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[8745] 12月の宏観前兆現象1 アーモンド@岐阜 12/01(金) 14:40
  宇宙天気、気象宏観、気象防災など、大きなものが発生した時だけ記入します。

IPS(オーストラリア)グローバルTECに異常値。

IPSグローバルTECに、北緯南緯とも高緯度地方のTEC値に広範囲に上昇する異常値が現れました。しかし、どうもエラーのようです。
当初、11/29に太陽地球正面側で発生したM9.8(あと0.2でX大規模)フレアによるCME(コロナ質量放出)の衝突かと思いましたが、IPSのfoF2やアメリカやドイツのグローバルTEC値と比較すると、そのような激変は現れていないため、エラーのようです。

ただ、IPSグローバルTECが、今日12/1、09過ぎに急変したのとほぼ同じ時刻に、地磁気グラフ(柿岡など)に、CMEが到来した痕跡が出ていて、CME到来がエラーの引き金になったように思えます。
地球正面側での大きなフレアは久しぶりで、その影響なのか、ネット通信がやや乱れています。今後、太陽風磁場強度やイプシロン(太陽風から磁気圏へ流れ込むエネルギーの大きさ)が、どの程度拡大するかが見所になります(大きくなるほど地殻変動発生の確率が増大します)。

画像:
IPS(Australia)グローバルTECマップ。
12/1、日本時08:52と09:02。この間に急変。現在も継続中。
DLR(Germany)グローバルTECマップ。12/1、日本時13:15。
IPS(Australia)グローバルfoF2マップ。12/1、日本時10:12。
上記T.M.@坂井市さま編集。
GDGPS Global TEC Maps(NASA)。12/1、日本時13:25。
JMA(気象庁)地磁気測定データプロット。12/1。
 
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[8746] IPSエラーは修正、宇宙天気大擾乱始まる アーモンド@岐阜 12/01(金) 22:36
  IPSグローバルTECの異常値(空前のエラー)は先程、12/1、21:32に修正され、平常値に戻りました。ただ、地球正面側で発生したフレアとCME衝突による宇宙天気の擾乱は、その後、大規模になり(太陽風磁場強度-20nt、Dstは-100ntの地磁気嵐)、大地震が誘発される可能性自体は高まっています。

今回は、11/5以来の大規模擾乱で、11/7に擾乱が収束した後すぐ、11/8にM6.7インドネシア(前震)、同日M7.1インドネシア(本震)、同日M6.7インドネシア(余震)として対応震が現れました。今回も、擾乱収束後3日程度は、世界のどこかでM7クラス発生の確率が高まりそうです(30%、擾乱が続けば40%)。

画像:
IPS(Australia)グローバルTECマップ。12/01、日本時21:27と21:32。T.M.@坂井市さま編集。この間にエラーは修正された。
宇宙天気ニュース。27日の太陽周期プロット。
 
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[8749] IPSグローバルTEC 再びエラー アーモンド@岐阜 12/02(土) 09:12
  IPSグローバルTECマップは、昨夜、束の間正常化したのち、12/1、21:52から、再び75TECU値(赤域)が拡大表示されるエラーが始まりました。ドイツ航空宇宙センターのグローバルTECに比べ、IPSはエラーが非常に少ないデータなので珍しいです。CMEの仕業?

画像:
IPS(Australia)グローバルTECマップ。12/02、日本時02:32。
エラーは現在も継続中。T.M.@坂井市さま編集。
 
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[8761] フィリピンM7.6の震源位置について アーモンド@岐阜 12/07(木) 16:24
  (誤って11月のところに記入していたので、こちらに引っ越ししました。)

