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[8111] 3月のアスペクトまとめ アーモンド@岐阜 03/04(土) 23:51
  南洋でM6+連続。

2/26にパプアニューギニアでM6.2。同2/26にバヌアツでM6.2。3/1にパプアニューギニアでM6.5。3/3にバヌアツでM6.5。今日3/4にニュージーランド北東沖(ケルマデック諸島)でM6.9(何れも日本のはるか南洋)と、記録的な宇宙天気大擾乱以降、複数の中大地震が連続しています。

宇宙天気擾乱はまだいくつかの点で継続中で、3月、4月の日本域M7+、もしくは日本域遠洋でのM8の可能性が、ますます高まりつつあると感じます。
--------------------------------
今回の地震多発が、地殻の歪み開放タイプではなく、大地震誘発タイプだと考えている理由は、天体配置に現れている予兆の他に、直前タイプではない特殊で強い体感と予感が続いているため、日本付近や南洋で朝夕夜間、グローバルTECの上昇が続いているため、コロナ禍が収束し(つつあると喧伝され)、コロナ後遺症やワクチン後遺症が学術的に明らかにされつつあるため、コロナ禍という人類規模の大災厄が他の災禍に転じつつあるため、トルコ大震災がアジアとオセアニアで大地震を誘発し、それが日本での大地震と連動する確率論があるため、太陽正面付近でXクラスフレアが起きそうなサイクルに入ったため、地震b値の低下、栃木の研究者さま提示のデータなどによります。中でも、自分としては珍しく「予感」理由が強いです。表面や中層の感情やデータに影響、左右されない「静寂」の中で感じる予感です。
 
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[8114] 3/7前後、下方修正を取り消し アーモンド@岐阜 03/05(日) 09:15
  [8108]で下方修正した3/7前後1日を、以下のように元の[8086]値に戻します。

○(小被害)3/7前後1日。M5.5~M6.3、中確率。
アスペクトは、太陽s29度山羊、火星s29度牡羊、冥王星t29度山羊。

今朝、噴火警戒レベルが2から3に引き上げられた諏訪之瀬島など火山活動活発化や、火象、大火災、軍事がメインだろうと思いますが、冥王星がコンジャンクション(0度)すると、大きめ震度が出る場合があるので、元に戻します。火象イベントがあれば地震の可能性は減少します。それがなければ、震度5前後要注意になります。

諏訪之瀬島情報はこちら(ウェザーニュース速報)。
https://www.youtube.com/watch?v=zsZVhUnYWDY
 
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[8117] 対応と3/11前後について アーモンド@岐阜 03/07(火) 23:27
  [8086]。
○(無~小被害)3/2前後1日。M5後半前後、中確率、の結果は、
3/1、M4.5(M5.0、USGS)父島近海、無感。3/2、M4.5 (M5.0、USGS)択捉島南東沖、無感。3/2、M5.0(M5.1)八丈島近海、震度3。3/2、M4.7(M5.2、USGS)北海道東方沖、震度2でした。

[8086]、[8108]で下方修正、[8114]で元に戻す。
○(小被害)3/7前後1日。M5.5~M6.3、中確率。火山活動活発化、火象、大火災、軍事がメイン。火象イベントあれば地震の可能性は減少。なければ震度5前後要注意、の結果、
まだ、3/8が残っていますが、この期間に最も大きな災害として現れたのは、3/7のH3ロケット初号機の打ち上げ失敗(世界的に見ても前代未聞となる2段目エンジン不点火による指令破壊)でした。搭載衛星、開発費含め2000数百億円が灰燼に帰し、日本の宇宙政策、衛星ビジネスに大打撃となりました。
(予想時に示したアスペクト)火星、冥王星の組み合わせはロケットなどの爆発燃料を表し、それらが不調和な影響を被っていました。
地震としては、今のところ、3/7、M5.0(M5.1、USGS)釧路沖、震度3(途中経過)。他に、桜島で3/6に連続噴火、諏訪之瀬島の噴火回数急増(3/6~3/7に14回)。
--------------------
上記アスペクトが終わると、続いて直ぐ、3/9~3/13まで、太陽p15度獅子、土星p15度蠍、天王星t15度牡牛、天王星p15度牡牛によるTスクエアが、空間軸1/4pチャートに現れ、M6前後、大きめ地震になりそうな気配を見せます。大被害地震にはならないと思いますが、小被害地震になる可能性はあるので、もう少しチャートを精査してから、明日、精査値を記入します。
 
