F1今昔物語の掲示板
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愈々開幕ですね
こんにちは。 開幕前から様々な事件が起こった2011年のF1も遂に開幕ですね。 Vettel二連覇なるかが注目です。 ここは各種の記録が非常に見易く纏められているので重宝しています。 ただ、誠に恐縮ですが誤記と思われる点を幾つか発見しましたので報告します。F1の記録とは余り関係ないものは除いています。 ・1950年ダイジェストの最終戦の箇所、最終戦を迎えた時点での点数は、「ファンジオ26点、ファリーナ22点」で、24点はファジオーリ。 ・1960年レース結果のクーパーの点数について。第二戦でブルース・マクラーレンが二位に入っているので点数が加算されるはず。また最終的にジャック・ブラバムと合わせて六勝しているので、有効得点は8×6=48(点)かと。 ・1996年レース結果のミハエル・シューマッハの予選について。第八戦の順位は「3」。逆に、通算ポール回数は「4」で、デイモン・ヒルが「9」。 ・1976年ダイジェスト最終戦、ラウダが連取するには「ハントが5位以下」を期待。 ・2010年ダイジェスト第十四戦で、アロンソが先頭に立った時点での六位〜八位の順位ですが、この時点では「ヒュルケンベルク、ウェバー、クビサ」だったと思います。 ・細かいですが、レース結果のPP印について、2010年第十戦及び第十七戦のベッテル、2010年第十八戦のヒュルケンベルクや1990年第十四戦セナ等に付与。1976年最終戦のFLは公式が長谷見昌弘としているのを意識されたからでしょうか。 ・レース結果での途中移籍の表示について。2009年第十戦フィジケラに「(フェラーリ)」、1966年第七戦ギンサーに「(ホンダ)」。 だと思われます。こちらの勘違いでしたらすみません。 公式も黎明期の辺りはかなり不可解で、はとみね様の記録のほうが信頼性が高いと思います。 今後もどうぞ宜しくお願いします。 2011/03/28(Mon) 23:33[38]
1ヶ月近くも返事しなくて申し訳ありません。 ただいま調査中です。図書館に行かなくてはならないんですが時間とれません。次戦までにはなんとか変更したいと思います。 Excelに打ち込んだデータの単なるhtml化なんですけど、重宝してもらえるなんて本当に有り難いことです。 細かいところまで見てもらってるのに、待たせてしまって申し訳ありません…。 2011/04/25(Mon) 18:25[39]
大変お待たせしました ご指摘の件、すべてヴォルフガング様が言うとおりでした。訂正や説明を加え(1976年最終戦のFL)てアップしなおしました。 どれもうっかりとした見落としのまま誤記につながっていて、お恥ずかしい限りです。 興味関心を持って細かく見ていないと気がつかない誤りであることを、調べていて感じました。 本当にありがとうございます。今後も当サイトをよろしくお願いします。 2011/05/19(Thu) 00:54[40]
恐縮であります いえいえ、私にできるのは校閲だけです。 一からこのような記録を作成するのは大変なことだと思います。 少しでもお役に立てて頂けたならば幸いです。 ただ、1960年のクーパーの件ですが、第七戦では「46」点だと思います。インディを除いてまだ六戦目ですから。 それから、これまでは偶々気付いたものを漫然とお尋ねして参りましたが、仔細に見るとレース結果の右の欄の統計、特にFL回数には、まだ他の記述と一致しない点が見受けられるように思います。 ご迷惑でないようでしたら、また報告させて頂きたく存じます。 お忙しい中、お手数をおかけしてすみません。 2011/05/22(Sun) 18:23[41]
はとみね様。 レース結果のPP、FL回数の欄を一通り調査しましたところ、新たに次のような誤記と思われる箇所を発見しました。 どうかお時間のあるときにご確認ください。 ・1951年第六、七戦のファンジオの点数は、有効得点制により「27」。 ・1953年アスカリのFL回数は「5」。但し、資料によっては第五戦でアスカリにFLを認めないものがあるようです。 ・1960年第十戦サーティースのPP、FL印は無し。第九戦のP.ヒルにPP印。 ・1960年アイルランドのFL回数は「1」。ブラバムのFL回数は「3」。P.ヒルのPP回数は「1」。 ・1960年の件のコンストラクターズの件ですが、『F1全史』によると5戦が有効得点のようです。この場合、クーパーだけでなく、ロータスやフェラーリも再計算が必要となりそうです。 ・1961年ギンサーのFL回数は「2」。 ・1967年第十戦、PP印はヒル。 ・1968年開幕戦のクラークにPP、FL印。 ・1969年ベルトワーズのPP回数は0。 ・1970年最終戦のイクスにFL印。 ・1970年レガッツォーニのFL回数は「3」。サーティースのFL回数は「1」。 ・1972年第五戦のエイモンにFL印。第七戦のFL印はスチュワート。 ・1973年ハルムのFL回数は「3」。 ・1975年ドゥパイエ、ブランビラのFL回数は共に「1」。 ・1977年第十戦のハントにFL印。 ・1980年ラフィーのFL回数は「1」。ロイテマンが0。 ・1982年アルボレートのFL回数は「1」。デ・アンジェリスが0。 ・1984年アルボレートのFL回数は「1」。ピケが「2」。 ・1984年第十二戦以降のワーウィックの点数は「23」。 ・1984年ダイジェスト第十戦の記述ですが、セナの初表彰台は同年第六戦モナコでは。 ・1986年マンセルのPP回数は「2」。 ・1990年第三戦のナニーニにFL印。第十四戦のセナにPP印。 ・1991年開幕戦のFL印はアレジのみ。 ・1993年開幕戦のFL印はプロストのみ。 ・1999年第七戦のクルサードにFL印。 ・2001年第八戦のラルフにFL印。第十四戦のミハエルにFL印。 ・2002年第九戦のFL印はシューマッハ。 ・2005年第二戦のPP印はアロンソのみ。 ・2006年第十四戦のPP印はライコネン。 ・2009年第五戦のPP印はバトン。第九戦のFL印はアロンソ。 ・2011年ダイジェスト第九戦で、ウェバーのPPは今季二度目。 ・2011年第十三戦のFL印はハミルトンのみ。 ・2011年第十五戦のベッテルはFL印でなく、PP印。 ・3連勝記録の頁で、アスカリの九連勝は1953年第四戦まで。 折角ご訂正いただいたばかりなのにすみません。 2011/05/27(Fri) 02:12[42]
また返事お待たせしてしまいました。 かなりの数の訂正箇所を調べてもらってありがとうございます。 少しずつ確認して直していきます。 本来なら自分で調べなければならないところを本当にありがとうございます。 全部訂正し終わった頃(今シーズン中にはなんとか!)、またこの掲示板で報告したいと思います。 今後も当サイトをよろしくお願いします。 2011/06/13(Mon) 09:06[43]
お待たせしてすみませんでした… 今日、単純な誤りだけを訂正しました。 詳しい調査が必要な、、、 ・1953年アスカリのFL回数 ・1960年の件のコンストラクターズの件 …は、後日調べなおして報告します。 全てのシーズン結果(と今季のダイジェスト)を丹念に読まれたようですね。どう感謝の気持ちを述べていいか分かりません。 なのに反映するのをお待たせして本当に申し訳ありませんでした…。 2011/11/13(Sun) 15:51[44]
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