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[8483] 台風6号、7号 アーモンド@岐阜 08/08(火) 07:47
  台風6号は、[8480]に書いたように、中心部が衰弱しており、ドーナツ状のアウターバンドだけの台風になっているため、もう少し東寄りの進路をとって、アウターバンドが直接九州にかかり続けない限り、大雨のレベルは一段階下がるのではないかと見ています。ただ、これは個人的な感覚に過ぎません。

南洋の熱低が、今日中に台風7号になるようです。予報円が大きく、進路はまだ全く定まっていませんが、今のところ、小笠原西方で迷走したのち、東海~四国方面に向かう予想になっています。
-------------------------
2023年08月08日05時23分 気象庁発表 台風第6号に関する情報 第253号
8/8、06時~8/11、06時までの72時間予想降水量(最大の場合)。 線状降水帯が発生した場合、九州南部などでは、局地的にこれを大きく上回るおそれがあります。

九州南部 950mm
九州北部 850mm
四国地方 850mm
東海地方 700mm
近畿地方 550mm
奄美地方 500mm

この通りに降った場合、九州と四国中心に、東海地方(三重県、愛知県、静岡県)では、大災害級の大雨になります。

画像:
気象庁台風経路図 台風6号。
気象庁台風経路図 台風7号。
GPV Weather 各国モデルの台風進路予想。

地震予想用の計算は数日お休みします。
 
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[8484] 台風6号について、報道発表 アーモンド@岐阜 08/08(火) 10:52
  気象庁は、台風6号の警戒点について、8/7夜、高齢者にも読める大きな文字で報道発表を掲載しました。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2308/07a/T2306_20230807.pdf
これらは本来7/30に、沖縄県と奄美地方に対する早期報道発表、とりわけ7日間以上に渡る停電と物流停止に関する警戒報道として、早期に発表するべきものでした。

昨日、NHKニュースの中で、気象庁HPからの掲載とする九州地方の72時間予想降水量のマップが表示されましたが、どれだけ気象庁HPを探しても見つかりませんでした。こうしたことがよくあるので訝しく思っています。NHKの不案内もそうですが、気象庁HPの桁外れの分かりにくさ、国民に対する説明力、防災力のなさ、共感力の欠落した作りにはいつも危機感をおぼえます。
お金にならない地区の危険表示を無視している国土交通省のハザードマップも同様です。ハザードマップには結構高い頻度で、山奥の集落、小村、大都市でも山沿いになると、危険度表示は表記外とされ、危険性が記されていません。「普段の安全な時に」自分の目と足で確認しておくしかありません。

画像:
ウェザーニュース、予想積算降水量(48時間)8/8、09時~8/10、09時。
屋久島と宮崎県中心に、九州南部のみ400mm(72時間で600mm)以上になる予想。九州北部はそれほどでもなさそう。
 
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[8486] 宮崎県中心に九州で大雨 アーモンド@岐阜 08/09(水) 04:19
  72時間降水量で見ると、宮崎県、高知県、徳島県でそれぞれ1観測地点、計3地点で400mmを超えていますが(降り始めからの計測では、宮崎県1地点で600mm超えあり)、全般的には多いところでも200mm~300mmの降雨で、大雨には違いありませんが、やはり当初の予報より1段階大雨の程度が下がっているようです。
台風6号は、ますます中心部が崩れ始めていて、中心付近では雨雲がなくなっています。今後の焦点は、南洋から運び込んだ暖湿気流が、九州東部の山にぶつかって降る大雨と、台風のアウターバンドがかすめる九州西部・北部沿岸の暴風雨になるようです。

台風7号は、小笠原諸島から伊豆諸島にかけて、停滞や小さな迷走を繰り返しながら進むため、まだ、日本のどこにいつ接近するのか、皆目見当がつかない状況です。

画像:
ウェザーニュース予想積算降水量(47時間)8/9、01時~8/11、00時。
気象庁台風経路図。
GPV Weather 各国モデルの台風進路予想(ピンクがECMWF)。
NOAA 8/14、18時の予想気圧配置(台風7号、972hPa予想)。
 
