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[8562] 9月のアスペクト2 アーモンド@岐阜 09/10(日) 05:44
  暗算段階
▲~○(無~微被害)9/11前後1日。
浅い暗算段階で全く低確率ですが、この期間にトカラ列島近海(その周辺震源含む)群発の中では、ピークの一つとなる地震があるかもしれません。M5.5前後か。
火山など火象事象が活発化した場合、地震エネルギーは低下します。
9/10については、これの記入以降(05:44以降)とします。
 
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[8564] メモ アーモンド@岐阜 09/10(日) 17:09
  トカラ列島近海有感群発、今日9/10、16:35で252回になりました。短期間に絞ったトカラ有感群発としては、観測史上トップなのでは。

速報値で修正されるかもですが、日本上空のfoF2、TECとも沖縄で割合上昇しています。
------------------
海外M6.5前後の予感(2日以内)と、国内震度5前後の体感がありました(6日以内)。
 
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[8567] グローバルTEC緩やかに上昇中ほか アーモンド@岐阜 09/12(火) 23:05
  IPS(オーストラリア)、NASA(GDPS)とも、グローバルTEC値の暫次的な上昇が続いています。日本では9月に入り、九州南端で55TECUに達する日が出はじめています。本州が60TECU以上圏内に入ってくるか要注視です。
----------------------
[8562]▲~○(無~微被害)9/11前後1日。トカラ列島近海群発の中では、ピークの一つとなる地震があるかも。M5.5前後か、の結果。
9/11。00:01、M5.3(M5.3、USGS)トカラ列島近海、震度4。
トカラ近海一連の群発として、ここまでの最大マグニチュードでした。トカラ近海有感群発の頻度は低下して来ましたが、9/12、16時時点で有感が330回に達し、昨年4月~5月の同海域有感群発の265回を超えました。
----------------------
9/10[8564]、海外でM6.5前後の予感(2日以内)の対応は、
9/11、21:51のM6.0(USGS)インドネシアと、
9/12、20:03のM6.3(USGS)フィリピンでした。
前者は深発で日本スケールの震度3~4相当。後者はBabuyan諸島内海洋震源で震度4相当だったため、被害は出ていないようです。

画像:
NASA GDGPS Global Ionospheric (TEC) Maps 日本時9/12 16:25
IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。
日本時9/9 16:22と、日本時9/12 14:12。T.M.@坂井市さま編集。

9/12 05:45の虹。主虹、副虹とも朝日を受けて橙色がかっていました。宏観性はありません。
 
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[8568] 太陽風磁場強度急騰 アーモンド@岐阜 09/12(火) 23:58
  コロナホール由来なのか、フレア由来なのかはっきりしない、しかし、太陽風全磁場強度(bz、bt)としては急激で大きな変動が突然始まりました。btは18ntに、AE指数は1000nt間近に達しています。直後に起きたフィリピンM6.3はその対応のようですが、まだ他に、M7クラスや火山大噴火発生の機運が世界的に高まりそうです(30%)。ここ数日TEC値が広範囲で高まっていた中南米からアフリカ大陸にかけてと、南太平洋諸国が要注意か。

画像:
宇宙天気ニュース
AE指数。WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス(時間は世界時)
 
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[8571] 長崎県に線状降水帯 アーモンド@岐阜 09/14(木) 08:17
  気象庁は、本日9/14、07:00、長崎県に「顕著な大雨に関する全般気象情報」を発表。
本文:長崎県では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。
(その後07:30、線状降水帯は弱まりつつやや南下したため、線状降水帯発生情報は取り消されています。)

画像:気象庁ナウキャスト(07:20の線状降水帯)。
 
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[8572] 簡易計算値(途中) アーモンド@岐阜 09/14(木) 17:12
  以下は全て計算不十分で低確率です。後日、修正、追加する可能性があります。気象として現れた場合、災害度合いが増します。

○(小被害)9/16前後1日(ほぼ9/15、16)。M6前後、震度5前後。地象か気象。局地的に震度6弱になる可能性が少し。
○(無~小被害)9/24前1日、後2日。地震の場合、M5.5前後。震度4前後。火象か地象。
○(無~小被害)10/6前後1日。地象と政治経済。地震として現れた場合、M6前後、震度4前後。政治経済など一般災害、問題としては中規模。
 
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[8574] 訂正ほか アーモンド@岐阜 09/15(金) 14:58
  [8572]の、○(小被害)9/16前後1日(ほぼ9/15、16)は、
(ほぼ9/16、17)の記入ミスでした。

また、○(無~小被害)9/24前1日、後2日の期間を拡大し、
9/24前後2日に拡大します。9/22と9/24に2つアスペクトのピークが見られます。前者はおそらく▲(無被害)だろうと思います。9/21もアスペクト内ですが、△(無被害)性が高いためマークから外しました。
----------------------
本日09:19、長崎県に「顕著な大雨に関する全般気象情報」が発表され、「線状降水帯発生予測」が出ましたが、本発生に至らず、予測のまま09:30過ぎに取り消されました。

