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[8633] 10月のアスペクト2 アーモンド@岐阜 10/12(木) 02:34
  メモ
《11/1前後は震災クラスの地震になる可能性があります。これを重要な検証対象とします。他は忘れてもいいので、ここに集中してください。》
アーモンドの場合、宇宙天気擾乱、気象衛星雲宏観、予感体感などによる地震予想は実験的なもので、低確率です。このアストロロジー計算による予想がメインです。
まだ計算が浅いので後日別ページに整理し直します。とりあえず見つかった順にメモします。予想範囲は日本域。

▲~○(無~小被害)10/15前後1日半。M5後半前後、震度4前後。地殻変動か火象(火山、軍事、爆発など)か水害。中確率。
▲~○(無~小被害)10/18前後1日。M5.5前後、震度4前後。地象か火象か水象。中確率。
▲(無被害)10/23、M5前後、震度4前後(内陸か沿岸震源)。小確率。

●(震災)11/1前1日、後2日(ほぼ11/1)。M7~M8。震度6~7(100%)。大規模火山災害、戦争勃発、核災害として現れる可能性も。
アスペクトとしては、蠍pの一次式、二次式、三次式など複数プログレスチャートに、
太陽n22.43水瓶、火星-p22.43水瓶、火星+p22.50水瓶、木星+p21.88水瓶、海王星-p22.02水瓶、冥王星-p22.03水瓶、太陽+p22.27蠍、金星+p23.30牡牛、火星+p22.43蠍、天王星t21.59牡牛など。
太陽-p7.48牡牛、天王星n7.48牡牛、太陽+p7.72牡牛、太陽t7.48蠍、火星+p7.30獅子、冥王星-p8.65牡牛などが現れています。

まず大地殻変動災害で間違いない思いますが、大勢の意識が集約されると、◎~●8月23日前後の予想期間のように、象意関連内で別な大災害に転じることがあります(8/24は、天王星=ウラニウム=大地の分裂が、原子核の分裂関連=処理水放出に纏わる貿易大損害や国家間の大対立、感情悪化に変化)。転じたとしても象意内で転化するのみであり、よほど防災行動が完備し、平和の祈りが大結集されない限り、大災害としては免れません。

鳥島近海かどうかまだ分かりませんが、研究者さまはじめ、掲示板の皆さまの観測、体感などによって、今後凡その予想範囲が示されるかもしれません。10/下旬から11/上旬は、大地震、大津波ともども最大級に備え、対策を練り実行してください。

◎(中被害)11/5前後1日。火象(火山、大火、軍事)か地象。地震ならM6.5前後、震度5~6。高確率。余震か?
-------------------
10/9未明[8618]に書いた国内か海外か分からない体感。国内ならM5前後(3日以内)か。海外ならM6.5前後(4日以内。自信度30%)、の対応は、
10/11、09:41、3回目となったアフガニスタンM6.3(USGS、日本の震度5強~6弱相当)の被害地震。同じく10/11、19:36、台湾花蓮縣M5.8(CWB台湾中央気象局)震度5弱だったようです。
 
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[8634] もう一つの津波発生源候補 アーモンド@岐阜 10/12(木) 11:34
  謎の津波発生源として孀婦岩カルデラのマグマ活動の他に、何年か前に書いた、須美寿カルデラ由来の「トラップドア断層破壊」が、もう一つの津波発生源候補ではないかというニュースが上がっています。
ともに鳥島近海の海底火山ではあるものの、両者は離れすぎています(約200km)。USGSが10/9、05:25から観測した地滑りによると見られる地震群の震源(孀婦岩カルデラ)は、それなりに根拠があるはずですから、個人的には須美寿カルデラ候補説にあまり頷けませんが、気象庁は両者で迷っているのかもしれません。

約10年間隔で地震規模に比べて大きな津波を引き起こしてきたメカニズム。東大地震研究所が明らかにした須美須カルデラにおける「トラップドア断層破壊」。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/research/17626/
-----------------------
昨日10/11は、前日に続き、グローバルfoF2、グローバルTECとも上昇し、foF2は北陸や北関東以南が14MHzに。TECは九州が70TECUに上昇しました。日本付近で複数のM5以上が発生しそうです。

