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[8659] 11/1前後は震災クラスに警戒を アーモンド@岐阜 10/24(火) 20:48
  画像は、昔掲載していた日本始源図の各種プログレス・チャート表のうち、2023年10月1日~11月4日までの表の一部です。昔の計算法の中で、既にプロ向けに解説しているので説明は省きますが、日本始源図から見た、蠍サイン(地殻変動)プログレスと、数霊4(天王星=地震)プログレス・チャートのうち、被害地震相がはっきり出ているものを選んで載せました。

赤、オレンジ系統は地殻変動を表し、赤色が濃いほど強い地震エネルギーを放つ日であることを示します。青系統は災害性・事件性を表し、青色が濃くなるほど、強い災害性を放つ日であることを示します。濃い赤色と濃い青色が混在している日は、被害地震になりやすいことを表します。濃い赤と青だけを追えば、何月何日頃に被害地震が起きやすいかが、視覚的に分るようになっています。

M6クラスの4回連続のほか、M5クラスが大群発した10/2~10/8、波高と到達範囲から、地震換算でM7.3相当の津波が発生したとされる10/9、M6.0発生の10/16、M5.9発生の10/24には、赤エリアが強く現れている様子が見て取れます。

しかし、何より最も強く現れているのは、10/26前後と、とくに11/1前後、11/5前後であり、後者2つは複数チャートを横断して、赤、青とも強烈に現れていることから、大型地震災害であると判断することができます。今回は発生確率100%、自信度も100%の強い警戒情報として事前報告をしています。

時間空間経験は、量子力学が説くように、周波数、位相、次元(場)によって多次元的に展開しています。事細かな未来の出来事は、多くの細分化された次元が交差するため、人間が強く意志選択し、欲し、統率しない限り、予知できません(というより事細かな未来は決まっていません)。しかし、地震災害のような、大勢の人たちが魂の成長のため、真我、高位の自己側から集合的、自己啓発的、啓蒙的に呼び寄せる未来の大事象はほぼ決まっていて、国家や団体や地域の始源図に現れます。

各プログレス・チャートの意味は、プロでも難解なレベルですから、分からなくても気にしないでください。これらは、単に11/1前後に、如何に大地震か大災厄のアスペクトが集中しているかを、図示することだけを目的としています。

①トランジット・チャート(左)とマイナストランジット・チャート(右)。
②1/4プログレス・チャート。始源太陽nと、左右の太陽+p、太陽-p中心に、オーブ1度以内のアスペクトをとります。チャート全体が数霊4=天王星象意を帯びています。10/24~10/27にやや強いアスペクトが現れています(10/24、M5.9)。
③1/4プログレス・チャートの別次式。10/上旬(M6.5、M6.0、津波)と、11/2前後に強烈なアスペクトが現れています。
④蠍サインプログレス・チャート。10/16前後にやや強いアスペクトが現れています(M6.0、震度4)。また、10/17前後に災害事件の強いブルーが現れています(ロシアも中国に続き、日本産水産物を全面禁輸)。
⑤蠍サインプログレス・チャート。チャート全体が、冥王星(地殻変動)象意を帯びています。M7.3相当、10/9の広範囲津波が表れています。
⑥蠍サインプログレス・チャートの別次式。10/6前後に強いアスペクトが現れています(M6.2、M6.5、M6.0)、しかし、それ以上に強いエリアが11/1前後に現れています。
 