12/2のフィリピンM7.6大地震の被害が予想外に少ないことを訝しがる報道がいくつかあります。アーモンドも同感です。現時点で死者1人となっており、11/17に同じミンダナオ島南部で発生したM6.7、死者11人より少なくなっています。
USGSが現地からの報告をもとに予測する改正メルカリ震度階級も、当初の7→9→8→7と変化し、現在は7に下がっています(日本スケールで震度5弱~5強相当)。
しかし、11/17のM6.7より陸地近くで(約8kmの沿岸)で発生し、現地気象局発表で深度8kmのほぼ直下地震。付近に都市が少なくとも2つある状況で、死者1人というのは確かに被害が少なすぎます。
また、震度はどう考えても日本スケールで6強か7はあったはずで、M7.6直下、陸地付近の震源で、震度5弱~5強は、深発地震でもなければ考えられない揺れ方です。
大余震の多さから見て、深発地震だった可能性はあり得ないと言えます。

日本の報道では、首都があるルソン島とは違い、政治的、宗教的にルソンとは軋轢のあるミンダナオ島東部には、報道機関が少なく情報が遅れているか、場合によっては、見捨てられている可能性もあるとなっていますが、もう一つ考えられることとして、USGSの震源地がずれていた、ということも考えられると思います。

というのも、余震発生域を見ると、下記画像のように、M7.6本震の周辺では余震が異常に少なく、それより東部に余震集中発生域があるためです。もし、この余震集中域が真の本震発生地だったとすれば、震源は陸地から50~60km離れていたことになり、震度や被害の少なさの説明が、ある程度つくことになります。

画像:USGS。マップ中のアウターライズ地震については、M7.0を含め、null(未発生の可能性)となっているものがあり、まだ未確認のようです。
 
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[8762] 衛星宏観雲、AE指数など アーモンド@岐阜 12/07(木) 16:31
  12/2のフィリピン大地震の現象雲(時間がある時だけ事後に書いています)。

2日前の11/30、ミンダナオ島を包む放射状の雲と円環状の巨大な雲が現れていました。震源は円環の中心ではなく、環の上になりました(もっとも宏観雲の場合、気流によって短時間で移動するため、震源から1000km離れることがざらにあります)。これだけ大きな雲塊となると、通常地球の自転によって渦を巻くものですが、光の放射のように直線的に放射形状を成していました。いかにも電磁波に沿って形成された雲というイメージが湧きます。
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今朝(12/7)から台湾と伊豆小笠原諸島を結ぶラインで大きな帯状雲が出現しています。明確さに欠ける分、大マグニチュードの地震がしばらく後に控えている時の現象雲のように見えます(30%、伊豆小笠原諸島か台湾)。
---------------------
12/6、23:45頃、AE指数に1000ntに達する小規模スパイクが現れていました。国内震度4前後、海外ならM6程度の地震があるかもしれません(3日以内、30%)。

エラーが続いているIPSグローバルTECですが、同じIPSのfoF2と比較すると、高緯度中心にTEC値が爆上がりするエラーのようで、日本を含む低中緯度ではそこそこに正しいTEC値を現わしているようにも思えます。
それで正しいとすると、画像のように、東北から北海道にかけてTEC値の上昇が続いています。国内なら北日本で中規模がありそうです(7日以内、20%)。

画像:
ひまわりリアルタイムWeb NICT。
11/30、08:30。12/7、01:40。ミンダナオ島の放射状雲。
気象庁衛星雲。12/7、07:30、14:30。伊豆小笠原か台湾を指す帯状雲。
AE指数、WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス(世界時)
IPSグローバルTEC、12/2、13:22。12/6、11:32。北海道周辺の高まり。
IPSグローバルfoF2、12/2、13:22。北海道周辺の高まり。
 
