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[8146] 3月のアスペクトまとめ2 アーモンド@岐阜 03/22(水) 08:23
  本州に横たわる帯状雲。

3/21、02時頃~16時頃まで、本州中部中心に、山陰から関東にかけて、長時間、高層の帯状雲が横たわりました。加えて体感の人たちが言う揺れ感(何回か本物の地震かと思いました)が2時間ほど続きました。

3/21、日本時の01時に、AE指数が1回だけ1000ntを超え、台湾で、3/21、10:45にM5.3(CWB、台湾で震度4)が、また、アフガニスタンで、3/22、01:47にM6.5深発が発生しましたが、低確率ですが、日本でもやや大きめ震度4+があるかもしれません(2日以内、30%)。

画像:ひまわりリアルタイムWEB NICT
3/21、03:20~15:00まで。
 
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[8150] アルゼンチンでM6.5、国内M5.6など アーモンド@岐阜 03/23(木) 03:21
  南米で再び大きめ発震。チリ国境に近いアルゼンチン北端で、先程3/23、日本時01:00、M6.5(USGS速報値)の深発地震がありました。

3/22、09時頃から上昇が始まったAE指数(オーロラ活動を左右する地球規模の総合的な地磁気変動量を算出した指数。太陽風の影響力以上に、地球に還流する磁気変動を捉える)が18時台に1000ntを超えたことによって、日本では、3/22、16:37に、岩手県沖でM5.6(USGS)、震度2が発生し、上記アルゼンチンではM6.5が発生しました。

久々の大型コロナホールの影響で、明日以降、また宇宙天気擾乱(中規模)が始まるようです。
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沖縄県で3/22 03:30線状降水帯が発生し、「顕著な関する情報」が発表されました。豪雨の多くはうまく海域に逸れましたが、現在、九州南東沖、屋久島、種子島周辺で大雨になっています。日本では今後数日間、前線がかかり続け、梅雨の走りのような気圧配置になります。[8129]の影響力と合わせると、小規模な豪雨災害や土砂災害が発生する可能性があります。
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[8129]
☆3/17~3/18。水害、雪崩など気象か、の結果は、
3/17~3/18に通過した南岸低気圧の影響による各地スキー場の雪崩警戒情報。北海道に出された雪崩注意報(雪崩には警報がない)。

まだ1日残っていますが、★★&◎(一般災害&地震)3/21前後2日の途中経過は、
台湾M5.1(M5.3、CWB、震度4)、岩手M5.6(USGS)の地震。窮地に追い込まれた高市大臣の政治問題。沖縄で線状降水帯発生。3/19の1日だけで21回噴火した諏訪之瀬島。3/19、大津市で17棟焼き、2人死亡した大火。まだくすぶっているクレディ・スイス・ショック。

画像:USGS
気象庁ナウキャスト
 
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[8151] 日本上空TECグラフのスケール変更 アーモンド@岐阜 03/23(木) 15:54
  太陽活動活発化に伴い、日本上空の全電子密度(TEC)グラフの目盛り最大値が、50から120(範囲自体は150まで)に変更されました。直線的、ギザギザにスケールアウトを繰り返すエラー以外で、広範囲に100TECUを超えたなら、大地震警戒です。速報値なので直近ほどエラーがときおり出ます。

画像:宇宙天気予報 NICT
 
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[8152] 浅間山の噴火警戒レベル2に引き上げ アーモンド@岐阜 03/23(木) 18:40
  本日15時30分、気象庁は浅間山の噴火警戒レベルを1から2(火口周辺規制)に引き上げました。3/15頃から山体西側の膨張を示すと考えられるわずかな傾斜変動が観測され、3/21頃からは火山性地震が増加し、本日3/23に入ってさらに増加したため。レベル2になるのは2021年8月以来。

反対に、阿蘇山の噴火警戒レベルは、今日11時に、2から1へ引き下げられました。
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/volinfo/VK20230323153000_306.html
 
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[8153] 大型コロナホールの影響到来 アーモンド@岐阜 03/24(金) 00:09
  大型コロナホールによる磁気嵐が、アラスカやシベリアなど、高緯度地方から順に始まっています。アメリカの予報センターは全く予知していなかったようです。コロナホールの影響をもろに受けるアラスカ(オーロラ多発地帯)では、センサー数値が振り切れるほどの大規模磁気嵐になっています。今後、それが中低緯度地方にどの程度波及するか注目です。

