|
|
|
|
投稿者:子連れ狼
はじめまして。質問させてください。
昨年、大輪朝顔の種の採取用に2m以上の市販の緑色の支柱を一本地面に垂直にたて、苗を植えて蔓をはわせてようとしたのですが、まったくつるが支柱に巻き付こうとせず、おまけにつるの長さも60cmくらいでとまってしまい、なんともお粗末な感じでした。考えられる原因は下記かと思うのですがどのように思われますか。
・支柱がつるつる滑りすぎたのと、太すぎた
・本葉が7枚ぐらいで摘心したのですが、脇目がたく さんでて植えに伸びずに横に伸びた
上記で何か改善策があれば教えてください。
今年は、園芸ネットに巻きつけて育ててみようと思っているのですが、ネットの角目が10cmから20cmぐらいまであるようですがどの大きさがよいでしょうか。 昨年のような失敗はくりかえしたくないのです。 よろしくお願いいたします。
[3366]2012年06月21日 (木) 13時12分 : 返信
|
|
| 失敗しないとね |
|
|
投稿者:うえぶますた〜
支柱が滑って蔓が巻かないのなら所々で蔓を ひもで結わいてあげれば良かったのでは? あるいは、支柱の上の方から麻紐などを たらしてあげるとかで対応できたのでは ないでしょうか?
種子採り用に播いたのなら脇芽がたくさん 出た方が種子もたくさん収穫できると思います。 脇芽が横に出たらそれをさらに伸ばすために 支柱をつけてあげたら良かったのでは ないでしょうか?
ネットに絡ませるのでしたらサイズは10でも20cmでもどちらでも良いと思いますが、失敗を 恐れていたのでは何も出来なくなりますよ。
失敗しないためには朝顔にどれだけの事が施せるかと言う事です。毎日のように観察して朝顔が何を してもらいたいのか考えることです。
[3367]2012年06月21日 (木) 23時08分
|
|
|
|
|
投稿者:YT
ネットを一面に貼ると、隣同士の株の蔓が絡んで、採種の頃には、全く区別がつかなくなります。あまり手入れができないご事情がおありかも知れませんが、それならなおさら支柱のほうが良いと思います。
大輪朝顔は、蔓が絡みつく性質がやや弱いので、うえぶますた〜さんが仰るように、支柱に留める作業は絶対に必要です。
また、アサガオの蔓は、絡みつくものがなく横に伸びると蔓先の生長を自ら止めてしまいます。ふつうなら根元に近いところの脇芽が伸び出すのですが、株が貧弱だとそのまま終わってしまうこともあるので、それなりに肥培も必要です。
[3368]2012年06月21日 (木) 23時32分
|
|
|
|
|
投稿者:白の117
私は、毎年畑で種取り用に300〜500株位栽培していまして、交配用に大輪も育てていますが、大輪は変化の親木に比べて巻き付く力が弱い品種が少なからずあります。 畑の朝顔は伸ばすために摘心はしないでいますが、脇枝がかなり出ますのでコンタミさせないように管理しています。人の手のよる誘引は必ず必要でして、支柱に巻き付かない株は巻き付かせた後に紐で縛っています。 コンタミする危険を少しでも回避すると言うのが最優先なのでネットを使うのは止めたほうが良いです。 成長の良い時期は、朝夕二回蔓の誘引しなければならないくらいに伸びますので手間を惜しまずに管理してください。
[3369]2012年06月22日 (金) 06時42分
|
|
|
|
|
投稿者:子連れ狼
いろいろと貴重なアドバイス有難うございました。これからしっかりと管理していこうと思います。
最後にもう一つ皆さんに伺いたいことがありまして、小鉢の朝顔の根がしっかり張っているので(本葉も7枚)、そろそろ地植えにしようと思うのですが、元肥として有機肥料をと考えております。いろいろ調べておりますが、発酵済みの骨粉いりの油粕玉でも大丈夫でしょうか。できる限り、化成肥料は避けたいのです。よろしくお願いいたします。
[3370]2012年06月22日 (金) 14時11分
|
|
| 骨粉OK |
|
|
投稿者:うえぶますた〜
簡単なのは化成肥料ですが、どうしても有機肥料というのであれば骨粉入りの有機玉肥が良いと思います。
肥料の裏に窒素、燐酸、カリの成分が必ず書いてあります。 これの特に燐酸分が多い方が良いと思います。 洋ラン用の玉肥はだいたい燐酸が多めに入っているのでお薦めです。 逆に、盆栽用とかですと 窒素が多めで葉ばかり繁ってしまい花が咲かないなんて事になります。 地植えですとあまり肥料分は いらないのかもしれません。私は以前隣の 駐車場の柵に絡ませている時は水肥だけで栽培しました。 あれでもかなり大きな花が咲きました。
[3371]2012年06月22日 (金) 21時51分
|
|
|
|
|
投稿者:子連れ狼
うえぶますた〜様
アドバイス有難うございました。 早速地植えしてみます。
[3375]2012年06月23日 (土) 11時19分
|
|