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[8763] フローリング冷気用断熱材 アーモンド@岐阜 12/07(木) 17:46
  毛布や段ボールを入れるか敷くかしないと、タイベックソフトウェアでもフローリングやコンクリートの冷気が堪えるそうです。
丸めたとき、小型の非常袋ほどの大きさと重さ(1.4kg)になりますが、床の冷気をほぼ完璧に断熱してくれるものにエア-ベッドがあります。
エア-ベッドで検索すると、Amazon、楽天など、ほとんどのEC(電子商取引)サイトで販売しています。3000円前後。寝返りがうて、場所確保にもなるセミダブルかダブルサイズがラクです。千円台の安価な海外製品は、耐用が劣るかもしれないので注意してください。
電動空気入れ付きの製品がありますが、停電時に使えないので、手動ポンプ付きの方がいいと思います。ご参考まで。
---------------------
デュポンタイベックソフトウェアESBは、価格が上がっていてもいいというのであれば、Amazonや楽天で3500円前後でまだ販売していました。
Amazonの検索名は、デュポン(TM)タイベック(R)ソフトウェアESB
楽天の検索名は、デュポン SOFTWEAR タイベック ソフトウェア ESB
 
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[8766] バヌアツでM7.1 アーモンド@岐阜 12/08(金) 08:04
  12/7、日本時21:56、バヌアツ南部でM7.1(USGS)の地震がありました。AE指数による予測より大きく、宇宙天気擾乱とは無関係に発生しました。バヌアツの法則発動になり、10日以内(12/17まで)中心に、最長1/7まで、国内(気象庁震源リスト域内)でのM7発震に要警戒になります(確率70%)。
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ところで、こうした宇宙天気擾乱とは無関係に発生する大地震は、とらえるのが困難です。大地震の約1/3は、宇宙天気擾乱とは無関係に発生しています。今年、宇宙天気静穏期に発生した最も顕著な大被害地震は、2/6のトルコ大地震(M7.8、M7.5ほか)でした。

そのような大地震でも、唯一、宇宙天気から大地震発生を予測し得る方法として、最近では8637(10/14)、8655(10/23)、8668(10/27)で、太陽風速度の低下期(=銀河放射線高密度流入記)に、大型が発生しやすいことを書きました。

トルコ大地震も、今回のバヌアツ大地震も、太陽風速度が高速状態から中低速に下がったところ、もしくは、下がり続けたのちに、上昇を開始してすぐの時点で発生しています。

宇宙天気大擾乱と、こうした太陽風速度低下期が重なって起きる大震災もよくあります。ただ、この方法では、大地震発生の確率が増すということしか分からない上に、震源位置を特定できない欠点があります。

これらの他で、宇宙天気静穏期でも大地震を予知可能にする有効な方法は、地元のテレビ、ラジオ、特定の波長の通信などの電波通信障害、伝搬変調や質変化の測定だろうと思います。ただ観測者の数が限られ、観測時間や設備投資の制約があり、世界的な観測体制が整っていないため、大勢の有志による各地での観測体制の整備が、今後待ち望まれます。(スマホの大規模な通信障害は、通信会社の設備、サーバー、基地局によるものがほとんどなので除外。スマホに使われている通信波長の場合、地震由来の通信変調は、微妙に秘かに生じることが多い。)

画像:USGS
 
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[8773] AE指数急上昇 アーモンド@岐阜 12/13(水) 01:21
  12/8の太陽面フィラメント噴出によると思われるAE指数の急騰が、12/13、00時頃から始まりました(1600nt)。スパイク状ではなく、明らかに太陽由来と分かる上昇ですが、約6日間ほとんど変化なしの状態が続いた後の急上昇なので、地殻変動に強く現れそうな気がします。
日本は現在バヌアツ&トカラのダブル法則発動中で、震度4+未発期間も平均の2.5倍に達していることから、国内中心に、世界のどこかでM6.5~M7、震度4以上の発震が迫っていると推測します(3日以内40%。AE指数が再上昇した場合、6日以内50%)。

画像:
AE指数、WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス(世界時)。
 
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[8777] 低温と大雪に関する早期天候情報 アーモンド@岐阜 12/15(金) 05:28
  12/14、気象庁から「低温と大雪に関する早期天候情報」が発表されました。ここのところ続いた10年に1度の記録的高温から一転し、10年に1度の大寒波に一挙に低温化する予報です。12/17の日曜日以降、とくに、12/20~12/23頃にかけて、著しい低温と大雪と暴風に警戒してください。(12/17 誤字訂正。)