画像:
USGS。須美寿カルデラ、鳥島、孀婦カルデラ付近のマップ。
IPS(Australia)グローバルTECとfoF2データマップ。日本時10/11、13:22と13:42。T.M.@坂井市さま編集。
 
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[8637] 北にも南にも張り出すTEC / 太陽風速度低下など アーモンド@岐阜 10/14(土) 08:38
  このところ日本への張り出しが見られるIPSグローバルTEC。昨日は北日本にやや特徴的な張り出しが見られました(画像2)。青森県西方沖、M5.0(USGS)深発が当面の対応だったようです。

一方、NASA(GDGPS)グローバルTEC(foF2)は、東南アジア、インドネシア付近で、スケール最大値を突破し、17MHz以上に達しました(画像4。最近しばしば見られます)。
------------------------
(以下は、個人的な所見ですが、(C)著作権を主張します。ここ数年、大手有料地震予想会社が、地震雲、ラドン、宇宙天気、地磁気、天体配置など、昔から有志が発見し、育み、シェアしてきた地震予知手法を、片っ端から知的財産権化し、自分が最初の発見者であるかのように宣伝しているところがありますから、改めて(C)発動とします。とは言っても、被害地震予知に励む同志には、求められれば地震予知限定で、計算法など徐々に公開しています。アストロロジー計算は非常に煩雑かつ難解なので、どうしても徐々に、になってしまいます。)

最近、宇宙天気の中で最も気になるのは、9/下旬から長期間、太陽風速度が低下したままになっていることです。昔から書いてきた被害地震予知の重要な指標の一つに、太陽風速度の急激か長期間かの低下があります。太陽系のバンアレン帯とも言える太陽風速度が低下すると、銀河の高エネルギー放射線が地球(太陽系)に降り注ぐことになり、被害地震が発生しやすくなります。(後述する理由によって、大地震の全てではなく、被害地震に限られます。)

銀河放射線は雲(水蒸気、水)を作るなど、気候変動に影響を与えることが知られていますが、地震や火山噴火を発生させやすくする作用も持ち合わせています。マグマ内部、プレート境界、断層境界面に、水蒸気や水や液体を発生させ、接合面を剥離させると同時に、滑りやすくします。

700km/s以上の高速太陽風が急激に300km/s前後に低下した場合、または、300~400km/s前後の低速太陽風が1週間以上続いた場合に、他の宇宙天気指標をトリガーとして、或いは、天王星、冥王星を中心とする諸惑星が、ハーモニックな時空の中で多重アスペクトを形成することで、被害を伴う大地震は発生します。

太陽風速度が上昇すれば、銀河放射線は太陽系の外側へと押しやられます。しかし、高速太陽風が数日続くことで押しやられた銀河放射線は、新規に進入して来る銀河放射線と合体して濃密化します。密度が増したところで太陽風速度が低速化に転じると、パワーに勝る銀河放射線は一挙に地球に降り注ぐことになり、M7以上の、しかも人類にとって被害地震になりやすい場所(業カルマを開放しやすい場所。天王星と冥王星の象意に対して、太陽、火星、土星、海王星などの各象意が同調する場所)で、被害地震として現れることになります。

10/7にM6.9を筆頭に、アフガニスタン、パプアニューギニアで大きな被害をもたらした地震群として、現在すでに13日間続いている低速太陽風の影響は出現中ですが、もし、さらに低速状態が続くことになれば、いずれM7+が現れてくることになります。(途中で500km/s前後の中速太陽風が混入したとしても、1日程度で終了したものは無視できます。)
太陽風速度が700km/s以上に高速化した後で、400km/s未満に急激に低下し、かつ太陽風磁場などに大トリガーが現れた場合は、より大きなM8+の発生要因になる可能性もあります。

