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[8422] | 7/中下旬のアスペクト | アーモンド@岐阜 07/11(火) 23:59 |
[8408]○(無~小被害)7/14前後2日、M5後半、震度4前後、地震か火山か気象を、以下のようにやや下方修正します。 ▲~〇(ほぼ無被害)7/14前後2日、M5後半前後、震度4前後、地震か火山か気象。中確率。気象として現れた場合、小被害。 ------------------- 7月は、7/3前後、7/9前後など、上旬が大アスペクトのピークでした。続いて7/下旬にも強大なアスペクトが見られます。中旬は、地震、気象災害のアスペクトが連続していて、絞り切れません。 ▲(無被害)7/17、M5クラス、気象か火象か地震。中確率。 ▲★(地震か一般)7/19前2日、後1日、地震ならM5クラス。一般事件災害か土砂災害か毒物関連が主。中確率。 ▲~○(無~小被害)7/23前後1日、大きめ群発地震か、遠洋でM6、または火象(火山、大火、軍事など)。中確率。 ○~◎(小中被害)7/28前後1日、気象か地震。地震として現れた場合、M6クラス。気象に現れた場合、大被害級。高確率。 この辺りから、被害地震の確率、大幅にアップ。 ◎(中被害)8/1前後2日、気象か地震。地震として現れた場合、M6後半前後、震度6弱前後。気象に現れた場合、甚大な被害。高確率。 ------------------- 7/8~7/10、島根県、山口県、九州北部で発生した大規模な、大雨、土砂、洪水災害は、後で見たところ、◎~●(中大被害)6/30~7/7(アスペクト自体は6/29~7/13)と同じ一連のアスペクト内で発生しました。 ただ精査したのは7/7までで、その後、新発見した法則の検証に忙殺されたため、暗算で分かったもの以外、見過ごしていました。 今見ると7/3前後よりやや強いアスペクト、且つ、土砂災害というより地殻変動になりやすいアスペクトが現れていて、自分でも非常に驚きました。 +プログレスと-プログレスがクロスしたことによる大アスペクトで、暗算が効かないケースでした。地殻変動としては、7/9に台湾でMj5.8を含む大きめ群発と、西之島再噴火開始がありました。 (余談です:他に驚いた現象として、7/9、02時頃(九州北部豪雨が始まる直前)、就寝中に頭の中の左側で、バンバンバンと3回、はっきりとした大音響で柏手の音が聞こえ、目が覚めました。瞬間アレをやってしまったかと思い、身体に痺れがないかどうか、動くかどうか確かめましたが、幸いそれではありませんでした。瞑想後、ハイヤーセルフに大喝を入れられたのだと思いました。日頃「日本で生じる被害地震、大規模土砂災害の全てを的中できますように。たった1人であろうと誰かや皆の防災のお役に立てますように」と、日々大地を司る出雲大社の大神様、地震を司る神々様、神様にお祈りしていながら、こんなに明快に出ていたアスペクトを見落とすとは何事だと、きつく言われたのだと思い至りました。タイミングとして、いつもなら付けるTV、PCを付けなかったのは大失敗でした。) |
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[8440] | TEC上昇/高エネルギープロトン現象 | アーモンド@岐阜 07/18(火) 21:44 |
GDGPSのバーティカルTECで、今日7/18、13時~15時半にかけて、日本付近(伊豆諸島から南西諸島)のTEC値が、ここ数か月で初めて黄色レベルに高まりました。ただ、IPS(オーストラリア)グローバルTECの方は平常値で、九州南端が40TECUになった程度でした。以前、各国各種のグローバルTECデータが見られた時もそうでしたが、なぜか、TEC値の様相は、各観測機関ごとに全く異なる値を示すことがしばしばあります。 ------------------- 日本時7/18、08時半頃、太陽の西南端でM5.7の中規模フレアが発生しました。珍しく黒点群(3363)内の3か所で同時にフレアが炸裂したため、爆発が水平方向にも広がり、見た目X3クラスにも見える巨大火炎を放ちました。