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[8660] つづき アーモンド@岐阜 10/24(火) 20:54
  ⑦蠍サインプログレスの年運チャート。10/24前後に強いアスペクト(M6.0)。年運チャートのみ月もアスペクトを取りますが、10月全期荒れています。11/1前後に強いアスペクト。
⑧蠍サインプログレス・チャートの別次式。10/3前後に強いアスペクト(M6.4、M6.2、M6.5)。それよりはるかに強いアスペクトが11/1前後、11/5前後に現れています。
⑨蠍サインプログレス・チャートの別次式。10/上旬(M5~M6大群発)と、10/下旬~11/上旬に強いアスペクト。後者は災害性も強い。
⑩蠍サインプログレス・チャートの別次式。10/2前後(M6.4)と10/24前後(M6.0)に強いアスペクト。10/27~11/6に非常に強大かつ激烈な地震と津波(海王星)のアスペクト。
⑪蠍サインプログレス・チャートの別次式。10/上旬(M6.4、M6.2、M6.5、M6.0、津波)と10/24前後(M6.0)に強いアスペクト。10/27~11/6に震災並みのアスペクト。
⑫1/4プログレス・チャートの別次式。10/3前後(M6.4、M6.2)、10/26前後、11/1前後に強いアスペクト。このチャートにはありませんが、11/1前後は、太陽-p蠍2度、土星-p蠍2度でもあり、被害性が非常に強い。10/26前後も災害事件全般として、強く現れるかもしれません。
 
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[8668] ここまでの前兆現象 アーモンド@岐阜 10/27(金) 19:16
  果たして11/1前後、11/5前後に被害地震が切迫しているかどうか、天体配置(10/20[8649])以外に、宇宙天気などに異常前兆が現れているかどうかを追っています。

◆グローバルTECの日本への張り出し(画像1)。南米チリ、ペルーから太平洋やオセアニアに張り出しつつあったグローバルTECが、今日10/27、日本近辺まで張り出して来ました。通常日本上空でTEC値がピークに達する14時~15時ではなく、午前8時~10時の割合早い時間帯に張り出す特徴があります。
大地震は、グローバルTECの拡大高騰とほぼ同時に発生することが多いので、今後数日間は、なるべく頻繁に、少なくとも午前9時半頃と午後14時半頃の2回、データを監視する必要があります。
--------------------
◆太陽風速度の低下(画像2):10/27午前に久々となる(37日ぶり)600km/s準高速風が見られました。統計上は、もういつ大被害地震が発生してもおかしくない長期低速継続になっています。
被害地震は、
①太陽風速度が600km/s超に達したのち、400km/s以下に下がった時点。
②速度低下後、次の高速化が始まる直前。
③次の高速化が始まって、1日程度経過した時点、
に発生しやいという統計が出ています。

これら3パターンの中では、③で発生するケースが最も多く(地球通過後の銀河放射線が押し戻され、後続放射線と合わさり放射線濃度が増すため。また、高速太陽風が低速化した後の数日間も、濃度が増します)。
今日10/27~10/28、10/29と、次の太陽風速度上昇予報が出ている10/30から数日間、11/4から数日間が、被害地震発生警戒期間になります。(天体アスペクトによる警戒期間と一致)。今回、太陽風速度低下期間が記録的に長かったため、被害地震の大型化、複数出現も懸念されます。
---------------------
◆日本上空TEC値にあまり見られない変動が現れています(画像3)。中緯度から高緯度にかけての広範囲のTEC負相化です。(NICTはTEC負相現象を負相嵐と呼んでいますが、負相現象は正相嵐とは異なり、電離層の電離現象が減少することを意味するため、嵐と呼ぶのは相応しくないと考えます。)
10/22~10/26は、TEC負相化の主要因である地磁気嵐なしに発生していて、地殻に由来する現象の可能性があります。10/27未明から地磁気嵐が発生中ですが、それと合わさって、さらに負相化が続くようなら、日本での大地震に繋がる可能性が出てきます。
なお、このTEC値のIp、In値、σ値は、太陽自転周期である約27日毎の平均値を基準にしたものなので、同方向への徐々の変化が続いていた場合、変動率が小さく表示される仕様になっていることに留意しなくてはなりません。

緯度別に見ると、37°N(関東、東海、近畿など本州中緯度)、41°N(東北地方)、45°N(北海道)に強く現れていて、33°N(四国、九州、本州南岸)は弱く、29°N(沖縄、伊豆諸島など南方)では、顕著な負相化は発生していません。

