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うえぶますた〜
花切れというのは大輪朝顔を栽培していれば避けられない問題ですね。
この花切れについては、栽培時の過肥が原因だとよく言われておりますが、 よくよく考えてみれば、あれだけ薄い花弁があの大きさで咲く訳ですから、 ちょっとしたことで切れるのは当然で、風に吹かれても切れてしまいます。
私なんかの鉢でも、ひと鉢当たりにまともに咲く確率はかなり低いです。 ですから数を沢山作って、その中から切れずに上手く咲いてくれたものが 審査の対象となるわけです。
朝顔は水切れを起こすと葉がぐったりしますね。でも、夕方になると 葉に張りが戻っているので、栽培家が勘違いを起こしやすいですね。 自動灌水機でもあれば良いのですが・・・
どうしても梅雨明けすると暑くなるので、途中の水やりは不可欠です。 水切れを起こすと双葉が落ち、本葉も下から黄色くなって枯れ落ちます。
私のところは床がコンクリートなので、メチャクチャ暑くなりますから どうしても数回の水やりが必要になってしまいます。 この時期になると 日照時間の短い人でも鉢の根がよくまわってくるので、どうしても乾き やすくなってしまいます。何か工夫していただければ良いかと思います。
[1288]2005年07月19日 (火) 20時04分
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