スピリチュアルに見るなら、主に銀河の中心から降り注ぐ銀河放射線は高波長、高次元のエネルギーで、地球と人類の霊性を向上させることをその本来の役割としていますが、人類が心内に憎悪、敵意、自己中心のような低級な感情を蓄積させていた場合、それらを浄化し、解き放とうとして、低級なエゴを表面に浮き上がらせ、手痛い目に合わせて悔悟、懺悔、反省とともに解消昇華させ、魂本来の真善美、神性の輝きを引き出そうとします(厳密に言えば、人類個々の高位の自己、魂が、銀河放射線を使ってそうしている。あくまでも主体は全体との親和性を持つ自らの魂)。

数十世紀に渡る業想念はそう簡単には消えませんが、今まさに中東で勃発し、さらに拡大しようとしている大規模戦争を見ると、銀河放射線が地球の臍と呼ばれるそれらの地域で、人類の低次元のカルマを刺激し、浮き上がらせ、消滅させようとしている様子が分かります。

画像:
IPS(Australia)グローバルTEC。日本時10/13、08:12と10:02。T.M.@坂井市さま編集。
NASA GDGPS Global Ionospheric(TEC) Maps 。日本時10/13、12:55と15:05。

2023年の太陽風速度マップ。2023年1/下旬以降の全被害地震をプロット。
大規模な被害地震となったトルコ大地震、モロッコ地震、アフガニスタン地震では、太陽風低下が顕著。4/25のインドネシア沖地震は、太陽風速度500km未満が断続的にのべ15日間続いた後、4/24に発生したウルトラ級の宇宙天気擾乱をトリガーとして発生した地震で、小被害だったもよう。

同日10:18追記。USGSがM6.5未満のため、グラフには書かなかった5/5、能登半島沖地震Mj6.5、震度6強の地震は、人的被害1人のほか建物被害のみで小被害だったが、グラフに太陽風速度減少は見事に現れている。より詳細に分析すると面白いことが分かりますが、長くなるので今回はここまで。


 
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[8642] 宮古島近海でM6.0、震度4の地震ほか アーモンド@岐阜 10/16(月) 23:15
  本日10/16、19:42に、宮古島近海でM6.0(M5.7、USGS)震度4の地震がありました(画像1)。
10/18、14:10、M値を更新。
-----------------------
依然としてグローバルTECの上昇が続いています。今日10/16は、ついに九州など日本の低緯度地域が75TECUエリアに覆われました(画像2)。
また、数日前から、11時~13時のやや早い時間に、東北・北海道が60TECUエリアに覆われるようになってきました。どう考えても、国内大地震が接近しつつあるとしか思えません。

まだ速報値で修正される可能性がありますが、日本上空のTECは、低緯度の29°Nで3~4σに達し、foF2も、29°N(沖縄、伊豆小笠原諸島)、33°N(九州、本州太平洋沿岸)で大きく上昇しました。その矢先の宮古島近海M6.0でした。
---------------------
検証結果:
[8633]▲~○(無~小被害)10/15前後1日半。M5後半前後、震度4前後。地殻変動か火象(火山、軍事、爆発など)か水害。中確率、の結果(途中経過)。
10/11~10/16、桜島、諏訪之瀬島で噴火活発化。噴火と爆発、桜島で34回、諏訪之瀬島で14回。
10/13、小笠原諸島、準スーパー台風15号の強風圏に入る(920hPa)。
10/13、18:59、M5.0(M5.0、USGS)青森県西方沖、震度2(深発)。
10/14、16:53、M5.2(M5.3、USGS)台湾付近(与那国島付近)、無感。
10/15、18:13、M5.5(M5.2、USGS)八丈島東方沖、無感。
この海域は、鳥島近海や関東東方沖同様に、M規模の割に震度が出にくい海域であることに留意する必要があります。
10/16、19:42、M6.0(M5.7、USGS)宮古島近海、震度4。

画像:
気象庁地震情報。
IPS(Australia)グローバルTECデータマップ。日本時10/16、13:52。T.M.@坂井市さま編集。
宇宙天気予報 NICT。日本上空のfoF2と、日本上空のTEC。
 
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[8643] 鳥島近海津波発生時に観測されたT波 アーモンド@岐阜 10/17(火) 01:37
  日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/category/society/0a43727cb49d4645ae560f6cf600327d
要約:10/9の津波発生時には、通常の地震時に観測されるS波(先行初期微動)やP波(後続主要動)はほとんど観測されなかったが、第3の波、T波が14回観測されていた。
T波は、地震や、海底火山の噴火や、マグマ活動によって、海底が地滑りなど崩落する時に発生する「音波」であり、海底火山噴火に伴う振動の特徴の一つとされている。