低温及び大雪に関する早期天候情報は、
東北、関東甲信、北陸、近畿、中国に、

低温に関する早期天候情報は、
四国、山口、九州北部、九州南部、奄美、沖縄に、

大雪に関する早期天候情報は、
北海道に発表されています。
--------------------
水道の凍結。
急激な寒暖差による体調低下。
倒木などによる停電(暖房器具が使えなくなる)。
交通網のマヒ、スリップ事故、物流、食料品、日用品などの停止、農作物の管理、除雪グッズなど、十分に備えてください。

画像:
気象庁(地域別気温予想。かなり高い(赤)から、かなり低い(青))。
RCC中国放送(予想気温シュミレーション・グラフ)。
Windy(12/20 00時、ECMWF気温予想図、12/21~12/22になるとさらに気温低下)。
 
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[8778] 8773のつづき アーモンド@岐阜 12/15(金) 06:02
  AE指数は再上昇し、2回ほど1000ntを超えました。12/15未明にX2.8の大規模フレアがあり、まだ収束していない可能性があるので、8773の予想期間は延長になります(12/20頃まで50%)。今のところ弱い体感はありますが、予感が全くしないため、震度はあまり出ないと思います。国内は政治的激震が大きすぎ、皆そちらに持っていかれている感じです。

画像:
AE指数、WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス、12/15(世界時)。
 
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[8782] X2.8フレアの影響ほか アーモンド@岐阜 12/16(土) 14:14
  昨日のX2.8大規模フレアはフルハロー型CMEを伴っていて、12/17に強い勢力で地球に衝突するというNOAAの予報が出ました。やはりAE指数など、全面的に宇宙天気が荒れるようです。

運転中で精神統一していなかったのではっきりしませんが、昨日予感と、今日やや強めの体感を感じました。久々に国内震度4+、M6.5前後があるかもしれません(今書いていて、ここだけ突然半角英数に変わってしまったので、10%に大幅下方修正します。2日以内)。海外ならM7クラス(40%、3日以内)。

画像:
NOAA:WSA-ENLIL SOLAR WIND PREDICTION
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YouTubeで、270冊以上の絵本を出版している人気絵本作家のぶみさん(斎藤信実氏)による江原啓之さんの新刊解説動画を見ていたら、2025年7月に関する巷間の予言動画がどどっと入って来ました。なんでも、胎内記憶や前世の記憶がある大勢の子供たちが共通して予言していることらしく(日本で巨大津波+巨大爆風=大隕石衝突?核戦争?)、人口は大きく減るけれど、大災厄の艱難辛苦を経ることで、強いボランティア精神や強靭な愛他的行動、助け合いの行動が生まれ、2026年からは日本の真価・天命・神性が現れるようになると、子供たちは言っているそうです。(追記)水、食料など多めに備蓄を備えている人、サバイバルキャンプに出掛けるくらいの装備を持っている人、強靭な家に住んでいる人が生き残る可能性が高いという彼らの説明は、当たり前のことですが、今更ながらに納得します。今出所や信憑性などを調査中です。ホロスコープでもそのうち調べようと思っています。今年2月だったかに書いたホロスコープ予想と重なるので興味があります。

江原さんは新刊「この世があぶない」で、第3次世界大戦と食糧難は、奇跡でも起きない限り避けられない、しかし、個々人が大自覚して奇跡を起こさなければならない(起こさなければならなくなる)と、指導霊や霊界との質疑応答の結果をYouTubeで話していました。なるほど、世界大戦となると、日本が大災害に遭ったとしても、中国、ロシアも共に弱り果てるため、日本侵略などできなくなる説明が付きます。
 
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