そうですよね、今年こそは！と期待を込めた新年はじめですが、
東京で1日2万人の感染者数がもう目前の事態になってしまいましたね…

私はコスタで2度のスライドを経て、今は7月の小樽発着を予約中です。

今年本当に外国船に乗れるかどうか、いつもの代理店(クルプラ)に
メールしてみたら、なんとゴールデンウィークに予定していた
MSCベリッシマのチャーターが中止になって、8月の頭に別のコースで
同船をチャーターをするとか…GWはあきらめたようです。

ダイヤモンド プリンセスとコスタ セレーナは、今のところ
GWからのコースがWebにあがってますが、再開できるんでしょうか…

MSCベリッシマといえば、ジャパネットが
「いよいよクルーズも始まります！」とCMしはじめてますね。

8月2日からクルプラ、帰ってきて11日からJTB、9日3日からジャパネット(1本目)、
で、9月17日からは「ミュージッククルーズ」とかいうのが入ってるようですね。
そして9月29日から連続3回、ジャパネットが1本目と同じコースを続けるようです、
（すいません、まったくの偏見ですが、このミュージッククルーズ、
船内感染者爆発で、以降の外国船クルーズがずべて中止！
…なんてことにならなければ良いのですが…）

さらに秋からはノルウェージャン、セレブリティ、ホーランドアメリカも
予定はされていますが… 予定通りすべて再開してほしいものです。

外国船のクルーズの見通しは明るくないですね。

残念ながら、ダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズは以下の中止を発表しました。

2022年4月28日　ゴールデンウィーク 九州・韓国

2022年5月4日　ゴールデンウィーク 九州・韓国ショートクルーズ

2022年5月9日　横浜発 神戸着 九州・韓国ショートクルーズ

2022年5月14日　沖縄・台湾リゾートクルーズ A

2022年5月21日　沖縄・台湾リゾートクルーズ B

2022年5月28日　沖縄・台湾リゾートクルーズ A

2022年6月4日　四国・九州・韓国ショートクルーズ

2022年6月9日　神戸発 横浜着 九州・韓国ショートクルーズ

理由は「現時点で海外渡航制限解除の見通しが不透明であること」だそうです。

日本船が馬鹿高い料金ですから、これは痛いですよ。他社が追随しないことを祈ります。

やはりというか…プリンセスに続いてコスタも、
7月上旬の小樽発着分まで中止となったようです(涙)。

コロナも最近は感染者数減少が鈍化してる(東京は微増？)し、
夏までには外国船による日本発着が動き出してほしいものですが…


心配しているのはコロナだけでなくロシアのウクライナ侵攻も気になります。

ロシアに対する制裁として、大手の銀行へ送金ができなくなるということで、
ニュースではロシア産の水産物輸入業者が送金できなくなって、
まだ取引ができる別の銀行に切り替えて送金する…というのが流れてましたが、
これって、観光業も同じでは？と…

中止になってしまった小樽発着コースでは、サハリンのコルサコフに寄りますが、
8月にはクルプラのチャーターのMSCベリッシマがウラジオストクへ寄港予定です。
侵攻や制裁が長引くと、これらロシアの港に寄れなくなるという事態も…

さらに危険な妄想は進み、ロシアを横目で見た中国が真似して台湾に侵攻し、
台湾へ寄港するコースが全面中止なんてことに…
（台湾侵攻なんてなったら、日本としてはクルーズどころではないですが…）