(アーモンド注:海底火山噴火の痕跡、海面変色などは、あまり水深が深くないにもかかわらず見つかっていないことから、今回の津波の要因は、海底噴火以上に、マグマの隆起沈降による海底地滑りか崩落だった可能性が高いと考えます。

今回の、人感、地震計とも、揺れをほとんど感知せずに発生した津波は、今後、もしくは間近に日本を襲うかもしれない小中震度大津波に対する、自然界からの事前通告、事前警鐘だったと捉えて、備えておくとよいのではと思います。)

画像:日テレNEWSさんから拝借。父島で観測された10/9のT波。
 
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[8648] 上方修正と期間拡大 アーモンド@岐阜 10/20(金) 00:04
  10/12記入[8633]の、
●(震災)11/1前1日、後2日(ほぼ11/1)。M7~M8。震度6~7(100%)。大規模火山災害、戦争勃発、核災害として現れる可能性も、を以下のよう期間を拡大し、上方修正します→
●(震災)11/1前後2日(ほぼ10/31~11/2)。M7~M8。震度7(100%)。大津波、大規模火山災害。また、戦争勃発、核災害の可能性も少し。
ただし、10/30に関しては程度が下がり、地震として現れた場合でも、Mは6クラスまで。
-----------------------
◎(中被害)11/5前後1日。火象(火山、大火、軍事)か地象。地震ならM6.5前後、震度5~6。高確率。余震か?、を以下のように上方修正します→
●(大被害)11/5前後1日。大規模火象災害(火山、大火、軍事)か大地震。大津波か巨大水害。地震ならM7前後、震度6~7。100%。

当初、11/1前後の余震かと思っていましたが、本震に匹敵する大アスペクトが次から次へと見つかりました。ダブル震災になる可能性もあります。11/1前後の方が地震の度合いが高く、11/5前後の方は、火山など火象災害として現れやすいアスペクトてす(わずかな差です)。
大津波か大水害のアスペクトはどちらも強く、大津波を伴う連動大地震か、誘発大地震か、火山災害を誘発する大地震になるかもしれません。

これら2大災害期間については、絶対的な地震があるので、期日が近づいたところで、後日、別にタイトルを設け、さらに警戒を喚起します。(警戒心や防災準備行動は、量子力学の観測者効果によって、ある程度災害の規模を小さくする力を持つと個人的には考えています。)
----------------------
10/21~10/27まで、△(無被害)M5前後、▲(無被害)M5~M6のアスペクトが見られますが、大被害性はなくスルー可です。

少し気になるとすれば、[8633]に既述の▲(無被害)10/23、を延長した、
▲10/23~10/26。M5.5前後、震度4前後(内陸か沿岸震源)。小確率くらい。
 
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[8649] アスペクト期間まとめ アーモンド@岐阜 10/20(金) 09:50
  [8633][8648]のうち、10/23以降についてシンプルにまとめ直します。
スルー可とした[8648]段落3(10/23~10/29)については、いくらか調整し、一部追加しました。

▲~○(無~小被害)10/23前後1日。M5.5前後、震度4前後、気象か地震、中確率。スルー可。
○(無~小被害)10/26前後1日。M5~M6、震度4~5、地震か火象、中確率。スルー可。
○(小被害)10/28~10/29。M6前後、震度5前後、地震かマグマ活動か水害、中確率。
----------------------
●(大被害)11/1前後2日。M7.3~M8、震度7の大地震か大規模火山災害、大津波ありそう。確率100%。
(◎~●別個で大余震か連動地震)11/2~11/3。地震、津波、火山災害のいずれか、中確率。)
(◎~●別個で大余震か連動地震)11/4。地震、津波、火山災害のいずれか、中確率。)
●(大被害)11/5前後1日。M6.8~M7.5の大地震か大規模火山災害、大津波ありそう。確率100%。