これらのことから、もしTEC負相化が震源を表しているとするなら、41°N(東北)中心に、37°N~45°Nの間の可能性が高く、10月上旬に地震が活発化した伊豆諸島や、南西諸島の可能性は(意外にも)低いことになります。
---------------------
ほかに、気象衛星からは、10/23~10/25にかけて、伊豆諸島、関東東方沖、東北沖を指し、10/26~11/1に具現化すると思われる現象雲が見られました([8663])。

画像:
IPS(Australia)グローバルTECマップ。日本時10/27、09:52。T.M.@坂井市さま編集。
宇宙天気ニュース。27日の太陽周期の図(太陽風速度のみ抽出)。
宇宙天気予報 NICT。日本上空のTEC。
 
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[8670] 宇宙天気、宏観現象の推移 アーモンド@岐阜 10/29(日) 03:51
  その後、宇宙天気、宏観現象等に大変化と言えるほどの変動は現れていません。

日本上空TECの負相度合いは、10/28になって北日本から37°N(本州中緯度)に移り、45°N’(北海道)はやや弱くなりました(画像1)。

10/27、10時頃~20時頃にかけて、三重会合点~茨城沖に、10/25に現れたものよりやや弱い湧き立つ雲が現れました。10/28、21時頃から再び現れつつあります(画像2~4)。

他に、地震との関連は不明ですが、日本上空のTEC擾乱指数マップ(ROTI)に、10/28夜間の九州南部、奄美、伊豆諸島など低緯度海域に、擾乱が現れています(画像5)。

それ以外では、東京と千葉で観測されているラドン値が、過去最低値を記録したとの報告が気になりました。体感者による大地震が切迫していると明言されている記事や報告は見かけませんでした。

太陽風全磁場強度(Bt、Bz)、Dst指数、AE指数の中規模の擾乱が、10/26から続いています。太陽風速度は10/28に、500km/sの中速度に上昇しました。コロナホールの影響がそろそろ始まり、さらに高速になるようです。これらの擾乱は大地震の可能性を示していますが、国内に限らない上に、確率が3割ほど増すというだけで、100%ではありません。

個人的には予感はなし、強い体感はあり、が続いています。国内震度4以上の地震が10/16から13日停止していて、10日に1回という平均値を越え始めています。ただ、震度は、マグニチュードとは異なり、起きる時は集中的に起き、起きない時は集中的に起きない「不均衡集団による均衡(平均値)」を形成するため、短期的に見ただけでは何とも言えません。
全体的に、一昨日の推移より、震源が南寄りに移動したように感じます。

天体配置から見た11/1前後、11/5前後の大被害地震発生の確率は、依然として100%のままで変わりません。
昨日は食糧、水の備蓄に追われて投稿が遅くなりました。万全とは行きませんが、家具固定、毛布が入る幅広寝袋、ライト付きヘルメット、簡易ラジオ、各種電源、常備薬などは、以前から揃えてあります。家さえ大丈夫なら、備えあれば憂いなしです。

画像:
宇宙天気予報 NICT。日本上空のTEC。
ひまわりリアルタイムWeb NICT。
GEONET準リアルタイムGPS全電子数マップ。
 
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[8671] 日本付近のグローバルTEC上昇 アーモンド@岐阜 10/29(日) 13:31
  NASA(GDGPS)グローバルTEC、DLRドイツ・グローバルTEC値が、日本付近でやや大きく上昇しています。

NASAは日本南岸がオレンジエリアに入っています(画像1)。これを昔のスケールに仮加工すると(画像2)、四国、九州は、既にレッドエリアに入っていることになります(以前のNASAグローバルTECと、このNASA GDGPSでは製品も周波数帯域も異なります)。