またまた船会社から悲しいお知らせが来ました。今年9月から来年4月までのセレブレティソルスティスのアジアクルーズ、全てキャンセルだそうです。

もう皆さんご存じのこととは思いますが　今年中の外国船の日本寄港は方針保留のベリッシマを除いて全てキャンセルされました。

期待していたダイヤモンドプリンセスも今年は日本配船を取りやめアメリカ西海岸に投入されるようです。
ダイヤモンドプリンセスが日本に来るのは来年、２０２３年３月１０日横浜が第一便となるようです。
このクルーズは　２５泊ハワイクルーズと称して　２月１２日サンディエゴ発-１８日ホノルルｰ１９日マウイｰ２０日カウアイ島〜〜〜２６日日付変更線通過、〜〜〜３月３日グアム、３月４日サイパン〜〜３月８日大阪、９日鳥羽、３月１０日横浜大黒ふ頭という太平洋横断大圏コースで大変魅力的です。　詳しくはURL参考ください。　料金も視界不良海側で　２８９６８５円〜　バルコニー前後で４４１４８５円（２０２２年４月１日レート）と比較的安い料金設定がされています。是非乗りたいと思っていますがさすが一人参加で200％はきついのでだれかルームシヤメイトを探しているところです。
https://cs.cruisebase.com/cs/forms/CruiseDetails.aspx?skin=500&sailings=733890&sno=1&lid=ja

pinorojo さん　こんばんは！

ダイプリが太平洋横断クルーズを予定しているのですね。面白そうですが私は地中海クルーズを計画
しているので無理です。ロスアンゼルスまでは日本航空のZIPAIRが就航したので以前比べると格安で
行けるようになりました。ロスからサンディエゴまではアムトラック行かれると美しい海岸線を見な
がらの列車旅ですのでお薦めです。

サンディエゴのホテルは何処も価格が高いのですが、私が以前宿泊したホートングランドホテルですと
ホットワイヤーで予約すると1泊１万円しなかったと思います。ここの良いところは駅もピアも歩いて
行けることと、近くに大型スーパーがあるので夕食も朝食もここで買いました。よかったら参考にして
ください。

https://www.youtube.com/watch?v=nxTvSiZrqkk

yayamo様　素敵なホテルご紹介いただきありがとうございます。　数十年前最後の外地勤務地がロスで息子がサンディエゴの大学へ留学しており、留学期間の数年間たびたびアムトラックのサンディエガンエクスプレスでサンディエゴに行っておりました。息子はサンディエゴといってもエルカホンにホームステイをしておりましてサンディエゴ市内に泊まったことがあありません。こんなホテルに数日滞在してみたいですね。　懐かしい、ぜひもう一度行ってみたいです。来年のＤＰぜひ乗りたいと思っております。

こんにちは。クルーズに行きたくて私もウズウズしています。
4月1日から随分と緩和され、コスタもMSCも(地中海クルーズは)船のツアーに参加しなくても個人下船可となりました。
コロナ直前に乗ったのがスメラルダでした。
スメラルダ、とても良い船でした。
次のクルーズにどうかな、とチェックしているのはトスカーナです。お寿司レストランがあるようです。食べ放題で15€位だったように思います。
今までのように子供が多いかどうかは、乗船ルールによると思います。現在のところ、地中海クルーズは、12歳以上はワクチン接種が必須条件になっています。国によってワクチンの推奨年齢が違うため、コスタのターゲットであろう家族連れが以前のように戻って来てくれるかは微妙だと思います。

ドイツ在住さん　お久しぶりです。

私もクルーズと言うよりヨーロッパ旅行がしたくてウズウズしています。先日
vacation to go を見ていたら、MSCオペラで来年６月の７日間地中海クルーズが
$339で出ており、めちゃ安でコースも良いので寄港地観光を目的にコスタの新造船
でなくてもいいかと思い家内に話したところ、「オペラはベネチア港でブレーキが
きかず岸壁に激突した船じゃない」と却下されました。私もボロ船と思っていまし
たが２００４年の就役で飛鳥�Uの１９９０年より新しく、ダイヤモンドプリンセス
と同じ年でした。けなして申し訳ありません。

それで、寄港地を優先してマルセイユ・リボルノ・ナポリ・パレルモ・イスタンブール
・クサダシ・ロードス島・エルサレム・トリエステなどを一度に回るクルーズはない
かと探してますが、大衆船では難しいですね。何回か分けて乗れば可能なのですが価格
と日数がかかります。価格と日数を抑えつつ、ああでもないこうでもないと頭を絞って
いる状態です。

