クルーズは年配者が多く70,80代90代も沢山いるので
船側が神経質になるのは当然だと思います。
もし親が感染者続出なのに乗船しようとしたら全力で止めます。
安全に過ごせてこそクルーズは楽しいので。

かもめさんはお若い方なのかな？
働き盛りの人は風邪程度の症状で済みますが
お年を召した方はちょっと体調を崩すと寝込んでしまい
どんどん具合が悪くなり衰弱します。
11年前、私の祖母はたかが風邪をひいただけであっけなく亡くなりました。
インフルエンザより致死率低いから平気と言うわけではないんです。

今回の飛鳥II、土壇場での中止、しかも乗組員の感染多発が理由なので
次回クルーズの割引きとかあるといいですね。

かもめさん
実は私も飛鳥ではないのですが、本当なら今頃はとっくにお船の中のはずだったので、心よりお察しします。
私はアメリカ在住なのですが、クルーズに出発当日に、夫の風邪の症状が良くなく出発を断念しました。（コロナではありませんでしたが）
大急ぎでフライト、前泊のホテル、クルーズ自体のキャンセル、などの作業をしたものの、その後は、クルーズに行かないという事実を受け入れられず、茫然としてしまいました。
スーツケースの片づけはおろか本当に何もできませんでした。

それでも空っぽにした冷蔵庫では食べるものもなく、ちょっと普段では買わないようなカロリーの高そうなお菓子やケーキなど、大量に買い込んでやけ食いですね。

カモメさんも、お正月のお節など、今からではいつもなさっていらっしゃった様なご準備はできないでしょうが、たまにはご自分で作らず、お近くで購入されたお節も良いのではないでしょうか。私にはその選択肢も無いので、普通に日本では売られているであろうスーパーのお節も羨ましくてしょうがないです。

かもめ様、今回は大変でしたね。
私も今とは状況が違うのですが、他の外国船で3年前に同じ目にあいました。
今回の件は発表によると「複数名の感染が確認されました。」で
「従来の船内サービスのご提供が出来ないと判断いたしました。」
というわけで「乗組員の感染多発」して、船内が感染で危険だから中止になったわけではありません。
というわけで飛鳥の人員不足が原因だと言っているだけです。

それはともかくとして日本のコロナに対するアレルギーは大変なものだと思います。
諸外国では、コロナなんて何の話？とうい国も多いです。
クルーズ船だけは特別なんですが、私の場合は、ワクチンパスポートを見ようともせず、
4回受けたと言ったら笑われてしまいました。

致死率の問題ではないとすれば、今度はインフルエンザが流行すれば中止、
風邪が流行れば中止、ノロウィルスが流行れば中止。って事になるのですかね。
「次回クルーズの割引き」なんていう呑気な話は乗らない人の話でしょう。
前泊のホテル代や飛行機代、準備の労力、キャンセルの手間、等々を考えると、とても引き合いません。
今回は人員不足と言っているのですから会社の責任です。しかるべき保証があるべきでしょう。
しかも欠航の通知が前日？当日？となれば酷すぎます。
ホテルに前泊していた人もいると思います。
私は寄港地の犬の方が恐ろしいです。狂犬病の致死率は100％ですから。
コロナの1000倍は危険です。

NCLのパブが好きさん

年配者には神経質になる船側の気持ちもわかりますが、完全に選択肢を絶たないで、お客さん側に選択させてもよいのかなと思いました。
つまり、コロナが心配でキャンセルか、のんきに乗船するか、を選べたらいいなと思います。
強制的なのが、コロナに敏感なのかなと思いました。

特に年配の人にとって、この数年ってとても貴重だと思うんです。
健康寿命があと何年あるかわからない状況で、元気な今クルーズに行けないのはつらいです。
もう、出歩けず寝たきりになるカウントダウンは始まっているのに・・・

「船側が神経質になるのは当然だ」とおっしゃっている意味は分かりますが、最高齢の体の弱い人を中心に考える必要はないのでは？と思います。

とはいえ、確かに自分の親が乗船すると言ったら全力で止めるかもしれないですw



ふねさん

そうそう、クルーズに備えて、冷蔵庫はきれいにしちゃったんですよね。

そしておっしゃる通り、今は食べ物に走っていますw
おせちはスーパーで買おうと思っています。
近くで簡単に豪華なおせちが買える時代でよかったです。
でもたしかに、海外ではそうはいかないですね。



ももんがさん

そうなんですよね、郵船クルーズはコロナが心配で運航中止とは言っていないんですよね。
乗組員が足りなくて運航中止と言っているんですよね。
運航できるように頑張ってほしかったです。

わたしも、まさにあの直後のダイヤモンドプリンセスに乗船する予定だったんです。
2月5日の横浜発ではなく、2月6日の神戸発だったので、まだ家にいましたけどね。

あのときは、ホテル代や飛行機代もすべて返金しますと言ってくれましたが、マイルで予約していた航空券は払い戻しできないとか、あれはダメこれもダメと、ほとんど払い戻ししてくれませんでした。
旅行代理店によっては違ったのかもしれませんが、最初は何でも全部払いますってスタンスでしたが、だんだんと船会社のほうが被害者なんだから・・・という雰囲気で対応されるようになってきました。
たしかに、そうかもしれませんが、途中から基準を変えるのはどうかと思いました。
昔懐かしいことへの愚痴でした・・・

「運航中止なので割増しでお返しします！」
と言われるよりも、

「割増しで払っていただきまししたら頑張って運航します！」
と言われたほうがましかも？


外国船の運航中止の連絡はもう慣れっこですが、日本船が直前中止なのでショックを受けたカモメでした。

かもめさん
返信ありがとうございます
人員不足で中止だったのですね、失礼しました。

実は私もダイヤモンドプリンセスでの感染があった春
飛鳥IIのクルーズを予約していました。
結構間近にクルーズ運航キャンセルされましたが
返金、アスカクラブのクーポン有効期限の延長、5,000円程の追加クーポン
程度のものでしたのであまり期待はできないかもしれません。

更に、その年の秋に予約していたNCLの日本クルーズもキャンセルされましたが
こちらは返金だけでアメリカのような手厚いフォローは無く
日本ではこんなものかと思いました。