不出来な奥さん(笑)♪
素敵な奥さん(私のコトよ♪)に会いにいらしてくださってありがとうございます。
掲示板にもそのタイトルを使用したはずですが、文字化けしているようですね(笑)。
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なにとぞご了承ください<(_ _)>。
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デメロード 2005年08月17日 (水) 18時09分 No.2155
『 ペット、飼いたいような・・・飼いたくないような。 』
複雑な心境がいまだに続いています、デメロードです。実家にいる愛猫ミクが、寿命と戦っていると思えるくらい、長生きなんですが・・・やっぱり義理立てしたいのです。
さてさて、お盆帰省中のために、レスが遅れてしまい、ごめんなさいです〜m(_ _)m。
日記・・・いえいえ、書き逃げなんてとんでもないです!ああいうのは、単発でいいんですよ!(管理人が勝手にレスつけているんですから♪)
私の方こそタイミングをばっちりはずしましてごめんなさいでした。
また暇な時はどんどん書き込んでやってくださいませ。大手サイトさんですと、本当に気を遣っちゃうのですが。ここは、全然大丈夫ですから(^^)/。
生後数週間の子猫って、どんな感じなんでしょうかねぇ・・・。愛娘も生後11年も経過すると、一筋縄ではいかないんですが、ひたすら甘えてくれるんでしょうか。←ちょびっと羨ましいらしい(^^ゞ・・・。
室温35度は、キャッツアイ、じゃなくて・・キッツイですねぇ。でも、ねこまたさんはそれで耐えててエライ!!
私などは・・・娘が生後2ヶ月の頃、授乳する時は、ガンガンにエアコン入れてましたよ。とても暑いので耐えられないんですもん。
しかし、もともといる、ナナキと桃と、そしてす〜さんは、ジェラシーしていないんでしょうか?(^^;。かまって攻撃とか・・・。うぷぷぷぷ♪
あああああ〜。みなさんにお逢いしたいよぉ・・。
特に10月に広島に帰ってしまうとお聞きしたら、とてもあせってしまいますです。大阪だと、とても近い印象があるもんですから。気軽に行けそうな気がしているんです。
遊ぶ件に関しては、完璧に飢えてますんで、また近いうちにメールしますね!(愛知万博にご興味があれば、9月中にこちらに来ていただいても♪)
>『宇宙戦争』
いや〜。あれ、見ていないんです。娘はとても見たがってたのですが、よかったですか。
私は・・・逃げ回る映画は・・・何だか「く、くやしいぞ!」になりそうで日頃のストレスが発散できなさそうで、ついつい避けてしまうんですけれど。
実は・・・スターウォーズも腹の中で「どうして、とどめをささなかったんだッ!!」(あえて、主語と目的語にある人物名は伏せますが)と大声で毒づいていたという・・・・(笑)。
>無常観か・・・。
いいですね。そのフレーズがかなりぐぐっとハートに響きました(DVDになったら借りようかしら)。
・・・ただ春の夜の夢のごとし。っていう感じでしょうか。最近、”頑張っても頑張らなくても、結局そんなに変わらないんじゃないか〜〜〜”って思い、無常観と執着心のあいだで揺れてますから。
最近は、本当に色々面白そうな映画がどどどど〜〜って来て、そうして・・・あっというまにDVDになってしまいますね。
だから迷っている映画は、やはりDVD待ちになっている気がします(ケチだから/笑)。
オススメ、ですか〜〜?今の流行には、完璧に乗り遅れてるんで、何も思いつかないなぁ、ごめんです。
今、DVD待ちといえば、”うぶめ・・”とか”阿修羅・・”とか、かなぁ・・。前者は原作者が超人気作家とお聞きしていますし(1冊も読んだことない・・・恥ずかしい〜)。後者は、たぶんよくありがちな設定なんだろうなぁと予測しつつ、宮沢りえさんの色っぽい瞳を見たいゾ!!という気分です。
とりあえず、映画館まで行ってしまうだろう期待作ベスト1は、来年3月の『ナルニア国物語』です。ファンタジーにはまる原点でしたので、心待ちにしています。
あ、そうだ、アニメでよければですが、”CLAMPさんの映画”(今年8/20より)は、たぶん設定がSFちっく(サイエンスはないかもしれませんが、ファンタジー要素は絶対にあると思います)なのではないかな〜。こちらはね、”ボヤボヤしていると、レンタルDVDでは見られないから絶対に出かけるぞ”(もはや、ファンと言うにはダメダメなレベル(^^ゞ)なんですけれどもね。あと、原作をまったく知らないので、すごく楽しみなんですヨ。
デメロード 2005年08月19日 (金) 17時39分 No.2157
『 うふふ、だって、デメロードのDって、Darkの略、なんですもん♪♪ 』
バトラーさん、いらっしゃいませ♪
実は・・・思いっきり黒いかもしれないキャラのデメロードです。そうなんです、黒いんです。うふふ。
だって、話が横道にそれてしまいますが、バトラーさんサイトでのデッド君アンドクレアちゃんの物語に「え〜〜、このまま上手くいっちゃううの?(つまらん)」と感想を抱いてましたもの。 ええ、現在の感想は正直「フン、結婚は人生の墓場よ〜〜!」と思ってしまいまして(笑)。
ええ、一行掲示板には、とてもこんな黒い書き込みできませんでしたわ(荒らしと間違われそうです(^^ゞ)。というわけで、せっかく帰宅してもロムしてばかりですみません。(こっちの話はまた長くなりますので、メール致しますね!!)