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[8119] アーモンド@岐阜 03/08(水) 23:10
  いつも体調には響かないようにしている体感ですが、かなり強く出ています。また今日、太陽のほぼ地球正面(3242黒点群)でLDEフレアが発生しました。
海外でM6.5前後が数日以内に、国内では本日の残り約1時間と明日にかけて、震度4前後が発震するかもしれません。

3/11前後2日の精査値に関しては、この後未明か午前に記入する予定です。
 
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[8122] 3/11前後について アーモンド@岐阜 03/09(木) 10:46
  3/11前後の精査計算値。
○(小被害)3/11前後2日。M5.5前後、震度4前後。火山、軍事など火象災害があれば、M、震度とも低下。中確率。
---------------------
3月は中旬以降、4月にかけて、マイナス・トランジットやプログレス・チャートにおいて、破壊力が非常に強い太陽、火星、土星の合(0度)が数回現れます。普通に解釈すれば、政治、軍事、火象災害の大波乱期ということになりますが、建国記念の日始源図は、始原太陽が水瓶サインにあり、それ自体が天王星性(地震性)を帯びているため、そこに天王星や冥王星ではなく、火星や土星がコンタクトしただけでも、幾分か地震を表すことになります。

破壊力が大きいだけに、政変、軍事や一般災害なのか、地震による破壊なのか、慎重に見極めることにします。
---------------------
3/8、15:03に千島列島でM5.8、USGS値、無感がありました。カムチャッカ半島に近かったため、気象庁震源リストには載らないもよう。
 
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[8127] 日本上空TEC擾乱続く アーモンド@岐阜 03/11(土) 07:51
  日本上空のTEC値が2月以降、断続的にですが荒れ続けています。太陽活動がサイクル的に活発化して来たこともありますが、国内大型地震に対する警戒度合いが、さらに増しつつあるということでもあるので、いつまで続くのか要注視です。
-----------------
[8122]記入の○(小被害)3/11前後2日。M5.5前後、震度4前後。火山、軍事など火象災害があれば、M、震度とも低下、
は、諏訪之瀬島で噴火活動が非常に活発化(3/7~3/10に噴煙高2000m超3回を含め計45回噴火)し、また、3/11に福島県二本松市で大規模爆発火災が発生。大きな火象イベントが続いたため、この期間に予想したM、震度はやや低下しそうです。AE指数(世界各地の地磁気統合指数)が、今朝1000nt(大地震の前兆の有力な数値)を超えそうでしたが、何とか900ntで留まってくれ、こちらもいっとき安心。(3/11 08:45 噴火回数を更新、誤字訂正。)

画像:宇宙天気予報 NICT
 
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[8129] 3月中旬以降のアスペクトのまとめ、ほか アーモンド@岐阜 03/13(月) 11:43
  ★★&◎(一般&地震)3/15前後1日。火象、軍事主、地震従。中確率。
火山、大火、軍事など火象問題として大きく現れた場合、地震は減衰。火象なければM6.5前後、震度5弱前後。地震としては低確率。ただ警戒度は高い。
☆3/17~3/18。水害、雪崩、土砂など気象関連か。低確率。
★★&◎(一般大&地震)3/21前後2日。火山、軍事、衝突、破壊など火象災害大。高確率。地震として現れた場合、M6.5前後、震度5強前後。地震としては低確率。
★(一般)3/25前後1日。政治、経済、軍事、外交、ヘイトや悪戯動画。中確率。
★(一般)3/28前1日、後2日。政治、経済、軍事、外交。中確率。

