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[8468] | 気象庁の台風6号本州上陸予想 | アーモンド@岐阜 08/03(木) 14:35 |
気象庁のMSMモデル(8/3、03時起点、アンサンブル予想の筆頭(イニシャル)で、オフィシャル予想とは少し異なります)で、本州上陸予想が出て来ました。8/7、21時頃九州南端に接近し、四国沖で太平洋高気圧の圧を受けて北転、8/9~8/10に、四国高知県西部に上陸する予想になっています。 気象庁オフィシャルでは、これよりやや東寄りのコースを取ると計算されていますが、四国沖で同様に太平洋高気圧の圧を受けて北寄りに向きを変え、少し速度を落として、8/10午後、高知県東部、大阪府、紀伊半島あたりに上陸する予想になりそうです。ちなみに、台風進路予想精度2位のイギリス気象庁も、紀伊半島上陸予想になっています。 ECMWFは頑固に関東直撃予想を貫いています。一時早まっていた到達時期が少し遅れ、日本時8/9、21時頃上陸する予想に変化してしています。 NOAAは、2日前の予想に戻り、長崎付近を通過後、日本海に向かう予想になりました。8/5~8/9まで非常に超時間、沖縄本島から奄美大島付近でウロウロし停滞する予想は、依然として変わっていません。その後、8/10~8/11にかけて長崎にゆっくり接近し、対馬から日本海に抜けていくと予想しています。 --------------------- 台風6号とは別に、8/5~8/6にかけて、台風5号崩れの気団を持つ前線が北海道を通過し、南方から吹き込む(高度差によって)暖冷両方に分かれる気流と衝突するため、災害級の大雨になる予報が出ています。今年の日本は、猛暑と大雨と大風+地震に叩かれる夏です。 --------------------- ホロスコープを見ると、建国記念の日始源図に、現在、地殻地層変動の強烈なアスペクトが現れ続けていて、それが全て大気象(土砂と大水の)災害と政治問題と悪徳企業問題に分散して現れている状態です。 ただ、昭和憲法始原図の方は非常に良好なため、1/11「8003」段落2にも書いたように、株価、大企業、スポーツなどは、相当な良績を上げ続けています。 晩秋までは株価4万円の夢を誰もが見るでしょうが、ロシアの核使用か核施設破壊問題、世界の極右傾化、新たな病などの火種によって、来年、再来年、アメリカ中心に、世界はどん底に陥り、悪夢を見ることになるようです(2ページ奥の[1月のアスペクトまとめ1と2]のあちこちに記入)。今年はその端境期、暗転前の浮かれ期、嵐の前、バブル崩壊の前の高揚感を醸し出している年です。そろそろ、本当にそうなるのか、アメリカ凋落の兆候が現れているか、検証を始めるべき時期に入りました。兆候は至る所に既に現れています。 画像: 気象庁台風経路図。 気象庁GMS 8/9、00時(8/3 03時起点)。 GPV Weather ECMWF進路予想(ピンク)。藍色はイギリス。濃い薄い緑は気象庁前日のアンサンブル2つ。 NOAA 8/12、06時。 |
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[8469] | 画像忘れました | アーモンド@岐阜 08/03(木) 14:41 |
画像のみ。 | ||
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[8478] | 九州南部で96時間1000ミリ超の大雨予想 | アーモンド@岐阜 08/05(土) 23:40 |
台風慣れしている沖縄県民でも、今回7日~8日間ものあいだ台風が居座り、停電、物流停止、食料品、日用品不足、一部断水をもたらすとは、予期していなかったことと思います。ノロノロ台風とは言われていましたが、1週間以上も続くとは、マスコミは全く報道していなかったからです。 その大もとには、気象庁が、1週間分の食料、飲料を、具体的に冷蔵庫なしで備える工夫をすべきとの、事前警戒情報を発表していなかったことがあります。多くの人が、いつもの台風より少し多めに、2、3日分備えただけだっただろうと思います。これは報道側の無知による災害とも言えます。 この報道の無知とミスによる災害の拡大は、今後、さらに拡大する可能性があります。台風6号が大雨台風に転じることによる災害です。 気象庁は、台風第6号に関する情報 第183号、 https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=japan&info_id=20230805075819_0_VPTI50_010000&format=text&area_code=010000 で、8/6、18時~8/8、18時までの3日間に、 九州南部(宮崎県中心)で、72時間降水量が最大900ミリ、 東海地方(紀伊半島中心)では、72時間降水量が最大820ミリ、 四国、近畿、九州北部では、72時間降水量が最大620ミリ~720ミリ、 に達すると予想しています。 しかも、これは台風上陸前の数字です。上陸後の降水量を加えれば、4日間(96時間)降水量が「1000ミリ」を超えるのは明らかです(可能性)。4日間1000ミリ超といえば、洪水など大規模水害をもらたすレベルです。 今は1日毎に区切られた予想雨量でしか報道されておらず、誰も危機感を持てずにいます。今後3~4日間で、九州で最大1000ミリ超の大雨が降るという予報に切り替え、危機感を持って、命を守る行動と備えに出られるよう、また、対象地域の住民が周知徹底できるように報道するべきです。「知らずの災害」はなくさなければなりません。 |
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