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[8487] 鹿児島県に「顕著な大雨に関する全般気象情報」 アーモンド@岐阜 08/09(水) 16:42
  気象庁は本日8/9、10:20、鹿児島県(奄美地方を除く)に「顕著な大雨に関する全般気象情報」を、また、10:10、10:20、10:50に種子島・屋久島地方に「線状降水帯発生予測情報」を発表しましたが、いずれも規定雨量に達せず11:00前に取り消されました。

台風7号は、進路不安定ながら、各国モデルとも東海地方から関東西部上陸予測でまとまって来ました。上陸時の予測勢力は970~985hPaで、強大にはならなさそうです。

画像:
気象庁今後の雨(8/9、10:50の線状降水帯発生予測、点線の楕円)。
気象庁72時間降水量。屋久島中心に400~600mmに。
気象庁台風経路図。
GPV Weather 各国モデルの台風進路予想。
ピンク=ECMWF。紺=イギリスUKMO=。黄=米軍合同JTWC。薄いと濃い緑=気象庁アンサンブル(非オフィシャル)。
ECMWF 8/14 06時、現時点の台風7号上陸予想、982hPa。
NOAA 8/15 15時、現時点の台風7号上陸予想、987hPa。
 
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[8488] 熊本県、宮崎県に準「線状降水帯」 アーモンド@岐阜 08/09(水) 21:42
  気象庁は、8/9、21時、熊本県と宮崎県に「顕著な大雨に関する全般情報」を、また、20:50~同地域に線状降水帯発生情報を発表しました。(21:35時点で継続中。気象庁は「線状降水帯」と表記していますが、また、マスコミも「線状降水帯」と表現していますが、マップを見ると点線エリア=10分から30分先の解析値=つまり予想値となっていて、実線エリアではないため、規定の「線状降水帯」には至っていないと判断されます。)

72時間降水量で、宮崎県に600mmを超えそうな地点が複数出て来ました。オレンジ地点が赤色(600~800mm)になってくると、河川氾濫や土砂災害が急増するようになります。

画像:
気象庁ナウキャスト
気象庁72時間降水量
 
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[8489] 宮崎県小林市に「緊急安全確保」 アーモンド@岐阜 08/09(水) 23:25
  宮崎県小林市は、8/9、21:43、市内全域に危険が迫っているとして、市内全域に「緊急安全確保」(レベル5)を発令。

線状降水帯発生予想情報は、21:30にさかのぼって取り消されました。
----------------------
台風7号について、現時点で気象庁は、8/14、20時頃、975hPa前後で静岡県周辺に上陸すると予想しています。

画像:
気象庁警報注意報。
気象庁台風経路図(7号のみ)。
GPV Weather 各国モデルの台風進路予想。
 
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[8491] 「線状降水帯」と「緊急安全確保」発表地域 アーモンド@岐阜 08/10(木) 04:02
  気象庁は、8/10、00:39、高知県に、
01:39、高知県、大分県、宮崎県に、
02:10、愛媛県、高知県、大分県、宮崎県に、
「線状降水帯」が発生したとして、「顕著な大雨に関する全般気象情報」を発表。
-----------------------
宮崎県では、8/9、23:40に宮崎市(一部)、
8/10、02:31に日之影町(全域)、
8/10、03:17に延岡市(一部)が「緊急安全確保」を発令。

画像:
気象庁ナウキャスト(線状降水帯)
気象庁警報注意報(緊急安全確保)
 
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[8492] 台風7号、スパコンは8/15上陸を予想 アーモンド@岐阜 08/10(木) 21:51
  台風6号で予想された大雨は、今のところ72時間積算で1地点(四国)のみ800mmを超えましたが、九州各地では700mm未満で推移しています。当初予想された1000mmに到達しそうな地点はなく、このまま後追いの土砂災害さえ起きなければ、大被害級にはならずに済みそうです。

台風7号は、現時点で各国スパコンモデルとも、8/15に東海地方に上陸する予想で一致しています。が、太平洋高気圧の張り出しが弱く、接近日時、進路とも、全く定まっていないに等しい状況です。接近・上陸するとしても、九州沖から房総沖までどこを通過するのか、かなり広い余地を残したままです。

画像:
気象庁72時間降水量。
気象庁台風経路図、現時点では、8/15 15時 960hPaで上陸予想。
ECMWF、現時点では、8/15 21時 982hPaで上陸予想。
NOAA、現時点では、8/15 03時 971hPaで上陸予想。
GPV Weather 各国モデルの台風進路予想。
 
