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まずはご報告、両イベントとも大成功でした!
12/8のけやき広場は、今年は快晴!去年は朝から雨だったから、それだけで、まず幸せ(笑) 有り難い事に、開催時間の12時には、お客さんがチラチラ、リハを伺ってます。そして司会が開催のあいさつをした12:15には、すでにお客が多数着席してくれてました。 しばらく私も席で観戦していると、2才位の坊やが私のところに、よちよち歩いて来て私に「ハイ!」落ち葉をくれます。何度も繰り返し、落ち葉をくれました。坊やは、演奏に合わせて拍手しながら、腰をふります。聞くと、お母さんが、地元の会報を見て、坊やと一緒に足を運んでくれたのでした。 こんな方、あんな方、久しぶり来た知り合い、一年ぶりに来て声をかけてくれたお客さん。 晴れているとは言え、野外はやっぱり寒いけど、みんな見て聞いてくれてる。 ジョンの命日に集まってくれるお客さんは、どっかで私達出演者とつながっている。 だから、フィナーレで出演者全員で歌う時は、お客さんも声にだしたり、あるいは心の中で歌っています。 そうするとステージと会場が一体になる瞬間がある。 ジョンからもらったメッセージを、命日をきっかけに「Love&Peace」を思い出す瞬間です。
12/9の苺畑でつかまえて スタッフのみんな なぜみんな、あんなに一生懸命にやれるんだろう? 例えば、サージェントペパーのアルバムジャケットをやろうって思って… だけど、あれだけ人が居て、みんな違う格好してるのに、その衣裳を全部スタッフで作ろうっていうのだ! この衣裳班は「野麦峠班」と呼ばれ、一ヵ月前に集まった前月祭の、通しリハやライブや宴会の最中に、ずっとミシン掛けして衣裳作ってるのだ。 それでも間に合わなくて、ゲネプロのぎりぎり前、本番のぎりぎり前迄に、作品を仕上げて出演者に着させてきた。 こんな調子で、会場装飾班、会場舞台組、リハ会場設置、楽器、PA、ミキサー、音響、集金からスタッフへの連絡確認、メイク班、出演者のイラスト、チラシ、会場でのパン屋、会場案内他‥‥ミュージシャン以外これだけのスタッフが無償で動いてくれてる。 ミュージシャンは今回、弦楽器のスタッフを一人ずつ声かけて、各パートの楽譜を書き、仕上げた人。 管楽器を同様に短期間で、まとめてくれた人。 私は今回ポイントだと思ったインド楽器隊。 ビートルズやジョンを好きで仕方ないミュージシャンが初期・中期・ソロ期をやったが、それ以外に、これだけのスタッフが同じテンションでイベントを創ろうとした。 この一生懸命さは、信じられない位素晴らしいので、そのうちにこれらの「信じられない一生懸命さ」を総称して「おバカ」(笑)自ら呼びながら、その辛さも、費やす時間へのリスクも笑い飛ばしてきたのだ! ところがこれを、みんなでやるから面白いのです(笑) ミュージシャンは… アマチュアとは言え、ビートルズを、ジョンを、そのアレンジのニュアンスを… あれだけ忠実に再現するミュージシャンもいないです。 本番がうまくできて、または、なんとか乗り越えられて…みんな涙・涙でした。 そんなイベントを秋田から、前日のけやき広場も、見に来てくれた大学生のお二人、車や新幹線で駆け付けてくれた、たくさんのお客さん、たくさんの地元の方達、本当に有難うございました。
ところで、今月のライブ…まだ終わってません(笑) 今週日曜12/16は早速、 プラスティック小田バンド、越谷アビーロード 午後の部/二時から3バンド出演、3番目がプラスティック小田バンドになります。しっかり盛り上っていきます!どうぞ遊びに来てください、宜しく(^^)v
その後12/30(日)は、大塚にて、ビートルズ大会に「Beath」として出演! 初めての方も含めた、この日のメンバーは、ヴィーナス&マースのカクさん、小田バンのさよさんです! こちらも宜しく(^Q^)/^
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