名前： ミッキー 日付：2023年10月26日 (木) 22時47分 [ 返信] |
11月2日からフランス旅行します。
まずは、ベルサイユ宮殿を借り切っての晩餐会に参加。
そして、セーヌ河を6日かけてゆっくりとクルーズで
リヨン→ルーアン→ル・アーブル→オンフルールと北上して、
モン・サン・ミッシェル連泊をします。
セーヌ河クルーズはでは、プレミア客船ルノアール号に乗船です。
もうすぐとなり、ワクワクが止まりません。
ヨーロッパに行くのは何年振り？
ルノアール号に乗船された事のある方、
情報を教えてください。
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名前： かいり 日付：2023年10月29日 (日) 01時25分 |
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ミッキーさん、こんばんは。
ベルサイユ宮殿での晩餐会なんて、想像するだけでワクワクドキドキしますね。
後日、その体験談を聞かせていただけると嬉しいです。
船は違いますが、2017年にセーヌ河クルーズをしました。
航空会社のマイル維持のために出かけたクルーズで、セーヌ河には何も期待していませんでしたし、窓の開かない一番安いキャビンでしたが、白鳥が窓の外に現れたり、流れのゆるやかなセーヌ河ならではの落ち着いたクルーズが楽しめて良かったです。
12月に行ったので、ルーアンのクリスマス・マーケットやスケート場が賑やかでした。
おとぎ話に出てくるような可愛らしい建物がいっぱいの地域ですから、それだけでも充分楽しめると思います。
異様で不気味な場所ではありますが、ルーアンのサン・マクルーの庭（Aître Saint-Maclou）が美しかったです。
『ペストの犠牲者のために復元された16世紀の納骨堂。不気味な彫刻が施されている。美術ギャラリーもある。（グーグルより）』
黒死病時代の遺産は、紅い落ち葉が似合う悲哀漂う場所でした。（中庭は無料で見られます。）
来週にはフランスにいらっしゃるのですね。
イヴ・モンタンの枯葉が合うこの季節のフランスを存分に楽しんでいらしてください。
写真1枚目、窓の外に来る白鳥。（たくさん来ることもあります。）
写真2枚目、ルーアン大聖堂前のクリスマス市。
写真3枚目、サン・マクルーの庭。
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名前： ミッキー 日付：2023年10月29日 (日) 13時14分 |
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かいりさんへ
さっそくのレスをありがとうございます。
12月の寒い頃でもクリスマス時期であり、
枯れ葉も美しさを添えてくれていますね。
個人でいらしたのでしょうか？
私はツアーですし、すべての観光付きです。
教えてくださった場所に行けるかどうかは
わかりませんが行けたらラッキーですね。
帰りましたら、晩餐会の事をお知らせ致します。
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名前： かいり 日付：2023年10月29日 (日) 15時54分 |
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ミッキーさん、こんにちは。
ツアーは観光のプロが見どころ逃さず案内してくれますから、全てお任せで安心ですね。
私は個人で行きましたし、前の投稿でも書きましたように航空会社のマイル目当てでのクルーズでしたから、下調べもせずに出かけて、いろいろと見逃してきていると思います。
それでも可愛らしい建物や奇妙な場所を見られて、セーヌ河クルーズをして良かったと思っているので、ミッキーさんのご旅行は素晴らしいものになるでしょう。
晩餐会という言葉だけでも「スゴイ！」と思ってしまう私にとって、ベルサイユ宮殿での晩餐会は想像を遥かに超えてしまっていて、お話を伺えるのを楽しみにしています。
最高のご旅行となりますように！
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名前： ミッキー 日付：2023年10月29日 (日) 16時33分 |
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かいりさん
私もベルサイユ宮殿での晩餐会なんて夢の世界のような気持ちです。
ワクワクしたり、ドキドキしたり。
準備する物もとても多くて大変です。
でもその大変さも楽しんで準備している私です。
いよいよ今週となりました。
ありがとうございます。
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名前： ミッキー 日付：2023年11月14日 (火) 19時52分 |
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昨日無事帰国しました！
行きはロンドン経由でパリへ！
シベリア上空が飛べない為アラスカ上空をとの事でしたが、
運悪くカムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ火山が噴火した為に
急遽あっちこっちをかいくぐりつつ
20数時間もかけてパリのホテルに夜中の１時間に到着。
これからなのにすでにグッタリでした。
フランス国内でも毎日の雨にたたれ、強風は吹くしで寒くて
風邪をひきました。
それでも何とかツアーで付いて周りました。
ベルサイユ宮殿の戦闘の間での晩餐会♪
中世の扮装をした楽団員の演奏にフレンチの巨匠アランデュカスさんのお料理で
それは美味しかったです。
ちょっと気取ってドレスを！と思いましたが、何しろ寒いし雨模様。
ロングのワンピーにしました。
3時間もの長丁場でのディナー。日本人には慣れませんね。
クルーズ船では河なので仕方ないかもしれませんが、
バスタブが無くて寒かったです。
クルーズの途中に立ち寄ったリヨン・ラ・フォーレという街。
流石にフランスで最も美しいとされているだけありました。
緑豊かな田園風景に木組みのお家がとても似合っていて
絵に成る素敵な場所でした。
オンフルールではちょっとした自由時間に作曲家のサティの生家に
行けた事が嬉しかったです。
今回はなかなか経験出来ないような旅行でしたが、
寒い、眠い、辛いでもうヨーロッパは無理かな？と
思える旅でした。
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名前： かいり 日付：2023年11月15日 (水) 01時05分 |
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ミッキーさん、おかえりなさい！
フランス旅行の感想を書いてくださり、ありがとうございます。楽しみにしていました。
ベルサイユ宮殿でアラン・デュカスさんのディナーなんて、本当に羨ましいです。
セーヌ河からちょっと離れたところも観光されていて、「そんな素敵な街があったんだ！」と勉強になりました。
長いフライトと悪天候で体調を崩されてしまったのは残念ですね。
この時期のヨーロッパは、暗くて寒いのでどうしても気分が落ち込みがちになりますし、そこで風邪をひいては、時差も重なってさぞかし眠く辛かったこととお察しします。
次はぜひ夏のヨーロッパを楽しんでください。明るさと暖かさだけでも気分が違うと思いますよ。
お疲れが癒えますように！
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名前： ミッキー 日付：2023年11月15日 (水) 12時47分 |
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かいりさん
行ってみて「何故？こんな寒くて毎日雨続きの時に！？」と
思いましたが、ベルサイユを貸し切りするのがこの時だったんですね。
それを知るとまあ仕方ないのですが。・・・
次回があるとしたら温かい良い季節にしたいと切に思いました。
読んでくださり、ありがとうございました。
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