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[8495] 台風7号進路やや西寄りに変化 アーモンド@岐阜 08/11(金) 20:30
  台風7号とアリューシャンはるかか南方の低気圧が発達することで、太平洋高気圧が関東方面に張り出し、台風7号を西に押し返す予報に変わりつつあります。(台風や低気圧は、地上で吸い込んだ風を上空で放出。それを上空で吸い込むことで高気圧は発達。台風は上空では高気圧であり、高気圧は上空では低気圧という、相対的構造をしています。)

それによって、上陸ポイントが昨日までの東海地方から、紀伊半島、近畿、四国に変化し、今のところ、イギリス気象庁UKMOのみ東海地方上陸を予想。気象庁公式、ECMWF、ドイツ気象庁、JTWC米軍合同は紀伊半島上陸を予想。NOAAは四国上陸を予想しています。

UKMOも明日には西寄りコースに変更してくるもようで、ECMWFも現在の和歌山県上陸予想から、紀伊水道通過or四国上陸に変えてくる可能性があります。

画像:
気象庁台風経路図、8/15、04時頃、三重県に上陸予想、970hPa。
欧州ECMWF、8/15、03時頃、和歌山県に上陸予想、972hPa。
アメリカNOAA、8/15、22時頃、高知県に上陸予想、972hPa。
GPV Weather 各国モデルの台風進路予想(ピンクECMWF)。
同日23:50、データ更新。
 
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[8498] 台風7号、大きく発達しない予想に アーモンド@岐阜 08/13(日) 00:54
  台風7号は当初ほど発達しない予想に切り替わり⇒高気圧も発達しない予想に⇒台風は西に大きく押し出されない予想になり、昨日の紀伊半島南端上陸予測から、若干元に戻り、各国モデルは紀伊半島三重県上陸予想が多数を占めるようになりました。

ECMWFは、昨日推定した通り、今日の午前に四国上陸予想を出して来ましたが、午後になると紀伊半島上陸コースに戻しました。

NOAAもやや東寄り予想に改め、現時点で紀伊水道通過後、神戸付近に上陸する予想に変わってきました。
-------------------------
今朝8/12、07:50、岩手県に「顕著な大雨に関する全般気象情報」とともに、「線状降水帯発生解析情報」が発表されましたが、解析予測段階(点線ライン域)に留まりました。

画像:
気象庁台風経路図。
ECMWF。
NOAA。
GPV Weather。
 
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[8499] コース2転3転し西寄りコースに アーモンド@岐阜 08/13(日) 08:30
  過去10年、台風進路予測精度1位のECMWF、2位のUKMO、4位のNOAAが、2転3転し西寄りコース読みに傾いて来ました。最終的に和歌山、大阪、神戸上陸もあり得そうです。雨台風であり、紀伊半島、愛知、静岡の山沿い(南東斜面)で、24時間降水が予報通り500mm超になると、大ごとになります。

画像:GPV Weather各国モデルの台風進路予測
 
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[8500] 台風7号、大雨に警戒 アーモンド@岐阜 08/13(日) 17:33
  各国スパコンモデル予想は、日々東に西に揺れながらも、今のところやや西寄り(和歌山県~徳島県上陸)コースでまとまって来ました。特に、イギリス気象庁UKMOが、大幅に西寄りに変更したことで、現在の各国モデルの想定の確度が高まったと思います。

大きく変化したのは、台風7号は一旦日本海に出たあと、8/17前後に台風か強い低気圧として、北海道に再上陸する予想になってきたことです。

ほかに、台風7号は南洋から大量の暖湿気流を運び込むため、本日8/13~8/17にかけて、近畿、東海だけではなく、関東、東北、北海道にも長雨、大雨をもたらすおそれがあります。全国的に大雨に警戒が必要になるようです。
---------------------
上陸時の台風7号の勢力はそれほど強くないようですが、気象庁の8/13、17時11分発表の48時間降水予想の通りに降った場合、東海地方中心に、大水害、土砂災害になる可能性があります。(個人的な想像ですが、近畿地方、四国地方、関東甲信地方の降水量は、これより増えると感じます。東北地方も要警戒か。)