10/28以降は、地震や火山災害が転じて、核事故、巨大爆発、甚大な火災、甚大な水害、戦争有事になる可能性も多少あります。
 
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[8650] 鳥島西方の海域で軽石見つかる アーモンド@岐阜 10/21(土) 01:54
  日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/category/society/685516e9ea9b4ab5b779f0b18da7a175
要約:海上保安庁は10/20、航空機からの観測で、鳥島の西方約50kmの海域に軽石と見られる浮遊物を発見した。浮遊物はおよそ80kmの広範囲にわたって点在。ただ、火山活動に伴う海水変色は見つからなかった。
気象庁は、軽石の発生源や、今月2日から9日にかけて発生した地震や津波との関連は不明としている。海上保安庁の航空機に同乗していた火山専門家は、場合によってはこのエリアで、新たな火山活動が始まった可能性があると指摘。
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日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/category/society/8ab5be25c85f4eac86d1dfc719e6aa12
要約:東京大学地震研究所の三反畑(さんだんばた)助教授は、10/9の津波発生時に各地で観測された地震波や津波データを分析した結果、通常の地震で見られる断層破壊波形とは異なり、体積膨張によって生まれる波形に類似していたと判明。体積膨張の要因として、地下からマグマが上昇して海水を押し上げた可能性が1つ考えられるとしている。
--------------------
一昨日から、鳥島近海でM4~M5.1の地震が再びやや多発し始めています。上記ニュースの軽石は、10/9から11日経過後に見つかっていて、期間が空きすぎていることから、10/9以降にも海底火山活動があったのではとも思います。八丈島近海では10/15にM5.5が、硫黄島近海では10/17にM5.1が発生していて、(普段なら早計にそんなことは思いませんが、今回は)予兆のようにも思えます。

どうも11月初旬前後に予想している大地震か大津波か火山災害かは、やはり鳥島近海か、その北方か南方か、という予感が強まって来ました。
 
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[8655] グローバルTECなど アーモンド@岐阜 10/23(月) 11:37
  ここ数日、IPSグローバルTECが、南米から南太平洋にかけて拡大しています(画像1~3)。一部は北米、マリアナ、日本の南洋にかけても上昇しています。

こういう上昇の仕方を見ると、1960年のチリ地震津波を思い起こします。Mw9.5地震発生の22時間30分後に、東北地方中心に最大6.4mの津波が押し寄せ、死者行方不明142人、負傷者855人、建物被害46000棟などの大被害を日本にもたらしました。

伊豆諸島(房総三重会合点、八丈島近海、鳥島近海)や小笠原諸島の津波地震が、当面中心的な要警戒震源域ですが、海外震源の津波被害にも用心しておく必要がありそうです。
------------------
昨日と一昨日、日本上空のTEC値が大きく乱れています。他数値との比較からエラーだろうと思いますが(画像4)、修正後も変動値が残っていた場合、M5.5~M6.5の地震に要注意になります(3日以内)。
------------------
太陽風速度は依然として低速状態が続いています。10/14に一旦500km/sの中速風になりましたが、1日で終了してしまったため、低速継続を完全に打ち消したとは言えません。600kmの準高速風を頂点として見るなら、9/19以降、1か月強低速が続いており、700kmの高速を頂点として見るなら、9/2以降、1か月と20日間、低速風が継続していることになります。

太陽は大きな活動期に入っているにもかかわらず、太陽黒点数は減少中。各国のスペースウェザー予報機関を見ても、低中速太陽風がしばらく続く予報になっていて、このまま継続すると、記録的に長い低速期間になるかもしれません。(画像5、6。低速風の継続は被害地震発生の可能性を増大させます。いずれ2010年秋以降の全データを公開します)。

アーモンドは、宇宙天気擾乱発生から地震発生までの期間を短くとる方ですが(通常0~3日。長くても5日)、あと数日すると、●11/1前後の予兆が指標に表れてくるかもしれません。
その前に、[8649]▲~○10/23前後、○10/26前後、○10/28~10/29の、中型から大きめ地殻変動にも、やや注意が必要になります。

