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藤原雄一郎の日本船・外国船 クルーズ掲示板

日本船と外国船のクルーズについて明るく楽しく、気楽に書いてください。

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No.11862 2199      コスタベネチア by JTB 
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     名前: ポリポリ   日付:2019年05月09日 (木) 00時00分  [返信]
ご参加された方々いかがでしたでしょうか?

No.11870  Re:コスタベネチア by JTB
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名前: やす   日付:2019年05月09日 (木) 23時08分
いままでコスタは5種類の船乗りました。
JTBの事は書きません…。
今回は海側バルコニーのキャビンです。
中国配船との事で、冷蔵庫はキャビンにありませんでした。
また船内表記やショーの字幕など中国語なので戸惑いました。
大型船なので劇混み…ラウンジやホールが足らない感じです。
大型船はキャビンがスィートじゃないと厳しい感ありまくりでした。

ブルガリショー、妻が喜んでいました。
ただ残り2日前のショー…。
今まで見てきたコスタの中で一番良かったです。
このショーは計4回行っていました。


プール…ちっさ過ぎ!でも一応は温水でした。
中国の方は身体冷やすの良くないから…との配慮だよね。

ディナー
食事中のイタリアンイベントやダンスは一切ありませんでした。
フロアにピアノとかもありませんでした。

有料レストラン
夕方予約で埋まっていた。昼に1回しか食べられなかった。
それも予約無しで突撃して、強引に入ったほどです。鉄板焼のレストラン。
海鮮は少し空いてはいました。

ベリッシマも大型船なので、次回GWは日本慣れしたロマンチカ…にしようかな。

コスタのオフィサーの努力が、とてもとても伺えました。


No.11871  Re:コスタベネチア by JTB
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名前:   日付:2019年05月10日 (金) 02時45分
船は真新しいのでとてもよかったのですが、処女航海直後で
スタッフも慣れていないのか、不手際が目立つクルーズでした。

8日間の割に鹿児島と基隆の2か所しか寄港しないので、コース的には今一つでしたが、
まぁ〜それなりに楽しめたかと思います。

GWなので予想通りお子様が多い、1家3世代のグループ乗船が多数見受けられました。
なので、プールはお子様専用?状態…
それでもジャグジーにはお子様が少なくなった夕方に、なんとか入ってきました(笑)


●残念だった点…
混乱は乗船前から…出港が遅れるとの連絡が2,3日前にあり、乗船、避難訓練、夕食が遅れに遅れ、
初日は最後のデザートを食べ終わった頃には、すでに11時を過ぎてました…

ダイニングは全体的に料理が出てくるのに時間がかかり、デザートまで食べていたら、
食後のショウに間に合いません(夕食は2部制で、うちは後半の時間帯)。
テーブル番号を隣と取り違えたらしく、スープ以降の注文がまるごと違ってるときもありました。

デッキ10にある点心の店は、当初、注文を受ける人と配膳する人が同じ1人しかおらず、
ぜんぜん処理が間に合ってない状況。
次の日見たら、12時の開店後、10分後くらいで助っ人が来たのですが、
助っ人はメニューを覚えていないらしく注文を受けるだけでも時間がかかる様子。
さらに次の日からは、配膳が無くなり客が自分で取に行く方式?に変わっていたり、
試行錯誤している様子がうかがえました。

また、コスタの船は、乗船してからクレジットカードを船内で自分で登録する必要があるのですが、
その登録機のユーロからドルへの通貨切り替えがうまくいかず、初日は登録機が動いてませんでした。
登録できるようになっても、当初JCBが使えず、終盤にやっと登録できるようになったとか。
(うちはメインのカードがVISAなので2日目?に問題なく登録できましたが)

まぁ、このあたりは、時間が経てば解決するんでしょうが…


●客室について
今回もインサイドの部屋ですが、同じコスタでも、以前乗船したビクトリアの内側よりは
十分に広くて使いやすかったです(広いといってもソファーを置けるほど広くはありませんが)。

収納は、もう少しあっても良かったかな。ハンガーはひっかける部分が?型の通常の物が20個ほど。
その半分くらいがズボンなどを挟んで吊るせるクリップ付きでした。
それと、スリッパはありましたが、ガウンなどはありません。

シャワーブースはガラス扉で仕切られ、ダイヤモンド・プリンセスなどより広いです。

アメニティは、事前情報どおり見事に?何もありません(笑)。
シャワーブースの壁に固定されているシャワージェルと、
洗面台にコスタ印の固形石鹸があるだけです。
シャンプー/リンス/ボディソープや、歯ブラシ/歯磨き粉などは用意が必要です。