今のところプリンセスかホーランドが有力ですがプリンセスではエルサレム行かないし
ホーランドではイスタンブールに行かないし両船ともシチリアによっても一番行きたい
パレルモでないので、うまい方法はないかと考えています。両船とも価格がまだ高いの
で値下げをじっと待ちます。待ちすぎてSOLD OUTになればジャーマンレールパスを購入し
て陸旅に切替え、ドイツ国内を巡る旅も面白そうと思っています。その時はいろいろお聞
きすることがあるかもしれませんのでよろしくお願いしますね！なにはともあれコロナが
落ち着き、各国の規制が緩和されているのが条件ですが。

こちらこそご無沙汰しておりました。コロナのせいで、クルーズが遠い存在になり、こちらの掲示板に伺う機会もなかなかなく。
早くクルーズに行きたい！とうずうずしています。

いつでも行けるように情報収集だけはしています（笑）。やはりコロナ前とは色々と変わってしまってようで、例えば寄港地の予定が、直前に変わったりしています。中東クルーズは、ちょっと前までは、クルーズ自体が直前にキャンセルさることがよくあり、ドバイまですでに飛んでいたドイツ人グループは非常に戸惑われていたようです。地中海クルーズでも、寄港地の変更は頻繁なようで、特にバルセロナ、ベニスは、むしろ本当にベニスに寄港できたら奇跡！くらいの扱いになっています。

こんな中でも、今週、ハンブルクでAidaの新造船がお披露目され、またワールドクルーズも無事に地中海に戻ってくるようです。（いいなあ。。。ワールドクルーズは私の夢です）

私はまだ子供が小学生で、高級船には縁がないのでMSCやCosta、Aidaが選択肢になってしまいますが、一日も早くクルーズに行きたいです。実は来週から始まるイースター休暇にクルーズに行こうと思って、いろいろと探しているのですが、直前すぎてなかなか希望に合うものが見つからず、出遅れました・・・
。
ちなみにコスタToskana　で一週間バルコニーキャビン大人２名子供２名で２８００ユーロほどでした。
以前に比べると、ずいぶんと高くなった印象です。
MSCのスプレンディアだともうちょっとお安く、２０００ユーロを切るくらいでした。ただスプレンディアはプールにスライダーがなく、LEGOルームもないので子供たちが退屈かもしれません。

オペラの339は破格ですね！！確かに新しい船ではありませんが、私の初クルーズは、オペラの姉妹船、オーケストラでの新婚旅行でした。当時は、なんて大きな船だろう！と驚きましたが、今では中型船の扱いになってますね。上品でとっても良い船でした。

ドイツのことで私でお役に立てることがあれば、どうぞご連絡ください。

くるるさん　今日は！

郵船はコロナでほかの業界が苦しんでいる中、海運で絶好調の収益をあげ
新造客船も造船会社が苦境の中、いい条件で契約してるはずで、やること
なすこと上手くやっていると感心してましたが、やはり「好事、魔多し」
ですね。

露天風呂なんて日本らしい発想で、老朽船を改造するとき新造船の計画
は、なかったのでしょうね。あれば無駄なお金は掛けなかったのでは・・・

くるるさんに教えて頂きたいのですが、ダイヤモンドプリンセスが今年の
クルーズをやめ、二年近く動いていませんが船内の給水菅の主管は掃除や
調理室で使うので問題ないと思いますが、客室の枝管は使用しないと錆び
だらけになるのではと思いますが、どういった対策をしているのですか？
動いている船でも時々錆びの水が出たとの苦情を聞いたことがあります。

