが参考になると思います。 配布の種子について書かせて頂きましたが、少しでも採種について解って頂ければと思って書きました。
[4571]2014年08月29日 (金) 03時20分
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| 種 |
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ほたる
樫村様、こんにちは
私は、こちらの会には今年から入れさせていただいた者です。
色に関しては、私も苦労しています。カラー写真と実際とでは色が違っているし、実際に展示会で良いと思った花があってその品種の種を手に入れても個体差などがあって、思っているのと違ったり、中には違う色がでたり、未だにこれだという花色の種は手に入れていないのが現状です。正直、自分の好きな種を手にいれるのは大変です。昔、ここで色々お聞きしてそういうものなのだと納得しました。大事なことは、ここで貰う種は、種苗会社から買うのとは全く違うということです。
種は、もう5〜6年、毎年沢山買って結構たまっています、私が育てられるのは、毎年10鉢ちょっとですので余った種は乾燥剤と一緒に密閉した瓶の中に保存しております。 それと、そのときによって良いと思う花が変わるので、出来るだけ色々な種を手に入れておこうとも思っています。
今、配られている種は、会の皆様方が代々、保存をしてきてくれたもので、その上、苦労をしながら受粉をしていただいる本当に大切なものだと認識しています。
もしも、これだという花が咲いたら、その種は絶対に自分で採取をして残しておかないともう二度と手に入らないものです。厳密にいうと、その残した種の全てが違いを持っているし。
[4572]2014年08月30日 (土) 01時15分
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