太陽風全磁場強度が既に20nt(ナノテスラ)に達しているので、7日以内に世界のどこかで、とくに南北アメリカ大陸やオセアニアで、大地震発生の確率が増しそうです。中緯度でも大きめがありそうな気配です。フィラメント放出や、地球正面側の大規模フレアなしに、ここまで大きな地磁気擾乱になるのは久しぶりです。

画像:京都大学、地磁気世界資料センター
①アラスカ州南東部の地磁気。②柿岡(茨城県)の地磁気。
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3/22、16:36、岩手県沖地震のマグニチュード暫定精査値はM5.7でした。
 
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[8157] 大規模な地磁気嵐発生 アーモンド@岐阜 03/24(金) 14:29
  3/20、日本時23時頃に、小規模フレアによって発生したCME(コロナ質量放出。地球正面付近で発生したため、小規模でもピンポイントで地球を直撃したもよう)+大型コロナホールの影響で、3/23、日本時16時頃から、激しい地磁気嵐(緩始型)が発生し、現在も継続しています。

現時点でDst指数は-184ntに達し、AE指数も瞬間的に2000ntを超える稀な乱れかたになっています。大地震発生の目安になる1000nt超えを数多く繰り返している非常に強い電離圏嵐ですが、日本上空の全電子数(TEC)は、中高緯度で-3σ(シグマ)の負相に振れているものの、静穏な状態です。

Dst指数が過去に-190nt前後に達したのは、2015年6月23日に-198nt超を記録して以来で、約7年9か月ぶりです。また、2018年8月26日に-175ntに達しています。(苦労して過去データをめくり、やっと見つけたと思ったら、宇宙天気ニュースさんが発表していました。)

上記2つの大型磁気嵐後に発生した地震は、
2015年6月23日夜に、小笠原諸島西方沖でM6.5、震度4。7月4日に中国でM6.4。7月7日に北海道東方沖でM6.3、震度3など。

2018年8月29日にマリアナ諸島北部でM6.4。8月29日にニューカレドニアでM7.1。9月6日に胆振地方中東部でM6.7、震度7。9月7日にフィジーでM7.9など。

今回も数日以内に世界のどこかでM6.5前後が、15日以内にM7クラスが発生する可能性があります(40%)。

画像:Dst指数 地磁気世界資料センター京都
日本上空の全電子密度 宇宙天気予報 NICT
 
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[8160] くすぶる金融懸念と対応検証 アーモンド@岐阜 03/27(月) 12:54
  米ファースト・リパブリック銀行、パシフィック・ウエスタン銀行の経営危機が指摘されています。また、3/24のFRB(米連邦準備理事会)週次統計からは、3/9~3/15、米国の中小銀行から過去最大の預金(1兆5400億円)が引き出され、約半分が大手銀行に流れたと報告されました。経営基盤の弱さが指摘された米銀行に対する金融不安は、依然として水面下で進行しているようです。

第1次大戦→パンデミック→中小の銀行破綻→世界大恐慌→国々の紛争→第2次世界大戦に至った、1918年から1929年当時に似てきています。
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★(一般)3/25前後1日。政治、経済、軍事、外交、ヘイトや悪戯動画。中確率。(??3/24~3/30は、地震による災害の可能性僅かに)、の結果。Mは気象庁暫定精査値。
3/24。13:25、M5.4(M5.4、USGS)鳥島近海、無感。
3/24。13:38、M4.8(M5.0、USGS)鳥島近海、無感、ほか鳥島近海で多発。
3/24。16:25、M4.7(M4.7、USGS)茨城県北部、震度4([8146]帯状雲の対応)など、分散したもののある程度の地震がありました。
3/24。円相場、円高進み一時129円台に。
3/24。悪戯動画として、ジブリパークで不適切画像を撮影投稿した男性3人が愛知県に謝罪。24日知事記者会見で明らかに。
3/25前後。政治問題、総務省の謀叛で、さらに窮地に追い込まれた経済安全保障担当大臣の放送法文書問題。政権自体を含めた大事に発展しそう。
3/25前後。軍事問題。ロシア、北朝鮮の戦術核使用準備行動によって、ようやくメディアで明らかにされ始めた、台湾侵攻後「日本が核戦争の主戦場になる」説。報道抑制されているが、これが群を抜いて最大。
 
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[8166] 衛星宏観雲ほか アーモンド@岐阜 03/31(金) 21:09
  ①日本海から東北にかけて長い筋状雲(シャープさに欠け弱い)。
②九州南東沖にエッジのシャープなV字形雲。
③茨城県沖から東北沖に、弧を描きながら移動する湧き立つ群れ雲が見られました。
②と③がやや強そう(30%)。4/1 02:32誤字訂正。