yayamo様

飛鳥�U限らず、クルーズ客船は年最低１回は造船所のドックに入ります。
ダイヤモンド・プリンセス、サファイア・プリンセスはシンガポールのセンバワンにある造船所を使っています。海外の造船所は経験したことがないのであくまでも日本国内の場合ですが、ドックに入る場合には出来る限り船体を軽くする必要がありますから、燃料タンクはもちろん真水タンクも全て空にします。燃料は油船に移し修理終了後再搭載しますが、真水は船体外側を洗ったり、漏水検査のため船内の真水系の通水試験に使ってしまいます。その時に若干水圧を上げて管の清掃（どこまで有効かは不明）をしたりするので使用していない区画も一応は通水します。
問題はこのあとで、通常造船所の修理は金銭面と運航停止日数の関係から出来る限り短期間しかも最低限の修理しかしたくないのが運航者側の考えですからダイヤモンド・プリンセスの真水タンクがいくつあるかわかりませんが全部のタンクの清掃、再塗装などはしていないことは間違いないです。
親切なクルーズ客船は洗面所や室内の案内に「この真水は洗面やシャワーには問題なく使用できますが飲用は避けてください」とありますが、一度でも船の真水タンクに入ったことがあるならば、絶対に飲用、歯磨きには使わないと思います。さすがにマンションの屋上貯水槽みたいにカラスやネズミの死骸はありませんが想像を絶する汚さであることは間違いありません。
yayamo様の質問の錆の件ですが、ご存じのとおり船の真水タンクはバラストタンクの役目もありますので、送水管がいくら綺麗でもタンクの水を移動させたりサービクタンクの水が残り少ない場合などはそこに溜まった錆などを吸い込んでしまう場合がありクルーズの最中でも錆が含まれてしまうことがあります。対処としては、フロントに文句を言っても始まらないので、サービスタンクを変える時期まで気長に待てば少しはまともな水が出てきます。錆はシャワーが目詰まりするので船員もそのままにしておくと余計な仕事が増えますから、出てこないよう各部屋の水道には特に注意はしています。温水器は錆が出やすく溜まるのであまり酷ければ温水を使わないという方法もあります。その点、ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズは各部屋にポットが用意されているので助かりますね。

くるるさん、説明して頂き有難うございます。

くるるさんは船以外でもよくご存じですね。保健所の衛生課に勤務していた時、事務屋ですが環境
衛生監視員と共に貯水槽に登り検査をしていました。あれは登るときは何ともないのですが降りる
とき下を見ると、垂直な梯子なので足が、ガクガクして必死で降りたのを覚えています（笑）
私の時は異物はありませんでしたが、監視員によると鳩の死骸なんかもよくあると言ってました。

＞飛鳥�U限らず、クルーズ客船は年最低１回は造船所のドックに入ります。
＞ダイヤモンド・プリンセス、サファイア・プリンセスはシンガポールのセンバワンにある〜

そうですよね。でも昨年から理由はわかりませんがキプロス沖に２隻とも停泊したままで一時
マルセイユに着岸していたので、ヨーロッパクルーズでも始めるのかと思ってましたが理由が
くるるさんの説明で分かりました。ドック入りしていたのですね！現在はまたキプロス沖に戻って
います。コスタがウクライナ難民のためクルーズ船を提供するようです。散々コロナで日本政府に
迷惑をかけたプリンセスですからクルーズが出来ないなら提供すればと思いますけど。

飛鳥�Uは現在、横浜港大桟橋埠頭に係留停泊中です。周囲には工事用の車両も見当たらないし、機器の交換等をするならば目と鼻の先に三菱重工横浜造船所がありますから、そこまで行く必要もないということでしょう。なのに、４月クルーズは中止、５月以降も予約停止ですから、やはり運航の見込みが立っていないと考えられますね。
客船を含む大型船はマンションや家屋と違い、洋上を長期間補給なしで航行することを前提にしていますから、何でも機器は複数台持っています。主機、発電機、冷房装置、冷蔵庫、造水装置、揚錨機・・・必ず２台以上装備されています。通常電路も１号母線と２号母線と二つの主系統を中心に各所に枝分かれをしていますから、電気系統の故障といっても発電機、配電盤の故障あるいはどこかの断線ならば応急対応は可能で、つまり乗船客に知られることなく短期間の国内のクルーズ程度なら運航は出来るということです。
となれば、考えられる一つは電路の絶縁不良しかも場所を特定出来ていないのではないかということです。
こういう場合の探知方法は場所をどんどん極限していくので、客室が１０００以上あろうと時間をかければいずれはこの辺りと見込みはつけられます。なのに「未定」ですから考えられるのは、複数個所に前縁不良が発生していて、場所が特定できない。つまり、追い詰められていないのではと思います。
そういえば、以前横浜停泊中にブリッジの後ろの倉庫から火災を起こしていますね。船内火災は漏電が怖いので通常はハロンガス放出か密閉消火を試み放水による冷却は最後の手段ですが、火災は屋外倉庫だったので慌てて豪快に放水消火をしてしまい消火水が老朽化した船体の隙間から船内に入った可能性は排除できませんね。確か真下はパソコンルームの近くだったような気がします。
もう一つは、郵船クルーズは被害状況を全て把握していて修理方法も検討済みですが、新造船の建造費を圧迫するような大きな修理費用が重くのしかかり、この際飛鳥�Uの運航再開を諦めた方が経営上は得策だという判断を迫られているのかもしれません。