大規模CME(コロナ質量放出)と、長大なプロミネンスも同時発生し、太陽の端であるにもかかわらず、地球方向にもCMEが噴き出しています。 この影響で、高エネルギープロトンが飛来し、宇宙天気ニュースさんによれば、2017年9月(1000/cm^2 s sr超)以来の高レベルに達したそうです(宇宙天気ニュースさんの記事以降さらに上昇し、今回は約800/cm^2 s srに達しました)。 プロトンが地殻変動に影響するかどうかは不明ですが、フレア連発による太陽風全磁場強度の擾乱、AE指数のかなり大きな擾乱に、7/20頃、CMEによる擾乱が加わるため、M7.2が起きたばかりですが、世界的には、M7前後発生の確率が増すようです。 日本では、南洋、南西諸島中心に、7/24まではM6クラスが発生しやすくなると思います([8422])。 ------------------- 検証結果。 [8422]▲~〇(ほぼ無被害)7/14前後2日、M5後半前後、震度4前後、地震か火山か気象、の結果は、[8427]にも書きましたが、精査値でM5.5、2回を含むM5クラス多発と、山陰、北陸(線状降水帯)、秋田県、青森県での大雨洪水土砂災害として現れました。土砂災害が大きくなったため、地震の震度は抑えられました(エネルギーは一つであり互換される)。 ▲(無被害)7/17、M5クラス、気象か火象か地震、の結果は、最近では大きめとなった桜島の噴煙火口上2500mの噴火2回と降灰被害でした。 画像: NASA Jet Propulsion Laboratry 日本時13:25、15:15のTEC。 NICT太陽地球環境情報チャート プロトンフラックス。 |
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[8442] | グローバルTEC日本域でさらに上昇 | アーモンド@岐阜 07/20(木) 20:35 |
NASAのGDGPS TECマップで日本域のTEC値がさらに上昇し、今日7/20には東海、関東、北陸まで黄色エリアに覆われました。春以降では初めてではないかと思います。同じ画像の色彩強度を上げて、見やすくしたものを併記しました(昔のスケールならこんな感じになるはず。) IPSオーストラリア・グローバルTECマップでは、九州南端に50TECUラインが届いていて、こちらでも上昇している様子が分かります。太陽活動期のピークを控えて、どこまで上昇するか注目です。 7/18のM5.7フレアによって始まったプロトン現象は、減衰しながらも依然として続いていて、いかに特殊なフレアだったかが伺えます。今年2/18のX2.2大規模フレア画像と、今回のM5.7中規模フレアの画像を、比較用に載せました。輝度はXクラスの方が強いものの、M5.7の火炎がいかに巨大だったかが分かります。 ------------------- [8440]段落2の対応が、7/19、エルサルバドルでありました。M6.5だったので、まだ世界のどこかでM7前後があるかもしれません。 ------------------- 日本域では、各地で梅雨が明け始めています。水害、土砂災害から、地震に切り替わるタイミングに入りつつあるようです。 画像: NASA Jet Propulsion Laboratry 日本時7/20 15:15のTECとその色彩強調画像。 SDO 太陽フレア画像 2/18、X2.2と7/18、M5.7。 |
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[8449] | 検証、7/28前後、次の台風6号 | アーモンド@岐阜 07/26(水) 21:36 |
[8422]▲★(地震か一般)7/19前2日、後1日、地震ならM5クラス。一般事件災害か土砂災害か毒物関連が主。中確率、 の結果は、数年前からくすぶり続けていたビッグモーターと損保ジャパンの闇と不正問題。6/26に、組織ぐるみとの特別調査委員会の報告がまとまり、7/18に、ビッグモーターは不正を認め陳謝。当初全て社員が勝手にやったこととしていたが、内部告発によって次々とブラック企業(経営方針の猛毒)ぶりが噴出。その後、7/25にようやく社長会見。「不正は知らなかった、顧客に誠意を貫いてきた」発言に、社員、元社員から非難轟轟、さらなる真相告発相次ぎ、7/26、社長辞任。