9/15 17:05追記補足。
 
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[8575] 日本M6クラスか海外M7クラス アーモンド@岐阜 09/15(金) 23:58
  まだ速報値で変更される可能性がありますが、日本上空のTECが久々に2シグマを記録。foF2も2シグマ付近まで上昇し、IPS(Australia)グローバルTECは、九州南端で60TECUに達しました。
一方で、9/12から荒れている太陽風磁場強度がそろそろ収束しそうなので、2~3日中に、日本域ならM6クラス、海外ならM7クラス発震がありそうな気配です(30%)。それほど確率が高いわけではありません。

画像:
宇宙天気予報 NICT。 日本上空の全電子密度(TEC)と、日本上空のfoF2。
IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。日本時9/15 15:22。T.M.@坂井市さま編集。
 
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[8580] 追加、上方修正、検証ほか アーモンド@岐阜 09/19(火) 01:20
  追加。
○(小被害)10/3前後1日。地殻変動か暴風雨。地震の場合、M6前後。気象の場合、中~大被害。
-----------------------
上方修正。
[8572]○(無~小被害)10/6前後1日(無~小被害)を、
○(小被害)10/6前後1日に上方修正します。他コメントは変わらず。
-----------------------
検証結果。
[8574]
○(小被害)9/16前後1日(ほぼ9/16、17)。M6前後、震度5前後。地象か気象。局地的に震度6弱の可能性少し。気象に現れた場合、被害度合いは増大、の結果。
9/14~9/17。長崎県中心に九州北部で大雨。数日で9月月間平均の2.5倍の降水。
「顕著な大雨に関する全般気象情報」2回。線状降水帯発生1回、線状降水帯発生予報1回。土砂崩れ、道路損壊、浸冠水被害など多数。
9/16~9/17。新潟市で37.1℃など、9月として気象庁観測史上1位となる異常高温。また、過去最も遅い猛暑日を記録。
9/18(対象外)。20:32、M5.2(M4.5、USGS)鳥島近海、震度1、大深発。
9/18。地象としては不的中。22:21、M6.5(M6.3、USGS)宮古島北西沖、震度3、深発。
上記予想期間の許容度数内で発生した地震でした。ここだけ後で詳しく見ると、9/16、9/17に続き、強いアスペクトが出ていたのを見落としていました。簡易計算ではやはり危うい。9/14~9/17の気象災害がなかったなら、大震度が出ていたところです。
9/19 23:35 M値を更新。
-----------------------
ほかに、9/10[8564]記入の海外M6.5前後の予感(2日以内)の対応は、あとで思うと[8567]既述の地震以外に、9/11のリビア大洪水(死者行方不明1万3千、国連修正人数)を潜在意識は捉えていたようです。岩石川による大規模土岩石流で、大地震+大津波のような威力だったとの報道がありました。同日02:06データ更新。

また、既述の9/12、フィリピン北部M6.3は、気象庁の震源リスト入りしていたため、海外としても国内としても感じていたようです。
-----------------------
体調完全に戻らずです。データや文面だけならいくらでも書けますが、千枚以上のプログレス天体計算には尋常ではない集中力と体力を要し、カラダがついて来ません。9月はこのまま不十分な簡易計算のままで終わりそうです。

とりあえず近辺で地象、気象などの被害が出そうなアスペクト期間は、9/21~10/8にかけて(の3回)です([8572][8574]の9月予想と、この投稿の冒頭追加予想を参照)。
 
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[8581] 宮城県沖でM5.6、震度4。鳥島近海でM6.1の地震 アーモンド@岐阜 09/19(火) 08:25
  9/19、04:33に、宮城県沖を震源とするM5.6(M5.5、USGS)、震度4の地震がありました(M5.5以上のため不的中)。
また、9/19、15:22、M6.1(M5.8、USGS)鳥島近海、無感の地震がありました(不的中)。9/20 21:19データ更新。

9/15~9/21まで継続する一連のアスペクト圏内で発生した地震で、9/16~9/18と9/21に2つエネルギーのピークを有していますが、9/18~9/20については無被害と見てスルーしています。9/21は微妙で、最大で微小被害の可能性が僅かにあります。が、低確率のため予想には追加しません。
---------------------
9/18、21時半頃、CME(コロナ質量放出)が地球に衝突し、急始型の太陽風磁場強度擾乱が生じると、22:21に直ぐ、宮古島北西沖でM6.5の対応震がありました(太陽風より早く到達しているX線などの影響で、CME到達と同時や、到達直前に対応震が発生することがよくあります)。
太陽地球正面でフレアが連発しているので、世界のどこかでまだ複数のM6前後、もしくはM7の対応震がありそうです(30%)。
 
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[8585] 奈良県と和歌山県に線状降水帯 アーモンド@岐阜 09/21(木) 23:41
  気象庁は9/21、22時、奈良県、和歌山県に「顕著な大雨に関する全般気象情報」を発表。
本文:奈良県、和歌山県では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。(先程23:30に、降水帯が南下した為、一旦取り消されました。大雨自体は続いています。)
-------------------
9/22 01:18追記。この大雨に伴い、9/21 23:26、和歌山県高野町全域に「緊急安全確保」が発令されました。発令理由は、土砂災害警戒情報発令による、となっています。