さてさて。
スターウォーズの話を書くと、バトラーさまを召喚してしまうかもしれないわ??って思いつつ、書いちゃいました、てへ♪
でも、ちみっと思いませんでした?
>「どうして、とどめをささなかったんだッ!!」
・・・って(微笑み)♪
まぁ、そんなことしたら、絶対に設定上はマズイと思うのですが(笑)、でも・・・親切心という意味でも、とどめはさしてあげないと・・・・だって。すっごく痛そうでしたよ〜?
ええ、百歩ゆずっても、埋めてあげるとか・・・(うふふ)。
でも、絶望の瞳で戦っていたあのお方の姿に実は映画館では私、ボロボロ一緒にもらい泣きしてはいたのですが。
1ですごく可愛がっていたのにねぇ。親の心、子知らず・・・な2と3だったし。まぁ。親の方も子の心、推察できず・・ですが。
私だったら・・・相手がリアルの一人娘(11歳)だとしても。それでも心を鬼にして成敗してしまうかもしれません。
剣を振り上げた以上、最後まで覚悟・・。
いや、死なせたくないという未練で迷ったとしたら、牢屋に永久に監禁処分かな。それは、すごく甘い手段かなぁと思いますが。
ああ、そういうストーリーでも良かったと思いませんか?
※ これから見ようとする方は下記、ほぼネタバレが出てくるのでご注意を〜。(一部、デメが変更していますし)
AがBのおかげで、ほとんど瀕死になった。
が、BはそのままAを連れ帰るということに変えてほしいなぁ。(動機は、見捨ててはおけなかった。あるいはもしこのまま死ぬのなら、埋葬しようと思った、ということに)
Cは、瀕死であり、また多くの罪を犯したかどで連行・収容されたAの姿をみて絶望し・・・ものすごく具合が悪くなり。
(死のまぎわのうわごとでも、Cのことは一切語らずに、世間を呪うような言葉だけ発するとか)
Bと他の人は・・・Aの後を追うとばかりに死ぬほど具合の悪くなったCの介抱にかまけているうちに。
監禁・収容しておいたAをXに奪われるというミスをさらに重ねて。
そのことでBはさらに弟子を育てるという自信を失った。
(4で、ルークに対してあまり積極的ではなかったように思うのです)
もちろん、XはAを救うわけですから、AはXの言う言葉「お前の状態をみせつけ、罪人として収容したので、Cはショッックのあまり・・・してしまったのだ」「我らはCまでは救えなかった、AとCのために出動したのだが、・・・・お前の暗黒が強ければ、もしかしたら・・・。」)をそのまま信じたし、再生にはもうあの手段しかなかった・・・。
最初、Xにただ操られていただけのAは、心の底から憎しみを倍増させた。そして・・・(Continue・・・toEPI4)
だって、あれじゃBがあまりにアホみたいでしょ・・・。トドメをささなかったお陰で・・・・・世界は・・・!
ええ、私実は・・・Bがいちばん大好きなんです。
わぁ、また、たくさん語ってしまいました(赤面)。
バトラー 2005年08月21日 (日) 23時05分 No.2158
『 』
Bはあれでよかったんですよ。
おそらく1つの後悔もなかったと思います。
もちろん、Aが生きていたことについても。
おそらくEP4にて、Aと剣を交えた時に、それは核心にかわったはずです。
「Aは昔のAに戻れる」と。
だから、あとはルークに託して、冥界に自ら行ったのです。
あれは、Aに対するBの贖罪でもあったのでしょう。
Cにしても、Aがどんなに罪を重ねたとしても、それで絶望するということはなかったと思いますよ。
AがCのことをわずかでも信じることができなかった…
これがCにとっては、何よりも耐え難い絶望だったはずです。
と、私は解釈しましたので、EP3は見事な作品だなぁ〜と感嘆してしまいました。
Bがアホなのかどうか。^^;
ちょっと例は違うのですが、ワンピースというマンガがありますよね。
私はあれがめちゃめちゃ好きなのですが、その中のロビンというキャラが、
「世界の破滅」と「仲間達の命」を天秤にかけて、「仲間達の命」を選ぶんですよね。しかも自分は死ぬというのに。
「世界の破滅」と「弟同然の弟子の命」を天秤にかけて、「弟同然の弟子の命」にわずかな望みを残していた。しかも自分がそのために死ぬことがあるとしても…
と考えると、Bがロビンとかぶっちゃいましてね。
ということで、私はBがいちばん好きになってしまいました。
でも、○○しておけば…というのは、色々と思うもんですよね。
正直言うと、私もトドメさしておけよ!って思いました。
でも、映画を見る前は、AがBを圧倒して、Bは命からがら逃げ延びるんだろうな〜と
