のせの猪さん
こんばんは。ご質問の回答では無いのですが…
ビザ免除制度は、昨年私がユジノサハリンに行った時に少し触れましたが、
この制度に関しては、3カ所に大使館に確認し、クルーズ客船の乗客は寄港地に限ってのみビザは不要と回答をもらいました。
これをカーニバルに確認しましたが、カーニバルの判断はビザ無しでは、「下船不可」との回答でした。
カーニバル側の判断は、現地(ロシア)のコーディネーターからの情報を元に判断したそうです。
大使館はOKでもコーディネーター(旅行社)がNGなのでNGだという事です。
抗議しても船会社判断なので従うしか仕方ありませんね。
昨年、ロシアを個人行動したので参考までに。。。
まず、インビテーションレターですが、これは、へきさんが仰っているバウチャーでOKです。
私は下記のサイトで発行してもらいました。たったの€10です。
http://www.travelrussia.su/en/visa.tourist.phpこのフォームに必要事項を入力し、Hotelの所に「Cruise Ship〜(船名)」と入れればOKです。
クレジット決済し送信すると、早くて数時間でバウチャーが送られてきますので、それをプリントアウトして、
ロシア領事館へ提出すれば、ビザを発行してくれます。2週間ならビザは無料です。
現地のツアーですが、プライベートツアーは2人だと高くつきますが、
同じ船に乗船する日本人を募って人数が集まれば、エクスカーションよりも安くなりますね。
その場合、「インツーリスト・ジャパン」という旅行社は、2週間前に申し込めばビザも不要ですし、
見積もりも一番安かったです。他の旅行社はビザが必要でした。
日本発着の船ならば、募集するのも可能かと思います。
バルト海のコースでは、そうもいかないでしょうから・・・
プライベートツアーでは無く、ビザを取得しVELTRAなどの募集企画の日本語ツアーへの参加が
安くて良いのではないでしょうか?インツーリストでも18,600円ですので…
私ならそうするかなぁ
もし、ツアーではなく終日個人行動の場合ですが…
スマホかタブレットはお持ちでしょうか?
英語も通じないので、行動を想定し、タクシー・レストラン・道を聞く・買い物するなどの会話を
予め翻訳ソフトでロシア語会話集を作って保存して準備しました。
「Google翻訳」か「翻訳名人」というアプリですと、オフライン時でも保存した会話は音声で再生が出来るので、
いざという時便利です。 文明の利器に頼らず紙でも用意しておきました。
また、地図ですが、ロシアの場合、Googleマップではなく、YANDEXというYAHOO系列の地図が最強ツールです。
こちらもオフライン時でも、予め目的地周辺を保存しておけば、現在地がGPSで表示されますので、
タクシーなどに乗った時、場所やルートの確認などに便利です。
また、地図の表記がすべてキリル文字なので、現地の標識や看板と照らし合わせることが可能です。
これもプリントアウトして準備しました。
YANDEXのURL添付しておきますね。
https://maps.yandex.com/?text=hermitage%20museum&sll=30.307388%2C59.942713&sspn=0.202560%2C0.052278&ll=30.307388%2C59.942713&z=13&sctx=BQAAAAEAn8Nj3GBLREAJ0jn9KH9MQI95FQCA7TlAzkOy76YlHUAAAAAAFAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAADhAAAAAQ%3D%3D慌てている時、うっかりスマホを運転手に渡してしまったりしないように紙の準備は必須です。
道を聞いたりする時は、若い人ですと英語が通じる可能性があります。
以上、参考になれば。。。と思いカキコミさせて頂きました。