DLRドイツは、九州南端が95TECU、沖縄がスケールアウトして130TECUに達しています(画像3、画像4は日本付近拡大)。

IPSオーストラリアは、foF2はかなり上昇していますが、TECは九州南端がもっと早い時間に70TECUに達した程度で、10/16ほどには上昇していません。

いずれも太平洋に2つあるピークエリアのうち、日本付近に分裂した先行エリアがTEC値を上昇させているので、後続の本体エリアでどうなるかに注目です。

各国のTEC測定値は、観測している周波数帯域が異なる、受信地が異なるなどの理由で、常に相違が出ます。上昇か下降か、拡大か縮小かの共通項目を見て、平均値で判断するしかなさそうです。
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地震情報に表示されない微小なものを含め、東北沖で地震が多発しています。要注意な気配です。

画像:
NASA GDGPS Global Ionospheric(TEC) Maps 。日本時10/29、13:05とその加工版。
DLR(Germany)グローバルTECマップ。日本時10/29、10:15とその日本付近拡大図。
IPS(AUSTRALIA)グローバルTECマップ。日本時10/29、12:52。T.M.@坂井市さま編集。
 
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[8672] 画像添付忘れました アーモンド@岐阜 10/29(日) 13:33
  画像2は、画像1を昔のスケールに近似するよう仮に加工したもの、
画像4は、画像3のうち日本付近を拡大した図です。
 
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[8673] DLRグローバルTECに現れた異常値 アーモンド@岐阜 10/30(月) 00:25
  その後、DLR(Germany)グローバルTECは、後続のTEC高騰エリアに日本が飲み込まれる形になり、東北地方以南はスケールアウトして真っ白になりました。

10/28、10/27、10/26の、TEC値が日本付近で最も上昇した時間(15:30)と比較すると、10/29に劇的に上昇が始まったことが分かります。IPSやNASAのグローバルTEC(とくにNASA)も大きめに上昇していたので、エラーではなさそうですが、DLRの特性や癖かもしれないため、様子を見て確認する必要があります。

もし、DLR値が他の観測点より正しく異常値を捉えていたとするなら、日本、台湾、中国などで、大地震発生の機運が高まっていることになります。明日、明後日、これら観測点のTEC値が、さらに上昇するかどうかです。

画像:
DLR(Germany)グローバルTECマップ。T.M.@坂井市さま編集。
①10/26、日本時15:30。
②10/27、日本時15:30。
③10/28、日本時15:30。
④10/29、日本時10:15。先行したTEC高騰域が日本に接近。
⑤10/29、日本時15:30。TEC高騰域の本体が日本に接近。
⑥上図日本域の拡大図。
 
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[8674] つづき アーモンド@岐阜 10/30(月) 00:47
  画像:つづき。
⑦10/29、日本時17:45。拡大図。東北地方までスケールアウトした100TECU以上圏に飲み込まれる。
⑧10/29、日本時22:15。拡大図。ようやくスケールアウト圏を抜け始める。
⑨宇宙天気予報 NICT。日本上空のTEC。それまでの負相値から正相値に変化。
⑩宇宙天気予報 NICT。日本上空のfoF2。稚内に負相値が出現、国分寺にも一時出現した後、全体的に弱く正相化。

大地震は、TEC値の大きな上昇とほぼ同時に発生することあるので、10/30~11/3までは、なるべくこまめに読み取り、大きな変化があれば報告するようにしますが、睡魔には勝てません。可能な方は、ご自分でもグローバルTECと日本上空のTECをチェックするようにしてください。

グローバルTEC。IPSとDLRが稼働中(NASA USAは稼働していません)。過去20日間の記録が保存されています。
http://web.matrix.jp/ips-10min/
日本上空のTEC foF2
https://swc.nict.go.jp/trend/ionosphere.html
GDGPS(NASA)グローバルTEC
https://www.gdgps.net/products/tec-maps.html
いずれも商用利用はできません。
 