皆さま、随分とご無沙汰しております。
まめぐーです！

我が家は、10/11の横浜港発着に予約していました。

今年こそ、クルーズに行けると楽しみにしていたのに、運航中止になりとても残念です。

来年に振り替えしてもらいます！


早くCOVID-19が落ち着いて、気兼ねなくクルーズなどコミニュケーションしたいです！

なんと残念…

>やはりというか…プリンセスに続いてコスタも、
という書き込みをしましたが、またしても続いてコスタ全中止…
となってしまうでしょうか。

8月にはクルプラ、JTBに続き、阪急もベリッシマをTVショッピングチャネルと共同で
販売を扱うとのことですが、暗雲だたよってきましたね…

秋にはノルウェージャンサン、セレブリティ、ホーランドの予定がありますが、
ウエステルダムでは、予想されたウラジオストク寄港が中止になり、
済州に変更だそうです。
(クルプラのベリッシマのコースもウラジオストクなので、どうなることやら…)

我が家も6月のダイヤモンド・プリンセスクルーズを申し込み済みでした。
今年いっぱい外国船はすべてキャンセルとの事でした。
国が許可を出さないからと。
ず〜っとどこにも行けず、ほんとに残念でなりませんね。

青葉中学さん

＞クルーのERIさんが仕事で南極へ行ったようです

動画はこれですかね。このご時世、南極クルーズが行われているのに
驚きました。船会社もお客さんも、『コロナが怖くてクルーズが出来
るかよ』って感じでしょうが、DPで閉じ込められた私には出来ません。

そもそも、『アンタはこんな高級船に乗れないでしょ』そう言われれば
その通りでございます（笑）

https://www.youtube.com/watch?v=2giJBzdIWDU

あれまあ、クリスタルの親会社が倒産したみたいです。船は
南極にいるみたいですがどうなりますかね？？？

Jan 19, 2022
Genting Hong Kong — the parent of Star Cruises, Dream Cruises
and Crystal Cruises — filed to wind up the company with cash
expected to run out by the end of January.

2022年1月19日
スタークルーズ、ドリームクルーズ、クリスタルクルーズの親会社
であるゲンティン香港は、1月末までに現金が底をつくと予想される
ため、同社の解散を申請しました。

それにしても、郵船は見事ですね。コロナが流行る前にクリスタルを
処分して、今は貨物で絶好調の収益をあげ、株価も爆上げしているので
株主さんは大喜びでしょう。

アメリカの裁判所から差し押さえの許可がでているので
アメリカの港へ入港すれば、債権者に即時差押えられる
ので避けているようです。

他の国に逃げても港湾使用料・油代・乗組員の給料など
の支払いはどうするのですかね。

Jan 26, 2022
Crystal Cruises indicated it wants to do right by the
crew aboard Crystal Symphony, which diverted to
Bimini to avoid a creditor's arrest warrant in Miami.