④ほかに、大西洋南洋でTEC値の拡大が見られました。サウスサンドウィッチ諸島などで大きめか(10%)。

画像:①②ひまわりリアルタイムWeb。③気象庁気象衛星。
④IPS(オーストラリア)グローバルTECマップ。2023 03.31 01:22JST
 
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[8167] 伊豆諸島で沸々と湧き群がる雲 アーモンド@岐阜 03/31(金) 21:55
  筋状、帯状、断層状、エッジのシャープな雲、湧き立ち流れる雲ほど頻繁には現れないものの、現象雲として注目している雲に、沸騰する泡のように湧き立つ積雲、ミニ積乱雲の群れ雲があります。
3/29、07時頃、四国沖で発生した泡立つ積雲群が次第に発達し、伊豆諸島周辺で最も鮮明に群れ集(すだ)き、17時頃弱まっていったため、伊豆諸島周辺は1週間ほど、M6+要注視として取り上げます(30%)。

同様の雲は、3/29に父島付近にも小規模ながら現れ、3/30にM5.0、3/31にM5.7、M5.4(何れも速報値)として発震しています。現在、アラスカで大きな地磁気擾乱が始まっていますが、父島でも地磁気が乱れ始めています。

画像:ひまわりリアルタイムWeb 3/29 08時~16時。
 
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[8169] パプアニューギニアM7.0と対応 アーモンド@岐阜 04/03(月) 05:08
  大規模地磁気嵐の影響により、3/24[8157]で、15日以内(4/8まで)にM7クラスとした対応震がありました。4/3、03:04、M7.0(USGS)、パプアニューギニアでした。
地球正面側での中大規模フレアや高速太陽風がなくても、大規模地磁気変動によって大地震が生じる(予兆になり得る)ことを示した例でした。NASAはこの変動を予測していませんでした。震源は山岳地帯で、付近に都市はないものの、村落などで被害が出ているかもしれません。4/3 21:32補足。
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その他の対応震ほか。
★(一般)3/28前1日、後2日。政治、経済、軍事、外交。中確率。地震による災害の可能性僅かにあり、の結果。
3/27。00:04、M5.3(M4.9、USGS)宮城県沖、震度4。
3/27。衆院早期解散論急浮上。
3/28。京都保津川下りで船が転覆。急流に25人投げ出され2人死亡、9人低体温症と打撲などのけが。
3/28。ロシア、日本海で核搭載可能巡航ミサイル2発発射実験。
3/28。18:18、M6.2(M6.0、USGS)青森県東方沖、震度4。
3/29。17:53、M4.9(M5.1、USGS)東シナ海(鹿児島県南西沖)、無感。
3/30。公取委は中国、九州、中部電力とその子会社に対してカルテル(独禁法違反)で計1010億円の課徴金を命令。過去最高額。料金を不当に釣り上げたとして、国は料金を引き下げるよう要請。
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現在進行中の、◎&★★(地震と一般)4/3前後3日は、やや長期的なアスペクトで、これも期間内容とも絞り切れません。4/7あたりまでは地震も要注意です。

4月までに何とかしようと思っていた「地殻変動」と、「一般災害、事件、問題」の区別化が難航しています。夏までかかるかもしれません。解析チャート数を増やせば見えてくるかもしれませんが、新始源図の計算には膨大な時間がかかり、今の計算体制では無理です。正直、当初思った以上の難題で頭を抱えますが、それでも前へ進み、研鑽と練磨を続けるしかありません。
 
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[8174] 父島近海の有感多発 アーモンド@岐阜 04/06(木) 17:42
  父島近海を震源とする有感地震が、3/30から本日4/6(17時時点)までに12回発生と多発しています([8167]伊豆諸島、泡立つ雲の群れの南側での対応)。

同期間、同地域の過去の有感地震を調べると、
2022年は3回。2021年~2019年0回。2018年1回。2017年~2014年0回。2013年1回。2012年0回。2011年1回。2010年~2000年は0回となっていて、
今年だけ飛躍的に増加していることが分かります。(他の期間や、西之島が活発に噴火していた小笠原諸島西方沖については別統計になります。)

ガス抜きタイプの群発なのか、前震予兆タイプの群発なのか分かりませんが、後者の場合、過去例から群発地域の中心域より、その周辺地域で発生する大地震の前兆を表していることが多いので、伊豆諸島、房総沖やマリアナ諸島の今後の動向に要注目です。
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いつもの腰をやってしまい、PC前に座るのが大変です。しばらく養生し、計算出来次第記入します。
 
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