中国ではなんかすごい暴動が起きていますね。彼らにしてみれば日本は悪玉ってとこでしょうね、きっと。日本は中国に対してした悪行を正当化していると中国の人たちは思っているでしょうが、その悪行の内容はほとんどの日本人が知り、恥じているのではないか、そういいたいです。そういうことをした日本人ははっきり言って「クズ」です。しかしながら、デモ隊は日本そのものを否定し、かなり過激なことを言っています。つまり、この瞬間に生まれた何の罪も無い赤ん坊に対しても責任を追及しているのと同じではないでしょうか?確かに日本政府は新しい教科書作りの一環として従軍慰安婦をはじめとする多くの日本のした悪行を省略しています。これはよくない事です。ですが、国際協調が欠かせないこの時代に過去に囚われてばかりいて、未来の事が見えなくなってはいけません。過去を忘れろという事ではなく、過去を振り返って繰り返してはいけない事を忘れないという事です。互いの憎しみを乗り越えて互いを理解し会えた時、初めて国際協調が成り立ったといえるのではないでしょうか?決して軍隊を一緒に派遣する事ではないと思います。日本も中国も頑なになりすぎていると思います。こういうときこそどちらかが柔軟性を持つべきだと思います。いえ、まず日本から変わらなければいけません。なぜなら、特に球技などではそうなのですが、サッカーで例えるならパスして欲しかったら、ずっと自分がボールを持っていても誰もパスしてくれません。自分がまず誰かにパスをしなければいけません。まず、太平洋戦争中に中国人に対して当時の日本人がした事実を書くべきだと思います。そうして、最終的に日本と中国は、理解しあえるようにならなければいけません。きっと理解しあえると思います。ニュースなどを見て、いろいろ思ったことをぶつけたくてここに長々と書かせていただきました。これを読んだ方々はどのように思いますか?