(??上記3/24~3/30は、何に起因する災害、問題なのか判別の付かない期間であり、一応、一般災害としていますが、地震による災害の可能性が僅かにあります。) 

◎&★★(地震と一般)4/3前後3日。期間を絞れない。3/30~4/2は、M6後半の被害地震、大規模な火山、火象や軍事。4/3~4/4は水害や海の事故。中確率。
---------------------
一般災害、事故、事件なのか、地震による災害なのか、見分けがつかない期間が続きます。3/15前後1日、3/21前後2日、3/30からの数日間は、高確率ではないものの、被害地震要警戒期間になります。
---------------------
空間軸太陽np(始源太陽度数とその比率をプログレス数とするチャート)の年運チャートに、太陽+p17度双子、天王星+p17度双子が現れ、1月から7月にかけて、オーブ0.5度以内のコンジャンクション(0度)を形成します(3/下~4月にタイト。潜在的な大地震相)。ここにt、s、p何れかの火星、土星、冥王星が多重アスペクトすると、震災が顕在化することになります。

また、時間軸の方の太陽npを見ると、今年ずっと現れ続ける 太陽+p24度牡羊(戦争) 180度 土星+p24度天秤(平和) が、6月~8月にタイトなオポジション(180度)になります。ここに主要天体がアスペクトすると、台湾・沖縄有事など、大規模軍事問題、政変、大風水害、津波地震など、何でもありの様相になります。大型地震がここで生じると震災級になり得ます。(同日20:18、誤字、脱文訂正。)

関東大震災時には、この太陽npチャートで、水瓶25度の太陽+pと冥王星+pが、オーブ0.00度でコンジャンクション。牡牛25度、蠍25度の火星n、木星-p、海王星+p、冥王星sとTスクエアし、凄まじい大震災、大火災、大津波のアスペクトを形成していました。

今年3月に関しては、上記、太陽 0度 天王星、にコンタクトする重要天体はありませんが、未計算の4月以降についてはまだ分かりません。これ以外のプログレス・チャートに、震災のアスペクトが現れる場合もあり得ます。また、時間軸太陽npの 太陽 180度 土星 からは、震災(大津波地震)発生が予想より遅れ、その前に、小中被害級の大M地震が発生する可能性もあります。
---------------------
[8122]○(小被害)3/11前後2日。M5.5前後、震度4前後。火山、軍事など火象災害があれば、M、震度とも低下。中確率、の結果。
[8127]諏訪之瀬島で噴火活動が非常に活発化(3/7~3/10に噴煙高2000m超3回を含む計45回噴火)し、また、3/11に福島県二本松市で大規模爆発火災が発生。大きな火象イベントが続いたため、この期間に予想したM、震度はやや低下。
3/11、05:12、M4.8(M4.9、USGS)日高地方東部、震度4。
3/11、09:16、M4.6(M5.2、USGS)鳥島近海、無感。
気象庁Mj値とUSGSのMw値との差が、今年に入って大きく乖離することが増えています。
 
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[8132] グローバルTEC範囲拡大中 アーモンド@岐阜 03/15(水) 19:32
  コロナホール(小)+CME衝撃波(中)が重なり、太陽風全磁場強度に中~大規模の擾乱が発生しています。AE指数(速報値)も、日本時の今日、4回短時間ながら1000ntを超え、地球レベルで地磁気が揺らいでいます。この影響で、数日以内に世界のどこかでM6.5超発生の確率が増しそうです(30%)。
(前回3/8記入[8119]LED後、海外で数日以内にM6.5前後予想の結果は、3/14、M6.3(USGS)、パプアニューギニアでした。)

オーストラリア・グローバルTECで、80TECU以上(赤色)に達する地域が、拡大するようになって来ました。3/14、世界時18:57、日本時3/15、03:57には、南北アメリカ大陸をほぼ覆いつくすほど広大化し、太平洋や日本付近でも、画像のように規模が大きくなりつつあります(日本時3/8と3/9)。