画像:
IPS(Australia)グローバルTECデータマップ。
日本時10/22、03:22、06:12、08:12(全て世界時)。T.M.@坂井市さま編集。
宇宙天気予報 NICT。日本上空のTEC。
宇宙天気ニュース。2023.7.28~2022.9.19(世界時)。
2023.9.20~2023.10.22(世界時)。
 
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[8658] 検証など アーモンド@岐阜 10/24(火) 19:13
  10/23[8655]の日本上空TEC値の変動はやはり修正されました(画像1)。ただ、日本時10/21の大きな負相変動については修正されませんでした。中規模地磁気嵐に伴って現れた変動のようですが、負相変動と地殻変動との関連は不明です。(10/24の与那国島近海M5.9が、低緯度21°Nで、-7σ以上に達したことの対応だったかもしれません。)
-------------------
検証結果
Mは気象庁暫定精査値。
[8633]▲~○(無~小被害)10/18前後1日。M5.5前後、震度4前後。地象か火象か水象。中確率、の結果。
10/17。02:22、M5.1(M5.2、USGS)硫黄島近海、無感(深発)。
10/18。東京都母島で観測史上最大の大雨。3時間で223mm。冠水、土砂流入被害、
10/19。12:51、M5.0(M5.0、USGS)沖縄本島近海、震度1。
10/19。07:51、M5.1(M5.1、USGS)鳥島近海、無感。
10/19。16:48、桜島で爆発、噴煙火口上3600m。
地象、火象、水象全てに分散したため、震度は抑えられました。

10/21(M5.5未満は対象外)04:01、M4.9(M5.0、USGS)鳥島近海、無感。

[8633][8649]で上方修正。
▲~○(無~小被害)10/23前後1日。M5.5前後、震度4前後、気象か地震、中確率。スルー可、の結果。
10/24。08:05、M5.9(M5.9、USGS)与那国島近海、震度3。10/25、21:14、M値を更新。
10/24。03:46、桜島噴火と連続噴火、噴煙火口上3400m。
-------------------
[8649]○(無~小被害)10/26前後1日。M5~M6、震度4~5、地震か火象、中確率について、スルー可としましたが、予想より強く出るかもしれません。火山、軍事、一般災害事件に分散しなかった場合、震度5強+に注意してください。
--------------------
このあたりから、●11/1前後に向けた地殻変動、火象、軍事などの予兆活発化がはじまるかもしれません。津波地震に限らず、大震度被害地震になる可能性も十分あるので、揺れ、津波ともに備えてください。川崎市の体感者が、10/20、南風に乗って漂ってきた異臭報告をされていました。同日20:36誤字脱字など訂正。
 
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[8663] 伊豆諸島~東北沖で湧き立つ雲 アーモンド@岐阜 10/25(水) 23:00
  昨日「空の掲示板」で報告されていた関東東北沖の湧き立つ雲。注目していましたが眠気に勝てずでした。
10/23夜から今日10/25にかけて、八丈島東方沖~三重会合、茨城沖、東北沖にかけて、断続的に特徴的で強いと感じる湧き立つ雲が現れ続けました。
風がぶつかるシアラインがあるはずですが、気象図でははっきりしなかったため、現象雲の可能性が高いと思います。
時系列動画で見ると、この湧き立つラインからだけ、まさに雲が湧き立ち続け、棒状に列を成したり、円弧状雲を形成したりしていました。

画像:ひまわりリアルタイムWeb NICT
①10/23 19:40。この時間帯から赤ライン沿いに雲が湧き立つはじめました。
②10/23 23:00。棒状雲の列が生まれ始め、関東東方沖がメインに変化。
③10/24 09:40。茨城沖で筋状(棒状)雲が列化。
④10/24 15:00。福島沖まで拡大。
⑤10/25 01:10。関東一円に円弧状の雲。震源房総南東沖?
⑥10/25 10:40。八丈島東方沖から宮城沖に筋状(棒状)雲の隊列拡大。

現在、低気性の普通の湧き立つ雲になりつつありますが、八丈島東方~東北沖にかけての地域は、今後もまだ注目です。
--------------------
国内M5後半かM6、震度5前後か、大きな噴火と感じる体感がありました(2日以内、20%)。
 
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