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[8676] 予想期間に入りました アーモンド@岐阜 10/31(火) 02:05
  宇宙天気関連で、震源を日本に特定できるような大変動は見つかりませんでした。
グローバルTECは、IPSオーストラリア、GDGPSとも若干低下しました。
DLRドイツ航空宇宙センターのみ、昨日同様に、午前と夜間の2回急騰し、後者はほぼ日本全域がスケールアウトしましたが(画像1、2)、夜間については国内NICT観測値との整合性がなく、信頼度がかなり落ちます。午前の高まりの方は、NICTとの整合があるので、日本付近でTECが高まり続けていること自体は、間違いないようです。

ところで、10/9に[8618][8626]で、IPSグローバルTECが世界的に拡大した画像を載せましたが、この対応がまだ現れていません。中規模地震であれば、割合すぐ対応が発生するのに対して、大地震の場合は、数週間から1、2ヶ月遅れて対応が発生することがしばしばあります。また、地球規模でTECが拡大した場合、大地震の震源位置は示されないため、この対応が、今後日本で生じないとは言い切れません。一応用心しておく必要があります。

日本上空のTECグラフに現れていた負相値は平常化しつつあります(画像3)。ただ、観測高度と周波数が異なるfoF2グラフでは、国分寺(関東)と稚内(北海道)に、2~3シグマの負相値が現れました(画像4)。中規模地磁気嵐、太陽風磁場強度、Kインデックスの4連続高騰が続いたことの対応と思われます。

最も気になったのは太陽風速度の推移で(画像5)、10/29に600km/sの準高速風に達した後、現在ゆっくり下降していることです。これが500km/s未満に低下すると、被害地震のトリガーになり得ます([8668]パラグラフ2)。11/2~11/3に500km/s~400km/s未満になると予想されています。

体感として、身体不調として現れることを(潜在意識に命じて)アーモンドは自身の身体に禁じていますが(ぶっ倒れてしまうため)、今日は朝と昼、力が入らず動けない、ものが食べられない、大きめ不調がありました。自分のホロスコープに健康面の不調は現れていなかったため、暗示を超えるほど強い体感だったかもと思います。
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掲示板外で注目している予想家で、危機的予想を発信している人は、今のところいないようです。四六時中M7~M8と言っている予想家は除外。震源を特定している予想家もいませんでした。
個人的には、伊豆小笠原諸島か東北か千島と感じますが、範囲が広すぎる上に、震源に関しては自信度低です。日本始源図による確率、自信度にブレはなく変わりません。
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投稿しようとしていたところ、AE指数に小さいながらスパイクが現れているのを見つけました(画像6)。AE指数は、10/26、10/27、10/29、10/30に1000ntを超えていて、上記各宇宙天気指数同様、大地震発生の可能性を示唆しています。ただ、どれも震源を特定できない指標ばかりです。

画像:
DLR(Germany)グローバルTECマップ。T.M.@坂井市さま編集。
10/30、日本時09:45と20:00。
宇宙天気予報 NICT。日本上空のTECとfoF2。
宇宙天気ニュース、27日の太陽周期の図。
AE指数:WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス(時間は世界時)
 
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[8679] 警戒期間中 アーモンド@岐阜 11/01(水) 00:02
  グローバルTEC(日本付近)が午前と夜間に上昇する現象が続いています。
DLRドイツとは1日遅れでIPSオーストラリア(の特にfoF2)にも現れて来ました。
NICT日本の方は、全体的に低下しました。

習慣的に、最長年に渡ってデータを提供し続けているIPSを中心に見るようになっていますが、はたしてどれが正解に近い数値を表しているのかは分かりません。今日も含め、ここ数日、突拍子もない超高騰値を示しているDLRは、どうにも疑わしいと思ってしまいますが、否定しきることはできません。

