名前: トンボの娘  日付:2025年01月29日 (水) 03時10分 [ 返信] |
掲示板の皆さん、ウフフさん、ありがとうございました。 何事もなく、楽しく過ごしてきました。
皆さんは、バイキングで盛り上がっていらっしゃるのですね。私ものりたいなー。 今回、乗り合わせた日本人は私達以外、多分もう一組程でした。
ハロン湾では、ウフフさんのおっしゃる通りかわいいミニシャトルが8台、(8人程乗)運行されていました。 のせの猪さんのお書きになっていた上陸許可証は、ギャングウェイの出口手前に椅子とテーブルを置き2人の係員がクルーズカードの名前と(前日に部屋に配られた)上陸許可証の名前を確かめてハンコウを押すだけの簡単なものでした。 朝、7時着岸予定でしたが、其のころにはもうミニバスがきていました。30人程列ができていましたが、ミニバスは回転よくせっせとハロン国際ターミナルまで運ぶので それ以上の列にはなりませんでした。
私は、アイリスクルーズに申し込みました。(10時半集合)(2階建てで3階の屋上は屋根がないタイプ) アンバサダークルーズの日帰りは、8時半集合なので間に合わないと思ったのです。 1月は閑散期と思っていましたが、盛況でした。洞窟に向かう船は着岸してお客を下すと直ぐ沖に行き一時間後にまた着岸というかたちで案内していました。アンバサダークルーズのように宿泊設備を持つ3階以上の船は、沖止めしてはしけのような小型ボートで、お客を岸に運んでいました。着岸の際、我先にと船のぶつかり具合いは激しいものでした。 アイリスクルーズの集合場所は、ターミナルの左側にある(椅子がある)。看板の前に15分前頃係院が来て点呼を取るだけの所。各社の共同待合所のようでした。乗船するとテーブルには国旗が飾ってあり、一目でお互いの国がわかる楽しいものでした。食事も美味しく良かったです。日本円で9000円かけるくらいでした。
クルーズ船からターミナルへ行く一本道は広い4車線程の幅があり、左右に複数の橋で繋がれたもう1本の道があるのです。そこが、アイリスクルーズのような中型船やアンバサダーなどの大型船が付く橋桁となっているのです。ミニシャトルは、そうしたクルーズ客を乗せて運び橋の途中で乗り降りがあるため幅が広くつくられています。 また、その途中は2階建て観光バスの乗港場所にもなっていて大型バスもはしっていました。
翌日は午後2時出港なので、ハロンサンワールドの大型ロープウェイに乗ってきました。こちらは、週末なのに閑散としていました。ターミナルから徒歩で行けます。
チャンメイ港は、雨予報でしたので、船のエクスカーションを申し込みフエ王宮へと向かいました。 バスはすぐ近くで待機しており、その後個人手配のタクシーなどはかなり歩かなければならない位置にいました。 見つけるのは大変かもと思いました。シャトルバスがでていたようですがゲートまででした。 市街地までかなり遠く、エクスカーション以外も考えましたが、値段が高くそれほど変わらなかったのです。 帰りにゲートから歩いて帰ってくるのは嫌でした。エクスカーションのお昼は、フエのリゾートホテルでのランチで、べトナムコース料理でした。場所もきれいで、ベトナムぽさもあり、美味しい食事でした。 フーミー港からは、エクスカーションでホーチミンに行きました。 自分自身で行くものは、ビステクノタワーで降り、ここに帰って来なくてはなりません。 なので、敢えて午前中に漆塗り工芸に立ち寄り、ドンコイ通りと市場にいくツアーにしました。 船からドーナツなどを持参して、工藝店の近くのベトナムコーヒー店でコーヒーを買ってランチしている慣れたグループもいて、1時間をすごしていました。 その後ドンコイ通りでは2時間半自由行動、市場でも1時間半自由行動。ビステクノタワーから歩くには遠いので、良い選択だったと思いました。 帰りは非常に道が混みました。エクスカーションなので遅れても問題ないはずなのでのんびりしていましたが、個人手配だったらと思うと怖いです。お土産物屋の明りがともっていました。 帰船すると船内エレベーター前に使い終わった上陸許可証を入れる箱が置いてありました。
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No.15920 Re:香港発-ハロン湾-チャンメイ港-フーミー港-レムチャバン港-サムイ島
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名前: トンボの娘  日付:2025年01月30日 (木) 01時10分 |
レムチャバン港は、大きな貨物船用港で客船ターミナルはレムチャバン港という名前ではありません。
NYK(日本郵船株式会社)ロジスティックA-1バースです。