これらは、2月から、M8~M9を控えている前提として、宇宙天気擾乱が長期化すると予想して書いている一連の現象の流れで、まだまだ継続、拡大化し、どこかでピークを迎えることになると思います。

画像:IPS(Australia)グローバル電離層データマップ T.M.@坂井市さま編集
3/7、22:52。3/9、04:52。3/14、18:52(何れも世界時)。
http://web.matrix.jp/ips-10min/

GPSによる日本上空の全電子密度。宇宙天気予報 NICT
https://swc.nict.go.jp/trend/ionosphere.html(の下図)

27日の太陽周期の図。宇宙天気ニュースさま作成
http://swnews.jp/rt/27d.php?dh=27&s=2
 
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[8134] 3/15前後の中身について アーモンド@岐阜 03/16(木) 07:15
  何に起因する災害、問題なのかはっきりしないとした最初の期間、[8129]記入の、
★★&◎(一般&地震)3/15前後1日。火象、軍事主、地震従。中確率。火山、大火、軍事など火象問題として大きく現れた場合、地震は減衰。地震としては低確率、の大体の中身が分かって来ました。

アメリカ2銀行破綻(3行破綻とする海外メディアあり)、クレディ・スイス財務管理問題などによる日本を含む世界的金融不安、信用不安のようです。金融は地殻変動同様、蠍サイン、8ハウス、冥王星が表します。

ニュースが不安を煽らないよう隠しながら報道しているため、気付くのが遅れましたが、
3/10に、カリフォルニア州が事業停止を決定し、3/12に全米で正式に破綻したシリコンバレー銀行(資産規模全米16位、28兆円)、
3/12に連鎖破綻したシグネチャー銀行(資産15兆円。2行合わせて2008年のリーマンブラザース破綻(66兆円)に次ぐ米国2番目の破綻規模。[8117]、[8122]○3/11前後2日とも関連)、
同時に破綻が不安視されたものの、アメリカ財務省などが全ての預金を保護すると発表したため、持ちこたえたシルバーゲート銀行、ファースト・リパブリック銀行などの不安材料、
3/14に、世界有数の大手金融グループ、クレディ・スイスが、財務管理に大問題があると公表し、株価が大幅下落。サウジアラビアの筆頭株主(大手銀行)が追加出資を停止するなど、経営不安が拡大、
そして、3/15と3/16に世界同時株安が発生、日本を巻き込む国際的な信用不安が拡大したことを現わしていたようです。

今回の金融不安は、FRBなどによる迅速な火消しによっていったんは「くすぶり」で終了しそうですが、クレディ・スイスはいずれは倒れるとする専門家も多く、金融不安はまだまだ拡大する可能性があります。
今回の事件によって、1/15に[8011]で、アメリカのホロスコープ解析結果として、なぜこんなにもアメリカが弱体化するのか分からない。戦争か、恐慌か、パンデミックか、天変地異なのか…と書いた、2023年終盤から始まり、2024年から本格化するアメリカ大凋落の大原因の一つが分かった気がします。
「原因の一つが」リーマンショックを上回る世界規模の金融ショック(場合によっては、紙幣が紙屑と化す恐慌にまで発展する事態)であるのは間違いないようです。戦争、新たな疫病、自然災害も大きな原因になると思います。
これで日本始源図において、2024年以降、数年間、天秤サインで太陽p、金星p、土星pが3重合し、戦争の影響などによって準恐慌が始まることの説明も付きます。

中国がこの世界的金融ショックの潮流に巻き込まれて、バブルがはじけるのか、巻き込まれずに台湾、日本進攻に打って出るチャンスとみなすのか、注目どころです。

同日23:47、文字訂正と追記:一般災害、問題、事件の強いアスペクト期間だったため、ほかにも、昨日まで参院議員だった人物に対する逮捕状請求、国際手配。「行政文書」捏造発言で四面楚歌になっている高市経済安全保障担当大臣に対する「有印私文書変造、同行使罪」での刑事告訴と捜査開始。北朝鮮のICBM長距離弾道ミサイル発射、70分飛行後、北海道渡島大島西方沖200kmに落下など、色々な事件が多発しました。