アジア方面配船だけあって、湯沸しポットと、いくつかTパックのお茶/紅茶がありました。
ただ新造船のくせに、コンセントの接触が悪くて、手で押さえていないとお湯が沸かない…(この部屋だけ?)
それと、冷蔵庫はありませんでしたね。引出の中にドライヤーはありました。

新しい船だなと思ったのは、壁のコンセントに並んで、USBコネクタがあり、
携帯などの充電も持って行ったUSBケーブルだけでできました。

ちなみに客室のTVは、中国配船だけあって、見事に中国語番組ばかり…かろうじて見れるのは、
日本語吹き替えの洋画と日本語アニメチャンネル、字幕なしの英語洋画チャネルくらいですかね。


●船の設備について
船のハードウェア面としては、やすさんも書かれていましたが、
船の大きさの割に、プールやジャグジーが少ないですね。
もう1か所くらいプールがあっても良いような…
ウォータースライダーがあるからプールは少な目?なのかな。
室内プールのところに左右にジャグジーがあってもいいと思います。

メインダイニングの吹き抜け下層フロア中央にはゴンドラが置いてありますが、
そのゴンドラの下は実際には水はありませんでした(残念?)

もう1か所、壁一面のベネチアの絵の前にゴンドラが置いてある、
その名もゴンドララウンジがあります。
(触るのはよろしくないんでしょうが、お子ちゃまは乗り込んで遊んでました^^;)

私のお気に入りは、低い目線で航跡や水平線が眺められる、デッキ5最後尾。
蝋人形の廊下の先にあるラウンジから外に出たところで、
大型のデッキチェアやソファーが置いてあるので、
ここに寝そべって、流れゆく景色をボーっと眺めるのが好きです。
(屋根の下にある席もあるので、日差しも防げます)

船の低い位置で外周を1周できる船は多々ありますが、
この位置にこれだけの広さのデッキのある客船はあまりないと思います。
(MSCのシービュー/シーサイドの船尾は、これをもっと広くした感じなんでしょうか)

意外だったのは、船の大きさの割にシアターが狭く小さいこと。
ダイヤモンド・プリンセスなどよりぜんぜん小さいです。
それでも問題がない?のは、メインのショウは、客室のTVでも見ることができ、
さらにショウ以外の時間帯は、その録画がリピート放送されているんです。

クルーズ当初は急いでシアターに足を運びましたが、リピート放送されていると知り、
時間がかかる夕食も急がずに食べ、部屋に戻るとショウの後半が生放送されていて、
終わるとその録画がリピート放送されるので、見ていなかった前半を見る…
というスタイルに切り替えたので、シアターには行かなくなりました(^^;)


●食事
以前コスタ・ビクトリアに乗船して以来、家内はコスタの印象が良くないようでしたが、
今回はメインダイニングの通常の夕食でも、おいしいのがいくつかあったと言ってます。

実は私が口内炎になってしまい、食事をおいしく楽しめない状態だったので、
今回は有料レストランには行っていないのですが、
家内はダイニングで有料のロブスターを頼み、それが一番おいしかったとのこと。

日本発着ということもあり、夕食メニューには白いご飯や、炊き込みご飯がある日もありました。
味噌汁もほぼ毎晩あるのですが、わかめと豆腐の具はいつも変わらずでしたね。
ただ、通常のスープ皿で出てくるので、スプーンですくって飲む味噌汁は飲みづらかったです。

デッキ10のビュッフェには、おにぎりやお粥も並んでいましたよ。
納豆は小分けのパックではなく、大皿にとかれた状態で置いてありました。

メインダイニングでの朝食は、席は案内されるのですが、食べ物は自分で取に行くビュッフェ形式でした。
昼食は注文式で、前菜からデザートまであります。
(参加したいイベントの時間なのか、デザートまで食べないで出て行っちゃう人もいましたが)

それと、ダイニングにもビュッフェレストランにも、箸が用意されていました。
また、ダイニングだとおしぼりもテーブルに用意されていました。
とはいえ、「今日はおしぼりがない」とか「今晩は箸がないな」とか、
テーブルセッティングが完璧でなく、まだこなれてない感じでした。

箸は中国発着でもそのままかと思いますが、おしぼりは日本発着のみでしょうかね…

最終日前夜のコスタ名物?のダイニングのイベントもありませんでしたね。
(まだスタッフにそんなことをしている余裕がない!?)


