名前: のりべー  日付:2021年11月09日 (火) 08時55分 [ 返信] |
にっぽん丸、7日、神戸発『四万十、屋久島プレミアム』に現在乗船中です。
webで航路を追っている方、異変にお気づきでしょうか。 初日は、5時出港予定が3時40分発となり、瀬戸内ルートに変更。 お陰で5時頃、夕焼けの明石海峡大橋をくぐれてラッキー。
8日は断続的などしゃ降りの中、宿毛、四万十観光 9日朝、屋久島沖に到着したものの、強風、高波の影響で入港を断念。波の穏やかなルートを選んで鹿児島に向かうとのこと。 ただ、乗船客の上陸は認められず、ゲストだけ下船(次の仕事の関係で)
6月、10月の2つの予約中止を乗り越えてようやく乗れたこのクルーズ、何が何でも楽しみます。
続報があったら書き足します。
補足1 このクルーズ、夕飯は一回制ですが席はスカスカです。 PCR検査会場で私の席は80番でしたが、後ろの席数も同じくらいだったかも。 検査後の昼食は、おせち料理のような三段重のお弁当でした
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名前: のりべー 日付:2021年11月09日 (火) 19時36分 |
続報
船は、鹿児島を出てから九州の東を通って瀬戸内コースで神戸に戻るようです。 大橋くぐりをたくさん見られてラッキー。
さらに、今晩はワインと烏龍茶、ジュースが無料でした。 さらにさらに、次回使えるクーポンが2万円いただけるようです。 諸事情で、今回が最後の覚悟でしたが、もう一回頑張って乗らなくちゃ!
今。宮崎沖ですが、電波が良い模様。 投稿できそうです。
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名前: South_North 日付:2021年11月10日 (水) 08時38分 |
のりべーさん レポートありがとうございます。
にっぽん丸は鹿児島港に着岸後すぐに出港したみたいですが、鹿児島入港の目的は何だったのでしょうか? もしかして、エンターテイナーの方は屋久島で下船できずに鹿児島で下船したのかなあ。
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名前: のりべー 日付:2021年11月10日 (水) 18時18分 |
その通りです。 バイオリニストのかたが、屋久島下船予定だったので、降りられないと次の仕事が困ると言うことでした。 ホントにごくごく短時間の停船でした。彼女が降りると同時にステップを上げて、すぐに動いたので、綱もかけていなかったのではと思うほど。
船は3時頃、神戸港に到着はしてましたが、接岸して下船が始まったのは4時でした。 今、神戸空港で茨城行きを待ってるとこ。 帰宅したら、3月との違い、当日PCRの件など報告いたします。
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名前: South_North 日付:2021年11月10日 (水) 22時01分 |
早くに屋久島入港を諦めていたら鹿児島上陸・観光ができたかもしれません。 でも「森の中のコンサート」は本クルーズのスペシャルイベントなので、ギリギリまで屋久島着岸のチャンスを狙ったのでしょう。
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名前: のりべー 日付:2021年11月10日 (水) 22時27分 |
途切れ途切れの投稿、申し訳ありません。帰宅しました。 今回は出発前は「屋久島方面の軽石はいかに?」ということが心配でした。 まさかこんなことになるとは・・・
【神戸の当日PCR】 部屋順に3つのグループの集合時刻が記されていました。 350号室までが10時 私が350号でしたが、飛行機の到着時刻の関係で間に合わない。 「次のグループに入れてほしい」と問い合わせたら、 「11時半まで対応できるので、指定時間に間に合わなくても問題ない」とのこと。
10時25分に到着すると、到着順にどんどん検査をしていました。 ここでは、綿棒を30秒口に含むタイプ。簡単で、見た目もスマート。 同室者の分を1本の試験官に。 どちらかが陽性でもアウトと言うことですね。
弦楽四重奏を聞いて、ストレッチをしてお昼を食べて、もう一度演奏を聴いた13:30 結果判明、全員陰性! 拍手が沸き起こる。
前の席から順にバスで港へ。 中間あたりにっ座っていた私たちが船に乗り込むころ、 「四国沖は波が荒いので早めに出発して、瀬戸内コースで行く」との放送。 全員乗り終わらないうちの放送だったかも。
避難訓練は実地あり。(3月は放送のみだったが。)
3月と違うことと言えば、、 3月は食事の席に着くとすぐに「マスクケースをお使いください」と案内されたけど、今回は「マスク会食」のおすすめ。マスクの片ひもを耳にかけたまま・・」のイラスト付きパンフレット。 もちろん、マスクケースもあったので利用しましたよ。
テイクアウトの許可品も増えたかも。 ショコリキサーも今回はテイクアウト可。夜食も可でした。 うちの夫なんて、リドテラスのあと、マスクをかけ忘れるのですが、堂々とした口調で注意されました。
一旦切ります。
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名前: のりべー 日付:2021年11月10日 (水) 22時58分 |
2日目の夕方、宿毛港を出る時 「これから太平洋に出ると、瀬戸内海とは比べ物にならないほど波が高くなる。船は揺れるし、波が船体にあたる音もスゴイ。でも心配はいらない」と言う旨のアナウンス。 確かに、トイレのドアもバタンと閉まり、指2本挟みました。(青あざの写真撮った)
3日目の朝、まだ暗いうち、屋久島の明かりが見える位置に停まったままなので、「明るくなってから、タグボートのご出勤かしら」と思ったら。。。7時に一気に方向転換して(タグボートがガルルルルと押してた=航跡見てもわかりますでしょ)鹿児島方向へ。 船内新聞も刷り直し。 夜は飲み物の一部が無料になりラッキー。 でも、食材不足? なーんか物足りなかった。 パンをお代わりしても、胃が寂しかった。
4日目は、全て日中の瀬戸内海大橋くぐり 瀬戸大橋が近づいたときは、ホースレースの真っ最中。 でも、キリの良いところで「橋を見学しましょう」と、一旦中断。うれしかったですね。 ホースレースは、昨日と今日の2回。スタッフ総入れ替わりだったので、2通りの楽しみをもらえた。 ビンゴゲーム、3月の時は南京玉すだれが無かった(11時帰港で2回制だったから時間無かった?)今回は見られた(笑) ビンゴ結果は二人で獲得、二人とも同じ賞品(爆笑)
というわけで、屋久島は寄港できませんでしたが、楽しんできました。
>ギリギリまで屋久島着岸のチャンス< コンサートは午前中に船内で行って、午後にでも着岸できないかと検討(交渉?)したけど、強風高波は収まりそうも無いとあきらめたそうです。
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