なお、3/15前後の予想のうち、火象災害、軍事としては、3/14夜、京都舞鶴火力発電所で1000平方メートル以上が焼ける大規模火災が発生し運転停止、復旧のめどが立っていないこと。3/14、北朝鮮が地対地弾道ミサイル2発を日本海に向けて発射。3/15、中国の公船「海警」2隻が日本の公海、石垣市沖に侵入などがありました。
これらによって、この期間の国内被害地震の可能性はほぼなくなったと思います。宇宙天気擾乱によって、海外では3/23までに大きめがありそうです。
 
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[8135] ケルマデックでM7.0 アーモンド@岐阜 03/16(木) 11:20
  宇宙天気擾乱(取り分け、太陽風全磁場強度Bt擾乱とAE指数1000nt超え)によって3/23まで([8132]、[8134])と予想した海外M6.5前後の地震が早速ありました。

先程3/16、日本時09:56にケルマデック諸島(ニュージーランド北東沖)でM7.0(USGS)の大地震がありました。日本への津波の影響はありません(気象庁)。この海域で発生する大地震は、バヌアツやトンガなどと同様、日本周辺でM6~M7地震が連動発震する確率を増大させます。もともと太平洋南洋は大地震多発地帯ですが、ここ半年間は通常以上に大地震が頻発しています。その結果、以前は28日以内に8割の確率で連動していた日本での大地震連動数が大きく減っています。これは見方を変えれば、M7、10~30個分を溜めに溜め込んで、日本域でM7超発震の確率を増大させているから、とも考えることができます。
 
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[8138] 全国各地で海の異変ほか アーモンド@岐阜 03/18(土) 17:48
  https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000291967.html
このニュースの海、漁業、表層海域、深海の異変が、数年来続いている現象であれば、温暖化による海水温の上昇が原因で、驚くに値しませんが、ニュース冒頭にあるように「今年に入ってから」だけの異変となると、温暖化以外の要素-震源域での海水温上昇の側面も出てくるため、気になるニュースです。深海魚リュウグウノツカイ出現のニュースのように、何年も続けて常態化していれば、宏観現象性はなくなりますが。
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米大手11銀行が4兆円支援しても、株価急落が止まらないアメリカ中堅銀行ファースト・リパブリック・バンク。支援した大手JPモルガン、バンク・オブ・アメリカなどまでもが、株価連鎖下落してしまう質(たち)の悪い金融不安になりつつあります。また、破綻したシリコン・バレー銀行の親会社、SUBフィナンシャル・グループが3/17、破産申請(身売り)し、シリコン・バレー銀行で多額の年金運用をしていた、北欧、韓国、日本が大損害を被るなど、懸念の火種が収まりません。

FRBが銀行に流動性を供給した(銀行に支援した)融資額は、3/15に、1週間前の33倍、20兆2千億円に急増し、リーマン・ショック時を抜いて過去最高額になりました。これを早期対策による健全視、楽観視する専門家もいれば、危機か恐慌に向かうと悲観視する専門家もいます。アストロロジーの見立ては強力に後者です。

アメリカの年運p1チャートの 太陽p20度~22度魚 180度 土星n 土星p 海王星pの20度~22度乙女は、オーブ1.7度で兆候が現れ始めたことになり、今年後半、年末、来年以降が危ぶまれます。現状を検証しつつ警戒、防備する必要があります。もし今後、さらに銀行の連鎖破産、クレディ・スイスの経営悪化が続くようであれば、世界経済は天体配置が示す通りのシナリオを描くことになります。
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3/15前後1日同様、何を原因とする災害、問題なのかはっきりしない★★&◎(一般大&地震)3/21前後2日[8129]ですが、アスペクト期間を絞らなければ、既にオーブ(許容度数)圏内に入っています。地震として現れる場合、今日3/18の残り期間でも、震度4前後なら低確率であり得ます。
 