画像:気象庁ナウキャスト(線状降水帯)
 
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[8586] しばらくの間天王星がタイトなスクエアを形成 アーモンド@岐阜 09/22(金) 23:55
  9/中旬から、グローバル、日本上空とも、TEC値のじわじわとした上昇が始まって以降、また、台風災害が減って以降、気象庁震源リストに載る日本付近で、M6前後の地震が増えて来ました。

9/12、フィリピン付近(台湾南方沖)、M6.4。
9/18、宮古島北西沖、M6.5、震度3。
9/19、宮城県沖、M5.6、震度4。
9/19、鳥島近海、M6.1、無感。
9/22、鳥島東方沖、M5.9、無感。9/23 22:59 Mなどデータ更新。

M5前後まで含めると、ここ数日、鳥島近海の2海域で地震が活発になっています。この海域ではM6超でも(地殻の特性や地震計無設置のために)無感になることが多く、地震の規模(マグニチュード)よりも観測震度に基づいてのみ、ニュースで地震速報が流れる日本の報道特性を考えると、震度2以下でも、Mが大きければ起こり得る「津波地震」に警戒しなければならない海域です。
--------------------
現在、牡牛23度~22度で(見かけ上の)順行、逆行を繰り返している天王星(地震、断層、分断、原子力、核分裂)が、日本始源図の太陽22.43度水瓶に対して、2度目のタイトなスクエア(90度)を形成し始めています(9/下旬~10/中旬にタイト)。
この間、豪雨などによる大きな災害がなければ、鳥島近海に限りませんが、「小中規模」の地震災害が、国内で発生する可能性が高まります。

画像:気象庁CMT解リスト(確定値)
 
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[8589] 上方修正 アーモンド@岐阜 09/24(日) 06:29
  トリガーチャートをゆっくり計算していて、やや強い多重アスペクトが見つかったため、取り急ぎ[8572]、[8574]の、

○(無~小被害)9/24前後2日。地震の場合、M5.5前後。震度4前後。火象か地象、のうち、9/24~9/25について、マグニチュードをM6前後に上方修正します。ほぼ地震として現れそう。

[8574]で、まず▲(無被害)とした9/22は、すでに鳥島近海のM5.9、無感として現れています。今回も大きな被害という感じではなさそうです。
 
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[8591] 期間延長 アーモンド@岐阜 09/25(月) 21:36
  [8589]で上方修正した9/24~9/25を、元の○9/24前後2日の通り、9/24~9/26に期間を延長します。
---------------------
M8.7フレア由来の太陽風全磁場強度の大きな擾乱が、昨日9/24未明から始まっています。Btは30ntの目盛りを振り切っていて、今年2番目の規模になっています。

今年1番荒れた4/24、00時には、Btが40ntを超えて、直後の4/24、09:41に、ケルマデック諸島でM7.1。4/25、05:00に、インドネシア沖でM7.1。4/28、12:13にフィジー沖でM6.6など、多くの対応震が発生しました。

Bt急騰時には、このように直後に大型地震が発生する場合と、直後には急ブレーキがかかり、数日後に大地震が発生する場合とがあります。今回は後者のようで、今後10日間程度は、世界のどこかでM7前後発生の確率が増しそうです。

画像:宇宙天気ニュース
 
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[8593] 8591の対応 アーモンド@岐阜 09/26(火) 20:10
  [8591]の対応と思われる地層変動がありました。

ニュースまとめ:9/26、16時頃、北海道壮瞥町の有珠山昭和新山で大規模な土砂崩れ発生。山の南側で溶岩ドームが崩落し、山体の形状が変化。幸い観光客がいない時間帯だったため、けが人はなかった。昭和新山は、1943年に火山活動によって2年足らずの間に隆起してできた山で、崩落の規模が大きかったため、今回も火山活動が懸念されたが、火山活動の兆候は今のところ観測されていない。
 
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[8594] 期間拡大と上方修正 アーモンド@岐阜 09/27(水) 22:44
  9/19に追加した[8580]○(小被害)10/3前後1日。地殻変動か暴風雨。地震の場合、M6前後。気象の場合、中~大被害を、以下のように期間を拡大し上方修正します。

○~◎(小中被害)10/2前1日、後2日(高確率)。地震の場合、M6.5前後、震度5前後。気象の場合、中~大被害。インフラや交通関連の災害、大きな外交問題が同時発生する可能性も。

10/8までプログレス・チャート、トリガー・チャートを見た限りでは、上記期間とそれに続く期間の10/1~10/8が最もマグニチュード、震度とも大きくなりやすいようです。ただ、M8~M9の大震災級ではありません。

(9月~10/上旬までのアスペクト予想期間は、体調からまとめて記入できず、[8572]、[8574]、[8580]、[8589]、[8591]に、バラバラに記入しています。)
 
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