2022年1月26日
クリスタル・クルーズは、マイアミでの債権者差押えを回避する
ためにビミニ（バハマ）に迂回したクリスタル・シンフォニー
の乗組員に対して、正しい対応をしたいとの意向を示しました。

https://www.youtube.com/watch?v=U_SUikIGMdg

yamamoさん、こんばんは。
うちは50フィートの船を持っていて（趣味ではなく仕事用）私も操船しますが、休暇では他力本願の大きな船がいいです（笑）
日本はいろいろうるさいので、船の値段はすごく高いですね。マイアミ等で船の値段を見ると、うらやましくなります。
リンクされている動画の船は高波に弱くすごく揺れるので、あの船で時化た海を操船する自信はありません（涙）

早くクルーズに乘れますように！！

Cocoさん　こんにちは

＞動画の船は高波に弱くすごく揺れるので

そうですよね、このボートはNORDHAVN社の一番小さなボートでCocoさんのボートは
50フィートですので、これよりは大きいですね。LOAがなんかも分からなかった
ど素人の考えですが、きついからこそ達成感があるのかな！実際操船して外海に
でると凪の日ばかりではないので大変でしょうね。

こんな小さなボートで、サンフランシスコから神戸まで来られたのか驚嘆しています。
ホーランドでサンフランシスコからホノルルまでのクルーズに乗船した時、１週間かか
ったと思います。

そこでお尋ねですが、サンフランシスコを出港時に給油すればハワイまで燃料はもつの
ですか？それと外海にでて、夜になり就寝するとき、ボートは止めるのですかそれとも
オートパイロットで動かすのか、ちょっと疑問になりました。

yamamoさん、こんにちは。

私は外洋航海はしないので詳しくないのですが、下記サイトによると給油なしでサンフランシスコからハワイまで行ったようです。
軽油約3,500リットル、エンジン170馬力で、4,000�q弱を走れるんですね。
http://chukotei.jp/cgi/?mode=ship&n=13063&cat=t

ワッチのいない夜間のオートパイロットは、海人がよくぶつけてます。操業に出た海人なら仲間の船を呼んで助けてもらうこともできますが（あるいは漁協経由で保安庁に救助してもらうとか）、太平洋の真っただ中だと何かあると大変です。

私は船酔いするし、海では超ビビリなので、自分の船で外洋には出たくないです（笑）夜の海も嫌い。流木や浮いてるロープとか見えないですもん。
今だと近くを走っていても、小笠原からの軽石を吸い込んでエンジントラブルなんていうのもありますし。（うちの船は軽石対策をしたので大丈夫ですが）

Cocoさん　教えて頂きありがとうございます。ワッチ（見張り）を交代してボートを
動かしていたのですね。ワッチがいても夜は流木や浮きロープなどは見えませんから
ボートは運まかせですね。辛坊さんが単独でヨット太平洋横断往復をやっていたので
夜はどうしているのか興味がありました。ワッチがいないのに一人でやるなんて凄い
ことだと認識しました。

yamamoさん、こういったことができる方にとっては、やはり究極のロマンなんでしょうね！

ヨットではなく、小型のエンジン船で太平洋横断って知らなかったので、話題に出していただいてありがとうございました(^o^)

続報

船は、鹿児島を出てから九州の東を通って瀬戸内コースで神戸に戻るようです。
大橋くぐりをたくさん見られてラッキー。

さらに、今晩はワインと烏龍茶、ジュースが無料でした。
さらにさらに、次回使えるクーポンが2万円いただけるようです。
諸事情で、今回が最後の覚悟でしたが、もう一回頑張って乗らなくちゃ！

今。宮崎沖ですが、電波が良い模様。
投稿できそうです。

のりべーさん　レポートありがとうございます。

にっぽん丸は鹿児島港に着岸後すぐに出港したみたいですが、鹿児島入港の目的は何だったのでしょうか？
もしかして、エンターテイナーの方は屋久島で下船できずに鹿児島で下船したのかなあ。

その通りです。
バイオリニストのかたが、屋久島下船予定だったので、降りられないと次の仕事が困ると言うことでした。
ホントにごくごく短時間の停船でした。彼女が降りると同時にステップを上げて、すぐに動いたので、綱もかけていなかったのではと思うほど。