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[8140] グローバルTECとエクアドルM6.8 アーモンド@岐阜 03/19(日) 05:52
  [8135](3/14~3/16の宇宙天気擾乱、地磁気擾乱)対応のケルマデックM7.0に続き、本日3/19、日本時02:12に、南米エクアドルでM6.8の地震がありました。

[8132]3/14(日本時3/15)のグローバルTECマップ中、南北アメリカ大陸、とくに、南米大陸に非常に拡大するTEC状況を見て、南米でも大地震かと思っていた矢先、やはり起きました。沿岸震源で若干深い(深度約65km)地震でしたが、付近に都市があり、また、世界トップクラスの耐震化を達成している隣国ペルーほど耐震化が進んでいないため、ある程度の被害が出ているかもしれません。

画像:USGS
 
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[8142] 世界の株価動向注視 アーモンド@岐阜 03/20(月) 08:26
  3/20から3/21のNYダウをはじめとする世界の株価動向しだいで、クレディ・スイス・ショック(の布石)が始まるかどうかが決まりそう。

今日未明に、スイス金融最大手UBSが、スイス2位のクレディ・スイス・グループを30億スイスフラン(約4270億円)で買収することで合意したとのニュースが流れました。合意を受け、スイス国立銀行(中央銀行)は、2社に最大1000億スイスフラン(約14兆円)の流動性支援融資を行うと表明しました。

これに世界の投資家がどう反応するかです。JPモルガンCIOら、何人かの大投資家、大物専門家は、3/16以降、現在表出しているクレディ・スイス問題は「氷山の一角にすぎない」。リーマン級かそれ以上の「金融危機」がやって来ると発言していて、その理由として、クレディ・スイス(また、各国の大銀行)が抱えている負の財務状況は、知られているよりずっと大きいためと指摘しています。欧米日の中央銀行は、リーマン時よりはるかに素早く対応していますが、この慌てふためきぶりによって、投資家たち、預金者たちは、逆に不安を払拭できずにいるかもしれません。

リーマン時同様、専門家らの指摘によって不安を煽られた投資家、預金者らが、オンラインで一斉に銀行から預金を引き出してしまえば、あっという間に、銀行の連鎖倒産、金融ショックに至ります。信用不安が和らいだか、増したか、とりあえず今日、明日の株価の動向が注目されます。
 
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[8144] 2023年春分図など アーモンド@岐阜 03/21(火) 20:25
  2023年春分図

春分の日は、天文学、アストロロジーに共通する地球・太陽間の正月に相当し、その国の始源点(国会、皇居など)で見た春分図は、国の今後1年間に生起する運気を大まかに表すことになります。春分図を正しく読み取るには、国の始源図と-t(マイナス・トランジット)をセットに、また、始原図とsチャートをセットにして読み取る必要があります。

2023年の春分チャート・データ。
t 2023.3.21 06:24.02(東京天文台計算値06:24)。
-t -3342.01.17 17:35:58(nからtまでの総経過時間を、nから逆行させた日時)。
s -3342.01.03 13:36:48(nからtまでの太陽の総経過度数を、nから逆行させた日時)。

(画像のホロスコープは度分値で表示されていますが、説明文は度の十進法値で書いています。)
2023年の春分図の中で、ハウス・カスプ配置を無視して見えてくる世界に共通するアスペクトの中で最も際立つのは、
太陽-t28.52度山羊、火星-t29.20度牡羊、天王星-t28.40度牡羊、
のWスクエアです。これは言うまでもなく戦争(火星、牡羊)による世界の政治的(山羊)分断(天王星)を表します。29.95山羊にある冥王星tも、オーブ1.43度で弱くこの多重アスペクトに加わっていて、各国で地震(天王星)、マグマ活動(冥王星)が例年以上に活発化することをも表しています。

日本で、上記多重アスペクトは、ハウス・カスプに対してノー・アスペクトであり、戦争の当事国にはならないことを表していますが、
アセンダントt14.03牡羊(軍事)に、エリスn(紛争)が14.98牡羊で0度、太陽sが14.87山羊でWスクエアするため、有事に無関係ではいられなくなるどころか、隣国から大きな脅威を受けることになるようです。

