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| [8227] | 石川県能登地方でM6.5、震度6強の地震 | アーモンド＠岐阜 05/05(金) 15:07 |
| 本日5/5、14:42、石川県能登地方でM6.5（暫定精査値、M6.2、USGS速報値）、震度6強の被害地震がありました。6強を記録したのは局所的ですが、建物被害が出ているとのことです。余震が多発しやすい地域で、気象庁は、今後も1週間程度は、震度6強程度の地震に注意が必要としています。同日16:52、マグニチュードを更新。 今日はお昼前から民法、NHK含め、今までにない頻度でテレビ（受信レベルが低い方のテレビ）が全く映らなくなり、変だと思っていた矢先でした。このあと、最新情報を追記します。 画像：気象庁震度情報 |
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| [8228] | 過去の能登半島沖地震、前兆など | アーモンド＠岐阜 05/05(金) 17:51 |
| 石川県能登半島M6.5地震の震度。震度6強、石川県珠洲（すず）市。5強、石川県能登町。5弱、石川県輪島市。 長周期地震動、珠洲市で階級3（上から2番目）を観測。 ------------------ 2000年以降に石川県で震度5弱以上を観測した地震。 2022.6.19 15:08 M5.4 震度6弱、石川県能登地方。 2022.6.20 10:31 M5.0 震度5強、続発、石川県能登地方。 2021.9.16 18:42 M5.1 震度5弱、石川県能登地方。 2020.3.13 02:18 M5.5 震度5強、石川県能登地方。 2008.1.26 04:33 M4.8 震度5弱、石川県能登地方。 2007.3.28 08:08 M4.9 震度5弱、続発、石川県能登地方。 2007.3.25 18:11 M5.3 震度5弱、続発、石川県能登地方。 2007.3.25 09:41 M6.9 震度6強 能登半島沖、2000年以降で最大（今回の震源とは異なる）。 2000.6.7 06:16 M6.2 震度5弱、石川県西方沖。 2022年6月19日～20日や、2007年3月25日～3月28日のように、強震が連続発生しやすい地域です。また、専門家はこの地域は、2年前から地殻流体による地震が活発化しており、さらに大きな地震を誘発するおそれもあることから、今回も続発に注意が必要と述べています。 -------------------- 今回の地震の前兆として、TEC値などは静穏でしたが、日本時の5/4、06時過ぎに、AE指数が突発的に上昇し、約3800nt（ナノテスラ）の異常値を見せていました（下記画像、画像は世界時）。ただし、これは速報値であり、計器のエラーかもしれません。また、日本時の4/30、01時から02時台に、AE指数が大型地震の発生の可能性を表す1000ntを超えていました。翌5/1に直ぐ、沖縄本島近海でM6.4、M5.5（暫定精査値）など中規模が多発し、対応を見せていましたが、今回の地震の方が本命だったようです。 画像：気象庁震度データベース、2000年以降、能登半島で震度5弱以上を観測した地震。 AE指数、日本時4/30。日本時5/4（グラフ内は世界時。9時間＋すると日本時）。WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス |
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| [8229] | 天体アスペクトの対応 | アーモンド＠岐阜 05/05(金) 19:07 |
| いつもは「5月のアスペクトまとめ」に対応を書いていますが、今回はこちらに。 4/27記入［8212］で、○～◎5/3前後1日（オーブの中心付近に絞った場合）、M6.5前後、震度5弱～6弱。4/30記入［8219］で、オーブ圏内として4/30～5/6とした被害地震の対応が発生しました。大きな土砂崩れが発生しているようです。トカラの法則、バヌアツ付近の法則としても的中でした。気象庁は能登半島の陸域震源としていますが、USGSアメリカ地質調査所は、能登半島沖の海域としています。 下記沖縄M6.4も、今日の能登M6.5も、天体アスペクト・オーブ圏内のやや端で発生しました。現在使用している日本始源チャート（建国記念の日チャート）は、予想を開始して6か月に過ぎず、まだ確信が持てずにいますが、また、ネイタル（始源）で2700年以上前、逆行時間（量子力学では認められつつあります）チャートとしては、5000年以上も前のチャートを使用するので、十数時間の誤差が出ているようですが、まずは最初の一歩を示してくれました。 この期間に発生した気象庁暫定精査値、または、USGS値のM5.0以上の対応地震は、 5/1、11:21、M4.8（M5.1、USGS）沖縄本島近海、震度1。 5/1、11:22、M5.5（M5.3、USGS）沖縄本島近海、震度1。 5/1、12:22、M6.4（M5.9、USGS）沖縄本島近海、震度2。 5/1、12:50、M4.3（M5.0、USGS）沖縄本島近海、震度1。 5/1、13:02、M5.0（M5.1、USGS）沖縄本島近海、震度1。 5/1、16:59、M5.3（M5.4、USGS）沖縄本島近海、震度2。 5/5、14:42、M6.5（M6.2、USGS）石川県能登地方、震度6強。 5/5、14:53、M4.7（M未定、USGS）石川県能登地方、震度4。 --------------------- 同日19:33追記。 5月から7月にかけて、大地震、または被害地震の天体アスペクトが、いくつか現れています。 まだ精査計算が済んでいませんが、今のところ、5/29前後3日（高確率）、6/10前後3日（高確率）にM7前後か大規模気象災害が、7/21前後5日（中確率）にも大地震か大水害か津波の強いアスペクトが現れています（日本域）。 なお、4/18に［8193］で書いた国内○～◎5/10前後、強震予想は、日本というより海外震源の大きな地震（低確率）になりそうです。 日本発震の場合は、○（小被害）5/13前後3日で、火山、火災、軍事など、火象災害として現れた場合、地震エネルギーは低減します。5/6 01:59、誤字脱字訂正。 これらについては、精査計算後にまた記入します。 |
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| [8230] | 石川県能登地方でM5.9、震度5強の余震 | アーモンド＠岐阜 05/05(金) 22:50 |
| 先程、5/5、21:58、石川県能登地方で、M5.9（暫定精査値。M5.8、USGS）震度5強の余震がありました。5/6 01:55 マグニチュードを更新。 -------------------- 静穏化が続いていたグローバルTECに、1か月ぶりに75TECU以上の赤域の拡大が現れました。今後、日本付近でも広がるかどうか、活発化している太陽フレアがさらに活発化するかどうかに大注目です。 5/6～5/8にかけて、コロナホール由来と、M3.9の中規模フレア由来の宇宙天気擾乱到来が予報されています。今日までは、オーロラ指数（極域地磁気）に基づく中大規模の地震が続きましたが、明日以降、太陽風磁場に基づく大地震が始まるのかもしれません。 画像：気象庁震度情報。 IPS（Australia）グローバル電離層マップ、日本時5/5、21:42時点。T.M.@坂井市さま編集。 |
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