数年クルーズに行けないままでしたが、皆様のクルーズのお話をいつも楽しみに読ませていただいておりました。
そろそろと思い始めたらこのような状況で、毎日気を付けて生活していますが「東京」=「歌舞伎町」、全国から嫌われて悲しい日々です。
東京も一応本日9月18日正午からGOTOでの申し込みが始まりました。テレビでは正式な国交省からの連絡が約1時間前だったと放送、相変わらずのドタバタぶりです。
少し前に旅行会社の方と電話で話したのですが、「飛鳥U」は7月の後半のパンフレットを作成し直して、集客していたらGOTO対象にするにあたり国交省、寄港地の自治体との調整に手間取りなかなか許可がおりない、結局ほぼ白紙になっていろいろと条件付きでとなりそうだと伺いました。
で、今回新規のコースが9月18日に発表ということなのかと思います。
そうなるとGOTOは関係ない外国船も寄港地という点では来年どうなるのかちょっと心配かもしれません。
その方の情報では(日々変わっていて大変だそうなので、また変わることと思います)、国内では期間の長いクルーズは設定しない、寄港地がないパターンもあり得るかもしれないとか。
行ってみたいと思っていたのですが、くつろげるかなあとちょっと考えてしまいます。
もちろん感染症対策は必要だとは思います。
■発売開始開始日9月23日(水)13:00〜
全コースGoToトラベル対象
2020.11.2(月) - 11.5(木)から2021.1.2(土) - 1.4(月)
★飛鳥U新型コロナウウィルス感染症対策プラン」
(飛鳥クルーズホームページ)
https://www.asukacruise.co.jp/coronavirus_information/上記の他にもかなり細かく書かれています。(下記は上記内容含)
■ご乗船前の事前PCR検査が必要。
唾液検体採取による新型コロナウイルスの事前PCR検査を実施(検査費用はクルーズ代金に含)
【2021年1月2日出発までのクルーズの特別対応】
上記の@〜Dのいずれかに該当した場合、クルーズ代金にかかる取消料はいただきません
(ご同行者様も含みます)。
■基礎疾患のある方へ
新型コロナウイルス感染症を発症した場合、慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、心血管疾患などの基礎疾患がある方や透析を受けている方は重症化するリスクが高いとされています。万一、症状が発生した場合、船上での適切な医療体制の確保が非常に困難なため、ご乗船はご遠慮いただきますようお願いいたします。
■酸素ボンベ・酸素濃縮器等の呼吸器疾患用医療機器をご利用のお客様へ
感染症が重症化しやすいとされている呼吸器疾患にあたり、船上での適切な医療体制の確保が非常に困難なため、酸素ボンベ・酸素濃縮器等の呼吸器疾患用医療機器をご利用の方はご乗船いただけません。
■2歳未満の乳幼児について
2歳未満の乳幼児は、ご乗船条件としております事前PCR検査に必要な唾液検体採取が困難なため、ご乗船いただけません。
■連続乗船、下船後14日以内の再乗船について
感染症拡大防止の観点から、下記のようなご乗船はいただけません。
*2つ以上のクルーズを連続して乗船すること。
*下船日から起算して14日以内に再度乗船すること。
● 飛鳥Uの乗客数は最大 872 名ですが、ソーシャルディスタンスの確保のため、当面の間、申込定員数は約 400 名といたします。
● 客室K:ステート、F:ステート、D3:ディートリプルの販売は当面の間、休止いたします。
● 客室S:ロイヤルスイート、A:アスカスイート(和洋室を含む)、C:スイートの3 人利用は当面の間できません。
● 新型コロナウイルス感染症対策に万全を期する為、体質上(アレルギー)の理由で食べ物に制限をお持ちの方への特別食の対応は当面の間、中止いたします。食材の情報についてはご乗船後に係員にお尋ねください。
● ショー等をご覧いただく「ギャラクシーラウンジ」での飲料の提供は当面の間、中止いたします。
● 船内施設はご利用人数を制限してご案内します。また、一部の施設は営業を中止する場合がございます。
● ご夕食および「ギャラクシーラウンジ」でのショーは指定席でご案内します。
スペシャルステージ時の指定鑑賞エリアの設定はございません