これさえ間違わなければ、きれいで立派な客船ターミナルを出てくると自己手配のタクシーでも出入口は1か所ですから時間さえ間違わなければ大丈夫です。 下船に時間がかかるとの事でしたが、パスポートのコピーを持参するよう呼びかけがあっただけで、 クルーズカードがすべての出入国でした。 お迎え場所にレムチャバン港とありましたが、これは、港の入口ゲートの事でした。 駐車場まで行くと500バーツ加算と書かれていました。お願いして良かったと思います。人間がウロウロ歩けるような場所ではなく、たとえゲートを出てもバスすらありません。
パタヤまでの乗合バスがターミナルからあります。 帰りのバスの時間を選び、行きのバスに乗るものです。 ここでは、パタヤに行かれるならシステムが単純で、船のエクスカーションより安価で、乗り場も近くお勧めです。
私は、サンクチュアリーオブトゥルースとノンヌットボタニカルガーデンに行きたくてタクシー8時間を予約。 両方訪れる事ができて大満足でした。
サムイ島は、ノルウェイジャンと重なり、大変な混みようでした。 中心部までの行きはなんと2時間もかかり大渋滞。 エクスカーションの案内の方は英語堪能で、「トイレは――。ショッピングはーー。集合はー時、マックドナルドの看板の下よ。ビーチに行きたい人は私についてきて。」こんな感じでわかりやすかったです。 日本円で一人5000円。高いなー。と思いましたが、タクシーにのっても片道5000円が相場でメーターでは走らないのが常識のサムイ島。保険と思って申し込んでなければチャウエンビーチまで行かれなかったでしょう。
シンガポール下船港となります。 私達は、Wi-Fiを買いませんでした。アハモなので、2週間はそのまま使えるからです。 海上で使えませんが、下船日にライン使用できれば充分でした。 ですが、問題発生。 シンガポールは通常手書きで書いていた入国カードをアプリ申請にしたのです。それも3日前から、なのでサムイ島で申請しなければ船内Wi-Fiを持たない私達は申告できず、浮かれて間に合わなったのです。 また、パスポートの返却は、前日に部屋のベッドに無造作に置かれる物と勝手に思っていました。 ところが、レセプションに個人で並び受け取らなければならなかったのです。 そんなに間違いがあるのかなー。と長蛇の列を眺めていた私達。 下船日の朝になってようやく 英文の、パスポート返却のカードを読み、あわててレセプションに行きました。 そして、入国申請も相談しました。 「私はあなた方を助ける事ができますよ。」と日本語で答えて、申請もしてくれたのです。とても助かりました。
セレブリティソルスティスは、夏はアラスカ、冬は香港からシンガポールまでの片道を毎年するようです。
初めてのセレブリティは、ヨーロッパ人とオーストラリア、インド、アメリカ系チャイニーズ、等々、凄い多国籍でした。 フォーマルではなくシックナイトと言い方を変えていましたが、 イギリスの方々は、ブラックタイで正装されていましたし、毎晩ドレスアップされて特に8時以降の船内中央バーはおしゃれな方々で毎夜うまっていました。 半面、全く関係ない方もいらして それぞれ自分の気分でよい感じでした。
驚いたのは、毎晩のショーの歌手や踊子さんのレベルが格段違う事でした。 そして、アクティビテイの社交ダンスには、ショーに出ている方々が交代で、午後1時過ぎと3時過ぎに2回レッスンをしていました。5時から6時まで社交ダンスの時間もあったようです。 フェアウェルパーティーは下船の前々日にあり、かなり盛り上がっていました。 スタッフも交じって楽しむのがセレブリティー風のようです。
ソルスティスのエンターテイメントマネージャーのキティーさんは女性ながら、下船日の朝、下船口に必ずいて、笑顔で見送るのです。夜の司会をこなし、朝もいて、昼は、プールサイドでズンバ教室して、いつ休むのだろう。 レストランスタッフは、朝も昼も必ずいて、私達を見つけると必ず来る、パンは柔らかいのが好きとスタッフに耳打ちしてくれる。メインレストランの椅子はかなり大き目で体の小さい母にクッションを持ってくる。 プレミアム船であることを意識したサービスにかなり感動しました。
食事は、ブッフェは良かった。でもメインレストランの料理は種類がなくてあきます。 アクアクラスで乗らないとという理由がわかりました。 ただ、スタッフが良すぎて楽しくて毎晩通いました。(笑)
基本的に日本より暖かいので、次回は内側の1000$を狙ってギリギリで予約しようかなーと思っています。 長々とありがとうございました。 どなたかのご参考になればと思います。
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