NICTによる日本上空のTECとfoF2は、今後修正される可能性がありますが、10/30に再び派手な負相現象を現わしました。負相の主要因とされる地磁気嵐はほとんど収まっているため、地殻由来の可能性があります。TECグラフでは、関東、東海、近畿など、日本の中緯度中心に、ほぼ全国的に負相化しており、foF2は、北海道、東北など高緯度に負相値が顕著に現れ、低緯度になるにつれ負相が弱くなっています。しかし、こちらも全国的です。
ほかに、AE指数に10/31、19時に再度弱くスパイクが現れました。

画像:
IPS(Australia)とDLR(Germany)グローバルTECマップ。T.M.@坂井市さま編集。
①日本付近、朝のfoF2の上昇。日本時10/31、08:52。
②午後の上昇。日本時10/31、13:42。
③夜間の東南アジア、オセアニアの上昇。日本時10/31、22:22。DLRはこれを日本周辺の上昇と捉えているようですが、誤差なのかエラーなのか不明です。
NICT日本の観測値とは一致しないため、誤差かエラーかと思ってしまいますが、ただ、10/31は、20時半になっても、奄美地方以南でTECの赤エリアが現れ続けていて、珍しい上昇ぶりとなっています。21時以降のデータは、この後、11/1未明にならないと表示されません。
④DLR、日本時10/31、22:15。ここ数日続いている日本周辺の異常上昇(大規模スケールアウト)。
⑤⑥宇宙天気予報 NICT。日本上空のTECとfoF2。負相現象多数。
 
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[8681] DLRスケールアウト消失ほか アーモンド@岐阜 11/01(水) 20:04
  DLRドイツ航空宇宙センターのグローバルTECに現れていたスケールアウト域は、今日11/1、日本時10時に突然消失し、平穏な数値に戻りました。その後も平常値が続いています(画像1)。何とも理解しがたい転身ぶりでした。急激な変化は観測機器が雑なだけで、ゆっくり上昇して、ゆっくり収束したと考えると、収束⇒発震期に入ったということなのかもしれません。
IPSやNICTのTEC値は、今日はやや低下しました。

太陽風速度が予想より少し早く、今日11/1に500km/sを下回り、危険域に突入しました(画像2)。早ければ11/2か11/3に400km/sの低速風になるかもしれず、日本を含む世界のどこかで、中~大規模被害地震の発生確率が高まります(30%、6日以内)。

八丈島近海~茨城沖、東北沖に、相変わらず湧き立つ雲が湧き上がり続けています(画像3)。別な時間、小笠原には帯状雲が現れていました。

10/31は、八丈島東方沖でのM5.0(USGS)など地震が多発しました(画像4)。どうにもこの辺り、八丈島、鳥島、小笠原近海が気になります。
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ここ数日瞑想をする時間がなく精度が落ちますが、国内M6.5前後、震度5強前後と感じるやや強い予感がありました(2日以内)。天体配置が示唆している規模ほどではありませんでした。
1日1~2時間、座禅瞑想と平和の祈りを続けると、雑念の有無に関係なく奥が無心になり、明るく澄んで、役立つ予感の感度が上がります(エゴではなく魂、本体における幸運体質にもなります)。
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10/下旬から活発化していたカムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ火山で、今日11/1午前、噴煙が高度14000mに達する大噴火がありました。

地球、太陽、銀河中心が一列に並ぶ4/下旬~5月、10/下旬~11月の2シーズンは、火山大噴火と大地震が連鎖しやすい期間です。千島やオホーツク海に影響が出るかもしれません。
日本では、現在、桜島の噴火が多発しています。また、霧島山(新燃岳)では、過去10日間に火山性地震が236回発生と急増していて、気象庁から臨時情報が発表されています。

画像:
DLR(Germany)グローバルTECマップ、11/1、14:30。T.M.@坂井市さま編集。
宇宙天気ニュース、27日の太陽周期の図(太陽風速度のみ)。
ひまわりリアルタイムWeb NICT、10/31、20:10。
気象庁、震源リスト、10/31。
 
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