東海地方、700~1000mm。
近畿地方、400~550mm。
関東甲信地方、300~500mm。
四国地方、200~300mm。

画像:
気象庁台風経路図。
ECMWF、8/15、09時頃、979hPaで和歌山県に上陸、または、紀伊水道通過を予想。
NOAA、8/15、08時頃、980hPaで徳島県に上陸予想。
GPV Weathwe 各国モデルの台風進路予想。
 
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[8502] 台風7号は、8/15、06時頃上陸予想 アーモンド@岐阜 08/14(月) 19:08
  台風7号は、現時点で、明日8/15朝、05時頃(ドイツDWD)、06時少し前(気象庁)、07時前後(ECMWF、NOAA)に、和歌山県付近に上陸する予想になっています。上陸時の勢力は、気象庁 975hPa。ECMWF 981hPa。NOAA 980hPa。

大型ではなくコンパクトな台風で、紀伊半島南東斜面中心に、台風の中心周辺と台風が付近を通過する四国地方、北陸地方、中国地方の一部では短時間に猛烈な暴風雨になると予報されています。
そのほかの要警戒点として、台風から離れた関東甲信地方、東北地方で、長時間大雨になる可能性がある点があげられます。

また気象庁は、上記地方では(アーモンド個人的な注:とくに紀伊半島、愛知県、静岡県、近畿、北陸)線状降水帯が発生するおそれがあり、その場合、大雨災害の可能性が急激に高まるとしています。

気象庁、8/14、18時~8/16、18時までの48時間降水量予報。
東海地方、600~750mm。内水氾濫など都市型水害警戒。
近畿地方、500~600mm。内水氾濫など都市型水害警戒。
関東甲信地方、450~550mm。
北陸地方、280~430mm。
四国地方、300mm。
中国地方、250~350mm。

8/17に、
北海道地方、100~150mm。

画像:
気象庁台風経路図、近畿拡大、全国2種。
気象庁今後の雨、8/15、06時予想。
ウェザーニュース、39時間予想積算降水量。8/14、21時~8/17、12時。
 
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[8503] 強い降水帯発生警戒 アーモンド@岐阜 08/14(月) 23:00
  ウェザーニュース(YouTube他でLive放送)は、先ほど、記録的短時間大雨情報が発表された京都府(北部)の降水帯(下記画像)が、今後さらに発達するおそれがありそうとして、注視するよう呼び掛けています。個人的にも準線状降水帯になる可能性があると見ています。
同様に、東海~関東甲信地方の2か所(下記画像)についても、大雨の降水帯が発達する可能性があるとして、注意喚起しています。

画像:気象庁ナウキャスト(赤と橙ラインはアーモンドの書き込み)
 
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[8504] 京都北部、記録的短時間大雨情報6連続 アーモンド@岐阜 08/14(月) 23:59
  8/14、22:17の京都府舞鶴市西部付近(90mm/時)に続き、同日23:31に京都府綾部市東部付近で(90mm/時)、さらに同日23:39に京都府舞鶴市東部付近でも記録的短時間大雨情報(90mm/時)が発表されました。ほぼ同一地域で大雨が降り続いていて、土砂災害危険区域(レベル4)が線状に連なっています。さらに降り続けた場合、線状降水帯発生になる可能性があります。

神奈川県、静岡県、山梨県にも、線状に連なる降水帯が現れ始めています。

8/15 00:30更新。8/15、00:10、京都府舞鶴市西部付近で4連続目となる記録的短時間大雨情報(90mm/時)が発表されました。これまでに比べ、西寄りに移動したため、線状降水帯にはなっていません。

8/15 00:55更新。8/15、00:40、京都府舞鶴市西部付近で110mm/時、京都府福知山市中部付近で90mm/時、京都府福知山市北部付近で90mm/時の記録的短時間大雨情報が、まとめて3つ発表されました。災害発生レベルです。

8/15 01:10更新。8/15、00:47、上記、京都府福知山市中部付近の降水量が110mm/時に、福知山市北部付近の降水量が110mm/時に更新されました。

すでに、由良川水系の支流では、複数の小河川で越水、氾濫が発生しています。土砂災害、浸水害も発生していると思われます。

画像:
気象庁ナウキャスト
気象庁、土砂キキクル
 
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