名前: UNIT23B  日付:2018年07月12日 (木) 21時41分 [ 返信] |
通常オーシャンクルーズ では寄港地の滞在時間が短い上に 乗船下船に時間がかかったり 港が不便な場所だったりするため、観光ができる範囲が案外に限られてしまうのが普通ですね。
そこで 寄港地が通常街中になるリバークルーズ について色々調べて見て、次の様な日程に興味を持ちました。
1. ルクセンブルグからモーゼル川 ライン川 マイン川 マイン・ドナウ運河をクルーズ してニュルンベルグまで(7泊) 2. ルクセンブルグからモーゼル川 ライン川を通ってバーゼルまで(7泊) 3. ホーチミン市からメコン川をプノンペンまでクルーズ (4泊)、その後シエムリアップ まで飛びアンコールワットを見る
リバークルーズ はオーシャンクルーズ に比して値段が高めなのが私には一番の問題ですが、その事以外ではどんな違い(問題)があるでしょうか。
日本人乗船がが我々2人だけの場合、夕食時に外国人とテーブルをシェアするのはタイヘンだし「2人だけのテーブル」というのは乗客定員が少ない中では いかにも愛想がない感じで、この辺も問題か と思っています。
また、リバークルーズ でも「プレミアム」とか「カジュアル」とかの区分が出来るのであれば どの会社が「カジュアル船」を運行しているのか知りたいです。
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名前: ドイツ在住 日付:2018年07月13日 (金) 15時37分 |
こんにちは。 私は乗ったことがないのですが、周りの評判が良いのはA-ROSAというクルーズ会社です。 (ただご希望のコースがあるかどうかはわかりません) オールインクルーシブタイプの船です。 リバークルーズの良いところは、ほとんどの場合、街の中心に港があることだと思います。 クリスマス時期に入ると、色々な会社からクリスマスマーケットを周るクルーズが出ます。夏場はライン川では大規模な花火大会が開かれ、それを目当てに乗船される方も多いと聞きました。
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名前: かいり 日付:2018年07月13日 (金) 16時40分 |
UNIT23Bさん、こんにちは。
リバークルーズもピンキリで、例えば私が昨年12月に乗船したセーヌ川クルーズ4泊は189ユーロ(朝食のみ)、 年末年始のドナウクルーズ7泊が599ユーロ(全食事つき)と、かなり安いクルーズがオフシーズンには出てきます。 夏は高くなりますが、ま、それは海洋クルーズも同じですよね。
節約術としては、英語の船は料金が高めですので、ドイツ在住さんが書かれたA-Rosaなど 英語でも対応してくれるドイツの船を選ぶと安く上がります。
私が経験したのはたった2社だけですが、食事もビュッフェ方式で自由席の船と座席が完全固定制の船で 形式が全く違いましたから、選ぶ船で食事のスタイルはガラリと変わります。
朝食だけついたクルーズ(←これがA-Rosaでした)は、外でローカルフードを食べることができ、 食事のために船に戻る必要がなく一日中観光できて便利でした。 夏の間は売られていないようですが、秋頃からA-Rosaでは「ベーシック」と呼ばれる 朝食だけついた安いプランが出てくるので、冬季にクルーズをされる方には良いと思います。
冬は暗くて寒いですが、観光客が少ないので観光名所に入るのに長蛇の列に並ばなくて済みますし、 クリスマスマーケットが開かれる時期はイルミネーションが美しいので、夏とは違った良さがあります。 料金に拘らないのでしたら、ヨーロッパはやはり夏がいいでしょうね。
アジアのリバークルーズは私も関心がありますので、他にも情報があることを期待しています。
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名前: UNIT23B 日付:2018年07月13日 (金) 21時44分 |
ドイツ在住さん、かいりさん、
ご返信を頂き 有難うございます。 お二人が紹介してくれた A-ROSA を含めて ネット検索して見ましたが、価格が比較的やすいのは、A-Rosa、Luftner、Croisi の三社のクルーズらしいという事がわかりました。
一通り見たところ3社ともすごく沢山のリバークルーズ を運行していて、どの地域(河川)のクルーズを選んだら良いのか迷ってしまうのですが、一応、モーゼル、ライン、マイン をクルーズ、そして最後にプラハに立ち寄って帰ってきたい、など考えているので それに近いクルーズを探しています。
行く予定は来年の春か夏 というちょっと先の話です。
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名前: ドイツ在住 日付:2018年07月13日 (金) 22時14分 |
こんにちは。 よく宣伝や広告をみるのがこのNickoクルーズです。(英語のページを添付しました) 私は乗ったことがないので感想はなんとも言えません。
Phoenixクルーズも評判が良いみたいです。(ドイツでの評判ですが)10月のライン河クルーズ5日間(全食事つき)バルコニーキャビンで599ユーロでした。窓のみだと399ユーロです。リバークルーズの船のバルコニーはフレンチバルコニーのことが多いので、200ユーロの差なら私なら窓のみで、と妄想を膨らませてみました(笑) 写真を見るとモダンで素敵な船でしたよ。
ご希望にあうクルーズが見つかりますように!
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名前: UNIT23B 日付:2018年07月15日 (日) 10時29分 |
ドイツ在住さん、
Nickoも一通り見させて頂きました。お手軽値段のクルーズが沢山あると感じました。 調べ始めた時は高いものばかり目に付きましたが かいりさん の仰る通り「ピンキリ」で、飲み物(アルコール類)やショアエクスカーションを クルーズ代金に 含む/含まない なども、運行会社によってマチマチな事も 分かりました。キャビンの広さも要注意で、特にバスルームが極端に狭い(シャワーを浴びると便器がビショビショになりそう)というのもありそうで、自分のベスト を決めるのには時間がかかりそうです。
ありがとうございました。
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名前: EF58−61 日付:2018年07月24日 (火) 18時54分 |
飛び入り質問で恐縮いたしますが よく耳にする”フレンチ バルコニー“とは如何なるものなのでしょうか?教えてくださいませんか?
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名前: UNIT23B 日付:2018年07月24日 (火) 23時35分 |
EF58-61さん、
私の勝手な理解では、フレンチバルコニー付き というのは、外側に踏み出せるバルコニーは付いていないが天井から床面までのスライディングドアーは付いていて、そのドアを開けるといきなり手摺がある、ドアを開ければ部屋にいてもバルコニーにいる気分になれる、というキャビンのことかと思っています。どうしてそんな言い方をするのか、あるいは正しい定義はどうなのか、は分かりません。オーシャンクルーズではこうゆうタイプのキャビンは無いのでしょうね?
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名前: かいり 日付:2018年07月24日 (火) 23時56分 |
EF58−61さん、みなさん、こんばんは。
「フレンチバルコニーとは如何なるものか」を私も言葉では説明できませんが、 年末年始に乗ったクルーズのキャビンがフレンチバルコニーとのことでしたから 画像を添付してみます。
一枚目は自分のキャビンを外から写したもので、 二枚目は横付けされる別の船の外装を室内から撮ったものです。 どちらの船もフレンチバルコニーだと思います。 (間違えているようでしたらご指摘下さい。)
いつも最安キャビンしか利用しない私には豪華なお部屋でしたが、 座って寛げるバルコニーを想像して乗ると悲しい気分になるかもしれません。
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名前: EF58−61 日付:2018年07月26日 (木) 08時22分 |
UNIT23B様 かいり様 遅くなりましたが 貴重な情報を有難うございました。 直ちに御礼を送りましたが 誤送信である旨の ご指摘を只今確認致しました。
クルーズ歴7年 パソコン3年 我流の若輩者! 又 宜しくご教授お願い致します。
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