国交省聞取り調査開始。損保ジャパンの悪質性も露呈。 ▲~○(無~小被害)7/23前後1日、大きめ群発地震か、遠洋でM6、または火象(火山、大火、軍事など)。中確率、 の結果は、7/22の震度4、2回でした。7/22、10:52、M4.8、茨城県沖、震度4。7/22、21:14、M5.0、日向灘、広範囲で震度4。 --------------------- [8422] ○~◎(小中被害)7/28前後1日、気象か地震。地震として現れた場合、M6クラス。気象に現れた場合、大被害級。高確率、 について、今のところ災害級の気象情報は出ておらず、震度の出る地震になる可能性が高そうです。 --------------------- [8422]で◎(中被害)8/1前後2日、気象か地震を予想している期間に、 ヨーロッパECMWF、アメリカNOAA、気象庁ほか、各国の全スパコンは、次の台風6号が日本に接近する可能性が高いとモデル計算しています。明日7/27に熱低になり、7/31~8/2に台風として接近するのはほぼ確実で、現時点では沖縄方面に進んだ後、中国方面に向かうと予想されていますが、もし、予想より東進して本州に接近することになった場合、相当大きな被害台風になる可能性があります。もちろん被害地震にも要警戒な期間です。 画像: Windy.com編集によるECMWF 7/31 16:00の予想。 Windy.com編集によるNOAA GFS 8/1 00:00の予想。 |
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[8470] | 検証結果 | アーモンド@岐阜 08/03(木) 17:52 |
[8422] ○~◎(小中被害)7/28前後1日、気象か地震。地震として現れた場合、M6クラス。気象に現れた場合、大被害級。高確率、の結果。 地震はM5.5以上が発生せず不的中。台風が接近すると、アスペクトが大きく出てしまういつもの欠点。 7/27、08:31、M5.1(M4.8、USGS)鳥島近海、無感。 7/27、20:06、M5.2(M5.3、USGS)北海道東方沖、震度2。 7/27、岐阜市で屋根飛ばされ、窓ガラス割れるなどの突風被害。 7/27~7/28、先島諸島、台風5号の強風圏に。 7/28、埼玉県でゲリラ豪雨、降雹と浸水被害。 7/28、北海道蘭越町の高濃度ヒ素混じりの地下水噴出現場で、再び1万リットル流出。 7/28、日銀、長期金利上限を0.5%から1.0%に大幅に引き上げ、金融緩和政策を軌道修正。(金融=地殻変動同様、蠍サイン象意) 7/29、19:07、朝鮮半島南部でMj4.6の直下地震。韓国メルカリ震度階級で震度5(日本の震度階級で4)。住宅やマンションの塀やベランダに亀裂入る被害、初期集計で4件。 [8422] ◎(中被害)8/1前後2日、気象か地震。地震として現れた場合、M6後半前後、震度6弱前後。気象に現れた場合、甚大な被害。高確率、の結果。 これは言うまでもなく、7/31から続いている台風6号被害(継続中)。 8/1、23時~8/2、10時に沖縄本島に最接近、930hPa。8/2、那覇市で瞬間最大風速52.5m/s。電柱、信号機倒壊、倒木、車の転倒、建物被害多数、沖縄本島数か所で高潮被害。 8/1、沖縄県の30%にあたる20万戸以上で停電。強風で復旧作業できず。8/3夜時点でも10万戸以上で停電継続。物資、食糧の調達できず。沖縄県で風速50m/s以上が観測されたのは、2003年8月7日以来20年ぶり。南西諸島で、台風による暴風雨圏が8日間以上居座ったのは、観測史上初。 7/31、07:18、M5.1(M4.6、USGS)千島列島、無感。 8/1、16:10、M5.0(M4.5、USGS)千島列島、無感。 (検証途中) 8/4、13:48追記。 8/1、17:03、M5.3(M5.4、USGS)フィリピン付近(気象庁震源リスト内)、国内無感。 8/1、17:09、M5.1(M4.9、USGS)フィリピン付近(気象庁震源リスト内)、国内無感。 8/2、20:35、M5.4(M4.9、USGS)千島列島、無感。 |
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