[もとは13349コスタの話ですが、汎用性もあり、また、あちらが長くなったので、新規にしました。(題名は短縮表示時のため逆にしました)]
クルーズと別に、出入港地までの航空券を自分で買われている方(コスタの那覇発着などの場合)についての、航空会社の払戻対応状況の情報です。
JAL国内線は4/30までの航空券、払い戻し手数料なしで払戻できます。(3/18発表)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/dom/200228/index.htmlANA国内線は4/28までの航空券、払い戻し手数料なしで払戻できます。(3/19 20:00頃発表)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/notice/notice_009.html ということで、コスタの催行中止クルーズに関しては、ネオロマンチカの沖縄発着、セレーナは出港の片道分が、この航空2社なら、「損なし」で取消対応できます。
なお、私は4/20分がANAのマーレージで3000マイルの取消料なしで、かえってくるはずです。(3/20追記:予約取り消しで取消料なしでマイルが戻ってきました。一部3/31期限のマイルもあります。既に期限が来ているマイルはなくなるらしいです。)
「中止されたゴールデンウェークのクルーズ」で航空券を別途購入された方には、現時点では、JALで片道が対応、ANAは未対応です。
発表時期の傾向は、航空減便の発表に合わせて「(「外出自粛の協力」の観点から?)概ね2週間後から1カ月後+少し先を一括で扱いを決めている」ように見えます。この傾向の理由が推測できませんので、山勘に近いですが、ゴールデンウィーク(JALは後半、ANAは両方)もこの措置が取られるなら、その発表は4月中旬ごろかもしれません。(取り消し手数料に変化がないなら、この時期まで待つというのも方法かも。但し、通常運航になれば、この措置(4/30までの分も含め)は急になくなる可能性があります。)
JAL、ANAの国際線も対象航空券の制限があるようですが、4/30分(なぜかANAも4/30のようです。)まで同じような対応のようです。(外国系航空会社は、4社見てみましたが、日程振り替え、又は、フライトクレジットという対応がされる会社があるようです。)
(3/18から掲載を準備していたのですが、今回は両社の足並みがそろわず、ANA国内線の発表が遅くて、かつ4/28まででしたので、この時点での掲載になりました。てっきり同じ対応になる思ってました。)