カケフ31さん、皆さん
＞具体的に危ない代理店や安全な代理店などの情報
お気持ちは分かりますが、風評被害につながりかねないので、具体的な名前とか会社名が想像できる表現は避けください。

日本の場合は旅行代理店経由でクルーズに申し込む人がほとんどでしょう。
どこの代理店を選ぶかは人それぞれ、いろいろ選択基準があるかと思います。

安さだけで選ぶと“てるみくらぶ”のような事例もあるので、心配ですよね。

カケフ31さんのように心配される方には、大手旅行代理店が無難でしょうか。
業界最大手のJTBを筆頭に、近畿日本ツーリスト系(クラブツーリズムなど)や、
H.I.S系（クルーズプラネットなど）があります。
（これらがつぶれるなら、日本は全部つぶれるでしょう）

私ですか？時々、上記大手系列も使いますが、普段はもっと小さい？代理店を使ってます。
いずれ機会があれば、勉強がてら直接クルーズ会社に申し込んでみようかとも思ってます。
（クルーズ会社によっては日本人は日本の代理店経由でしか申し込めない場合もあるようですが）

ぽちくんさんとコスタファンさんが指摘されたケースの方が圧倒的に確率が高そうなので、私の投稿は削除しました。
（旅行代理店が大丈夫なら・・・と安心できる状況ではないので。）

なんとなく、代理店よりもクルーズ会社の方が心配です。

クルーズ会社が倒産して、旅行できなくなった場合、旅行業約款上は、旅行代理店から全額返金になります。（例えば、旅行業約款（募集型企画旅行契約の部）の第17条第1項第7号、又は、第16条第2項第3号）
但し、客が払った旅行代金・手付金等は、旅行代理店からクルーズ会社に大部分が支払われている場合が多いと思われます。その場合、旅行代理店は、その額を回収できなければ、旅行代理店は返金で赤字になります。
［以下は、超悲観的な想定ですが・・・(上のことが単純に安心していい話ではないという意味)］
となると・・そのクルーズ商品を極めて多量に販売したなどの特別な場合では、旅行代理店が必要となる資金調達ができずに連鎖倒産する可能性はあります。万一、連鎖倒産となった場合、多分、旅行代金は（一部しか？）回収できなくなります。この流れからすると、早く手続きをした人は回収でき、遅れた人は連鎖倒産の被害を受けます。（多分、この恐れがあれば、旅行代理店は色々理由をつけて、できるだけ返金を遅らそうとしそうです。）
PS　かいりさん、消さないで。連鎖倒産後の状況の話は、書いてあった話が頼りなのですから・・

クルーズ会社が倒産の話が出ていますが、日本の倒産のイメージと米国連邦破産法11条は少し違うように思います。http://easas.tripod.com/021210.html
同時多発テロの後遺症でユナイテッド航空が経営破綻に追い込まれた時は「予約・購入済みの航空券は有効。また、航空券の効力も変わらず、ＵＡＬを利用するパッケージにも影響はなかった」とのことです。

クルーズ会社が米国連邦破産法11条で経営破綻しても予約・購入のクルーズがキャンセル（返金なしで）されることは予想し難いのですが・・・それをすると、そのクルーズ会社は再起不能になるのでは。
むしろ、予約・購入のクルーズを返金なしでキャンセルしないために、米国連邦破産法11条の適用を申請するクルーズ会社がでてくる可能性があるのではないでしょうか。

これはアメリカに本社のあるクルーズ会社の話でヨーロッパ系のクルーズ会社は良くわかりません。

いろいろご意見ありがとうございます。
私もてるみくらぶ倒産の一件が脳裏にありますので、
まだ1年以上先のクルーズ、それまでの間楽しみというより、
ヤキモキしてなければならないのは望むところではないので、
人気クルーズの意中の部屋がおさえられたのですが、
申込金を払う前の今、キャンセルすることにしました。
状況は悪化の一途ですので、どこの代理店というより
クルーズ催行自体の復活が見えてから改めて申し込みを考えようと思います。
毎週みているBS「世界の船旅」の番組中のJTBクルーズのCM、
昨日の放送ではクルーズ商品のCMじゃなかったですね(こんなの初めて)。