船は３時頃、神戸港に到着はしてましたが、接岸して下船が始まったのは４時でした。
今、神戸空港で茨城行きを待ってるとこ。
帰宅したら、3月との違い、当日PCRの件など報告いたします。

早くに屋久島入港を諦めていたら鹿児島上陸・観光ができたかもしれません。
でも「森の中のコンサート」は本クルーズのスペシャルイベントなので、ギリギリまで屋久島着岸のチャンスを狙ったのでしょう。

途切れ途切れの投稿、申し訳ありません。帰宅しました。
今回は出発前は「屋久島方面の軽石はいかに？」ということが心配でした。
まさかこんなことになるとは・・・

【神戸の当日ＰＣＲ】
部屋順に3つのグループの集合時刻が記されていました。
350号室までが10時
私が350号でしたが、飛行機の到着時刻の関係で間に合わない。
「次のグループに入れてほしい」と問い合わせたら、
「11時半まで対応できるので、指定時間に間に合わなくても問題ない」とのこと。

10時25分に到着すると、到着順にどんどん検査をしていました。
ここでは、綿棒を30秒口に含むタイプ。簡単で、見た目もスマート。
同室者の分を1本の試験官に。
どちらかが陽性でもアウトと言うことですね。

弦楽四重奏を聞いて、ストレッチをしてお昼を食べて、もう一度演奏を聴いた１３：３０
結果判明、全員陰性！　拍手が沸き起こる。

前の席から順にバスで港へ。
中間あたりにっ座っていた私たちが船に乗り込むころ、
「四国沖は波が荒いので早めに出発して、瀬戸内コースで行く」との放送。
全員乗り終わらないうちの放送だったかも。

避難訓練は実地あり。（3月は放送のみだったが。）

3月と違うことと言えば、、
3月は食事の席に着くとすぐに「マスクケースをお使いください」と案内されたけど、今回は「マスク会食」のおすすめ。マスクの片ひもを耳にかけたまま・・」のイラスト付きパンフレット。
もちろん、マスクケースもあったので利用しましたよ。

テイクアウトの許可品も増えたかも。
ショコリキサーも今回はテイクアウト可。夜食も可でした。
うちの夫なんて、リドテラスのあと、マスクをかけ忘れるのですが、堂々とした口調で注意されました。

一旦切ります。

2日目の夕方、宿毛港を出る時
「これから太平洋に出ると、瀬戸内海とは比べ物にならないほど波が高くなる。船は揺れるし、波が船体にあたる音もスゴイ。でも心配はいらない」と言う旨のアナウンス。
確かに、トイレのドアもバタンと閉まり、指2本挟みました。（青あざの写真撮った）

3日目の朝、まだ暗いうち、屋久島の明かりが見える位置に停まったままなので、「明るくなってから、タグボートのご出勤かしら」と思ったら。。。7時に一気に方向転換して（タグボートがガルルルルと押してた＝航跡見てもわかりますでしょ）鹿児島方向へ。
船内新聞も刷り直し。
夜は飲み物の一部が無料になりラッキー。
でも、食材不足？　なーんか物足りなかった。
パンをお代わりしても、胃が寂しかった。

4日目は、全て日中の瀬戸内海大橋くぐり
瀬戸大橋が近づいたときは、ホースレースの真っ最中。
でも、キリの良いところで「橋を見学しましょう」と、一旦中断。うれしかったですね。
ホースレースは、昨日と今日の2回。スタッフ総入れ替わりだったので、2通りの楽しみをもらえた。
ビンゴゲーム、3月の時は南京玉すだれが無かった（11時帰港で2回制だったから時間無かった？）今回は見られた(笑)
ビンゴ結果は二人で獲得、二人とも同じ賞品（爆笑）

というわけで、屋久島は寄港できませんでしたが、楽しんできました。


＞ギリギリまで屋久島着岸のチャンス＜
コンサートは午前中に船内で行って、午後にでも着岸できないかと検討（交渉？）したけど、強風高波は収まりそうも無いとあきらめたそうです。