また日本では、Mt8.20山羊(政治)に対して、土星n7.92山羊(政治)、金星n7.52山羊(経済)が0度、
Ms4.42水瓶に対して、木星n4.42水瓶が0度、土星s3.80蠍が90度、
M-t22.18牡羊に対して金星-t21.72山羊が90度することから、
政治経済が大きく浮沈し、優れた政策が実現するものの、最終的には縮小に向かうことを表しているようです。来年度も含めるなら政権交代(水瓶)もあり得ます。

日本の地殻変動に焦点を当てて見ると、8ハウスn11.43双子に対して、火星sが11.27射手の180度、
-tチャートにおけるMCハウスの8ハウス・カスプ22.18水瓶に対して、太陽n22.43水瓶が0度、
同じく-tチャートにおけるMCハウスの11ハウス・カスプ22.18双子に対して、月-t22.23双子、海王星-t21.63双子が0度、
することから、大型の被害地震や火山災害、大水害か津波災害(海王星)に日本が襲われる可能性が見え隠れしています(来年の春分日まで。春分図なのであくまでも傾向です)。

(ホロスコープにおいて、有効オーブは、地球が1自転によって諸惑星の周波を取得する約1度(太陽のみ、その視半径を+)以上にとるべきではありません。)

以上が、春分図から見た世界と日本に対する影響力のうちの主なものです。


(一般的に占星家たちは春分図や四季図、節季図を、「それ単独」で解読してしまうために、運気の把握度合いが大きく低下しています。占術家や研究者には、伝統的テキストの内容を無批判、盲目的に丸呑みにしてしまう大悪習があり、どの程度的中率があるのか、という検証機会を設けないため、的中率向上のための探求心、新規開発精神、新規発見力が大きく損なわれています。

占術家はアストロロジーなりその他の占術なりで、統計学的に十分有意なほどに地震災害や重大事象を的中できているかどうかを、たえず自己検証し、確認しなければなりません。
また、常時いたるところで起きている小規模の地震ではなく、災害級の地震や自然・人為の大災害を、科学的に有意なレベルで的中させ、占術を真に地震や災害防災に役立てようと志すなら、「基礎を十ニ分に学んだ上」で、科学的、統計学的検証をクリアし得るレベルの新法則なり、新計算法なりを発見、開発する義務を自らに課さなくてはなりません。
伝統的テキストや流派の教えを、はるかに超える研究行動を起こさなければなりません。少なくとも占術で地震予想を標榜するなら、「当てることが目的ではない」などという詭弁を弄さず、生涯をかけた技術向上を通じて、占術を科学に近づける努力を目指すべきです。当たらなければ防災にはなりません。

今のところ、占術で何らかの高い的中率を上げている占術家は、占術そのものによっではなく、直観力や霊感によって的中させている場合がほとんどだと感じます。地震や自然災害であれ、スポーツの勝敗であれ、占術の伝統的なテキストに記された内容だけで、長年に渡り、統計学的に十分有意な的中率を算出できている例は、調べた限りでは見たことがありません。占術研究家、とくに若手のアストロロジャーたちには、地震や自然災害に関して、科学的、統計学的に有意な的中率を表わし得る法則を発見、開発してもらいたいと望みます。)3/22 02:51誤字脱字修正。一部文面追加。

画像:建国記念の日始源図。
2023年春分図。
春分図のマイナス・トランジット図。
春分図のSトランジット図。
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3/20の日経平均は、-388.12円の26945.67円で引け、大手銀行株も全面安となり、クレディ・スイス緊急救済、警戒感後退報道によっても、不安払拭に至らなかったようです。ところが日本株式がお休みの3/21、NYダウの方は+382.6ドルと上げ、ヨーロッパ市場も軒並み上昇しています。3/21、3/22に行われるFOMC発表で金利引上げがどうなるか、様子見の中、いつもながら欧米は強気です。バブルだと思いますが、大波はとりあえず回避されたようです。
 
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