写真1枚目…3層吹き抜けのメインロビー
写真2枚目…2層吹き抜けのメインダイニング カナルグランデ レストラン(中央にゴンドラ)
写真3枚目…デッキ5船尾デッキからの航跡風景


船のハードウェア面は、改装しないかぎりは変わらないでしょうが、
このクルーズ後、この船は中国に配船となるため、サービス面は変わってくるでしょう。
特に今回のクルーズはJTBのチャーターということもあるので、
中国からこの船の乗船しても、今回といろいろ違っていることも予想されます。参考まで。

No.11872  Re:コスタベネチア by JTB
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名前: yayamo   日付:2019年05月10日 (金) 08時11分
>処女航海直後でスタッフも慣れていないのか、不手際が目立つクルーズでした

処女航海と言っても、イタリアから日本に来るまで1カ月以上あったはずなので
訓練する期間は十分にあったはずですがね・・・どうなっているのコスタ!!

RCIのオベーションも新造船で、中国配船のクルーズでしたがこんなことはなかった
ですよ。来年はチビタからサウサンプトンまでプリンセスの新造船の処女航海に乗りま
す。これならスタッフが慣れてないとの言い分は、少しは理解できますが・・・


No.11874  Re:コスタベネチア by JTB
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名前: TM   日付:2019年05月10日 (金) 10時20分
皆様情報ありがとうございます。
中国向けだと冷蔵庫がないというのは驚きです。逆にシアターの録画は、子供が小さい我が家にはありがたいかな。

yayamo様が仰る通り、アジアに来るまで一ヶ月はあっただろうと私も思いましたが
他の方のコメントに寄ると日本到着後にスタッフの一部は入れ替わったみたいですね。
私は来年のGWに同様のアジア初配船、チャーターかつ大型船のMSCベリッシマを検討していますが、ちょっと不安だなぁ(笑)

No.11875  Re:コスタベネチア by JTB
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名前: やす   日付:2019年05月10日 (金) 12時36分
TMさんへ

ベリッシマは日本人向きに造船・配属される予定でベネチアよりだいぶマシかと思います。
またバーやレストラン、ラウンジ数もベネチアより増えているので、バラけそうかも知れません。
またシガーバーもあるから喫煙にも安心できます。
これ以降、造船される船はスィート増設して、シガーバーを減らす方向らしいのです。
喫煙者の交流の場が減るのは残念ですが…。また先日発表で13歳以下は3人目以降無料との事です。
私もこちらにするか迷っています。

クルーは前回航路の途中でだいぶ入れ替わったとウェイトレスさんから聞きました。
ナフキンで人形や花、動物をディナー中に作ってくれました。

No.12003  Re:コスタベネチア by JTB
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名前: JTB情けない   日付:2019年06月03日 (月) 23時41分
イタリア船なのにピザが有料。
またJTBの集客能力と捌きの悪さでどこに行っても満員。
レストランもロマンチカと比べて本当に食材も悪いし品揃えも残念。
JTBの段取りの悪さに、コスタ側の不慣れなスタッフでサービス的には最悪のクルーズでした。
JTBがきちんと下見してコスタと打ち合わせをして対応すべきでしたが、
見た感じではJTBがコスタにペコペコして何も言えない感じでした。

No.12007  報告が遅くなりました
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名前: OSALA   日付:2019年06月05日 (水) 12時35分
コスタのその有料のピザは美味しかったですが、注文して1時間は待たされました(苦笑)

ジャグシーはSPAの中でも男女別になっているとはいえ2人入ったら満員状態の小さなもので、ロッカーも従業員が私用でいくつも使っているし、人は少なかったですが使い勝手の悪いSPAでした。

船内ツアーに参加した時に、JTBのクルーズ専門ガイドの方が来年のゴールデンウィークも旅物語でチャータークルーズするから楽しみに情報が解禁されるのを待っててくださいと言っていたので、そのうち発表があるのではないでしょうか。

コスタはブリッジの位置がデザイン重視のためか珍しい位置にあり、ほぼブリッジと同じ位置から前方を眺められるフロアが一般客でも入れる珍しい船だそうで、私の部屋からすぐだった7デッキ最前方から外へ出て眺める入港時や出向時の船の回転などは圧巻でしたよ!すぐ上がブリッジだったので、手を振ったらふりかえしてくれたのがイタリア船だな〜と思いました。

あとは船内の表示の日本語が面白すぎて、毎日探して爆笑してました。SAUTEED WHITE CABBAGE WITH GARIC OIL が ガソリンオイルと一緒に炒めた白キャベツ・・・ま、日本より中国なんでしょうね(笑)
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