勝手に思っていたもんで、あの展開は予想もしておらず、ルーカスやるやんと、とにかく喝采していました。
うちの友人のSWマニアな男は、こう言ってました。
「ヨーダが、あんな怪しいクローン共を採用するから、あかんのや」と。^^;
デメロード 2005年08月24日 (水) 18時54分 No.2160
『 おおお〜♪ バトラーさんもあのキャラが好きですか? 』
うふふふ、一つの作品をめぐって、
ああかもしれない、こうだったのかも?と会話を交わすのは、本当にファンの醍醐味ですね♪♪
ずっとおつきあいいただいてありがとうございます、バトラーさま(はあと)♪
同じBを好きでありながら、解釈が全く違いますね(^^;。
そうか・・・Bは後悔していなかったのか・・・。
私の場合、やはり”鬼”にならざるを得ません。
伝説のBADendingネタ”男オピリ君を聖騎士ランスロットが殺す”で書いた拙作『I am thankful, if you were safe.』の中では、幻か本物か分からない男オピリ君登場に、ランスロットが動揺するシーンがあります。盟友に汚名を着せて処刑した動機としては・・・
***
悲願であった、ゼノビア王国の再建をトリスタン王のもとに行うと、決意したからだ。
王の下に民衆の心をひとつにせねば、ならなかったからだ。
・・・・そして『彼』の力を恐れたからだ。
***
という風に設定したので、”完璧に殺してなければならなかった”のです。もちろん”騎士として”
というわけで、騎士とは、ジェダイとは、私の中では
”己の感情を国家の利益のために抑制できる者”
を意味してしまうのです。
>「Aは昔のAに戻れる」と。
そう信じ切ることのできるBというのは、とても優しくて魅力的だなと思うのですけれども。そして、描かれ方をみると、Bはそういうヒューマニズムに溢れた人のようですね。
>「世界の破滅」と「仲間達の命」(「弟同然の弟子の命」)を天秤にかけて
うわぁ、究極の選択、ですね。私はとても正気で選べませんが。そして、大概そういう時に敵キャラが真の意味で選択権を与えてくれるわけではなく、ただいたぶる材料(取引材料)に使うのでしょうけれども。
だから、思いつくセリフといえば、
「(敵に)好きな通り、やんなッ!どっちからでもいいぜッ」
そうなんです・・・どちらかといえば「悪い(^^ゞ、お前らの命、俺にくれねぇか?」という気持ちに転びます。
(うわぁ、私は真っ黒クロスケだ・・・)
人間、長生きしても120年以下だろうし・・・・。現実に娘が人質にとられていたら、それは地獄の苦しみでしょうが・・・世界中の人に娘、息子、仲間がいるはずで。それを思うと、”自分の仲間”を助けるためにそれらを犠牲にすることは出来ません。もちろん本音は違いますが、「世界の存続」、「我らとは無関係で構わない、全ての(出来るだけ多くの)ひとの笑顔」のために身内も犠牲にします。
>「ヨーダが、あんな怪しいクローン共を採用するから、あかんのや」と。^^;
あ、それも思いました(笑)。
「どういうことじゃ、原因をさぐれ。」とか言っていたのに、即採用していましたね(爆笑)。
ヨーダも好きなんですけれどもね、エピ6で、ヨーダのいた場所がふっと空(くう)になった時、ああご臨終なんだ、と心が張り裂けそうでしたもん。
でも、ジェダイ組織のシステムの脆弱さは、絶対にあったと思うんです。悪心をいだけば、簡単に勝手にクローン兵士が発注できてしまったり・・・。いざとなればクローン兵士に弱かったし。(あんなに軽々とジェダイがやられたのが口惜しかった(^^ゞ)
(あ、でもパダワンが一人、健闘してレイアの養父を救っていましたっけ)
軍法会議もなさそうでした・・・。
エピ2で、Aの母親殺害のかどで、犯人のみならず同じ部族の者は子供にいたるまでAに処断されねばならぬのか・・・。ジェダイ候補者なのだから、あきらかに一般人より重い責任を問われるべきはず。最初はあれだけAをジェダイ候補者にすることに反対していたくせに・・・。一度、弟子にしたら、意外と甘いのかも・・なんて思っちゃいました。
しかし!バトラーさんは女心をぐぐっとついていますね。
>AがCのことをわずかでも信じることができなかった…
>これがCにとっては、何よりも耐え難い絶望だったはずです。
上記を読んで、私は、うむむ〜〜と唸ってしまいました(笑)。
確かに。愛する人が世界を敵にまわすことより・・・自分を理解してくれない、信じてくれないって方が女性の心をさし貫く度合いが高い、と私も思います。
ううむ・・・・深いわ・・・♪♪(笑)